[医療問題研究会]福島の小児甲状腺がん増加はスクリーニング効果でなく、放射線被曝による

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府の嘘が確定したと言っていいのではないでしょうか。この明らかな事実を認めないとなると、その理由は何なのかを問い正したくなります。政府が認めない理由は、責任問題と賠償金を払いたくないということから理解出来ます。しかし一般の市民が政府に同調してこうしたデータに目をつぶり、どこまでも放射能の健康被害を認めようとしないとすれば、認めないことで一体どんな利益があるというのでしょうか。大勢に従って思っていること感じていることを言わず、保身を図る人々というのは、意図的に騙している政府に与する者であり、結果的に自分の首を絞める選択を行っていることになります。もう少し、自分にも他人にも誠実に生きた方が良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
福島の小児甲状腺がん増加はスクリーニング効果でなく、放射線被曝による(NEWS No.464 p02)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

Comments are closed.