2016年5月11日 の記事

プーチン大統領と安倍首相の会談は高評価
プーチン大統領からの情報が八咫烏・五龍会の幹部の耳へ

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクでは、プーチン大統領と安倍首相の会談を高く評価していることがわかります。私もこの記事の見解に同意します。
 ところで、文中にある“1対1の会談”ですが、“テーマは極めて建設的な雰囲気の中で取り上げられた”とあります。文章の流れから見て、このテーマとは、領土問題ということになりますが、その本質は別の意味での領土問題だと考えています。
 これ以上は触れないことにしますが、プーチン大統領からの情報は、安倍首相が信頼する極めて少数の人物を介して、八咫烏・五龍会の幹部の耳に入りました。彼らはこの報告を聞いて激怒しており、これまで協力関係にあった組織を日本から排除する意向を固めたと考えています。近い将来、そうした事がはっきりとわかる事例が出て来ると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相とプーチン大統領の会談について:日本は事実上、対ロシア制裁システムから抜け出した
引用元)
日本の首相は、ロシアとの平和条約交渉で本当の飛躍が訪れると確信している。安倍首相はロシア南部ソチでプーチン大統領と会談した後、与党「自民党」の委員会会合で、そのような確信を示した。 

安倍首相は、「北方領土」問題に関するハイレベル対話を含む積極的な交渉プロセスを続けると指摘した。なお菅官房長官は、南クリル問題に関する日本の基本的立場に変化はないことを強調した。

(中略)
ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センターのワレリー・キスタノフ所長は、次のような見解を表している-

「このような声明は、すでに双方から出されていた。しかし私は、安倍首相が両国関係を70年間も陰気にさせている問題を解決したリーダーとして歴史に名を残すのを実際に夢見ていると考えている。また安倍首相の父親の安倍晋太郎氏は、外務大臣を務めていた時に、当時のソ連大統領だったゴルバチョフ氏を日本に招くために非常に多くのことを行った。その時ゴルバチョフ氏は、領土問題は存在していないというそれまでのソ連の立場から事実上離れ、少なくともそれを話し合う必要があると考えた。その時、安倍氏はがんを患っていたが、ゴルバチョフ氏と個人的に会うために病院のベッドから起き上がった。これは同問題が安倍晋太郎氏にとってどれほど重要であるかを示しており、恐らくその息子である安倍晋三氏にとっても同じであると思われる。ロシア関係における日本の現首相の行動は、実際に決断力のあるものだと述べることができる。なぜなら安倍首相は、米国側からの極めて強い圧力があるにもかかわらず、そのような行動を取っているからだ。事実上、安倍首相は現在、G7にとって『スト破り(streikbrecher)』となっている。安倍氏は共通の体制から抜け出して、ロシアへの制裁や圧力政策を無視した。

安倍氏は、ロシアとの交渉で進展を得ようという決断力に満ち溢れているかのようだ。」

またアレクサンドル・パノフ元駐日大使も、安部首相のソチ訪問は、今のところいかなる具体的な声明も表されていないものの、実際には両国関係に多くの進展をもたらしたとの見方を示し、次のように語っている-

安倍首相のソチ訪問は、極めてポジティブなものとなった。なぜなら、すぐに両国関係にたくさんの動きを与えたからだ。その際、日本は事実上、公式には述べられなかったものの、西側の対ロシア制裁システムから抜け出した。安倍首相がソチへ持ってきた提案を見た場合、ほぼ全ての分野に飛躍的かつ非常に重要なポイントがあるのが分かる。政治的対話が盛んになってきている。今年、政治的対話はかつてなかったほど集中的に行なわれるだろう。ハイレベル会談は5回以上予定されており、安倍首相はウラジオストクで開かれる経済フォーラムへの招待を受け入れた。

安倍首相は経済でも関係発展のための日本のプランを提示した。そこでは西側の制裁下に置かれた分野も取り上げられている。それはハイテク協力や原子力エネルギーでの協力だ。シベリアと極東での協力は、インフラ建設で日本の投資が求められている。そしてこれも西側の制裁政策の下から抜け出すものだ。

領土問題だが、これについては日本の政策で何らかの新たな要素が実際に現れそうだ。いずれにせよロシアの大統領報道官は、安倍首相とプーチン大統領のソチでの一対一の会談についてコメントし、テーマは極めて建設的な雰囲気の中で取り上げられたと指摘した。安倍首相は4島返還を求める日本の立場に変わりはないと述べたが、その際、協議では過去の考えから解放された新たな立場も用いられるだろうと指摘した。そしてロシア側は、日本のこのアプローチを極めてポジティブに評価した。なぜならこれは今後交渉を実施するための新たな基盤を与えるからだ。以前は日本の変わらぬ立場によって平和条約に関するいかなる交渉もなく、ただ足踏み状態だったからだ。」

これら全てを総括し、安倍首相とプーチン大統領のソチでの会談のための新たな提案を日本が自ら作成したことを考慮した場合、これは、平和条約締結に関するロシアと日本の交渉プロセスの進展が実際に可能であると考えるきっかけを与えている。

[Global Research社]ケムトレイル:有毒金属と化学エアロゾルの人間の健康への影響

竹下雅敏氏からの情報です。
 軍用機などを用いて、秘密裏に空中散布されるケムトレイルの危険性について書かれています。記事では、有毒な調合物の内容が明らかにされており、“これらの毒物の毒性が、桁外れであることが確かめられている”とあります。
 記事では、心臓病や種々の上気道疾患の深刻な増加を指摘しています。確かにそう言われると、私の花粉症の症状は今年は特に酷く、のどの奥がずっと炎症を起こしています。妻もケムトレイルなのかPM2.5のためか不明ですが、体調はすぐれないようです。
 後半、これらの毒性物質は我々の免疫システム全体を襲うことになり、毒は脳に作用し認知機能に影響を及ぼすとあります。支配層のこうした暴挙の理由ですが、“脳の機能が低下し…人民は遥かにコントロールしやすくなる”とあります。散布される物質の中に、ナノロボットが混入していれば、携帯基地局の電波を通じて国民をマインドコントロールすることも容易に出来るのだろうと思います。彼らのこのような陰謀に気付いている国民は今のところ少数ですが、いずれ、こうした陰謀が事実であることを多くの人が知るようになるでしょう。
 私たちの太陽系は闇の最後の領域であり、闇の敗北はすでに確定しています。後、地上での転換だけが残っています。彼らの陰謀は絶対に成功することはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ケムトレイル:有毒金属と化学エアロゾルの人間の健康への影響
引用元)
(前略)

Dr. Ilya Sandra Perlingieri Global Research,
April 23, 2016


(故イリヤ・ペルリンジエリ博士の論文は、最初、2010年5月、Global Researchによっ て発表された。)

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何十年も前から我々は、重金属と化学物質が、重大な身体への 害を及ぼすことを知っている。レイチェル・カーソンの『沈黙 の春』以来、(中略)…ある種の化学物質は、人間(と他の 動物)の免疫組織全体を破壊することができることを知っている。

(中略) 

実は過去10年の間に、ブッシュ政府は、30年にわたって存在していた多くの環境法を撤廃 して、企業をあの有名な足枷(厳しい検査)から解き放った[訳者、特にモンサント社に対 して]。

ホルモン破壊の危険についてのこの情報は、現在、インターネット・サイトでより広く行き わたってはいるが、それは、ほとんど主流メディアからニュースを得ている平均的な人たち には、まだ十分知られていない。

(中略) 

ところが現在、もう一つの、はるかにより陰険な毒性の層ができていて、それは、いかなる 主流企業メディア・ニュースでも全く問題にされることなく、我々の生存そのものを脅かし ている。

(中略) 

米防 衛省(DOD)と米軍は、我々の空全体を、ケムトレイル(Chemtrails)と言われるもの (Stratospheric Aerosol Geoengineering、成層圏エアロゾル気象操作ともいう)によって、
組織的に充満させてきた。


(中略) 

スクリーンショット 2016-05-11 18.30.18

軍と商業用の飛行機が、60 以上の秘密活動に使われている。

(中略) 

この秘密に行われるプログラムには、現在、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニ ュージランド(すべての NATO 諸国)のエアロゾル散布機が使われている。

(中略) 

我々は、毎日、毒を浴 び続けている。しかしこれは、市民が実験動物として使われる初めてのことではない。

(中略) 

過去 10 年間の、わが国全体に及ぶケムトレイルの独立したテストの結果、ある危険な、極 端に有毒な調合物の内容が明らかになった。そこに含まれるのは、バリウム、ナノ・アルミ ニューム被覆繊維ガラス(nano aluminum-coated fiberglass, 別名 CHAFF)、放射性トリ ウム、カドミウム、クロミウム、ニッケル、脱水血液、かび胞子、黄色かび毒(yellow fungi mycotoxins)、エチレン・ディブロマイド、それにポリマー繊維であった。

(中略) 

何人かの“匿名の”官僚は、この継続中のエアロゾル散布を 認めている。

数多くのテストが行われ、これら毒物の毒性が、桁外れであることが確かめられている。

(中略) 

これらの毒物が、我々すべての呼吸を取り巻いていることを考えれば、諸病が劇的に増加し たことも不思議ではない。増加の報告の多いのは、心臓病死と上気道疾患(喘息、慢性気管 支炎、肺がん、それにしばしば多重慢性病)である。

(中略) 

心臓病や種々の上気道疾患の深刻な増加 は、我々の空気中の“粒子状物質”の大幅な増加に関連している。

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九死に一生!シャチの群れに囲まれたペンギンが逃げ込んだのは…

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の動画は、大勢のペンギンが難を逃れようと逃げ出しましたが、今回のは1羽です。九死に一生を得たという感じ。
(竹下雅敏)
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引用元)

イギリスが鍵を握るタックスヘイブン…王族貴族の蓄財は、国民の富を盗んで来たのと同じ

竹下雅敏氏からの情報です。
 IWJの動画ですが、8分15秒〜9分6秒では、オフショアという言葉の概念について説明しています。本国の規制を逃れられる場所という意味だとのこと。10分54秒〜11分43秒では、タックスヘイブン(租税回避地)に関係する国はイギリスとの関係が深く、例えばケイマン諸島はイギリスの海外領土であり、裏から影響力を行使して法律などをイギリスが作っていると言っています。12分44秒〜14分32秒では、パナマ文書がカバーしている領域について触れ、やはりイギリスが鍵を握る国であるとしています。
 今のところ、パナマ文書には企業や個人が中心で、王族貴族は出て来ていないように見えます。イギリス領であったところが、こうしたタックスヘイブンに関与している以上、例えばイギリスの王室がこれを利用していないとは考えられません。
 日本では“合法だから”という言い訳をしている者が多いですが、ツイートにあるBBCの意見こそ本質ではないでしょうか。“違法よりもタチの悪い合法であり…許されるべきではない”のです。彼らの蓄財は、国民の富を盗んで来たのと同じです。きちんと謝罪をし、自ら進んでこれまで盗んで来たお金を返さなければ、イベントが起こって強制的にそれが実行されるのは、目に見えています。
(竹下雅敏)
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160510 【イントロ】岩上安身による『タックスヘイブンに迫る~税逃れと闇のビジネス』著者・合田寛氏インタビュー
引用元)

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パナマ文書:オフショアの犠牲者  〜明らかな犯罪や、それに関わった者達の証拠がこれから暴露されていく〜

竹下氏からの情報提供です。
 パナマ文書を公開した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が作成したと思われる動画です。パナマ文書には、金持ちや権力者が租税回避に使用したダミー会社や口座の情報だけでなく、メールのやり取りや様々な送り状等の記録も含まれているようです。パナマ文書のそうした記録から、"ワイロ、武器売買、脱税、金融詐欺、違法薬物取引、裏金作り、スパイ工作費"などの明らかな犯罪や、それに関わった者達の証拠がこれから暴露されていきそうです。この動画では、その一例が紹介されていますが、欧米メディアにありがちな取り上げ方になっているのが残念です。国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は、ジョージ・ソロスから出資を受けているとも言われているので無理もないのかもしれません。
 上位0.01%の富裕層の一人のニック・ハノーアー氏は、「超富豪の仲間たち、ご注意を ― 民衆に襲われる日がやってくる」というタイトルの講演を行っています。タイトルの通り、このまま格差社会が続けば、一般国民が蜂起するであろうという予測です。また、"多くの超富豪と同様私も資本家であることを、誇りに思い悪びれてもいません"とも言っています。善悪の区別がつかなくなった超富豪家達に、何が悪なのか、国民によって思い知らされる日が近いのかもしれません。アメリカのバーニー・サンダース現象を見ているとそんな気がします。
 世界の長者番付に出てこないような欧米の王族貴族が隠し持っている莫大な資産もパナマ文書のように公開されるといいと思います。例えば、信託銀行のステート・ストリートには世界の長者番付の資産総額の約55倍にあたる3000兆円の資産があると言われていますが、タックスヘイブンのように誰の資産なのかは秘匿にされています。聖域を設けることなく、誰がどれだけの資産を持っているのか明らかにし、竹下氏が提案しているように最高賃金・最高資産を設け、富が分配されることを望みます。
(編集長)
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引用元)