シャンティ・フーラのブログ

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[スタッフ日誌] 第309回 パータの庭便り47

皆様、こんにちは。
あっという間に12月に入ってしまいました。12月に入って寒い日が何日かありましたが、皆様、そして、お育てになっている植物の調子はいかがでしょうか?

さて、気温が氷点下になって多くの植物が枯れました。それもあってか、私的には少し気分が重い日々です。今年に入って、これまでTwitterやYouTubeで個々に情報を伝えていた医療従事者や色んな立場の方々が、幼い子へのワクチン接種を何とか食い止めたいという想いで繋がって、色んな活動が始まり、少し安堵もしました。最近では、福島節も、元気を与えてくれました!

しかし、我が家に出入りする方々とお会いする時、ワクチン接種済みだとわかっていれば、今日は元気かしら…と観察し、これからも何もなければいいなと思う。5回コロナワクチンを打ちインフルエンザワクチンも打って、息切れしとったんだが、最近元気になったんよ~、と仰る方もおられ…、大丈夫かいな…、と、心配する。最近は、ワクチンを打ってないのに、ワクチン接種済みの方から悪影響を受け体調を崩したという情報もよく目にします。
私たちは、2週間に1回イベルメクチン12㎎を服用し、毎日、ローズヒップティーを飲み、杏仁を10個くらい、生アーモンドを4粒必ず食べています。年末年始、人の動きも増え気が緩みそうになる時期ですが、もうしばらく、用心して過ごす方がいいと感じています。

【抹茶ケーキ】

色々心配していたら身体が強ばります。そういう時は、美味しいものを食べて心を落ち着かせるのがいいですね。いつも、夫の仕事途中でおうちコーヒーで一服します。シャンティ・フーラで扱っている抹茶を使って抹茶ケーキを作ったら美味しかったです。
レシピはこちらです。
以前は和三盆糖を使っていましたが、あまりの価格高騰で使用を断念。今は優糖精という商品名の砂糖を使ってケーキを焼いています。それでも十分に美味しい。焼きあがったケーキが熱々のうちにかけるブランデーのおかげもあるかも知れません。
皆様も、シャンティ・フーラで扱うアリサンのナッツ類を用いたお菓子や日本茶紅茶で素敵なティータイムをお過ごしいただけたらいいなと思います。

【ヒメジョオン】

不思議なことに、北側の斜面で今も花をつけているヒメジョオンを見つけました。温度変化が少ないのが幸いしているのか。花の少ない時に咲いていて、目を見張った私。

越年草とのことなので、ある意味納得でした。

【カマキリ】

暖かい時期、我が家にはたくさんのカマキリが居ます。見つめると目が合う感じになり、面白いです。しかし、12月になるとカマキリの寿命が尽きてしまいます。
氷点下まで下がった日の午前中に、地面に伏せているカマキリを見つけました。寒くなる前に家の中に保護したら良かったな、死んでいるなら埋めてあげようと身体を持ち上げると、かすかに生きている気配が…。お尻の毛が動いているのです。最後に暖かい所で過ごせるように、そのカマキリを家の中に数日安置しました。結局蘇ることはなかったのですが、フンニョーラちゃんを1個出しておりました。多分、すっきりと安心してあの世に行けたのではないかと勝手に想っています。
我が家のあちこちにカマキリの卵が産みつけられています。来年以降もカマキリが繫栄することを願っています。人間はどうなるかと思いながら…。

【今日のお話~パータの歯科治療】

前回の続きです。
私の歯の治療に関して、いくつかのコメントをいただきました。ご心配もかけてしまい、申し訳ないです。コメントのご返事にもなるように記事を書いてみます。

私が長年ひどい虫歯を放っていたため、歯根しか残っていない歯がいくつもありました。最初に受診した時には、歯全体のレントゲン写真を撮りました。それを見て治療方針を見極めていた歯医者さん。ひどい虫歯にしては炎症の痕が見あたらず、歯の根元の骨の状態がとても良いと不思議がられました。そして、「この様なケースは治療のやり甲斐がある」と告げてくださいました。
時事ブログ等の仕事で忙しくて家の中にばかり居た3年前は、今よりずっと悪い口腔状況で、歯を揺らすとグラグラしていたのです。しかし、新型コロナが流行り出して、感染予防策として、にがりを飲んでマグネシウムをしっかり摂り、日光浴でビタミンDを合成し、玄米と繊維質の多い食事に改めたのが良かったのだと思っています。

その日は、欠けた左下の6番の歯を簡単に補填していただいたので、食べ物が噛めるようになりました。その次からは、折れた右下の犬歯の治療が始まり、力のかかる場所でもあり、丈夫な材質である保険適応外のジルコニアを使って被せ物を作っていただきました。費用がかかりますが、今後の人生を健やかに過ごせるよう、自分のためにお金を使ってみることにしたのでした。
作っていただいたジルコニア冠を嵌めていただいた時、あまりにもしっくりきたものですから、笑顔になった歯医者さん。そして、食事がよく噛めるようになり、治療するたびに元気、明るくなる私の様子を見て、歯医者さんも喜んで下さいました。
歯の根元の感染予防に使っていたエネルギーが不要になり、おかげで暑い中の農作業もこなせるようになったのです。

歯医者さんは、他の人と私が少し違うとうすうす感じておられていたかもしれません。インフルエンザワクチンの話になり、「私は打ったことがない」と言えば「ワクチンは打たないんですね?やはり、そういう方だと思いました」と歯医者さんと会話したことがありました。周りの方に配慮してそれ以上の話は出来ませんでしたが、口の中を見ていれば、人々の体調の変化に気付きやすいことでしょう。そして、全身状態が良くないと、どんなにちゃんと治療したつもりでも、歯の治療成績が落ちるだろうな、と思うのです。

さて、何もつけずに歯を磨いていたのですが、感染予防も兼ねて、私はシャボン玉石けんの粉せっけんを少量お湯に溶かして歯ブラシに付けて歯を磨いています。また、一日数回は、重曹入りの水でうがいをしています。口腔内をアルカリ性に保つのがいいように思います。こちらの記事が詳しいです。

次回に続く。

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パータ こと 泰子