アーカイブ: ライター・読者からの情報

[ ラテンアメリカの政治経済他]ベネズエラでのクーデターは、確かにうまく行っていない

 3月17日の竹下氏のコメントで“ベネズエラでのクーデターは、うまく行かない”とありましたが、ラテンアメリカの結束は固く、確かにうまくいっていないように見えます。
 1点目は、インフレや生活必需品の欠乏に抗議する反対派学生に紛れ込んで、意図的に衝突を引き起こした極右グループの存在と、その資金提供者が、銀行家エリヒオ・セデニョと米国ラテンアメリカ担当の元国務次官オットー・ライヒであることが暴かれています。
 2点目は、ベネズエラ情勢の不安定化に加担した2人の市長が逮捕されたこと、そして抗議活動を主導するマリア・コリナ・マチャド議員も追いつめられていることがわかります。
 3点目は、南米の結束が固く、3月21日ワシントンの本部で開かれた米州諸国機構(OEA)の大使会議で、反政府勢力の目論みが阻止されたことを伝えています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
米国、ベネズエラ右派と騒乱状態を作り出すために謀議
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[東京新聞]福島原発事故で辞任・更迭された幹部らの引責後の悠々自適ぶり

読者の方からの情報です。
 松永、寺坂、勝俣、清水の4氏らの辞任・更迭後を取材した東京新聞の素晴らしい記事です。古賀茂明氏が言うように誰も責任をとらず、うまく逃げ切り「福島復興に協力する国民の善意を悪用し、銀行を助け、国民にツケが回された形だ」ということがよくわかります。
 確かにこの4氏らは、これまでにいくつもの関所を越え、取り返しのつかない罪を犯してきたと思います。また、この中には悪をなすことに罪の意識さえ持たない根っからの悪人もいるかもしれません。しかし、程度の差こそあれ、同質の愚かさを私達も潜在的に抱えており、才能さえあれば、同じように段階的に関所を越え、最後には彼らと同じようになってしまうのではないかと思えてなりません。
 読者の中には、心の浄化が進み、素晴らしい境地に達せられている方も少なからずいらっしゃると思いますが、私を含め、浄化中の方もまたいらっしゃるのではないかと思います。いつも見守って下さっている神々・宇宙の兄弟に感謝しつつ、共に精進していけたら幸いに思います。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[In Deep]直径1メートル以上のヒョウ(というより氷爆弾)が雨あられと降り注いだエリトリア

プレーマ様(読者の方)からの情報です。
 17日の竹下氏のコメントに“世界中で、これまでとは規模の異なる自然災害が起こります”とありましたが、アフリカ北東部に位置する世界で最も検閲が厳しいエリトリアという国で“メートル級のヒョウが空から放り投げられた”とあります。またタクシン派の支持基盤になるタイ北東部でも、ゴルフボールともサッカーボールとも言われる巨大なヒョウが降り注ぎました。また、20基もの原発を運転中のインドでもヒョウや大雪の被害が深刻で、死者や自殺者が出ています。ワシントンでも観測史上3番目に遅い大雪を記録し、連邦政府機関が閉鎖になったとのことです。
 こういった自然災害が指導者の決断や私達の意識と密接な関係があることを忘れず、正しい生き方、正しい対処を心掛けていきたいものです。
(編集長)
編注)一部、削除いたしました。

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直径1メートル以上のヒョウ(というより氷爆弾)が雨あられと降り注いだエリトリアの光景を見て思う「母なる自然の最後の勝敗」
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[芳ちゃんのブログ]クリミアでの国民投票は本当に非合法なのか 〜専門家は果たしてどのような考えを持っているのか〜

“米露の主張が分かれた場合どちらがより正しいかと言えば、それはロシアの言い分だと言える”とあり、それはそうだろうと思うのですが、なぜそう思うのかということを見つめてみると、それは自分の体癖の本能的部分が"種族保存"だからではないかと思いました。ちなみに、東洋医学セミナーのテキストの「各体癖の特徴:本能」の項目を見てみると、上下(1,2種)が学習、左右(3,4種)が自己保存、前後(5,6種)が冒険、捻れ(7,8種)が闘争、そして開閉(9,10種)が種族保存になっています。欧米や日本の主張を支持したところで、種族として生き残れそうもないと思うのは本能なのかもしれません。蛇足でした。
10種編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クリミアでの国民投票は本当に非合法なのか
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[シャンティ・フーラ翻訳チーム]AWACS機によるハイジャック説の証明!記事掲載のせいでサイトが当局によって妨害された! 〜ジム・ストーン氏の見解〜

シャンティ・フーラ翻訳チームからの情報です。
 昨日の記事に引き続きマレーシア航空機失踪事件の記事です。ジム・ストーン氏の見解では、米軍のAWACS機による電子ハイジャックで、レーダーから消え、ディエゴ・ガルシア米海軍基地を経由し、その後、カリフォルニアのモハーヴェ砂漠辺りにいるのではないかと考えているようです。また動機については、“中国の技術者を拷問して軍事機密を吐かせている合間に、イランを370便失踪の犯人に仕立て上げて、第三次世界大戦にもってこうという算段”であると主張しています。
 記事④の仮説5のところでは、可能性がある空中戦艦、UFO等による格納があり得ないこととして考慮されていないのが残念です。
 
昨日の竹下氏のコメントの“編集長も冗談だということがわからなかったかも知れません”の件ですが、ユーモアだとは感じつつも、ある種のテクノロジーを使用すれば、ありうるのかもしれないと感じていました。昨日の記事の意図は、まずは分かりやすい記事で、事件を把握していただくことにありましたが、竹下氏のユーモアを補強するところで終ってしまい、また正しく状況を把握できておらず、申し訳ありません。自分の中の無知・無関心・無気力を見つめていきます。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————記事③————————————
AWACS機によるハイジャック説の証明!記事掲載のせいでサイトが当局によって妨害された!
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