[カレイドスコープ]誰がアメリカとシリアの間の戦争から利益を得るのか 

竹下雅敏氏からの情報です。
非常に見事な解説だと思います。この通りです。
ただ黒幕としてブッシュ・ナチ陣営の中東の王族は確かですが、CFR(外交問題評議会)と仏トタル社を加えておくべきです。そうすると全体がよりよく見えます。
これまでに何度も言及してきたように、これがアングロサクソン・ミッションであり彼らの計画です。エジプトのモルシ政権はこの計画の一翼を担っていたのですが、エジプト軍に阻止されたわけです。
記事にあるように、"限定的な軍事攻撃"では止まらず、アサド政権が倒されても、エルサレムも破壊されるでしょう。第3次大戦を避けるために各国が協力し、一時的に停戦となりますが、シリアはより強力な反イスラエル国家になり、イスラエルは敵を増やすことになります。この世界的な大混乱の中で鳥インフルエンザのような生物兵器が用いられ、米国ではFEMAが用意した棺桶が使われるのです。
しかし、これはこの記事にもあるようにサウジアラビアが戦禍を免れるという前提でのシナリオです。今の裏のイルミナティのブッシュ・ナチ陣営のトップ(レプティリアンカウンセル)は中東の王族が多くを占めているからです。
ところがプーチン大統領の命令でミサイルが自分の方に向いていることを知った彼らはロシアと戦って勝てる見込みなど100%あり得ず、シリアへの武力行使をあきらめたわけです。
今のオバマはパフォーマンスです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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