[AFP]アルゼンチン大統領、米国に「政権倒され、殺されかねない」

竹下雅敏氏からの情報です。
 大統領の発言としては、異例のものではないでしょうか。しかし大統領がISISの標的になっているというのは、うなずけます。こうしてISISの脅威を世界中に拡散し、気に入らない政権に、次々に米国が介入して叩き潰すつもりなのでしょう。現在われわれはそのモデルケースとして、シリアを観ています。
 ウクライナ、シリアの混乱、エボラ、そして香港のデモ。いずれも背後にアメリカが居ます。どう考えても悪の帝国なのですが、人々は正義だと思っているようです。早く人々が目覚めないと、混乱は拡大します。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルゼンチン大統領、米国に「政権倒され、殺されかねない」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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