宗教学講座 中級コース 第65回 スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文の解説2(後半)

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  • 1. 目覚めた人々が正義と信じて悪に加担する状況
  • 2. ハイアラーキーによる神々の権力の収奪
  • 3. 上位の存在を崇拝するのではなく、個を確立する

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70分
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  • 注)現在、新しい収録環境に対応するための試行錯誤中であり、今回の映像は撮影上若干お見苦しい箇所がありますことをお詫び申し上げます。今後とも映像を改善してまいります。

概要

前半では、B.C.1854万年以降の文明の興亡を解説した。今回は、B.C.9555年の第4回アトランティス時代終焉以降、国津神の各レベルの神々の支配権を、ハイアラーキーが奪ってきた流れを説明する。また冒頭では、前半に引き続いて地球同盟や政治的なリーダーの選別に関しても話をする。

映像編集者のオススメポイント

  • 禁戒・勧戒の大切さ、良心にしたがって生きることはどういうことなのか? 天界の改革や今の政治と社会に絡めて、分かりやすく説明されています。鹿の鳴き声は、私も福富で初めて聞きました。 (ミルキーユ)

  • 通信文に関連して、B.C.9555年からのハイアラーキーによる権力収奪に関しての詳しい解説。ここに登場するエジプトの神々、サナット・クマーラの反乱、そして先代の天の川銀河のセントラルサンの陰謀がすべて繋がっていた!この講義を聴いて、今一度私達が私達自身の救世主になるよう生きていくんでやーんすっ。 (るぱぱ)

目次

1.地球同盟や政治的なリーダーの選別に際して 〜 禁戒・勧戒(ヤマ・ニヤマ)に反する人々 (00:00:05)

今の地球は、侵略者である地底人(カバール)、騙される最低人(シープル)、善意や正義であっても禁戒・勧戒(ヤマ・ニヤマ)に反する者が占めている。これから地球同盟や政治的なリーダーといったレベルの選別が行われていく。今魂が残っている者が、魂を失わないために必要なことについて述べる。

2.B.C.9555年以降行われてきた国津神第2~5レベルの権力収奪 (00:26:45)

B.C.9555年以降、第1システム国津神の第2〜5レベルの神々が、次々にハイアラーキーに権力を奪われていった。どの神が、どの魔神に奪われていったのか。またエジプトの神々の中に、権力を維持できた者、奪われた者、権力を奪うハイアラーキーの側に与した者のそれぞれがいる理由について説明する。

3.地球の混乱の大元と個の確立の重要性 (00:42:03)

地球上で起こっていることは、B.C.3500万年前の反乱をずっと引きずっている。その大元を辿っていくと、非常にくだらないレベルの問題へとたどり着く。このレベルの神々を崇拝するのではなく、一人一人が個を確立し、3次元的な思考を抜け出す必要性について触れる。

終わり(01:09:59)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

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22件のコメント

  1. 参考になった(9)

    「個が自立・確立していることが重要」と言われました。

    自分を知ることが大切だった。とわかったのは「東洋医学セミナー 初級コース」
    を取り寄せ、チャクラ感覚を習得できたからだと感謝しています。

    自分の中の野心のレベルの高さと、神への愛のなさに、ヘナヘナと落ち込み焦りました。

    身体の感覚を観察することは自分を見つめ直すきっかけとなりました。

    自分の嫉妬心を許していると人類の命までも平気に抹殺してしまう話にありえると思いました。
    先生はまず「神への愛」をあげ嫉妬心をさげる祈りをしなさいと教育プログラムで話されています。

    自分の嫉妬心を下げることは、失っていた「比べる必要のない私」をとりもどすことができました

  2. 参考になった(7)

    先代のセントラルサンのヒメミコの嫉妬心による陰謀が、現代の様々な問題に根深い影響を与えているということに、深く考えさせられる思いでした。
    なぜ人間よりも遥かに高い次元にまで進化した存在が、そんな幼稚な思いに囚われ、混乱を与えてしまうのか?叡智が観えなくなる、闇の宇宙周期だったからなのか。
    天界の改革以前は、要はパワー信仰であり主要な権力のポストには、血筋や家柄が重要な役職を決める要素だったからですが、そんな価値基準で宇宙の秩序がうまく成り立つとは到底思えないですが、その時はその価値基準こそが正当だと神々が同意していたから、ここまできたんでしょう。
    だから、わたし達にできることは、救いを外側の大きな存在に求めず、ヤマ・ニヤマを行動で示して、新しい価値観である心が清らかで、野心を捨て愛を広げられる個を磨く画期的な概念、霊的科学を習熟することであると改めて思いました。

  3. 参考になった(4)

    紀元前1555年前後に、それまでのインドの宗教は消え、聖典はヴェーダに置き換えられたとのこと。以前のインドの宗教はどのようなものだったのでしょうか。

  4. 参考になった(7)

    Óさま、はじめまして。
    私も同様に人間よりも遥かに高い次元に進化した神がそんな稚拙なことで思っていました。

    教育プログラムの表をみると、ムーラーダーラチャクラに相当する品格の嫉妬心と野心の所有欲をさげ、隣人愛をあげて、非暴力、清浄をあげるようになっています。ここがまず基本だと感じました。

    なぜなら、私の場合このチャクラを日々チェックして開け続けないと気の感覚はぼやけて、気が詰まり、誤った答えをだしてしまうからです。チャクラ感覚を一度得たから大丈夫だということはどうやらないようです

    神も人もガヤトリーマントラと愛のマントラによってそこあげされているだけで、実力ではないからだといわれていました。問題に直面してはじめてそれがためされることも。

    私にとって「嫉妬心」は恐怖でもあります。隣人を愛せない種が自分の内面にあるからです。人を傷つける暴力という種があるからです。それに早く気が付き、根絶する祈りが必要です。隣人を愛せないところに神の愛は降りてこないからです。「嫉妬心」は見過ごせない品格なのです。

  5. 参考になった(7)

    私は、自分自身に自信が持てず、あるがままの自分を否定して、今も何かになろう、何かにならなくてはと、思っていた。
    猫や犬が有名になりたいと思ってないお話は、大変分かりやすかった。
    自己を確立して、自分はこれでいいのだと、言える人になるためにも、自己を知ることをして、あるがままの自分をみつめていきたいと、思いました。
    神様にもある、嫉妬心や野心。
    自分にもあると思った時にそれをどのように小さくしていけるか、心を磨いて綺麗な心の大切さを知りました。
    今の大混乱の原因が、幼稚な心ならば、私達一人一人が、気付いて改善し、行動していくことが大切だと思いました。
    いろんな情報も流れる中、混乱してる自分もいますが、常に正しい認識でヤマ、ニヤマを忘れずに生きて行きたいと思いました。

  6. 参考になった(6)

    子どもの頃から将来の夢は何ですか?と聞かれ、夢の実現こそが価値のある生き方だと
    ずっと刷り込まれてきたら、ほとんどの人は、普通に生きてるだけでは価値がないと、
    思いこんでしまっているのかもしれませんね。
    う〇こに金粉をちらして、よりゴージャスにしても満足しないのが人間なのかも。

    個人的には、大好きだった女神様の魂が消滅した事がとてもショックでした。
    神様がこれ以上転落しませんようにと、神社の絵馬に書いてこようかと思いましたよ。

  7. 参考になった(4)

    白雪姫に例えた先代セントラルサンのヒメミコの陰謀を仕掛ける話のコント(?)

    「そのる代表じゃないわよ!ルシファーよ。ルシファー代表。ルシファーはどこにいるの?」「あ、ルシファーですか。」

    思わず爆笑してしまいました。
    妄想だとおっしゃってますが、こんな感じのやりとりがなんか目に浮かぶような(笑)

    いや、そんなくだらない嫉妬心のせいで地球も人間の進化もめちゃくちゃにされてきたわけですから、心のあり方というのがどれほど重要なのかと思いました。
    進化段階を上げることより、心の清らかさが大切ですね。
    やっと本当になにが大事な価値観なのか知ることが出来て、そして心を清めていくやり方さえも惜しみなく無料公開されていて、このサイトに出会えたことは今生の運を全て使い切ったんじゃないかと思うほど有難いです。

    「自然の生き物と自分と対等の立場のものとして尊重する。
    虫に対しても、生きものに対しても、全部に対して。どんな生命に対しても、ウイルスに対してもね。」

    この考え方が好きです。
    コロナちゃんにも愛をですね。

  8. 参考になった(6)

    毎日毎日がコロナワクチン注射しろ!とテレビで報道されていますね。やっぱりこれじゃ
    一般の人々は洗脳されちゃいますよ。特にテレビや新聞しか見ない老人たちは・・
    自粛ばかりを呼びかける政治家とそれを忠実に守るサービス業や飲食店の方々・・
    今回のお話でいかに自分がしっかり正しくしていくか自分軸がないと、この世界の
    ヘルタースケルターを乗り越えて行けないと感じます。試されてますよね。
    それから仏教の空の世界が善も悪もない空であって神々のやりたい放題の状態を
    作ってしまったこと。小宮光二氏のユーチューブでは仏教特に法華経が大切だと言って
    いましたが竹下先生は真逆だったので成程そういうことなのかと理解できました。
    先代のセントラルサンのヒメミコが黒幕だと知り・・それって陰謀系のテレビの話の
    黒い女神だと思いました。天界では既に片付いていることなので安心したのと
    これから現界に降りてくる浄化がどうなるのかと不安もありますが・・
    世の中の変化がどのようになされるのか自分軸を持って対応したいと思います。

  9. 参考になった(5)
    ぴょんぴょん on

    おもしろかった〜
    こういうお話なら、いつまでも聞いていたい。
    笑いながら、背筋が伸びる感じ。

  10. 参考になった(5)

    動物とお話ができる岩津さんという方のブログを
    よく読んでいるのですが、
    今日たまたま、家猫志願のタイガ君というオス猫に
    去勢手術の事前説明をして、本人(猫)同意の上、
    手術を受けてもらったという内容の記事を読みました。
    (リンクこちら↓です)
    https://www.nekobu.com/blog/2021/06/post-2816.html

    タイガ君いわく
    「手術の説明と家に入る意味を教えてくれたことは、本当に良かったと思う。全然想像つかなかったから。選べたのも良かった。」
    ということですが、強者の条件を弱者がのむという構図に変わりなく、胸が痛みました。

    人も動物も自然体で暮らせる社会を望みます。

  11. 参考になった(3)

    教育プログラムから先に受講しました。前回の講義と今回の講義を聞いて、次は禁戒勧戒(ヤマ・ニヤマ)を受講しなくてはいけないと思いました。ヤマ・ニヤマを良く理解して生きてゆきたいと思いました。小さい頃から、相手によって接し方を変えるのが嫌いでした。相手によって態度を変える人は信用できませんでした。講義を聞いて、人間だけでなく、地球上すべての生命に平等に接する大切さをあらためて知りました。講義を聞き始めてからの私の変化は、観葉植物を部屋で育てるようになったことです。

  12. 参考になった(3)

    ヤマ•ニヤマを良く理解して、ヤマ•ニヤマに沿っで生きていくことの重要だと思いました。

  13. 参考になった(4)

    いや~女神様たちの話、並みの推理物の比じゃないどんでん返しと言うか!たまりませんね。我がふり直せということですね。

    ずっと以前、仕事や将来のことで不安の多かった頃庭先に野良猫が舞い込んできたことがありまして。ふと抱き上げた猫のぬくもりや柔らかさに「ああ、人間て自分の欲でペットにするために去勢なんかして他の生き物になんて傲慢な存在なんだ」て考えたら涙が止まらなくなり・・・

    その後野良ちゃんはどうなったかなあとふと思い出しましたが、今日のお話を聞いてあの感覚は間違っていなかったのかなと感じます。

    インドの経典は以前はどんな教えだったのでしょうか。私も気になります。

  14. 参考になった(2)

    耳の痛い話でした〜!
    あ、それも、あ、これも、あ、そんな!
    できてないことだらけでした。。。。

  15. 参考になった(3)
    サトヤマダ トモコ on

    日々、言葉を発したり何気ない動作をしながら、毎回ではないですが、ヤマ・ニヤマを思い浮かべます。
    先代のセントラルサンのヒメミコが、くだらない嫉妬に燃えて黒い太陽になって、それでブラックキューブ
    なのか?と勝手に思っていましたが、その嫉妬の渦をヤマ・ニヤマによって、プラスに転じさせるのが
    神様なんじゃないの? それを似たような性癖のルシファー探し出して、エネルギーを爆発させるなんて、
    呆れました。
    地球を破壊しようとした理由について、私は、地球なんて重力の重い、辛くて危険な星でゼロからやるなんて、
    絶対に嫌だわと思う女神様がいっぱいいて、それなら、先生が玉座を離れて転生に入っている隙に、天から
    攻撃して無くしてしまえば、私たちは永遠に地球なんてに転生しなくて済むと考える神々が多数を占めていた
    のかと、勝手に想像していました。
    でも、先生がおっしゃっていた「うんざりする」という状況も、未熟な宇宙霊導社会で発展途中なのだから
    と、前向きに考えないとやっていけないです。今は日の出前の一番寒い時と、女神様がおっしゃっていました
    が、しかし日の出前が長すぎるゾ―ー!

  16. 参考になった(3)
    ほおほおどり on

    強い者にへつらい、弱い者をさげすむような、奴隷根性を持つ者は、
    いざ権力を手にすると奴隷使いになる、そういうことを読んだことがあります。
    「個が確立していない」から、そうなってしまうのですね。
    「目の前に権力のニンジンがぶら下がった途端に、ほとんどの人はコケるんだよ」、
    考えさせられました。

  17. 参考になった(7)

    個の確立の重要性を私も強く感じました。「私は私」と言う感じがしっかりしてくると、これまでの竹下先生が出してくださってきた情報の捉え方、付き合い方にも変化が現れました。
    以前の私は本当に「鵜呑み」と言う感じでしたが(雛鳥が口を開けて餌を与えられるのを待っているような!)、徐々に自分自身に与えられている情報の選択権をしっかりと意識するようになりました。
    竹下先生はご自身の情報を、信じてもいいし、信じなくてもいいと、おっしゃってくださっていますよね。以前は「先生みたいになりたい!」(それが正解)と思っていた時期があったのですが、間違っていたと気がつきました。私が先生の真似をして、先生のように引きこもり生活をしたとしても、私はただの引きこもりにしかなれない(笑)私は先生のように生きても幸せではない(笑)私はちゃんと私を生きなければと、当たり前のことに気がつきました(笑)
    ヤマニヤマは、自分を縛り付けるものではなく、より自分自身を輝かせるためにあるもの。
    自分自身の内なる輝きに目をむけ、責任を持って、しっかりと!自分自身を生きていこうと思いました。感謝!

  18. 参考になった(7)
    ほおほおどり on

    これは、娘から聞いた話です。

    幼稚園の先生 : 大きくなったら何になりたい?

    孫(当時4歳): ???
             ぼくでいい。
             ・・ぼくになりたい。

    子どもは「学びの宝庫」ですね。
             

  19. 参考になった(4)

    有意義で楽しい話でした。ありがとうございます。

    特に、個が自立、確率していない親は、我が子を一個の独立した人格ある存在と認められず、支配しようとする、、、この言葉は、本当に納得ができるものです。

    「私は、私でいいのよね~」と思えることができれば、幸せ。

    私もそう思います。

  20. 参考になった(3)
    ショートケーキ on

    この宇宙はヤマ・ニヤマが基本理念とのこと。
    一体ヤマ・ニヤマという概念はどこから来たんだろう・・とか途方もない妄想をしてしまいますが。
    でも、この講義を通じて、先生が何回もおっしゃっている、大きいものも小さいものも変わらない、との話。
    先代のセントラルサンが下らない嫉妬心からとんでもないことを、、との童話でしたが、どれだけ霊的進化段階を上げて、霊的能力や解脱?を積み重ねても、関係ないんですね。それがよく分かる講義でした。

    やっぱり、3500万年前から神だったとか聞くと、すごい人なのかな?とか思っちゃいそうになりますが、そうではないんだという事がよくよく分かりました。

    あと、個の確立ですが、本当に達成したいと思いました。個を確立しないと、相手のことを支配しようとする。支配なんてしたくないし、されたくもない。あるがままで認め合い愛し合えるようになりたいです。本当に。

  21. 参考になった(0)

    私にとって、とても濃い内容でした。
    メモを取り、それを何度も読み返しています。
    天界の改革から今はどの辺りまでそれが波及しているのかがわかりました。
    この先は人間1人々の意識や行動に左右されますね、、、。
    支配や権力抗争のない社会が早く到来するように、まずは自分が日々ヤマ、ニヤマを基本にして
    生命あるものと関わるように努力を続けようと強く思いました。

  22. 参考になった(1)

    神とは?
    神とはいるのかもしれませんがこの宇宙上の地球の大自然を動かしている力だと思います。
    竹下先生の虫も動物も植物も皆同じという所に安心します。
    私は人間よりも動物達の方が高貴で潔いと子供の頃から思ってました。
    実際一番大切な優しさやユーモア、などは、全て自然から、学んでます。
    子育てにノイローゼになりそうな時、燕の子育てに力をもらいました。
    世界をみわたして、どうして人間はこんなに性格が悪いのでしょう!
    『私達を作った、神様の性格が悪いんじゃないか』と、空に言ったら、虹が出てきて笑えました!地球がどんなになっても、私は助けてくれた、大自然の皆さんとずっと一緒にいたいです。
    映像配信に入る、野鳥、たまに赤ちゃん猫の声が心温まります。
    先生は、雲が雲じゃないこと、知っていてましたか?