2015年5月12日 の記事

[デイヴ・ホッジス氏]ジェイド・ヘルムの隠された目的が暴かれる

竹下雅敏氏からの情報です。
 極めて重要な情報です。翻訳者の方が骨を折って大変見事な解説部分を付け加えてくれており、とてもわかりやすいものになっていると思います。
 これを見ると、もはやジェイド・ヘルムが単なる軍事演習だとは言えないことがわかると思います。記事の中にISIS基地の写真がありますが、一体アメリカにこのような基地がいくつあるのでしょうか。
 これまでもメキシコとの国境から不法移民がぞくぞくと入国しており、おそらく今でもそれが続いていると思われます。政府が意図的に行っていることであり、ジェイド・ヘルムの演習の内容を見ても、オバマ政権が政府に反対する人物の摘発、拘留施設への移送に大きな関心があることは明らかです。
 私は講演会などで、こうしたイルミナティの計画を10年以上前から指摘して来ました。現在、それがこうした形で明確に浮かび上がって来ているのです。
 何も起こらず無血革命が起これば、それに越したことはありません。しかし、イスラエル・ネオコンの凶悪な連中が頭を垂れて降伏すると思うでしょうか。降伏すれば9.11、3.11の戦犯として死刑が確定します。彼らは一か八かの賭けに出て来ると考えるのが自然です。
 戒厳令が敷かれると、脱出が困難になります。アメリカの市民は非常に危険な状態に置かれていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェイド・ヘルムの隠された目的が暴かれる
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[日本や世界や宇宙の動向]オバマ政権下では言論統制がかつてないほど厳しくなっています。 / FRB、米デフォルトに備えた緊急対策用意か

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”以降の記事は、アメリカがデフォルトの準備をしていて、それによると債務履行の選択をするとのことで、日本にはお金が返って来そうにはありません。
 上の記事では、アメリカがいかに犯罪国家であるかがわかります。これらの記事を見ても、アメリカの崩壊は止むを得ないもので、もはや必然と言って良いでしょう。
 記事によると、“トマス・ドレイク氏とウイリアム・ビニー氏に対しては、証拠を偽造した上で彼らを刑務所に投獄しようとしました”。ジャーナリストや内部告発者が真実を伝えたために、“政府は、裁判なしで彼らを無期限拘留している”わけです。
 時事ブログでは、これまでもオバマが犯して来た数々の犯罪を取り上げて来ました。これほどの事実を前にして、まだオバマが光の者であると主張する者は、その根拠を示して下さい。私は嘘が嫌いです。ただ、なぜ彼が光の者かを知りたいだけです。
私の直観では、本物のオバマ大統領はすでに処刑されており存在しません。替え玉のオバマにしても、闇の者であることは変わりありません。
 私は単に、オバマが光の側に属すると主張するその理由が知りたいだけです。きちんと答えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オバマ政権下では言論統制がかつてないほど厳しくなっています。
転載元より抜粋)
http://www.washingtonsblog.com/2015/05/obama-has-sentenced-whistleblowers-to-31-times-the-jail-time-of-all-prior-u-s-presidents-combined.html

(概要)
5月11日付け:
By ワシントン・ブログ
オバマは真実を伝えようとする報道機関や記者に対して非常に厳しい処罰を行っています。

例えば。。。国家安全保障部門の内部告発者は526ヶ月の実刑判決が下されました。しかしオバマ政権以前の歴代政権(アメリカ革命以降)では、最も長い実刑判決はわずか24ヶ月でした。

1月に内部告発者のバレット・ブラウン氏は63ヶ月の実刑判決が下されました。そして今日、CIAの内部告発者のジェフリー・スターリン氏は42ヶ月の実刑判決が下されました。

さらに、別の内部告発者のジェレミー・ハモンド氏もオバマによって120ヶ月の実刑判決が下されました。

また、オバマ政権は、内部告発者らに対する残忍な対決姿勢を露わにしています。
例えば、エドワード・スノーデン或いはジュリアン・アサンジが逮捕されたなら、彼等は非常に厳しい実刑判決が下されることになるでしょう。

NSAの重要人物(内部告発者)であるトマス・ドレイク氏とウィリアム・ビニー氏に対しては、証拠を偽造した上で彼らを刑務所に投獄しようとしました。しかし彼らは賢くも政府が嘘をついていることを証明したのです。


主要メディアの超一流レポーターによれば、オバマ政権は自由な報道を敵視しているとのことです。オバマ政権は自由な報道を行っているレポーターを犯罪者或いはテロリストのように扱っています。

オバマ政権は超一流レポーターの後を執ように追い続けます。例えば、フォックス・ニュースの超一流特派員のジェームズ・ローゼン氏に対して、オバマ政権下の司法省は、政府の秘密情報がリークされた時、彼を情報漏えいの犯罪の共犯者として扱い、何年間も彼を追い続け、彼を起訴すると脅迫しました。

オバマ政権は、ローゼン氏以外にもCBSレポーターや他のメディア関係者に対する諜報活動を行いました。

NSAの内部告発者によれば、NSAは10年以上も前から多くのレポーターに対して諜報活動を行っており、政府が計画している違法な政策をレポーターが暴露することを阻止しているのです。

ペンタゴンはペンタゴンの違法なプロパガンダ活動を調査していたUSAトゥデーのレポーターを誹謗中傷しました。

また、オキュパイ・デモを報道していたレポーターが逮捕されました。
政府は、ジャーナリストは反テロ法の下で処罰される可能性がある事を認めました。
例えば、超一流のジャーナリストのクリス・ヘッジズ、ナオミ・ウォルフ、ペンタゴン紙の内部告発者のダニエル・エルスバーグらは真実を伝えたために、政府は彼らをNDAAの下で無期限拘留しました。政府は、裁判なしで彼らを無期限拘留しているのです。

バンク・オブ・アメリカの不正行為を暴いたウィキリークスに対しては、
オバマ政権下の司法省はバンク・オブ・アメリカを保護するために、強硬な弁護士チームを雇って、ウィキリークスを攻撃しました。

NSAとイギリスの諜報機関はウィキリークスをテロリスト組織として扱い、ウィキリークスのスタッフを政治犯として扱い、ウィキリークスのウェブサイトを閲覧した人々に対する諜報活動を行っています。

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[らばQ]「あのリス、発酵したリンゴを食べて酔っぱらってる!」撮影者の爆笑が止まらない(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 泰子が笑い死にするのではないかと心配した映像です。
(竹下雅敏)
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「あのリス、発酵したリンゴを食べて酔っぱらってる!」撮影者の爆笑が止まらない(動画)
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[IWJ]「アジアのリーダーとして、AIIB参加を」中国経済の実態とAIIBの衝撃――これからの中国との向き合い方とは

竹下雅敏氏からの情報です。
 AIIB設立の目的は、最後の部分ではっきりと説明されていますが、それ以外に北朝鮮の体制崩壊に備えたものという側面があるということを指摘しています。こちらの方は、どの程度信ぴょう性があるのかわかりませんが、南北の統一に向けて話し合われていることは確かだと思います。韓国が中国に、北朝鮮がロシアに接近していることを考えると、統一は中国・ロシア主導で行われるのかも知れません。その方が良い結果になるだろうと思います。
 アメリカの崩壊は決まっており、そうした混乱の中で、このようなことが起こる可能性があると思います。意外に南北統一は早いのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2015/04/24 「アジアのリーダーとして、AIIB参加を」中国経済の実態とAIIBの衝撃――これからの中国との向き合い方とは~岩上安身による富士通総研主席研究員・柯隆(かりゅう)氏インタビュー
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[NHKスペシャル 他]総理秘書官が見た 沖縄返還 ~発掘資料が語る内幕~ / Nスぺ「沖縄返還」が報じた安倍政権“対米従属”一辺倒の原点

竹下雅敏氏からの情報です。
 映像は、27分55秒〜31分のところをご覧ください。日刊ゲンダイはこの映像のあらましを書いてくれています。
 佐藤栄作首相は当時、国内と米国でまったく異なる発言、いわゆる二枚舌外交をしていたとのこと。
 佐藤栄作と岸信介は兄弟で、あべぴょんは岸の孫ですから、もはや二枚舌は血筋だと言って良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理秘書官が見た 沖縄返還 ~発掘資料が語る内幕~/NHKスペシャル
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Nスぺ「沖縄返還」が報じた安倍政権“対米従属”一辺倒の原点
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文字起こし1/3:円の支配者(日本語字幕・シャンティ・フーラオリジナル翻訳)ドキュメンタリー映画 <中央銀行の真実 - Princes of the Yen >

翻訳チームからの情報です。
 これから3回に分けて「円の支配者」の文字起こしをお届けします。今回は、0:00~29:27の部分です。
 良きにつけ悪しきにつけ社会の仕組みを変える程の絶大なパワーをもつ信用創造と窓口指導。成功していた戦後の日本型経済構造を破壊し、アメリカから押し付けられた自由主義経済を導入するために危機を創り出すことを目論んだ円の支配者達。信用創造と窓口指導に煙幕を張りつつ、円の支配者によって破裂目的のバブルが演出されていく様が描かれています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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円の支配者 - 中央銀行の真実 (ドキュメンタリー)
転載元)
日本語字幕の設定方法はこちら


(0:00)
これは中央銀行がもつ支配力をテーマとする映画である。中央銀行には経済・ 政治・社会を変える権力がある。それはこのようにして行われる...


リチャード・ヴェルナー教授の著書に基づく 『円の支配者 - 中央銀行と経済の変革


(2:14)

アメリカ軍による占領


    (ニュース映像)
    9時30分 横浜到着予定。 当初の予定通り上陸する。


ダグラス・マッカーサー元帥が、横浜に近い厚木海軍飛行場に到着したのは、1945年8月30日のことだった。

航空機から現れた彼は、タラップを降りる前に立ち止まり、片手をポケットに入れ、 コーンパイプをきつく咥えて、 自分達が征服した地を見渡した。

スクリーンショット 2015-05-12 12.30.00
このポーズはカメラマンたちが様々なアングルから撮影し、各紙でこの好場面が何度も繰り返された。

民主主義が日本人に植えつけられようとしていた。
まるで初めて耳にする話であるかのように...

    (ニュース映像)
    「問題は日本人の頭の中身だ 。 彼らの脳は私たち同様によく働くが、中身の良し悪しは、頭の中で考えていることによって決まるのだ。」

忠義なサムライを演じる歌舞伎は、禁止されるか、厳しい検閲を受けた。広島や長崎の原爆に関する本や映像も禁止。マッカーサーを風刺した漫画も禁じられた。 占領による検閲に言及することも厳格に禁止されていた。

    (ニュース映像)
    山下陸軍大将

    山下陸軍大将


    戦犯法廷:「委員会は被告を有罪と判決し、絞首刑を宣告する。山下陸軍大将は裁判は公正だとして委員会に謝意を述べた。

太平洋戦争の際首相だった東条元帥は公判中次のように答えた。
「日本国の臣民(自分)が、陛下のご意思に反してかれこれすることはありえぬことであります。」
反対尋問は即座に打ち切られた。一週間後、東条は律儀に述べた。「天皇は常に平和を愛し平和を欲していた」と。

    (ニュース映像)
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    東条英機元帥


    東条英機元帥は戦争遂行の責任を負っていたが、天皇の戦争遂行責任を免除するためにできることは何でもした。

後にマッカーサーはアメリカ上院でこう述べた。
「現代の文明から見ると、日本人は12歳の子供のようだ。」

(5:21)  
戦争が終わると銀行の貸付状況は悪化していた。銀行が保有する資産は、主に戦時国債と戦争で破壊された諸産業への貸付金だった。銀行部門自体が事実上破産していた。

この問題は日本銀行によって容易に解決された。日本銀行は、銀行部門の不良債権を新たに創出した準備金を使って買取りさえすればよかった。

しばしば無価値となっていた資産と引き換えに良貨を与えたのである。

終戦後、まず2人の中央銀行総裁が、アメリカ占領軍によって任命された。最初に任命された日本銀行総裁は、新木栄吉(あらき・えいきち)だった。

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新木栄吉(あらき・えいきち)


だがこのポストに就くとまもなく新木は戦犯検事によって起訴され、辞職しなければならなかった。そして1951年、公職にあった戦犯容疑者に対する大赦の後、新木はアメリカ合衆国大使に任じられた。1954年、大使としての職を辞して帰国すると再び中央銀行総裁の任につけられた。

(6:44)
1951年に行われた戦犯に対する特赦の後、戦時中の官僚の多くが戦争当時の地位に復帰した。この中には戦時中の政治家や内務省官僚の大半が含まれていた。彼らは思想警察を統制していた者たちで、その多くが文部省に異動した。

    (ニュース映像)
    スクリーンショット 2015-05-12 13.02.06
    アメリカ陸軍:極東の運命の鍵は日本だ。近代史の流れで今再びこの言葉が差し迫った現実味を帯びている。

田園地域での騒乱を避けるうえでこれは中国共産党の助けとなった。アメリカは大土地所有者から小作人への土地の再分配に着手した。財閥と呼ばれる、日本で影響力をもつ資本家エリート(支配層)は犯罪的な戦争の支持者達として一掃されビジネスを続行することを禁じられた。

    スクリーンショット 2015-05-12 12.47.16

    ヴェルナー: 「ドイツで戦争が行われた1930年代に改革主義派ファシスト官僚にも実施できなかったファシスト政策をアメリカ占領軍が達成したのです。土地改革や財閥に対する政策もこれと同様でした。」

    (対談の相手):「そうですね、これは戦時中の日本のファシストたちと米ニューディール政策推進者とのとてもこっけいな出会いですね。」

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