[神州の泉]TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている

竹下雅敏氏からの情報です。
もう一度言いますが、オバマはNWOの推進者です。多国籍企業が各国政府の上にいるのです。日本の場合も同様と考えられます。TPPは政治家を素通りして、一部の官僚が秘密裏に交渉を進め、アメリカと同様に議員には何も知らされない状態なのではないかと思うのです。官僚が頂点にいるはずはなく、本澤二郎氏が指摘するように、日本の場合は頂点に財閥がいると考えるよりありません。サーカーの社会サイクル論の通り、現在はバイシャ(商人)の時代であり、頂点にはバイシャ、そしてバイシャに仕えるバラモン(官僚)、その下にクシャトリヤ(軍人、政治家)、そして彼らの下で支配される庶民という順序です。
見事に理論通りになっています。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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