2014年9月17日 の記事

[ラジオイラン 他]イラン革命防衛隊総司令官、「米ISIS対策は見せかけ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のイランの見解は、大変興味深いものです。ISISがアメリカの支援によって作り出されたこと。イスラム世界の弱体化を目指したものであること。シリアのアサド政権を崩壊させる目的であること。これらの事はこれまでお伝えして来た通りです。さらに“このテログループがある時、彼らを攻撃するようになるのを恐れ、反ISIS連合を結成…しかしこの連合に対してほとんど希望はない”とのこと。
 以前こうしたテログループのマインドコントロールが解け、銃口が自分達の方向に向く時が来るのではないかと言及したのですが、正にその事を恐れ、反ISIS連合を結成したとのこと。やはり予想通りの事がおこっているようです。
 下の記事は、シリア空爆に関してパリで国際会議が緊急に開かれたということで、この会議でフランスが米国に“かなり強い調子で、米国自体が…紛争の元を作り出し…軍事作戦を始めた事実を指摘した”とのことで、やはり予想通り、アメリカの思うようにはなっていないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン革命防衛隊総司令官、「米ISIS対策は見せかけ」
転載元)
681cd07b7f1053dc636184ee48a1456c_Lイランイスラム革命防衛隊のジャアファリ総司令官が、「テロ組織ISISに対するアメリカの措置は見せ掛けのものだ」としています。

ジャアファリ総司令官は、16日火曜、記者会見で、「ISISは世界的な覇権主義者とシオニストに対するイスラム世界の抵抗力の弱体化を目指した動きである」としました。
さらに、「今日、ISISはアメリカの支援によって作り出されたことがすべての人に明らかになっている」とし、「イランは西側とアラブ諸国によるイラクのISIS対策会議に招かれていたとしても、このような会議には一切出席していなかっただろう。なぜならアメリカは自らの目的を遂げるためにこうしたことを行っているからだ」と語りました。

また、「西側はISISもまた地域での彼らの目的を実現することはできないことがわかったとき、このテログループがある時、彼らを攻撃するようになるのを恐れ、反ISIS連合を結成しようと決めた。しかしこの連合に対してほとんど希望はない」と述べました。
ジャアファリ総司令官は、「イラン軍はイラク北部アメルリでのISISに対する作戦に参加した」と語り、「この作戦でのイランの役割は、戦略を立てる上での顧問としての思考的な支援である」としました。
さらに、シリア情勢について触れ、「シリアでの陰謀の敵の目的は、この国の現在の体制を消滅させることだ。それはシリアの人々がイスラム革命の前線に立ち、抵抗しているからだ」と述べました。

また、シリアにおけるアメリカのあらゆる軍事行動に対するイランの立場について、「イランの政策はシリアの現行体制を支持することだが、この国では直接軍事的な介入はしない。同国に対するあらゆる軍事行動を非難する」と強調しました。
ジャアファリ総司令官は、シオニスト政権イスラエルに対するイスラムの抵抗の勝利について、「ガザの人々の51日間の抵抗は実際、地域でのシオニスト政権や覇権主義体制に対する彼らの永続性を示すものだった」と強調しました。

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パリ国際会議;「イスラム国」と戦うイラクを援助
転載元より抜粋)
© Photo: AP/Brendan Smialowski; Pool

© Photo: AP/Brendan Smialowski; Pool


米国は、イラク軍の攻撃作戦を支援する目的で、首都バクダッド近郊にある、テロ集団「イスラム国」戦闘員らの陣地を空爆した。又米国は、シリア領にある「イスラム国」の陣地も空爆する可能性がある。

 これに関連して、ロシアのラヴロフ外相は、イラク情勢に関するパリでの国際会議で、パートナー国に対し今一度、自分達の行動がもたらす結果をよく考えるよう求め、テロとの戦いにおいてはダブルスタンダードを排除するよう求めた。

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[AFP 他]「バチカン車両」から… 〜バチカンが麻薬の密売に関わっている証拠、ISISの新疆ウイグル自治区占領計画〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の記事は、バチカンが麻薬の密売に関わっている証拠だと思います。記事によると“バチカンの直接的関与は考えにくい”ということですが、発覚した時のために直接関与しているはずが無いので、武器の密売と同様、間に業者を挟んで居るのは明らかです。以前麻薬の総本山として、英国王室、CIA、そしてバチカンを揚げましたが、納得してもらえることと思います。
 下の記事は、ISISが新疆ウイグル自治区に言及し、占領する計画を立てているとのこと。ISISがCIAによって作られたということは、以前に紹介したスノーデン情報でも明らかです。またダライ・ラマがCIAの庇護の元にあることは、先日のフルフォード情報でも触れられていました。
 これまでウイグル自治区の問題も、チベット問題も、CIAが絡む中国分割計画の一部であると主張してきたのですが、ここでようやくその証拠が出て来たと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「バチカン車両」からコカインと大麻、運転していたのは…
記事配信元)
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ISIS、数年後に新疆ウイグルの占領を計画、中国を「復讐ランキング」首位に―中国誌
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[ニコニコニュース 他]決して恋に落ちてはいけない7タイプの男 / 「自分にふさわしい異性の年齢はいくつ?」男女別のグラフ

竹下雅敏氏からの情報です。
 この上の記事で、“男性”という部分を全て“女性”に置き換えて読んで下さい。そのまま“恋に落ちないほうがよい7タイプの女性”になります。要はここに書かれたタイプは男女に関わらず、表面的で自己中心的。興味があるのは結局のところお金。結婚しても幸せになれないタイプだと思います。
 下の記事は、なかなか面白い結果が出ていると思います。結局女性の場合、売り物は容姿なので、年齢と共に急激に劣化するということで、自分の市場価値を考慮に入れると、男性の年齢はそれにほぼ比例するということなのだと思います。それに引き換え男性は、財さえ成せば若い女性と結婚できる可能性がいくつになってもあるということなのだと思います。ここに見られる世界観は、すべてお金です。人間が物質であり肉体しか価値あるものが無いという視点なら、こうなるのもやむを得ないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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決して恋に落ちてはいけない7タイプの男
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「自分にふさわしい異性の年齢はいくつ?」男女別のグラフがまったく違う結果に…海外の反応
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[GFLサービ ス他]9.11同時多発テロの仕組まれた自演自作 / 英国人が911に就いてのBBC相手の訴訟に勝利

竹下雅敏氏からの情報です。
 上の動画の内容は、9.11が発生して、しばらく後にすでに知られていたことなので、これまでわざわざもう一度取り上げなかったのですが、このような基本的な事実ですら理解せずに、アメリカの自作自演という説を一笑に付す人々が多いように思います。しかし、下の記事では、この事についてBBCに受信料の不払いをした人が、訴訟において勝訴し、裁判所は“BBCは予めテロ攻撃があることを知っていたことになり、テロ攻撃の共犯だった”とする説を事実上支持したことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカの陰謀 9.11同時多発テロの仕組まれた自演自作
転載元)


2013/05/17 に公開
世界貿易センタービル」から数百メートル離れたソロモンブラザーズ・ビルの倒壊を、メ­ディアは崩落する前に報道してしまった。
つまり、メディアは最初から倒壊することを知っていたのである。ソロモンブラザーズ・­ビルには今回の自演自作のための本拠地だったようだ。
その証拠をけすために爆弾を仕掛けて崩落させた。
しかしメディアは崩落する前に、崩落­することを報道してしまった。
メディアは知っている。
9.11同時多発テロの仕組まれた自演自作だということを。トップシークレットとして­。

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英国人が911に就いてのBBC相手の訴訟に勝利した 2014年9月15日
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=316680
転載元)

トニー・ルック(Tony Rooke)氏は、BBCが意図的に911に就いての事実を隠して放送したとして受信料の支払いを拒絶したが、BBCは受信料未払いの罪でルック氏を告訴した。

BBCが世界貿易センター第七ビルが自由落下速度で崩壊した20分前に、ビデオ放送を行った事は広く知られている。

そこでルック氏はBBCはあらかじめテロ攻撃があることを知っていたことになり、テロ攻撃の共犯だったと申し立てた。彼はBBCの放送の経緯を多くの他の証拠とともに判事に提示した。判事はルック氏が抗議するに足る十分な根拠を示したとして申し立てを是と裁可し、この結果ルック氏は受信料支払い拒否に対する罪には問われないことになった。

[真実を探すブログ]東大名誉教授・村井俊治氏、関東の震度5弱地震を再び的中させる!茨城県内陸部の地殻変動を指摘!

竹下雅敏氏からの情報です。
9月10日に紹介した「真実を探すブログ」の記事で、大阪付近で報告された地震雲に関し、“15日や16日頃に対応地震が発生する可能性が高い”とありましたが、昨日茨城県南部を震源とする震度5弱の強い地震があり、これだった可能性が高いと思います。予測は的中したと見るべきでしょう。
地震雲はどこに地震が来るかがわからないのが難点ですが、雲の形からおよその発生時期がわかる事が特徴だと思います。加えてこの記事にあるように、村井教授が地震を予測していたということです。これで記事の最後にあるように、驚くべき的中精度であることを、さらに今回見せつけたことになります。
ただ、9月10日の先の記事では、村井教授の予測として、“来年初めごろまでに大きな地震が起きる可能性がある”ということと、“このような異常な事態は東日本大震災以来”とあり、この震度5弱の地震がこのケースだとは考えられません。引き続き、警戒すべきだということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東大名誉教授・村井俊治氏、関東の震度5弱地震を再び的中させる!9月3日のメルマガで茨城県内陸部の地殻変動を指摘!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[JimStoneFreelanceJournalist他]この斬首動画はケッサクだ!(byジム・ストーン) / ニセ斬首動画の役者ソトロフと制作者リタ・カッツ

翻訳チームからの情報です。
 ジム・ストーン氏が「この斬首動画はケッサクだ!」として、動画を紹介してくれています。また3人目の斬首動画もヤラセであると指摘しているのですが、その証拠となるものを動画に補強してみました。
 “今回(3人目)のビデオでは最後の部分に低い声で「It's good!」と英語で言っている”とのことです。撮影スタジオの声でしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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またしてもニセの斬首動画
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