竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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混沌は梯子…危機のどん底ではUBI&CBDCが提供される。
米国経済の意図的な破壊
「西側の支配は終わった。」
— ジョセップ・ボレル、EU外務大臣
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銀行破綻により人々はCBDCの受け入れを余儀なくされる
(前略)
すべての取引可能な有価証券(株式、債券、ETF など)は、中央清算銀行によって大規模なプールで保有されます。厳密かつ純粋に法的な意味では、銀行がこれらの資産を所有しており、あなたはそれらに対する「請求権」を所有しているだけです。銀行はこれらの有価証券の事実上すべてを担保として使用して、デリバティブ契約を作成し、第三者に販売します。 銀行の資産(つまり、あなたの預金)を清算する必要がある場合、これらの第三者が最初に支払いを受け取ることになります。あなたは最後尾です。つまり、十分な規模の銀行危機が発生した場合、あなたの資産、退職金、貯蓄のすべてが失われることになります。はい、これにはあなたの401K、年金、そしてロビンフッドのポートフォリオのすべてが含まれます。
これは完全に合法です。彼らはこれを実現するために、過去数十年にわたってゆっくりと法律を改正し、裁判で勝利を収めてきました。
政府と銀行カルテルが意図的に経済を破壊しようとしているのではないかと疑っているなら、それは彼らが実際にそうなっているから、あるいは少なくとも経済が崩壊しても気にしていないからだ。この計画は、最終的にはすべての資産が突然消滅するほど深刻な危機を引き起こし、SIPC保険プログラムをトリガーして、加盟銀行のいずれかに口座を持つすべての個人に最大50万ドルを返還するというものだ。
これはドルで返されることは不可能であるため、返されません。代わりに、中央銀行デジタル通貨という新しい通貨が発行され、保険付き貯蓄はその通貨で返還されます。他の選択肢はすべてを失うことなので、与えられた取引をすべて受け入れるために全員が列をなすだろうと私たちは確信できると思います。
(以下略)
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2015年以降に本格化したイエメン内戦では、餓死した5歳未満の子どもの数は8万人以上だと推定されています。
毎日新聞の2018年11月の動画『イエメン:「世界最悪の人道危機」 広がる飢餓』では、“内戦の長期化で人口2800万人のうち800万人が飢餓状態にある”と報じていました。
これ程の大惨事に対して、ほとんどの日本人は何の関心も持たなかったわけですから、ガザの25名の餓死者など、取るに足りない出来事なのかも知れません。
しかし、南アフリカ外務大臣ナレディ・パンドール氏は、“私は昨日、「支援物資をパレスチナに運び込まないといけない」と言いました。どうすれば運び込めるか、良い方法を私は知っていますよ。大きな軍隊をもち、イスラエルに武器を供与している強国すべてが兵隊をラファ国境に送り込み、700台のトラックを護衛してガザに入ればいいんです。…世界に良心があるなら、これは実現されないといけません。ガザの街に骨になった死者たちが転がらないようにする責任は彼らにあります。ガザの人々は飢えているんです”と言っています。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。「10月7日に多数の死傷者が出たのは、味方(イスラエル軍)の攻撃によるものだという噂が、しばらくの間、飛び交っていました(3分)」が、アルジャジーラが入手した映像から、イスラエル軍のアパッチ・ヘリが民間人を多数殺害していたことが分かりました。
この映像を見て、ジャスティン・シュロスバーグ氏は、“10月7日の死傷者の大部分、あるいは少なくとも非常に大きな部分は、私が言ったように、ハマスの戦闘員による残虐行為と戦争犯罪の結果であったということだ。しかし…イスラエル政府を占める凶悪殺人集団や、極右支持者、メディアのコメンテーターたちが、ガザに対する大量虐殺戦争に等しい行為を正当化しようとする物語を作り出すために利用したことも確かだ(5分)”と言っています。
ここの部分は、私の見方とは異なります。どう見てもイスラエル軍の上層部はハマスによる攻撃を事前に知っており、それを行わせただけでなく、ガザに対する大量虐殺戦争を正当化するために、意図的にイスラエル軍による民間人の殺害を行い、それをハマスの仕業にしたということです。
このことは、ハマスの人質になっていた人々の証言などから明らかだと思います。