[日本や世界や宇宙の動向]北米全域で謎の超低周波音が聞こえます。

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に不気味な出来事で、記事の内容から見ても、米軍が関わっていると断定して良いでしょう。おそらく記事にあるように、核戦争を想定した通信の訓練か何かを行っているのではないかと思えます。要するにウクライナ、イラクでの出来事が核戦争になることを米軍は想定しているということなのです。
 日本の集団的自衛権は、最終的にロシア・中国との核戦争に日本が米軍あるいはNATO軍として参加することが想定されているのです。シリア、ウクライナ、イラクでの出来事を自分とは関係ないと思っている人々が多いと思いますが、関係ないどころか、今の安倍政権の動きは、将来的に第三次大戦を引き起こそうとする連中の計画の上にぴったりと乗るものなのです。こうした全体像を見た上で、集団的自衛権には断固として反対しなければならないわけです。いつまでも政治家の嘘に騙されていてはいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北米全域で謎の超低周波音が聞こえます。
転載元より抜粋)
http://theextinctionprotocol.wordpress.com/2014/07/06/a-mysterious-sound-is-driving-people-insane-its-spreading-and-nobody-knows-whats-causing-it/
(概要)
7月4日付け:A mysterious sound is driving people insane, it’s spreading — and nobody knows what’s causing it
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世界中で発生している低周波音のデータによると、ブーンという謎の低周波音が北米全域で響きわたっていることが分かりました。しかも時間の経過と共にこのような音が益々広範囲に聞こえています。なぜそのような音がするのかは分かっていません。

この音を調査している専門家の1人であるオクラホマ大学の地球物理学者デービッド・デミング教授によると、この不可解な音の周波数は、50Hzから56Hzの間にあり、波長が10m以下のため、防音することは非常に難しいそうです。この音を防音するには厚さが2.5mの壁の家(通常の建築資材を使って)を建てなければなりません。

このような音は木造の家の壁を簡単に通過します。どこからこのような音が出ているのかを特定するのは非常に難しい状態です。なぜなら、この音は超低周波であり、最初にどちらの耳から聞こえてきたのかも判断できずに頭の中で音がぐるぐると移動するからです。

デミング教授の調査結果によると。。。この低周波音は、1960年代に、核戦争が起きた場合に米軍指令部が弾道ミサイル搭載潜水艦、地上大陸間弾道ミサイル、長距離爆弾機と通信を取り合う手段として導入したTACAMO=Take Charge and Move Outシステムによるものだということが分かりました。これは米当局者の調査とほぼ一致しています。

TACAMOシステムの一環として、軍用機から潜水艦にVLF電波で指令を送っています。

VLF電波は波長が大きいため、山脈やビル群などの大きな障害物も回折することができ、地球のイオン圏を利用して世界中に発信することができます。さらにこの電波は海底40mまで届くため潜水艦と片方向通信を行うのに使われています。 VLF電波は他の低周波電磁波と同様に、生物学的機能に直接影響を与えることが分かっています。

TACAMOシステムの一環として、オクラホマの空軍基地は、戦略的通信(Wing Out)を行うために、要員の配備、訓練の実施、軍用機の装備を行っていますが、不可解な低周波音についての説明を要求したにもかからわずコメントを拒否しています。

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