[日刊ゲンダイ]竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金

竹下雅敏氏からの情報です。
 ASKA事件で全体の絵柄が浮き上がって来たわけですが、実にわかりやすいもので、ここまでロコツだとどう見ても、汚職事件でしかありません。
 こうした事柄を理解していれば、株で金儲けをするのは実に簡単だということがわかります。パソナ株のように竹中が深く関わっている企業の株を買っておけば、確実に儲かるということなのです。ただしASKAが逮捕された時に株価は急落したようなので、株をこの時にすぐに売った人たちというのは、こうした背後の構造を予め知っていた人たちだということがわかります。パソナの迎賓館「仁風林」に出入りしていたような人物がパソナ株を大量に持っていたのではないでしょうか。
 すなわち、株で儲かる人たちは内部サークルの人間で、特殊な事情を知らない一般の投資家から、一見合法的と見えるやり方でお金を吸い上げるシステムが株式市場なのだ、ということがわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
竹中平蔵氏が旗振り 人材会社を潤わす「300億円」助成金
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.