多岐都姫命 様
タギツヒメノミコト - Tagitsu-hime-no-mikoto
No.93  -  2010/9/22

日本神話に登場する神で、宗像三女神の一柱である。『古事記』では多岐都比売命、『日本書紀』では湍津姫と表記される。出典)Wikipedia

福岡県大島村にある宗像大社中津宮の祭神。天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)の誓約で,アマテラスがスサノオの剣を噛んで噴き出した霧により,田霧姫命(田心姫命)に次いで出現した女神。のち,市杵島姫が出現。『古事記』では,多岐都比売命と記され,第3子として出現して辺津宮に鎮座したという。「たぎつ」とは,水が激しくさかまき流れる意。「激流の女神」として,玄界灘の波浪を表したものか。宗像大社は海上交通の要衝にあり,古来,渡航者や漁業従事者の尊崇を受け,大和朝廷の大陸進出にともない,対外航路の守護神として重視されるようになった。出典)kotobank

参考) タギツヒメ - Wikipedia

参考)湍津姫命 - kotobank

参考)(光の海から)1月6日のご神事の時のヴィジョンと竹下氏の解説 (2009/1/8)※(16)の女神様

(16)ご神事の最後に女神様のお姿が見えました。

『この方は、多岐都姫命(タギツヒメノミコト)様です。』