シャンティ・フーラのブログ

月別アーカイブ: 1月, 2019

【東京・上映会の開催】 2月3日(日)
家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜
(主催:幸せをきづく会)

東京での上映会のご案内

東京の 幸せをきづく会さんの上映会のお知らせです。
皆さま お誘い合わせの上、ぜひ上映会へご参加ください。

Information

日時
2月3日(日) 13:00〜14:20
会場
JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容
参加費
500円(小学生以下無料)

[スタッフ日誌]第236回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

[スタッフ日誌]236回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」

皆様、こんにちは。
こちらでは雪が降り積もりました。少し冬らしい寒さの日々を送っています。寒いと、会場に足を運ぶのが億劫になるというのは人間の心情…。2月3日の幸せをきづく会さんの上映会の日が暖かくなることを願いつつ、
皆様、ぜひ、上映会にご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします!

ここで一言! 預言者パーミトラは、皆様のコメントをいたく喜んでおりました!

◆ 2月3日 幸せをきづく会さん上映会のご紹介◆

日時:2月3日(日) 13:00〜14:00 (受付 12:30より)
   12:30 受付開始
   13:00 上映開始
   14:00 上映終了
   上映会終了後、交流会を開催します。
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
   住所 東京都中野区東中野 3-8-13 MSR ビル 6F
   地図 https://goo.gl/maps/vZYB37eev4m
内容:家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜
   交流会あり
参加費:500円(小学生以下無料)
事前予約:不要

家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)

以下、シャンティ・フーラの内容紹介ページから抜粋します。

【概要】
野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に取って話をしている。前回、「相手に期待をしない」ということを話したが、どんなに期待をしないといっても人間である以上、社会に、世界に、自分の身の周りの人に期待をしているものである。そういう自分の内面の心に気付いていないと、潜在的な無意識に相手に投影した期待や願望に縛られてしまって、それが人間関係を破綻に追い込んでしまう。

【目次】
1.心の成長 (00:00:00)
「期待をすること」それ自体がいけないこととか悪ということではなくて、出来る限り自分の内面の心に気付いて、気付いたらそれを追わないで捨ててしまう。その繰り返しが自分の心を成長させていく。

2.咄嗟の時に出る本心 (00:15:20)
近しい人間関係の中で、相手が、あるいは自分が不満を持っているということが分からないといけない。それは、態度とか言葉の端々から気付くべきである。そういう観点で、『背く子背かれる親』の文章を見ていく。

3.言い過ぎた言葉の本心 (00:30:33)
人間というのは殆どの人が建前で生きているので、本心が咄嗟の時に出ているのに、それを本心だと気付かないし、本心だと思おうとしない。

4.親に対する子供の反抗 (00:37:55)
子供は、どんどん成長して爆発しそうになる性欲を一生懸命、社会の要求に応じて抑え込もうとしている。それが抑えきれなくなって、家族や人間関係の不満という形に乗じて爆発をする。性欲を圧縮しているだけに、本来持っている不満よりも大きな爆発になるので、そこが非常に問題となる。

5.親に対して子供が反抗する具体例 (00:49:50)
教育者は理論に則って子供を育てようとするので、子供も素直に逆らえず、逆らうために逆らうようになる。逆らいたい、悪いことをしたいという状況に追い込まれていく。これは非常に重要な部分なので、いくつか具体例を挙げる。

6.損得勘定による子育て (01:08:23)
子供は親から離れていくものである。離れていく態度を示した時に、喜んで手を離さなければならない。子供がいないと「誰が自分の面倒をみてくれるの?」というような生き方をしてはいけない。

上映会終了後、14:30から16:00まで、参加者の交流会を予定しています。

その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。

幸せをきづく会

◆12月16日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆

日時:12月16日(日) 13:00〜14:30
会場:JESセミナールーム (※JES様は本上映会とは無関係です)
内容:家族の絆 〜親子(17):背く子背かれる親(親切と期待)〜

今回は男性の新規参加の方がお一人いらっしゃいました。
上映会だけの参加でしたが、ガヤトリー・マントラは唱えられているとのこと。
またその他の方々はいつもの顔見知りの方々でしたので、
和気あいあいの中、上映会を進めていけました。

前回と同様、交流会は上映会を行った机のある場所から
隣に輪になれる場を作り、お菓子を食べながら行いました。
参加者の方からは手作りの大きな干し柿や
秋田八郎潟のあんごま餅などの差し入れをいただきました。

交流会はスタッフを含めて8名が参加し、いつものように
上映テーマに関する感想や各自の体験談をしゃべっていただきました。
今回は直接上映テーマ「期待をするな」について、
親子の側面や夫婦の側面からいろいろな具体的な体験談を話していただきました。
また天皇家の話もあり、秋篠宮殿下のご発言や
大嘗祭についても話題にあがりました。
ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱では、交流会参加した全員で行いました。
今回も40分のバージョンで行いました。
参加者の皆さんにも3マラ斉唱は評判がよく、今後も継続していきます。

幸せをきづく会

☆上映会後のご感想☆

» 続きはこちらから

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インド商品の輸入の舞台裏(後編)

この記事は、前編からの続きです。

正直に、誠実に!

輸出入は手間や輸送費がかかるため、コンテナで行うような大規模なものが多いようです。しかし、シャンティ・フーラでは、ダンボール数個に納まる小規模な取引からスタートしました。

画像の出典:photo AC

するとインドでは「このくらいの取引は、”製品サンプル”として送ればいい。小さな取引に、諸経費をかけるのはバカらしいだろう」などと言われ、小口の輸出を請けてくれる業者が見つからず、輸出できない状態が続きました。

小規模の輸出では、”製品のサンプル”として送付することが、日常的に行われているようなのです。

輸出者の方が現場の方々との板挟みで困られている様子を目の当たりにしたスタッフから、少し妥協する意見が出たこともありました。

しかし、ヤマ・二ヤマ(禁戒・勧戒)を徹底する竹下氏は
「きちんと輸出入の申告をしたものでなければ、シャンティ・フーラでは販売できない」と最初から最後まで一貫して主張していました。

日々のさまざまな選択の中で試されているものだなと思います。

画像の出典:photo AC

結果的には、輸出者の方には非常にご苦労をかけ、スタッフも膨大な時間を割きましたが、イベントにきちんと間に合いました。
そして、正直に、誠実に行った仕事には、関わった全員に学びや喜びがありました。

商品に関わった人の想いやどのように仕入れたかは、商品の波動にも影響するもの!
今後も、お客様へ最良の商品を届けられるように、最善を尽くしたいと思います。

今後のインド商品の入荷予定

品切れが続いている「身体が喜ぶ紅茶」「ヒマラヤハチミツ 極上品」は現在、輸出者の方が懸命に輸出に向けて動いているところです。

また、パシュミナ・ストールは新色を含めて、制作をお願いしています。再入荷まで、もうしばらくお待ちください。

今後ともご愛顧のほど よろしくお願いいたします。

● インド商品の詳細はこちらから ↓↓

インド商品の輸入の舞台裏(前編)

シャンティ・フーラでは昨年11月から、インドから輸入した「身体が喜ぶ紅茶」「ヒマラヤハチミツ極上品」「パシュミナ・ストール」の販売を開始しました。

この輸入事業は、実は販売開始まで1年以上かかりました。
それでは、その輸入の舞台裏をお伝えします!

取り扱いの決定!

初めてインド商品の取り扱いを検討したのは、2017年の夏でした!

竹下氏を含めたスタッフ全員が、インドのさまざまな商品を見る機会がありました。

「素敵!」「綺麗!」「日本で売っているものと全然違う!」など声が飛び交います。どれも品質が高いものでした!

この日、100%パシュミナ・ストールを見せてもらえると聞いていたので、スタッフの持っていた『パシュミナ・ストール(タグに「パシュミナ」と書かれている!)』を見比べました。

白:シャンティ・フーラで販売中のパシュミナ・ストール
紫:スタッフ私物「パシュミナ」とタグのついたストール

比較すると、違いは一目瞭然!
薄さ、軽さ、柔らかさ、触り心地、光沢など、まったく違います!

本物の100%パシュミナ・ストールと見比べて、スタッフ私物の”パシュミナ”は偽物であることが判明!

紅茶やハチミツ、さらにヒマラヤ岩塩は、その場で試食。

試飲した紅茶は、ダージリンティー。香りがよくて、軽やかな味わいです。

ハチミツは、「ヒマラヤハチミツ極上品」として販売しているものと同じものです!舐めると元気になれる感じ!

甘みがあって美味しいヒマラヤ岩塩は、今後 販売をしたいと考えているものです!

インドと日本の違い

インド商品は、お客様に現物を見ていただける2018年11月のイベントでの販売開始に決定!

そのために2018年の夏までに商品を入荷する予定を組んだのですが、実際は(一品を除き)10月になっても商品が届かなかったのです!

「○日までに書類を送って!」「○日には、輸送完了して!」という切羽詰まった状況のときに……

  • 輸出者の方が事前に確認していたのにも関わらず、インドの役所に足を運ぶたびに必要な書類がどんどん増えていく。
  • 写真の受け渡しのために預けていたUSBメモリは「紛失した」と言われる。
  • 輸出に必要な書類を持ったインド人の業者さんが、崖崩れでバスの中に閉じ込められる。

etc……

日本では起こらないようなことが次々と起こる!!!
「これがインドだ!」とわかってきました。

画像の出典:photo AC

生真面目な日本人と文化の異なるインド人の間に立つ輸出者の方は、どれほど大変だったことでしょう。

後編に続きます!

● インド商品の詳細はこちらから ↓↓

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