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ケニアのセント・テレサ・エレギ女子高校は、95人以上の生徒が入院した謎の病気の発生を受け、一時的に閉鎖された ~集団ヒステリーではなく、ギラン・バレー症候群の初期段階である可能性の方が高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、“ケニア西部の女子校で集団ヒステリーの可能性があり、女子生徒が「歩けない」と訴えている”というツイートを取り上げています。「ケニアのセント・テレサ・エレギ女子高校は、95人以上の生徒が入院した謎の病気の発生を受け、一時的に閉鎖された」ということです。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧になると、これは集団ヒステリーではなく、ギラン・バレー症候群の初期段階である可能性の方が高いようです。
 このセント・テレサ・エレギ女子高校で昨年、全員に対して「コロナワクチン接種キャンペーンが行われた」という事実から、ワクチン後遺症の可能性を否定できませんが、“ワクチンの副作用か後遺症として、「何十人にも一斉にこのような症状が出る」というのは、ちょっと考えがたいことです”。
 そこで、「彼らが最近インフルエンザワクチンを接種したことにいくら賭ける? WHOは、mRNAワクチンとインフルエンザワクチンの2種混合を推進している。」というツイートが出てくる訳です。
 『集団ヒステリーをめぐって』という記事には、“集団ヒステリーがみられるのは心理学的に結びつきが強い集団のメンバーの中です。学校のクラスメイト、寮生活の仲間、宗教団体などが代表的なものです。症状はけいれん、意識消失、過呼吸、興奮、恍惚状態など様々ですが精神医学的には解離症状、転換症状と呼びうるもので心理的な原因により生じるものです。”という説明があります。 
 こうした説明は、悪魔の憑依によるものとする説や、指向性エネルギー兵器による攻撃だというような「陰謀論」とさほど変わらないと思います。
 そうした「陰謀論」の一つが、“あの緊急放送を聞いたのか?”というツイートです。「連邦緊急事態管理庁(FEMA)が新しい緊急行動システム(EAS)の全国テストを実施する予定の10月4日午後2時~3時の間、携帯電話を一時的に使えなくするよう、ホワイトハットが自分たちの仲間に勧めている」という記事が9月1日に出ていたのです。
 記事には、“8月6日、スミス将軍とホワイトハット評議会は、米軍施設のホワイトハット司令官に対し、テスト期間中は携帯端末を無効にし、ファラデーバッグ(電磁場を遮断する囲い)に入れるよう奨励した。無効化とは、GPS位置情報サービスを停止し、バッテリーとSIMカードを抜くことだ。私たちは、このメッセージが軍の上層部から下層部へと広がっていくことを望んでいる”とあります。
 さらに、“10月4日に起こるという警告が出回っており、もし10月4日に起こらなかったら、10月11日の東部時間2時22分に起こるわ。…テストではないの。携帯電話やラジオ、テレビに高周波信号を送ることになる。酸化グラフェンを含むナノ粒子を活性化させる意図があるのよ”という別の情報も出ていました。
 それで、ケニアの謎の病気の発生に対して「これはテスト警報が出た後なのか、それともその前なのか?」というツイートがある訳です。
 FEMAの緊急行動システム(EAS)の全国テストがケニアで行われたとは思えませんが、このケニアの謎の病気の発生は「10月2日月曜日の夕方」の出来事です。なので、緊急放送が原因とは考えにくい状況です。
 こちらの記事には、“調査の結果、保健省は学生たちがし尿で汚染された食品を摂取したと発表した。 パトリック・アモス保健局長代理は、「実験室での予備調査により、腸毒素原性大腸菌と腸チフス菌が病気の原因であることが判明した」と述べた”と書かれています。しかし、こうした当局の発表をどの程度信頼できるのかについては疑問が残ります。
 「急性弛緩性脊髄炎(AFM)はワクチン誘発性麻痺性ポリオです。最近どのようなワクチンキャンペーンが行われ、誰を対象としたのかを尋ねてください。 HPVワクチン、ポリオワクチン、およびCOVID-19ワクチンはすべてAFMを引き起こす可能性があります。」というコメントもありました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケニアの女子高校で90人以上の生徒が「突然、普通に歩くことができなくなる」という謎の集団疾患に。原因はよくわからず
(前略)
ケニアにある女子高校で、「 95人以上の生徒が入院した謎の病気の発生により学校が一時的に閉鎖されたということが報じられています。
(中略)

女子生徒たちのこの歩き方…。
(中略)
なお、女子校の名前は、「セント・テレサ・エレギ女子高校」というのですが、この高校で昨年行われたことについても、陰謀論的な話が出てもいます。
(中略)
昨年、全員に対して「コロナワクチン接種キャンペーンが行われた」という WHO のツイッターでの投稿を取り上げてのものでした。

2022年7月20日のWHOの投稿

WHO Kenya

まあしかし、時間経過的なことはともかくとして、ワクチンの副作用か後遺症として、「何十人にも一斉にこのような症状が出る」というのは、ちょっと考えがたいことですので(一斉に症状を出させるようなことのできる方法があるなら別ですが)、あまり関係ないとは思います。
(中略)
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ケニアの女子高校、90人以上の女子生徒の足が麻痺する謎の病気発生で一時閉鎖
Kenyan Girls’ High School Temporarily Shuts Down Due to Outbreak of Mysterious Illness Which Reportedly Paralyzes Legs of Over 90 Female Students
thegatewaypundit.com 2023/10/04

ケニアのカカメガ郡にあるセント・テレサ・エレギ女子高校は、95人以上の生徒が入院した謎の病気の発生を受け、一時的に閉鎖された。この病態は、手足の麻痺が特徴的で、症状を呈したほとんどの生徒たちが歩くことができなくなっている。学校管理者は政府関係者たちと協議し、さらなる評価が行われるまで、7年生、8年生、9年生の生徒たちを帰宅させることを決定した。

ケニアの報道機関トゥーコ紙によると、影響を受けた学生の血液サンプルは分析のためにケニア医学研究所に送られたという。

ソーシャルメディア上で広まった動画によると、ほとんどの学生は四肢に麻痺を引き起こし、歩くことが困難になる何らかの謎の症状に苦しんでいる。一部の報道では、この事件は「集団ヒステリー」によるものだとされている。

(中略)
スター紙は以下のように伝えている。

状況に詳しい関係者がスター紙に語ったところによると、30人の学生がカカメガレベル5病院に入院し、20人がシブウェレベル4病院に、12人がイグフレベル4病院に入院している。

イフグ病院の医師はスター紙に対し、最初の臨床検査で学生たちの電解質が上昇しており、これは体液が失われていることが判明したと語った。電解質は、人体の細胞の電気的中性の維持、神経や筋肉の活動電位の生成と伝導など、基本的な生命機能に不可欠だ。長期にわたる重度の下痢や発汗により、電解質が失われる可能性がある。

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ぴょんぴょんの「怒れるマウイ」 ~オプラとオバマとスマートシティ

 マウイ島の山火事から、そろそろ2ヶ月になろうとしています。
 現地はどうなっているんだろうと思って、及川幸久氏のYouTubeを見ましたら、「マウイの被災者一人一人に、寄付が滞りなく届くように」との思いで立ち上げた基金が、ネットで炎上したという話でした。その基金を立ち上げたオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)とは、いったいどういう女性なのでしょう?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「怒れるマウイ」 ~オプラとオバマとスマートシティ


アメリカでは誰もが知る有名人オプラ・ウインフリー


オプラ・ウインフリーって知ってるか?

見たことも聞いたこともない。

だよな、日本じゃまったく無名だ。が、アメリカじゃ、誰もが知る有名人、超セレブ、大富豪だ。

なんで、そんなに有名でお金持ちなの?

オプラ・ウィンフリーは1954年生まれ、アメリカの俳優、テレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家。多数の賞を受賞し、アメリカで史上最高のテレビ番組と評された「オプラ・ウィンフリー・ショー」の司会を務めていた。

オプラ・ウィンフリー
Author:aphrodite-in-nyc[CC BY]

どんな番組なんだろ?

「かつてはタブー視されていたLGBTQの地位向上にも一役買いました」という番組。(Lifehacker

あちゃ〜!

彼女は20世紀以降のアメリカで最も裕福なアフリカ系アメリカ人で、かつては世界唯一の黒人の億万長者であった。また、アメリカの黒人の慈善家である。彼女はいくつかの評価によって、『世界で最も有力な女性』と称される。2006年にバラク・オバマの初期の支援者になった 。 」(Wiki


オプラに対する現地人の怒り


で、このオバサンがどうしたって?

マウイ島に自宅があるオプラ・ウィンフリーは、ハワイ出身のハリウッドのトップスター、ドウェイン・ジョンソンと組んで、マウイの被災者を支援するための「マウイ島ピープル・ファンド」を設立した。こういう緊急時の寄付は、とかく当事者の手に届きにくいもんだが、それをちゃんと現地の人びとに届けると呼びかけて、まずは二人で1,000万ドルを寄付した。

〈ふたりは「マウイ島ピープル・ファンド」を立ち上げ、現金が直接、火災によって生活に影響を受けた人々に寄付されることになった。
ウィンフリーとジョンソンは1000万ドルを寄付し、キャンペーンを開始した。(DeepL翻訳)

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れいわ新選組のやはた愛氏が白昼襲撃される事件が発生、警察に提出したドライブレコーダの襲撃部分が消失 〜 市民の言論を守るためにも事件をうやむやにしてはいけない

 れいわ新選組のやはた愛氏が白昼堂々襲撃されるという事件が起こりました。社会を良くしたい、人々のお役に立ちたいと声を上げている人に、平然とこのような暴力をする国なのです。ゆるねとにゅーすさんが経緯やネット上の声をまとめた記事にされていました。
 今回は不幸中の幸いで、ケガをされた方は無いと発表されていますが、暗に「次回は、、」と脅迫されているような不安がつきまといます。
 これは市民への言論弾圧を象徴するものとして、警察は厳しく捜査をすべきですが、不可解なことに警察に提出したドライブレコーダーの肝心の部分のデータが消えていたそうです。であれば、どのような連中が襲撃をかけたのか、憶測したくなります。ゆるねとにゅーすさんは「これまでも、赤報隊事件を始めとして、統一教会などの『エセ保守カルト勢力』の関与が強く疑われる政治的なテロ事件について、警察が積極的に隠蔽し闇の中に葬ってきた実情がある」と忖度なく書いておられました。
 ネット上ではすでに、様々なアドバイスや推測が集まっています。多くの人がこの事件を知り、注目を集めることで解決への知恵を集め、市民から徹底捜査のプレッシャーをかけることが重要かもしれません。パチンコ玉が凶器に変化する前に犯行が正しく裁かれますように。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【不可解】れいわ・八幡愛氏の宣伝カーが何者かに襲撃される!窓ガラスが粉々に割れ車内からパチンコ玉が見つかる!車体には山本太郎代表の写真!八幡氏「ドラレコのデータが襲撃の瞬間だけすっぽり抜け落ちていた」
転載元)
どんなにゅーす?

れいわ新選組・八幡愛氏の宣伝カーが何者かに襲撃されたことが判明。八幡氏が自身のXで明らかにした。

・報道によると、事件発生当時、男性ボランティア1人が乗っていたものの、幸いけが人はいないという。

・八幡氏は、窓ガラスが粉々に砕け散った宣伝カーの写真を投稿。車内からパチンコ玉が見つかったといい、警察に通報した後にドラレコのデータを提出したものの、警察から「襲撃の瞬間は映っていなかった」といわれ、八幡氏も返却されたSDカードを確認したところ、襲撃された瞬間のデータだけがすっぽりと抜け落ちていたという

れいわ八幡愛氏の車にパチンコ玉打ち込まれる?ガラス粉々も難逃れる「政治が世の中の希望になるしかない」

次期衆院選大阪1区にれいわ新選組公認で立候補予定のタレント八幡愛氏(36)が1日、X(ツイッター)を更新し、自身の車が同日、何者かに襲撃されたことを明らかにした。

八幡氏は、車の後部座席左側の窓ガラスが粉々になった画像とともに「今日私の車が誰かに襲撃されました。パチンコ玉を打ち込まれた可能性があります。幸いにドライバーさんやボランティアさんに怪我はありませんでしたが、自分がいつも通り乗車していたらと思うと恐ろしいです」と報告。警察の現場検証の結果、車内からパチンコ玉が出てきたとし、打ち込まれた可能性があるとした。

幸い、八幡氏は乗車しておらず、運転手にもケガはなかった。「普段よく乗っている座席箇所だったので当たっていたらと思うと恐ろしいです」と振り返った。

~省略~

Yahoo!ニュース(よろず~ニュース) 2023.10.1.


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急激に日本が崩壊していることを感じさせる2つの事件 ~“さいたま地検は、殺人未遂の疑いで逮捕された同国籍の男性(45)ら計7人全員を不起訴処分とした”他

竹下雅敏氏からの情報です。
 大きな「流れ」を見ればアメリカの没落は必至であり、どこまでもアメリカ様について行く日本の愚かさを見ると、日本もこのまま破滅するのではないか、と思ったりします。
 財政破綻した夕張市は、病院がなくなったら死亡率と医療費が下がった「夕張モデル」で有名です。ですから、破綻することで、もっと大切なものが見えてくることもあります。
 なぜ、こんなことを書いているのかと言うと、いよいよヤバイ段階に入って来たな、と思う記事があったからです。
 7月4日の夜に、埼玉県の川口市内の路上でトルコ国籍の男性が同国籍の複数の男に襲われて重傷を負った事件がありました。「男性が乗った車を複数の車で追いかけ停車させ、下車した男性を複数人で襲った。」という事件で、“トルコ国籍の男性(36)は刃物のようなもので頭や首を切りつけられ、重傷を負い病院に搬送された”ということでした。
 驚いたことに、“さいたま地検は、殺人未遂の疑いで逮捕された同国籍の男性(45)ら計7人全員を不起訴処分とした”ということです。
 もう一つは、祖父母を含む3人を殺害し、近隣女性の 2 人に重傷を負わせた被告が、「心神喪失疑い」で1 審判決に続き、2審でも「無罪」になったということです。
 事件で殺害された近隣女性の遺族は、「本日の判決は私達の心を、もう一度殺すに等しいものでした。」とコメントしています。
 私の印象は、あべぴょんの「公文書改ざん事件」以降、急激に日本が崩壊しているように感じます。まっ、それはそれでいいのかも知れないのですが、混乱に巻き込まれないようにしてくださいね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クルド人の病院騒動発端の事件、7人全員を不起訴 埼玉・川口
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
クルド人らによる騒ぎがあった現場=7月4日夜、埼玉県川口市の市立医療センター前(読者提供)

埼玉県川口市で7月、トルコの少数民族クルド人ら約100人が病院周辺に殺到し、救急の受け入れが一時停止した騒ぎの直前に発生した事件で、さいたま地検は25日、トルコ国籍の男性=当時(26)=を刃物で切り付け殺害しようとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕された同国籍の男性(45)ら計7人全員を不起訴処分とした。理由は明らかにしていない。

事件は7月4日夜に発生。トルコ国籍の男性が市内の路上で複数のトルコ国籍の男性らに刃物で襲われ、市内の総合病院「川口市立医療センター」へ搬送された。双方の親族や仲間らが病院周辺に集まる騒ぎとなり、県警機動隊が出動。病院側は約5時間半にわたり救急搬送の受け入れを停止した。

事件ではトルコ国籍の男性計7人が殺人未遂などの容疑で逮捕後、2人が処分保留で釈放されたほか、3人が凶器準備集合などの容疑で再逮捕されるなどしていた。
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配信元)




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「木原事件」で会見した佐藤元警部補を誹謗中傷する「怪文書」を報じたアクセスジャーナル・山岡俊介氏 / 木原氏を擁護する岸田首相らが「事件隠し」を制したか

 山岡俊介氏のアクセスジャーナルが、「木原事件」にまつわる怪文書が出回っていることを報じました。以前に週刊文春の勧めに応じて記者会見に臨んだ警視庁捜査一課元警部補・佐藤誠氏が報復として逮捕されるという怪情報が流れたのに続き、今度は佐藤氏側が告発したように見せかけた怪文書が出たというものです。ただ山岡氏の分析では、この怪文書自体が「佐藤氏を快く思っていないのは明らか」で、しかも「ただの怪文書ではない。大手マスコミ関係者が出しているようで、具体的な社名も出ている」ようです。山岡氏は「本当に大手マスコミ記者が流しているのなら、まさに民意に反して、『事件隠し』する警察庁を援護していることになり、とんでもない話だ。」と述べています。
 ゆるねとにゅーすさんの解説も重要でした。佐藤元警部補の記者会見の際、多くのマスコミ関係者が出席していたにも関わらず「いまだに大手マスコミはこの憲政史上最大級のスキャンダルを全力で覆い隠している」だけでなく、今回の「『佐藤元警部補叩き』のキャンペーンに大手マスコミ関係者も深く関わっている」ことからも「大手マスコミが腐った権力の提灯持ちである実情が露呈している」と指摘されてます。
また、木原氏を擁護する岸田首相、ラーム・エマニュエル大使らに対抗していると見られる菅元首相ら反岸田という構図では、「ひとまず岸田一派が制したようにみえるし、この流れで佐藤元警部補を攻撃し血祭りにあげる動きが起こってきたとみれば、多くの点についてある程度の辻褄が合ってくる。」と述べています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【恐ろしい連中】「木原事件」で警察の不正を告発した佐藤誠元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町に出回る!山岡俊介氏「大手マスコミもこれに加担している模様」
転載元)
どんなにゅーす?

・自民・木原誠二幹事長代理とその妻(木原郁子氏)をめぐる木原事件」について、警察の不正捜査を告発した佐藤誠元警部補を誹謗中傷する怪文書が永田町に出回っているという

・アクセスジャーナルの山岡俊介氏によると、この怪文書について「大手マスコミ関係者が加担している模様」とのことで、木原事件を完全に闇の中に葬るべく、岸田政権とその取り巻きが地下で蠢いている内情が浮かび上がっている。


「木原事件」で会見した佐藤元警部補を誹謗中傷する「怪文書」出る
(前略)
その怪文書は、以下の有料記事部分に転載するが、そのポイントをいうと、佐藤氏が逮捕を免れるために、自分の上司だった警視庁捜査1課長のスキャンダルを握っているといって、捜査1課首脳部の元に、音声記録媒体の証拠も同封し送りつけている=脅迫だという内容。むろん、その「告発状」は匿名だが、それを出しているのが佐藤氏ないし、佐藤氏と組んだOB連中だと。

この怪文書、まったく同じ定型のものはかなり前から不定期で永田町界隈に流れており、本紙では三浦瑠麗氏に関するものを今年3月24日に報じたことがある。その際、「大手マスコミが関与しており決していい加減なものではない」との提供者の声を紹介しているが、今回、提供者に改めて問うてみるとこんな返事が。
「議員会館の全国会議員にFAXされて来ているようだ。そして、それが方々に流れている。後で内容が事実だったと判明したケースがいくつもあり、ただの怪文書ではない。大手マスコミ関係者が出しているようで、具体的な社名も出ている
(以下略)
アクセスジャーナル 2023.9.24.



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