[新ベンチャー革命 ]北朝鮮の核実験強行のお騒がせに日米両国民は至って冷静:飼い主に守られて吠えまくる小型犬を彷彿とさせるから?

竹下雅敏氏からの情報です。
ブッシュ政権時代の北朝鮮の必死の外交努力は、アメリカのテロ支援国家から、なんとしてでも北朝鮮の名をはずさせることでした。これは飯山一郎氏が見事に喝破している通り、北朝鮮がタングステン水爆の開発に成功したことにより、実現しました。この時、見返りに米国の要請に応じて、北朝鮮脅威を演出するという密約があったと考えるのが自然です。そして今回の騒ぎですか、オバマ政権において、米戦争屋ネオコンが排除されているのをみて、北朝鮮は、これまでのような悪役を演じるのやめたいというメッセージを送ったものと考えます。要するにオバマに、米戦争屋ネオコンをなんとかしろと言っているのです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮の核実験強行のお騒がせに日米両国民は至って冷静:飼い主に守られて吠えまくる小型犬を彷彿とさせるから?
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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