アーカイブ: 軍事・戦争

ベルギー副首相のペトラ・デ・ステル氏「イスラエルに対する制裁の時が来ています。爆撃は非人道的です。ガザで戦争犯罪が続けられ、イスラエルは国際社会の停戦要求を無視しています」 / 「選民思想」が諸悪の根源である

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベルギー副首相でトランスジェンダー女性のペトラ・デ・ステル氏は、“イスラエルに対する制裁の時が来ています。爆撃は非人道的です。ガザで戦争犯罪が続けられ、イスラエルは国際社会の停戦要求を無視しています。…パレスチナが国家として認められ、1967年以前の初期の国境が尊重される政治的な解決策が必要です”と言っています。
 インターネット起業家、政治活動家のキム・ドットコム氏は、“ガザでの無防備な子どもたちの大量殺戮を『正当防衛』と呼ぶことほど、政治家の腐敗を露呈するものはない”とツイートしていますが、ガザで戦争犯罪に目をつぶりイスラエルを支持する政治家は、その正体が暴露されたわけです。
 こうした腐敗した政治家として、ドナルド・トランプロバート・F・ケネディJr、そしてフロリダ州知事のデサンティスなどなど。アメリカの政治家は完全に腐敗していると思って間違いないでしょう。
 これまでなら、アメリカとイスラエルは「どのような蛮行を行っても、西側では許されると思っていた」わけですが、風向きは明らかに変わって来ました。
 冒頭の記事では、“イスラエルのシナリオは明らかに千々に崩れ去った。…最近の出来事は…(イスラエルの)ブランドイメージである「無敵の軍隊」が、張子の虎であることが判明した”と記しています。
 “続きはこちらから”のツイートは、イスラエル軍だけではなくイスラエル国民のかなりの割合がイカレテいることを示しています。
 ShortShort Newsさんの『イスラエル人が平和に生きるための3つの原則』で、イスラエル人ジャーナリストのギデオン・レヴィ氏は2015年のスピーチで、“しかし、3つ目の価値観は最も危険なものだ。そしてこれがパレスチナ人の組織的な非人間化であり…もし彼らが私たちと同じ人間でないなら、人権問題など存在しない…そして、ほとんどすべてのイスラエル人の皮膚の下を引っ搔けば、それが見つかるだろう”と話しています。
 要するに「選民思想」が諸悪の根源なのです。私はよく、「日本人ならこんなに悪いことはしない」と言うような選民思想と言うか、事実とは異なる愚かな言葉を聞くことがあります。
 コトバンクの「選民思想」には、“自分たちは神によって選ばれた特別な民族・人種である、という信仰、確信。…この選民思想は、20世紀に入って、とくに第一次世界大戦後のイタリア、ドイツ、日本における経済的・政治的危機状況のなかで、ナショナリズムと結び付いたファシズム運動となり、再度、悲惨な世界戦争を引き起こす誘因となった。…日本の場合には、日本民族は万世一系、神聖不可侵の天皇をいただく天孫民族であり、日本は「神国」であるとして…天孫民族による世界支配すなわち「八紘一宇(はっこういちう)」の思想によって「大東亜共栄圏」の実現という名目で日本のアジア侵略が正当化された”とあります。
 イスラム教にはジハードと言う概念があります。これは精神的な修養を意味しており、「日常的に神の道に邁進するための努力を指す」のが本来です。
 一人一人が自分の心の中から「選民思想」を完全に消滅させることが、地球の平和に対する最も貴重な貢献となるのです。「選民思想」の完全な消滅は、優越感も劣等感も持たないことを意味します。これは自己の内面を見つめること、すなわち「瞑想」以外に実現不可能です。
 「日常的に神の道に邁進するための努力」という本来の意味でのジハードは、日常を瞑想に変えることを意味します。日常の思考や想念に対する「気づき」、それが瞑想です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザの破壊はイスラエルのプロパガンダの終焉を意味する
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ガザはパレスチナの政治状況を一変させた。さらに、現在進行中の壊滅的な戦争の反動は、中東全域の政治的状況を変化させ、パレスチナが今後何年にもわたって世界で最も差し迫った政治的危機であることを再認識させるだろう。

1948年にイスラエルが建国されて以来、英国に支持され、米国をはじめとする西側諸国に保護されてきたイスラエルの優先事項は、完全にイスラエル的なものだった。イスラエルの安全保障、イスラエルの軍事的優位性、イスラエルの自衛権......
(中略)
イスラエルのシナリオは明らかに千々に崩れ去った。イスラエルがこれほど孤立したことはない。ネタニヤフ首相が9月22日の国連総会での演説で予言した「新しい中東」ではない。
(中略)
イスラエルはもはや万能ではない。最近の出来事は、イスラエルが2022年現在、世界第10位の軍備輸出国となることを可能にしたブランドイメージである「無敵の軍隊」が、張子の虎であることが判明したことを示している。
(中略)
今、焦点は常にあるべきところにある:抑圧する側の優先事項ではなく、抑圧される側の優先事項である。パレスチナの権利、パレスチナの安全保障、そしてパレスチナの人々が自らを守る権利、いや、義務について語る時だ。

平等、完全な政治的権利、自由、そして帰還の権利という、譲ることのできない真の正義について語るときなのだ。

ガザは、これらすべてを世界に伝えている。今こそ私たちは耳を傾けるときだ。
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配信元)

ガザでの無防備な子どもたちの大量殺戮を『正当防衛』と呼ぶことほど、政治家の腐敗を露呈するものはない。

イスラエル・ロビーがどれだけの政治家やメディアを所有しているか、これでおわかりだろう。このような残虐行為を『正当防衛』と呼ぶのは、不誠実でプロパガンダされた者だけだ。

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中共政府が非常に深くイスラエルとハマスの紛争に関わっている ~中共の指導者たちがハマスに最新の技術を提供

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“ガザ戦争が勃発する直前、ネタニヤフ首相は国連総会に出席し、インドからアラブ首長国連邦、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを通り、ヨーロッパに至る経済回廊である「新中東構想」を打ち出した”ことをお伝えしました。
 2023年9月20日のホワイトハウスの声明『ジョー・バイデン大統領とベンヤミン・ネタニヤフ首相との会談を読む』には、“ジョセフ・R・バイデン大統領は本日、イスラエルのネタニヤフ首相とニューヨークで会談し、二国間、地域的、世界的な諸問題について協議した。…両首脳は、G20において、UAE、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを通るインド中東欧州経済回廊(IMEC)を開発するという歴史的な発表がなされたことを歓迎し、このプロジェクトが、2つの大陸をまたがる投資と新しい形の協力により、中東地域全体にどのような利益をもたらすことができるかについて協議した”とあります。
 昨日の記事で、この「新中東構想」は、“2020 年にトランプ大統領の下で調印されたアブラハム合意で具体化”したことに触れ、“現状は、ウクライナでの結果を見てサウジアラビアは勝ち馬に乗り、中国の仲介でイランとの国交正常化を合意したことで、この「新中東構想」の実現は難しくなりました”とコメントしました。
 “続きはこちらから”のRTの記事では、“戦略的には、この回廊はスエズ運河を利用するルートに代わる選択肢を開く…しかし、こうした新しい貿易ルートの構想が現実のものとなる前に、インド中東欧州経済回廊(IMEC)はハマスとイスラエルの戦争という試練に耐えなければならない。…ジョー・バイデン米大統領は、ハマスの攻撃はIMEECの妨害が目的だったと主張し、混乱に拍車をかけた”とあります。
 「ハマスの攻撃はIMEECの妨害が目的だった」と言うバイデン大統領の主張は、ドナルド・トランプの2016年大統領選挙キャンペーンの外交政策諮問委員会の元メンバーで、ベストセラー『ディープ・ステートの標的:トランプ大統領を倒そうとする陰謀の十字線に、私はいかに巻き込まれたか』の著者であるジョージ・パパドプロス氏こちらのツイートが参考になります。
 ツイートでは「インド中東欧州経済回廊(IMEC)」と中国の「一帯一路」のルートを示す地図と共に、“現在のイスラエルとパレスチナの戦争は、過去と同様、貿易ルートが主な原因である。IMEC対一帯一路の戦争である。…現在の紛争では、イスラエルはハイファ港をインドに売却したばかりだ。…米国はイスラエルに対し、イスラエルが望んでいた他の港を中国に売却しないよう圧力をかけた。現在、ガザとイスラエルには膨大なガス埋蔵量があり、これがIMECが勝利の貿易ルートになるための鍵となる。なぜこれがトルコの将来にとって重要なのか、おわかりいただけるだろう。一方はトルコを含み、もう一方は含まない。これが、今回の紛争でトルコがガザ側についた理由だ。中国が間もなくこの紛争に強引に参入してくるのもそのためだ。最後に、ギリシャ、イスラエル、キプロスの安全保障パートナーシップは、トルコの野心を妨げ、中近東からヨーロッパへの安全な輸送地帯を作ることを目的としている。このため、トルコもこの紛争に参戦することになるだろう。強引に”と言っています。
 深田萌絵さんは動画の中で、“新唐科技のCEOで、TSMC実質支配者の焦佑鈞先生がですね、彼の会社でですね、イスラエルの暗号関連のソリューションも提供してるんですよ。…ということは、暗号でハッキングされないようにっていう風に、いかにイスラエルが配慮してもですね、実はこの浙江財閥の皆様、習近平の派閥の皆様には丸見えだということなんです。そういったことを考えると、なんかこのハマスのイスラエル侵攻、これ背後にチャイナ様いないかなという風に、私はちょっと邪推しました(12分25秒)”と言っています。
 さて、一番重要な「10月23日 新中国連邦指定NEWS」をご覧ください。
「中共政府が非常に深くイスラエルとハマスの紛争に関わっているという。…中共の指導者たちがハマスに最新の技術を提供した。それは中共のHUAWEI(ファーウェイ)Xiaomi(シャオミ)からの技術だ。それによってハマスの通信が暗号化され、外部から遮断できた。…長年、中共がハマスにミサイルを供給している報道がある。今では、一部のミサイルの射程が伸び、精度も高くなった。これらが告発者の情報の正しさを物語っている。…」と言っています。
 深田萌絵さんの動画での見解と、この動画の内部告発者の情報は、私の見方とは異なりますが、ここで取り上げた部分に関しては正しい情報だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハマス・イスラエル侵攻の背後に●●の影!?
配信元)
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配信元)

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世界で最も重要な航路に対するアメリカとイスラエルの支配を確固たるものにするために、何十年も前から計画されてきたベングリオン運河|“2020年にトランプ大統領の下で調印されたアブラハム合意で具体化”した、イスラエルがヨーロッパへのガスの主要供給国になるという「新中東構想」

竹下雅敏氏からの情報です。
 独立系ジャーナリストのリチャード・メドハースト氏は、“イスラエルとアメリカは、ベングリオン運河と呼ばれる運河の建設を何十年も前から計画してきた。…言うまでもなく、スエズ運河は地球上で最も重要で、本質的な地政学的資産のひとつだ。地中海と紅海を結んでいる。…イスラエルがガザを絶対に消滅させようとする理由はここにある。…エジプトのシシ大統領はここ数週間、パレスチナ人をガザから連れ去り、シナイ砂漠に移住させるというイスラエルの計画を受け入れたら、イスラエルがその代償を支払い、米国がエジプトの国家債務を帳消しにすると言われた。…この運河は、世界で最も重要な航路に対するアメリカとイスラエルの支配を確固たるものにし、彼らに海上貿易の完全な支配権を与えるだろう。…アメリカとイスラエルは、イランや中国の船舶をバブ・エル・マンデブ海峡から紅海まで、いつでも攻撃することができる。…この最後のパズルの最後のピースによって、アメリカとイスラエルは世界の海上貿易を支配できるようになる。彼らはこれを自国経済の利益のためだけでなく、中国、イラン、エジプト、シリア、レバノンなど他国の経済に損害を与え、攻撃するために使うことができる”と話し、イスラエルがガザを地図上から消し去ろうとする動機を説明しています。
 ツイートの「イスラエル・ガザ戦争についての私の見解」には、ガザ沖のパレスチナの巨大なガス埋蔵量と、ベングリオン運河の建設の両方によって、イスラエルはヨーロッパへのガスの主要供給国になるという「新中東構想」の実現のために、パレスチナ人を排除する戦争が必要であり、ハマスに戦争を起こさせたと言っています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。この「新中東構想」は、“2020 年にトランプ大統領の下で調印されたアブラハム合意で具体化”したわけです。
 トランプ元大統領は「私はイスラエル第一主義だ」として、“ガザでの戦いのためにイスラエルへの米国の軍事援助を増やすことを支持する”と述べたということです。
 ロイターの2017年5月23日の記事『トランプ大統領が輝く球体に手を乗せる画像、ネット上で連想呼ぶ』には、トランプとサウジアラビアのサルマン国王とエジプトのシシ大統領の3人が輝く球体の上に手を乗せている画像があります。
 インドからアラブ首長国連邦、サウジアラビア、ヨルダン、イスラエルを通り、ヨーロッパに至る経済回廊の構想は、このときに合意されたと見て良いのではないでしょうか。
 現状は、ウクライナでの結果を見てサウジアラビアは勝ち馬に乗り、中国の仲介でイランとの国交正常化を合意したことで、この「新中東構想」の実現は難しくなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
イスラエル・ガザ戦争についての私の見解
他の地域勢力は、ガザ沖のパレスチナの巨大なガス埋蔵量がネタニヤフ首相によって奪われることと、ベングリオン運河の建設の両方を阻止するために、ハマスに戦争を起こさせた。パレスチナ人の抵抗とは何の関係もない。そう信じるのは、ロマンチックでナイーブな抵抗神話論者でなければならない。

ネタニヤフ首相が10月7日のテロを許したのは、政治的キャリアと自分自身を刑務所から守るために、単純な土地の強奪を望んだからだ。アメリカはまた、パレスチナのガスがすべてイスラエルに行き、ヨーロッパ全土に供給されるようにするために、この土地を欲しがっている。つまり、イスラエルは新たなロシアとして、ヨーロッパへのガスの主要供給国になるのだ。だからこそ、アメリカ・イギリス・EUのための戦争は迅速に行われなければならないのであり、ガザ側で膨大な数の民間人が犠牲になることを意味する。

ベングリオン運河の実際のルートを図にしても意味がない。ガザを貫通する方がはるかに理にかなっており、より安価で、ガザをイスラエルから切り離すことができる。そのためネタニヤフ首相は、ガザの北側、つまり行けるところまでしか進まず、そこに運河が建設されることになるだろう。

私にとっての問題は、自国の政府が民族浄化を積極的に奨励し、それに加担していることだ。何千人もの市民や子どもたちが殺されている。自国の政府は、直接的に民族浄化に加担していないにせよ、高度に共謀しているのだから、ジュネーブ条約とローマ条約に基づき、このことだけでもニュルンベルク2.0裁判に値する。これでは政権を維持することはできない。

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23/10/30 フルフォード情報英語版:バイデン偽大統領、第三次世界大戦を宣言するも軍隊は持たず

 まず最大のニュースとして、「オクタゴン・グループのリーダーの一人であるスイスのアラン・ベルセ大統領の辞任発表」を挙げています。「彼の辞任は、世界経済フォーラム、WHO【世界保健機関】、GAVIがスイス政府から与えられた外交特権を失うことを意味する」としています。
 現在、中国では『大規模な粛清』が行われているらしく、「10月22日に閉幕した中国共産党第20回全国代表大会の前後、ホテルで『非常に多くの』トップリーダーが殺害された」ということです。元首相の李克強が亡くなったというニュースは記憶に新しいですが、彼は、「ワクチンによる多くの中国人の大量殺人に関与していた」ことを理由に殺されたと見ています。
 イスラエルについては、「シオニストのプロパガンダの嘘に対する大規模な検証」が行われており、「イスラエルの嘘」を30個ほどピックアップしています。イスラエルは、「戦争を始めることで破産を回避しようとした」らしく、その戦争のタイミングは、「彼らが他の中央銀行家や他のすべての破産した企業とともに解散できる時期と一致するように、完全に戦略的に計画されている」そうです。また、MI6のユダヤ人責任者によると、「ダビデ王が建てたオリジナルの神殿の跡地に、まもなく第三神殿を再建する」ということで、これは、「ユダヤ人が何千年もの奴隷状態から解放されたことを意味する」ことらしい。
 世界最古の中央銀行であるスウェーデンの「リクスバンク【スウェーデン国立銀行】が破綻」しており、「債務超過に陥っている中央銀行が事業を再開するには、少なくとも(中略)...70億米ドル(スウェーデン国民のGDPの約1%)が必要」だということです。
 現在、「ジョンソン&ジョンソンは、ベビーパウダーとガンとの関連で50万件を超える訴訟に直面」しているとのこと。また、「他の製薬会社も、癌を引き起こす他の製品について同様の訴訟に直面している」ようです。そこで今は『集団訴訟の時である』として、『ワクチン製造業者を訴えたい場合に連絡できる90人の弁護士のリスト』(リンク先)を教えてくれています。
 『銃乱射事件の真相』について、事件の犯人の多くが「行動を起こす前に声を聞いている」として、「アメリカ人から銃器を奪おうとするハザール・マフィアによって現在進行形で演出されている」としています。こうした「誰にも聞こえない声を頭の中で聞かせる技術は、少なくとも1970年代から存在」しており、本文では、「大学教授が音波で音楽を頭の中に伝える様子」を撮影した動画を載せています。
 最後のロシアから送られてきた映像では、「ドナルド・トランプがモロッコのムーレイ・ハッサン皇太子に媚びへつらう様子が映し出されて」いました。なお、「モロッコは農業に必要なリン鉱石の世界の供給の70%を支配している」そうです。
 以下、その他のトピックです。
  • イスラエルとガザ地区の地下に張り巡らされたトンネル網で、(中略)...ベニヤミン・ネタニヤフにたどり着くのは時間の問題だ。(中略)...本物のネタニヤフはまだ地下に隠れており、彼は反サタニックなイスラエルとアメリカの特殊部隊に追い詰められている
  • ダグラス・マクレガー大佐によれば、ブリンケンは現在、ハマス殲滅のために米国がイスラエルを支援するという約束で、米国をイランとの戦争に追い込もうとしているという。
  • 悪魔崇拝者たちは今、マイク・ジョンソン新議長というトロイの木馬を使って主導権を握ろうとしている。
  • (アメリカの)政府説明責任局が24ヶ所の連邦政府機関を調査したところ、今年初めの調査期間中に平均約80%の職員欠員率が出た
  • CNNは、視聴率の落ち込みと資金不足のため、アトランタの本社を閉鎖すると発表した
  • Googleでも何かが起こり、有害ワクチンや盗まれた選挙などに関する真実について、犯罪的に検閲することを停止した
  • 電気自動車の廃止も迫っている。自動車労働者にとっての勝利として、フォードはEV投資が高すぎるとして、120億ドルの投資を中止する。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:バイデン偽大統領、第三次世界大戦を宣言するも軍隊は持たず
転載元)

排除されつつある悪魔崇拝者たち


Fake President Biden declares World War III but he has no army
By
Windlander
October 30, 2023
7 Comments
The theater of the absurd that now passes for “government” in the United States is sinking to new lows as money and time run out. The latest black joke is a so-called official “White House” declaration of war. It reads in part as follows:
現在、アメリカでは『政府』という名の不条理劇が繰り広げられているが、資金と時間が尽きるにつれて、新たな底に沈みつつある。最新のブラックジョークは、いわゆる公式の『ホワイトハウス』の宣戦布告である。その一部を紹介しよう。:

…militia groups have conducted numerous attacks using unmanned aerial systems and indirect fire… A United States contractor suffered a fatal cardiac incident while moving to a shelter during one of these attacks. …
…民兵グループは、無人航空機システムと間接射撃*を使った攻撃を何度も実行している…これらの攻撃中、米国の請負業者はシェルターへの移動中に致命的な心臓発作を起こした。…

In response…United States forces conducted targeted strikes against facilities in eastern Syria…I directed this military action…pursuant to my constitutional authority as Commander in Chief.” これに対して…米軍はシリア東部の施設に対して標的を絞った空爆を行った…私はこの軍事行動を…最高司令官としての憲法上の権限に従って指示した。

So, someone died of a heart attack because he got scared by drones and this is an excuse to declare war. つまり、ドローンに怯えて心臓発作で死んだ人がいるということで、これが宣戦布告の口実になるというわけだ。

The only problem is the fake Biden does not control the US or any military. The real military is not going to be fooled by the Satanists into destroying the planet by starting an all-out nuclear war. 唯一の問題は、偽のバイデンがアメリカや軍隊も支配していないことだ。本物の軍隊は、悪魔崇拝者たちに騙されて、全面核戦争を始めて地球を破壊するようなことはしない。

This last desperate attempt to start World War III comes as white hats score major victories on multiple fronts. 第三次世界大戦を始めようとするこの最後の絶望的な試みは、ホワイトハットが多方面で大勝利を収めている最中に行われた。

The biggest is probably the announced resignation of Swiss President Alain Berset, one of the leaders of the Octagon group. according to Mossad and other sources. His removal means the World Economic Forum, the WHO and Gavi are all about to lose the diplomatic immunity given to them by the Swiss government. This will open the way for war crimes tribunals for mass murder via vaccination. モサド【イスラエル政府の情報機関】やその他の情報筋によれば、最大のニュースはオクタゴン・グループのリーダーの一人であるスイスのアラン・ベルセ大統領の辞任発表だろう。彼の辞任は、世界経済フォーラム、WHO【世界保健機関】、GAVI*がスイス政府から与えられた外交特権を失うことを意味する。これは、ワクチン接種による大量殺人の戦争犯罪法廷への道を開くことになるだろう。
https://rumble.com/v3s2jfd-wef-founders-son-singing-like-a-bird-to-prosecutors-in-crimes-against-human.html


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イスラエルがアマレク人に相当するパレスチナの人々を虐殺しても、それは神の意志だと言いたいネタニヤフ首相 ~旧約・新約に登場する者たちは、すべて「魔」か「悪魔」であり、本当の神々は出てこない

竹下雅敏氏からの情報です。
 10月26日の記事で、イスラエルのネタニヤフ首相は「我々は光の民であり、彼らは闇の民であり、光は闇に勝利する。…我々はイザヤ書の予言を実現する。」と言っていたことをお伝えしました。
 また、パレスチナ人虐殺を正当化するために、聖書の中でユダヤ人の敵だとされている「アマレク人」を持ち出したということです。
 サムエル記上15章1~3節には、“さて、サムエルはサウルに言った、「主は、わたしをつかわし、あなたに油をそそいで、その民イスラエルの王とされました。それゆえ、今、主の言葉を聞きなさい。万軍の主は、こう仰せられる、『わたしは、アマレクがイスラエルにした事、すなわちイスラエルがエジプトから上ってきた時、その途中で敵対したことについて彼らを罰するであろう。今、行ってアマレクを撃ち、そのすべての持ち物を滅ぼしつくせ。彼らをゆるすな。男も女も、幼な子も乳飲み子も、牛も羊も、らくだも、ろばも皆、殺せ』」。”と書かれています。
 イスラエルがアマレク人に相当するパレスチナの人々を虐殺しても、それは神の意志だと、ネタニヤフ首相は言いたいのでしょう。
 さて誰もが感じるのは、『男も女も、幼な子も乳飲み子も、牛も羊も、らくだも、ろばも皆、殺せ』と言う旧約の神は、“本当に「神」なのか?「悪魔」ではないのか?”という疑問です。
 2019年4月9日の記事で新約と旧約の違いについて、キリスト教は「新約の神と旧約の神は同一の神」と考えていること、しかしグノーシス主義は「世界を創造した旧約の神と、イエス・キリストを通して人々を救おうとする新約の神は別物だ」と考えて、旧約の神を悪魔だと見做す者もいること、神智学ではさらに「旧約の神は悪魔ではないが下級神で、低級本質(各身体)の創造者ではあるが、高級本質(霊)は創造することができない」と考えていることをお伝えしました。
 近代神智学を創唱した人物で、神智学協会の設立者のひとりであるヘレナ・ブラヴァツキーは、「だれでも、『創世記』の最初の二章が、エロヒム系の創造神話とヤーウェ系の創造神話にわけることができることに気づく。」(シークレット・ドクトリン第Ⅱ巻)と言っています。
 旧約聖書は古代の様々な伝承の寄せ集めであり、エロヒム系の創造神話はシュメールに起源があると見做せます。例えば「ノアの洪水」は、シュメールの洪水神話を焼き直したものです。
 「アダムとイブの物語」で知恵の樹の果実を食べた2人に対して、創世記第3 章22節には、“主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」”と書かれています。
 “人はわれわれのひとりのようになり…”と言っていることから、神々のリーダーが「主なる神」であり、この神話はエロヒム系の創造神話だということになります。
 神智学では、このエロヒム(旧約聖書中にたびたび用いられる神の名。セム族最古の最も広く用いられた神名エルの複数形)を愚かな下級神だと考え、イブを誘惑した蛇(サタン)を人間に知恵を授けた真の救済神だと考えるのです。
 ヘレナ・ブラヴァツキーはシークレット・ドクトリン第Ⅰ巻スタンザⅥ-6の注釈で、「《堕天使》や《天上の戦い》という伝説の起源は、キリスト教内部にはまったくなく、それは異教によってペルシャとカルデア(南部バビロニア)経由でインドからもたらされた。したがって、キリスト教会の迷信的で独善的な非科学的立場から離れて眺めると、《サタン》は人間を地上の存在から《神のような存在(神聖な人間)》にかえた者という崇高なイメージに変わる。」と言っています。
 私は、こうした旧約・新約に登場する者たちは、すべて「魔」か「悪魔」であり、本当の神々は出てこない。そして、イエスも含めこうした「魔」や「悪魔」は、「天界の改革」ですべて滅びた、と言っているのです。
 キンバリー・ゴーグエンさんが、“イルミナティの悪魔崇拝者が、どんなに幼児の生贄を捧げ、彼らに祈っても誰も助けに来ない”と言っているのは、「天界の改革」によってこうした悪しき連中がすべて滅ぼされているからなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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状況の悪化に伴って正気でなくなり、神懸かってきたイスラエル政府 
引用元)
イスラエルの首相を務めているベンヤミン・ネタニヤフはパレスチナ人虐殺を正当化するため、「われわれの聖書(キリスト教における「旧約聖書」と重なる)」を持ち出した​。

聖書の中でユダヤ人の敵だとされている「アマレク人」を持ち出し、「アマレク人があなたたちにしたことを思い出しなさい」(申命記25章17節から19節)という部分を引用、この「アマレク人」をイスラエルが敵視している勢力に重ねて見せた。アマレク人は歴史の上で存在が確認されていない民族だが、ネタニヤフの頭には存在しているようだ。

「アマレク人」を家畜ともども殺した後、「イスラエルの民」は「天の下からアマレクの記憶を消し去る」ことを神に命じられたという。ネタニヤフはパレスチナ人が生活していた歴史を破壊で消し去ると言いたいのだろう。​インターネットには、95歳になるイスラエル陸軍の退役兵、エズラ・ヤチンがユダヤ人に対してパレスチナ人を殺して彼らの記憶を消し去れと呼びかけている映像が流れている​。

こうした主張をするということは「約束の地」を想定しているのだろう。ナイル川とユーフラテス川に挟まれた地域、つまりパレスチナのほかレバノン、ヨルダン、クウェート、シリア、さらにイラクの大半、エジプトやサウジアラビアの一部を自分たちの領土にしようとしている。「大イスラエル構想」だ。

そしてサムエル記上15章3節の話を彼は持ち出す。そこには「アマレクを討ち、アマレクに属するものは一切滅ぼし尽くせ。男も女も、子供も乳飲み子も牛も羊も、らくだもろばも打ち殺せ。容赦してはならない。」ということが書かれている。これこそがガザでイスラエルによって行われていることだというのだ。

ネタニヤフによると「われわれは光の民であり、彼らは闇の民だ」としたうえで、イザヤの預言を理解しなければならないと主張する。「われわれ」とはイスラエル人、「彼ら」とはパレスチナ人、イスラム教徒、あるいはイスラエル以外の人びとを指しているのだろう。

ネタニヤフはリクードの政治家だが、同じようにこの政党に所属する元国会議員の​モシェ・ファイグリンはガザをドレスデンや広島のように破壊するべきだと主張​している。実際、破壊されたガザの様子は両都市を彷彿とさせるものがある。
(以下略)

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