東洋医学セミナー 雑談集 第15回 Small Talk Collection 1

試聴映像

  • 1. ヤマ:非暴力、正直、不盗、禁欲、不貪
  • 2. ヤマとチャクラの浄化 ~本当の宝石
  • 3. 生き方とチャクラの汚れ~徳を積む生き方
  • 4. 悪口を言わないための解決法

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時間
70分
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概要

今まで私たちが学校で受けた授業は一体なんだったのだろうか?今回は「美術」「数学」、そして「ヤマ・ニヤマ」(道徳)と学校の授業科目に関して竹下氏の新しい論を提唱していく。

目次

1.「美術」をどう捉えるか? 〜新しい美術の概念について〜 (00:00:12)

竹下氏は「美」について明確な基準を持っており、それは世間一般のいわゆる「美」に対する見方とは大きく異なっている。竹下氏の考える「美」とは一体どういうものか。「美」に対して科学的な見方を盛り込んだ独自の考え方を解説する。

2.楽しい数学 (00:14:07)

数学は本当は誰にでもわかる物だった!全く数学の出来ない子が数学に苦手意識を持つ事なく、理解出来るようになる為の方法とは何か?竹下氏の教師時代の体験から語る。楽しそうに数学を解いている竹下氏に注目。

3.ヤマ・ニヤマ 〜自分の宝石を輝かせる生き方〜 (00:26:39)

霊的進化はテクニックでも出来る。しかし、本当に大切な事は、日常の生活の中でヤマ・ニヤマを実践すること、そして自分自身をよく理解することなのだ。

4.正しい世界を作る為に出来る事 (01:00:34)

「正しい世界」とは一体どういうものだろうか。東洋医学セミナー中級で教えた言葉とエネルギーの回転の理論を元に正しい世界を作る為の簡単で斬新な方法を解説する。

終わり(01:10:19)

CIA、どぶろく、アバター、アーユルヴェーダ、イダー、カトリック、カルマ、キリスト教、クンダリニー、グレイ、シスター、シャンパン、シータ、タルムード、チェバの定理、チャクラ、チャクラストーン、チャネラー、ネフィリム、ピンガラー、ベクトル、ホツマ伝、マントラ、メディア、メネラウスの定理、ユダヤ教、ラムズフェルド、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ワイン、ヴェーダ、一元論、三角関数、仏教、余弦定理、創造主、受験数学、吟醸、基礎工事、大吟醸、大学受験、宇宙の法則、宮沢賢治、山梨、微分、悪魔、意識の波動、政治的意図、斜交座標、歴史的価値、水星人、汎神論、波動、浮気、無声慟哭、焼酎、福富町、積分、聖者、金星人、陶芸家、階差数列、高校受験、鬼嫁、魯山人
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13件のコメント

  1. 参考になった(7)

    ある肖像画を手で触れた時、顔と身体は別の人が描いたものだと分かると、竹下先生はそう仰っておられた。最近の貴社の時事ブログで紹介されたあの白いオウムのように、全身の羽が持ち上がるほど私は驚いてしまった。なぜそうだと分かるのか、その理由も分かり、とても納得したが、「竹下先生はやっぱりすごいわぁ~・・・」って思ってしまった。凡人の私でもそういった感覚をマスターできるのか・・・。可能なら、是非マスターしたいと思った。楽しいから。この雑談集のシリーズは、どれもすごく面白いので、これまで全部拝見してきた。今思うことは、人は、結局、自分の魂に合った生き方をするようになる。恐らく、そういう事なんだろうと思った。今後もこのシリーズが配信されるのなら、この上なくうれしい。

  2. 参考になった(7)

    飲み物と器の話は驚きでした。そうかぁ、そうだったのか・・・。紙コップでコーヒーを飲んでいるのが普通だったので、今度からコーヒーカップにこだわってみたくなりました。

    頭のなかの想念の影響の話は、ふと自分が今何を考えているのか自分を振り返ることが大事なのだと思いました。

  3. 参考になった(6)

    Kさんと同じで、私も飲み物と器の話にも驚いた。でも、言われてみればそうかもしれないと、ふと、そうも気づいた。私の場合、何か飲み物を飲む時、例えば注がれたマグカップやカップエンドソーサーの重量が軽い物は、どうも味が美味しくないと感じていた。そしてもう1つは、その器の中の色だ。白が1番美味しいと感じる。カップの内側が、ピンクや黄色やオレンジといった何らかの色がついていると、どうも味が落ちたように感じていた。エドガー・ケイシーさんは、ステンレスではなく、ガラスの器がおススメだった。耐熱製のガラスのカップを買ってみようかしら。自分の新しい感性を引き出す為に、そのカップで自分と対話してみようかなぁ~・・・などとそんな閃きも起こった。なんかすごく楽しい講義だった。

  4. 参考になった(5)
    めいこちゃん on

    美術のお話、有名な方でも絵を観るとすごいこわいものを感じたりする絵、ありますよね。己の爆発の感情をそのまま表現してて、面白そうな方なのに作品はこわかったりします。
    数学のお話、美というのはある種のルール、秩序があるのだなと最近、思ったりしています。
    数学が面白くなってくると、美と繋がることもできるのでは?数学者が詩的だったりするのが理解できるように思います。
    数、カタチの持つ意識のあり方に感動いたしました。
    それから、情緒的で心にものすごく伝わってくる表現でも美しくなかったりするのですね、見分けるのがむずかしいのかもしれません。
    お化粧のお話は、、、そうだったのかぁ〜と思ってしまいました。

  5. 参考になった(4)

    以前、日本酒をマグカップに入れて飲んだら、おいしくなくて、なぜだろうと思っていましたが、今回の話で納得しました。

  6. 参考になった(7)

    「ヤマ・ニヤマ 〜自分の宝石を輝かせる生き方~」に、強い関心を持ちました。「ニヤマ」が天に徳を積むと教えてもらえたよろこびは、内面を見つめ続けるこれからの、励みになります。とても受け入れやすく、また、食器にこだわる夫を、見直す良い機会もいただきました。ありがとうございました。

  7. 参考になった(4)
    フィロソーマ on

    賀茂鶴をガラスのお猪口で、蒼龍赤ワインをワイングラスで飲んでみました。
    まったく味が違いますね!!
    これはチャクラの違いでもあるのでしょうか?

    素材に頼り何でも錫コップで飲んでいた、無神経な自分の慣性に驚愕しました。
    気づきをありがとうございます。

    天に宝を積む!の叡智を胸に。

  8. 参考になった(2)

    数学の話も含めて理屈ではそうかな?
    でも現実はそうもいかないという大きな落差を感じました。
    特に化粧の件は本当は分かっています。
    でも職場とか付き合い(本当は次元の低い言い訳ですが)で加えて今複数の仕事をしているフリーターですが
    ほとんど関係者(中の一人は美容業界)から化粧品を買ったり戴いております。
    その人たちに本当の気持ちは云えない、でもこれは私が悪い、無能な部分も含めてということを
    叱られながら教えていただきました。
    この「東洋医学雑談」のシリーズも何度も視聴します。
    何とか時間を作って勉強しようと心から思った数少ない教材だからです。

  9. 参考になった(2)

    夫婦関係の件ですがぼんやりとしていたものを先生はズバッと切って下さいました。
    私も浮気の件では特に「良くない答え」を出す一人です。
    でもその答えしか考えられなかったのです。
    お恥ずかしながら…

  10. 参考になった(8)

    「感情は抑圧しても表現してもいけない。理解するだけ。感情をコントロールするという事は、冷静に感情を見つめ、自分自身を知る」との事。

    その方法が、「ノートに腹を立ててる人に対して思っている事を書く。暫くしてからその横に、冷静な自分ならその意見に対してどう思うか批判の文章を書く。そうして何に対して腹を立てているのかを理解する。それが自分の願望の裏返しだったり、エゴだったりする。それに気付いた瞬間に自分の感情から解放される。」

    やってみました。私が不満を持っている人に対して思っている事を書いて、その横に冷静な自分で批判しようとしてみました。
    冷静な自分も同じ事を思う……でした。「あれっ」と思い暫く呆然としてしまいました。
    そして突然、「私はその人の事が好きなんだな〜」と思いました。「そんなその人にしたのが自分だと思いたくない。」という感情がでてきました。ノートに書く時でさえ、自分の感情が出てこないくらい、感情を抑圧して生きてきたのだと、自分を知る事が出来ました。

  11. 参考になった(4)

    豊津さまのコメントを拝見して再視聴してみたら、本当に大切な事を改めて再確認できました。
    ありがとうございます!
     
    『自分の心を知る・見つめる』ことの大切さ、 
    『それが大変に苦しい作業であること。だけど、ものすごく大切であるからこそ、正しく誠実に向き合わないと。』という言葉が美しく心に響きました。

    「徹底的に自分をみつめる。」までは出来ていないかもしれないけれど、苦しくても逃げたくても自分のペースで、これからも見つめ続けることに、勇気をいただきました。
    そして本当に愛していたら、どうゆう態度になるか。。。忘れず心に留めておきたいです。
    脳と感情のコントロールの関連性も、ああ!そうだった!!!
    メリベでも、言葉を文字にする事をこれからも意識して続けて、感情のコントロールができるように近づきたいなと思いました。

    心の平安についてのお話も・・・間違っている方につい流されてしまいたくなる自分がいるので、忘れないようにメモしておこうと思います。
    本当の宝石のように美しく清らかな御言葉が、ちりばめられている講話ありがとう讃でございました♡

  12. 参考になった(1)

    最高神への信仰なのですが、人格神ではありません。と先生は講義で仰っておられました。私の中で、神様をどのようにイメージしたら良いのか迷っています。マントラを唱える時、普通に過ごしてる時、イメージするのはどの神様でしょう。Q&Aの禁戒勧戒の所では、最高神は人格神だと仰っておられます。これは、どのように解釈したらよろしいのでしょうか?

  13. 参考になった(2)

    junn様

    竹下氏からの回答です。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    ほとんどの人の場合は、人格神になると思います。
    真に解脱を求める求道者が、無種子三昧あるいは無想三昧を強く求める場合は、非人格神になります。

    (竹下雅敏)