アーカイブ: 竹下氏からの情報
国際経済学のジェフリー・サックス教授「(ウクライナにお金を送るのは)ウクライナをさらに破壊する以外には何の意味もない」 / ロシア外務省「(モスクワ郊外コンサート会場テロ)事件の本当の計画者や受益者から国際社会の目をそらすため、主要西側メディアでは悲劇の本当の規模にスポットを当てないようにしている」
“我々は、何十万人ものウクライナ人が前線に出て死に、領土がどんどん失われていくために金を払ってきた。この戦争の最も基本的なポイントは、2014年に中立を望むウクライナ政府を転覆させ、NATOの拡大を推し進めることにあったのだが、それは無謀で愚かなことであり、失敗する運命にあったのだ(1分14秒)。…しかし、バイデン、オバマ、ヒラリー・クリントン、ビクトリア・ヌーランド、ジェイク・サリバン、トニー・ブリンケンは、ただ先走った。そして今、彼らは11月を乗り切るために、さらに610億ドルを要求している(2分47秒)”と話しています。
世界銀行は、日本(10億ドル)・英国(5億ドル)による保証を得て、ウクライナ政府向け15億ドル(約2,300億円)の借款供与を決定しました。
ところが4月1日のRT『世界銀行がウクライナ破産警告を発令』は、“世界銀行当局者は、西側諸国が債務の帳消しか再編に同意しない限り、ウクライナは早ければ来年にも破産する可能性があると語った”と報じています。こうした状況を、どのくらいの日本人が理解しているのでしょう。
「ウクライナ戦線でウクライナ人女性を見かけることが増えています」というツイートに、“エマニュエルとデービッド・アトキンソンを追放しなければ日本もこうなる”という書き込みがありました。
デービッド・アトキンソン氏は、“中小企業は、小さいこと自体が問題。…とくに数を減らすべきは小規模事業者でしょう。…新型コロナウイルスの補助金も小規模事業者にはいらないでしょう”と発言している人物です。
“続きはこちらから”のツイートをご覧ください。3月22日に起きたモスクワ郊外のコンサート会場でのテロ攻撃の容疑者らは、ロシアのテレビで放映された取り調べビデオの中で、“「サイフロ」と呼ばれるハンドラーの指示に従っていた”と述べています。
ロシア連邦保安庁(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官は、“米国、英国、ウクライナもこの襲撃に関与しており、おそらくイスラム主義者を代理人として利用している可能性がある”と示唆しています。
ロシア外務省は「事件の本当の計画者や受益者から国際社会の目をそらすため、主要西側メディアでは悲劇の本当の規模にスポットを当てないようにしている」と指摘しています。
テロの犯行声明を出したのは、イラン東部やアフガニスタンを拠点とする過激派組織「イスラム国ホラサン州(ISIS-K)」ですが、すらいと氏のツイートによれば、元CIA分析官のラリー・C・ジョンソン氏は、“ISIS-Kの拠点はシリア-ヨルダン国境にある米軍基地だ。ウクライナが関与していればアメリカは知っている”と言っているようです。
🇺🇸主流メディアに、ウクライナ現実論者のジェフリー・サックス国際経済学教授が登場
— ShortShort News (@ShortShort_News) April 4, 2024
ウクライナ願望論者の方々へのメッセージ
「聞いて、注意して、何かを学んでください」
元動画:https://t.co/FWVLsE3ij3 pic.twitter.com/hIYgQQH6Jo
ウクライナ戦線でウクライナ人女性を見かけることが増えています。 最後のウクライナ人まで!
— MK✝️ほんものだよ (@Mari21Sofi) April 6, 2024
ゼレンスキーはウクライナの損失についていくらでも嘘をつくことができるが、2022年にウクライナにいたよく訓練された兵士たちが今はもういないという事実は変わらない。 pic.twitter.com/rziJFHWDgQ
ウクライナ国軍の殉職兵士の妻は、彼が着用していた軍服の請求書を受け取った。金額は22万7000フリヴニャ。女性はショックを受けている
— Miki (@AmbraBeni) April 7, 2024
ウクライナ軍の兵士の多くは、自分の装備をクレジットで購入している。兵士が死んだら妻が払うことになる pic.twitter.com/JJmF3xbxmC
» 続きはこちらから
Author:Unknown_author [CC BY]
イランを中核とする「抵抗の枢軸」がイスラエルの挑発に乗らず、冷静な対応をすればイスラエルは自滅する / “親イスラエル国に対する石油禁輸措置”となる可能性
私は昨日の記事で、“アメリカもイスラエルもイランからの報復攻撃を待ち望んでいるのです。第三次世界大戦を引き起こすには、イランに最初の一撃を行わせる必要があります”とコメントしたのですが、中央情報局(CIA) に28年間勤務した退役軍人で、ジョージタウン大学安全保障研究センターの非常勤上級研究員でもあるポール・R・ピラー氏の記事『イスラエルは米国をイランとの戦争に引きずり込もうとしているのか?』が4月5日に出ていたことに気付きました。
この記事の中でポール・R・ピラー氏は、“この攻撃は、イスラエルが宣言した「ハマス殲滅」という目標に手が届かず、ガザでの行動によってイスラエルが世界的に孤立していることは否定できず、習慣的に自動的に行われてきた米国の後ろ盾さえも明らかに軟化している状況から、イスラエルを脱出させる努力の一環だった。ネタニヤフ首相個人にとって、戦争をエスカレートさせ拡大することは、それが無期限に継続することを意味する限り、政治的、法的困難を回避するための唯一の明白な希望でもある”と記しています。
“続きはこちらから”の記事とツイートをご覧ください。ヒズボラのハッサン・ナスラッラー事務総長は、「ネタニヤフ首相とその連立政権は戦争を止める以外に選択肢はない」と述べ、「これは抵抗の枢軸が勝利を治める戦いである」と断言しています。
要するに、イランを中核とする「抵抗の枢軸」がイスラエルの挑発に乗らず、冷静な対応をすればイスラエルは自滅するのです。
また、ナスラッラー氏は「イラン領事館爆破事件に対するイランの対応は間違いなく行われる。」「ネタニヤフ首相が総領事館で犯した失態は、パレスチナ抵抗勢力を救済するための扉を開くことになるだろう。」と言っています。
5日にスイスで開かれた国連の人権理事会では、パレスチナ自治区、ガザ地区で続く戦闘をめぐり、即時停戦することや、イスラエルに対する武器の売却を停止するよう求める決議案について採決が行われ、“採決では28か国が賛成し決議は採択されましたが、イスラエルに武器を輸出しているアメリカを含む6か国は反対、日本は棄権”しました。
1973年10月の第四次中東戦争では、アラブ石油輸出国機構(OAPEC)の親イスラエル国に対する石油禁輸措置と、それに伴う石油輸出国機構(OPEC)の石油価格引き上げは、第1次オイルショック(第1次石油危機)を引き起こしました。
「イラン領事館爆破事件に対するイランの対応」がこのときと同様に、“親イスラエル国に対する石油禁輸措置”となる可能性は見ておく必要があるでしょう。そうなった時、日本政府はパニックになると思うのですが、今の岸田政権は裏金問題をいかに乗り切るかしか考えていないように思えます。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イラン人歌手エフサーン・ヤースィーン氏🇮🇷#イラン人 歌手エフサーン・ヤースィーン氏が3か国語を用いたミュージックビデオで🇵🇸#パレスチナ 国民への同情を示しました。
— ParsTodayJapanese【公式】 (@ParstodayJ) April 7, 2024
同氏はパレスチナの人々を擁護する「ハビーブガルビー」というタイトルの曲をペルシャ語、アラビア語、英語の3か国語を用いたミュージックビデオで公開しました。 pic.twitter.com/qa0lrdheKa
イラン人歌手エフサーン・ヤースィーン氏が、3か国語を用いたミュージックビデオで、パレスチナ国民への同情を示しました。
あるテレビ番組で歌声を披露したことで有名になったヤースィーン氏はこのほど、パレスチナの人々を擁護する、「ハビーベ・ガルビー」というタイトルの曲を、ペルシャ語、アラビア語、英語の3か国語を用いたミュージックビデオで公開しました。
ヤースィーン氏は歌詞の中で、パレスチナの人々の痛みは言葉では表現できない、としています。
さらに、占領者たるシオニスト政権イスラエルがパレスチナの人々に投下する爆弾を雨に喩えながら、彼らの抵抗はこの歴史ある地域に住む人々の信仰心がもとになっていると歌っています。
そして、パレスチナの人々との連帯を示すとともに、良き日々と明るい未来の到来という吉報が間もなくもたらされるとしています。
この曲の歌詞は以下の通りです:
どのような言葉でも、あなたの痛みは言い表せない
だが、あなたは再び立ち上がるだろう
ああ、あなたを私の心に隠すことができたのなら
爆弾が雨のように降りかかる時も
あなたが力を失わないのを、私は知っている
それは、あなたが信仰をずっと持ち続けているから
神はいつでも全てを見ている、だから
神はいつでもあなたの力となるだろう
私の大事な、大事な人
あなたは1人ではない
私たちはあなたの傍に寄り添う
私の大事な、大事な人
私たちはともに朝日を見るだろう
良き日々は、すぐそこにある
» 続きはこちらから
[YouTube]かつて天敵だったモグラと農家のわたし
イランを挑発し、その報復攻撃を待ち望んでいるアメリカとイスラエル ~イランとイスラエルの戦争の可能性は低く、おそらく起こらない
ホワイトハウス国家安全保障広報担当補佐官のジョン・カービーは、“イランとイスラエルの状況が本格的な戦争に発展する可能性を懸念している”と述べています。
ベイルート市に本拠を置くイラン系レバノンの汎アラブ主義衛星ニューステレビチャンネルのアル・マヤディーンは『米国、米国とイスラエルの資産に対するイランによる「避けられない」攻撃を予想:CNN』で、“米国が収集した情報によると、イランはシャヘド徘徊ドローンと巡航ミサイルを組み合わせた報復攻撃を計画している可能性がある。CNNがバイデン政権高官の話を引用して報じたところによると、米国は現在、厳戒態勢にあり、イランが来週中に行う可能性のある「重大な」攻撃に備えて積極的に準備している”と報じています。
こうした状況でアジア記者クラブ(APC)さんのツイートによれば、「米国とイランは合意に達した。イランは米国に対し、米国の施設を標的にしないと保証し、米国はイランがイスラエルに報復しても関与しないと表明した」というのですが、どう見てもアメリカによる罠としか思えません。
アメリカもイスラエルもイランからの報復攻撃を待ち望んでいるのです。第三次世界大戦を引き起こすには、イランに最初の一撃を行わせる必要があります。そのために執拗にガザを攻撃しイランを挑発してきたのです。
この件に関して、「イランが最も望んでいないのは、イランとの直接紛争だ。私はイランがイラン本土からミサイルを発射するだろうかと真剣に疑っている。彼らは代理人を使用しているため、攻撃はレバノン、イエメン、シリアから行われる可能性が高い」「偽旗作戦の匂いがかなり強い。しかし、CIA は ISIS 派遣部隊を時間通りにイスラエルに送り込むことができるだろうか?」という優れたツイートがありました。
私はイランとイスラエルの戦争の可能性は低く、おそらく起こらないと思っています。イランはアメリカやイスラエルよりもずっと賢明な国だと思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師4月5日はイスラエルに対する自由なる諸国民の雄たけびの日;イラン最高指導者の演説の抜粋 https://t.co/9ZQOoSlJ9F
— 小林 飛翔 (@52JQy4liMCq8Rto) April 4, 2024
アクサーの嵐作戦は救世主来臨を促す目的で集団でパレスチナに闖入するという禁忌を犯し涜神的行為を続けて来たシオニストに対する天罰としか言いようがない
ハーメネイー師は、「ガザという重要な問題が国際世論の優先事項から外れることを許してはならない」と強調し、「大量虐殺や大量殺人、女性や子供、医療患者や病院への攻撃といったシオニスト政権の犯罪は最近の歴史上例がない」とし、次のように付け加えました。
また、これまで半年間にわたる戦争をある意味で総括し、イスラエルが2つの側面で失敗したとの見解を示すとともに、次のように述べました。
また、「シオニストの二つ目の失敗はガザ攻撃で発表された目標を達成しえなかったことだ」とし、シオニストが国連決議案への拒否権や最近の決議案を法的拘束力なしとする完全な虚偽を含め、アメリカの全面的な軍事・財政・政治的支援を享受していることを指摘し、次のように述べました。
さらに、「無辜の女性や子供に刃を剥けることや殺戮は、抵抗軍戦士の前でのシオニストの無力さによるものだ」とし、次のように指摘しました。
加えて、「自ら引っかかった罠からシオニストを救済する可能性はない」とし、次のように語りました。
イランの最高指導者は、シリアのイラン総領事館を空爆したイスラエルを処罰するよう国軍に命令した。 https://t.co/iLJSIbVgCH
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) April 2, 2024
🇮🇷イラン
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) April 4, 2024
エルサレム解放はイスラム共和国での最初の課題だ。 https://t.co/5MdqYPILJ1
» 続きはこちらから
日本がアメリカのATMとなっていることに言及したうえで、“ずっと一貫して日本を徹底的に管理しようとしてきたのは民主党なんですよ。だってGHQ作ったのは民主党でしょ。フランクリン・ルーズベルトでしょ。だからその遺伝子が残っているから、オバマもバイデンもとにかく日本に対しては一切自立は許さない。アメリカの命令を受けろということをずっとやってきたので、民主党政権が続けばこれがさらに深まっていく。困ったことに日本側のですね、官僚たちがですね、アメリカからご指示が入ることに慣れてしまっているんですよ。(11分7秒)”と話しています。
動画の後半でナビゲーターの川島政輝氏が「私たちの師匠である北極老人(19分20秒)」と言っていたので、“北極老人って何?”と妻に聞いたところ、“続きはこちらから”の動画を教えてもらいました。
とても面白い内容なので、2倍速でご覧ください。動画の4分48秒のところで羽賀ヒカル氏は、“小学校の時にですね、父親の仕事の関係で引っ越すことになりました。どこに引っ越したかと言いますと、そう私たちの会社がございます大阪府枚方市楠葉というところでございます”と話しています。
茂木誠氏は4月8日に『くずはの宮/継体天皇の謎』という動画を掲載しています。第26代継体天皇は507年に樟葉で即位し、5年にわたり宮を営んだとされています。「樟葉宮跡の杜(くずはのみやあとのもり)」は大阪府枚方市楠葉にある「交野天神社(かたのあまつかみのやしろ)」の境内にあります。
継体天皇はその伝承からも分かるように「ホツマの神」ではありませんが、第1システム国津神第1レベルの神です。川島政輝氏や羽賀ヒカル氏の師である北極老人は、継体天皇の加護を得ていると思われます。