[The Voice of Russia]米独立記念日にあわせ大規模抗議運動 〜オバマを追いつめているのは誰か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
ついにこの日がやってきました。先の記事のスノーデン氏のメッセージ"オバマ政権が一番恐れているのは、私の後に来る人々です。つまり、あなたです。"に呼応する動きです。
この一連の絶妙な動きは、すべて見事にコントロールされ、オバマを追いつめているのがわかるでしょう。誰が追いつめているのでしょうか!?
アメリカに味方を装い、シリア反政府勢力に武器を供与しつづけて来たオバマ政権が倒れると、もっとも得をする人物。
そう、プーチンです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米独立記念日にあわせ大規模抗議運動
転載元より抜粋)
© Flickr.com/Rev. Xanatos Satanicos Bombasticos (ClintJCL)

4日の米国独立記念日にあわせ、国内100都市で抗議集会が開かれる。運動体「Restore the Fourth」は、米国政府が「私生活の不可侵性」を定めた米憲法修正第4条を遵守することを求めている。

抗議活動家らの見るところ、先日元CIA職員エドワード・スノーデン氏が暴露した、米国市民の生活に関する情報の秘密収集プログラムは、同条項にもとるものである。ならびに「9.11」後に開始された通信傍受プログラムも違憲であり、即刻中止すべきである。抗議活動家らは、「対内諜報」を捜査するための特別コミッションの創設、責任者への裁きを求めている。

リア・ノーボスチ

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