2016年6月4日 の記事

[GFLサービス]2016年6月2日現在のGCRに関する事実 〜金に裏付けられた新通貨体制が始動 最悪のケースは回避〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これらの一連の情報は事実だと思います。ようやく、金に裏付けられた新通貨体制が始動し出したようです。特に新米国紙幣が金に裏付けられたということと、“中国と日本は過去の全ての紛争と債務を解決する金協定を締結した”という部分が大きいと思います。これで、最悪のケースは避けられたようです。日本の通貨は暴落することはないでしょう。また、残りの情報を見る限り、実体経済は金に裏付けられた新通貨体制によって、そのまま引き継がれることになり、大混乱にはならないと見られます。ただし、デリバティブでバブルになっていた部分は泡が消えてしまうことになるため、こちらの方は大混乱は避けられないと思います。こちらの混乱がどの程度実体経済に影響を与えるかが問題ですが、通常バブルが崩壊すると、世界経済は5年から10年の地獄の苦しみを経験することになるわけですが、これは避けられたと見て良いでしょう。
 背後でこうした努力をずっと続けて来たポジティブなテンプル騎士団の面々は、本当によくやってくれていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2016年6月2日現在のGCRに 関する事実
引用元)
http://inteldinarchronicles.blogspot.jp/2016/06/new-republic-via-gcr-updated-235.html
From the Federal Reserve to a New US Republic via a Global Currency Reset

1  新しい米合衆国の下で、連邦銀行準備(FRB)システムは閉鎖された。FRBは英国の国外企業に所有されていた。そのお金は米国の人々による米国の人々のためのものではなかった。FRBは連邦の機関であるべきだったので、その詳細な運営と日々の運用には連邦政府の十分な管理は行き届いていなかった。FRBの違法な立場を証明しあtNESARAにつながった裁判事件が見られる。

2  米国最高裁判所のNESARAにつながる判決では、米国の銀行は独立、私的所有、地域運営企業であるべきである、とのことである。FRBは資産と金に裏付けされた新米国紙幣を発行している財務省銀行システムに置き換えられるだろう。

3  新しい米合衆国の下で、IRS(内国歳入庁)と腐敗した判事たちは処置されるだろう。

4  新しい米合衆国の弁護士協会とすべての合衆国の弁護士は、ロンドンのテンプル弁護士協会への誓約を破棄し、米国の弁護士にならなければならないだろうが、英国の弁護士ではなくなる。

5  50の州政府は新合衆国の下で現状の地位を保つだろう。

6   The North American Unionは終了し、ワシントンD.C.は解散する。

7  法王フランシスはBRICSの参入前に世界の通貨を支配していた5人のヴァチカン銀行の司教を解雇した。

8  新合衆国軍はすべての軍事設備、装備を入手中である。

9  新合衆国の目的は南北戦争前に確立された憲法に基づく政府としての機能を果たすことである。

10 2016年5月31日までに、中国と日本は過去のすべての紛争と債務を解決する金協定を締結した。

11 2016年5月31日に世界で最も多くの国の債券を含むデリバティブを保有しているドイツ銀行が破たんした。同じ日にこの銀行は世界通貨改革を可能にしたドラゴン王族の金によって復活した。

12 ドイツ銀行が破たんし、復活したその日である、2016年5月31日に、負債を免除された19の国がGCRによって復活した。

13 2016年5月31日にGCRを可能にし、米国財務省発行の紙幣を裏付けた時、ドラゴン王族の金によって米国の債務は免除された。

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左手の位置、オチも完璧「クリームギター」

竹下雅敏氏からの情報です。
 左手の位置と言い、動画の最後と言い、ほぼ完璧と言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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クリームギター
引用元)

[Sputnik]英経済紙「プーチン大統領はEU崩壊を望んでいない」 〜動き出した新通貨体制 ロスチャイルドの欧州不安定化計画は、回避される可能性が〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの “年内に100カ国参加 中国「AIIB」はなぜ急拡大したのか”という記事が出ていますが、新通貨体制が動き出したとみられる変化が記事から窺えます。下の一連の記事をご覧になると、これまでの報道とニュアンスが異なるのがわかると思います。はっきりと、6月2日、3日を境に変化が起きています。
 冒頭の記事で、プーチン大統領が“EUの不安定化、さらには崩壊”を望んでいないとする見解は、大きな意味を持っていると思います。ことによると、ロスチャイルドの欧州不安定化計画は、回避される可能性が出て来たということです。幾分かの混乱は、もちろん今後とも出て来るでしょうが、これまで計画されていた大混乱と欧州の崩壊は、避けられる可能性が出て来たと思います。
 これら一連の記事は、未来に対して良い見通しを示すものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英経済紙「プーチン大統領はEU崩壊を望んでいない」
引用元)
© Sputnik/ Sergey Guneev

© Sputnik/ Sergey Guneev


「多くの西側の専門家らは、EUから英国が離脱すれば、ロシアのプーチン大統領は喜ぶと確信しているが、おそらくそうではないだろう」-英国の日刊経済紙「ファイシャル・タイムズ」はこのように指摘した。

同紙は、論文の中で、次のように述べている―

西側では多くの人が、プーチン大統領は、英国がEUから離脱することで促されるEUの不安定化、さらには崩壊を望んでいるとみなしているが、基本的にこれは、ロシアには常に、西側に対する悪意があるという偏見からくるものだ。

ロシアは逆に、EUがしっかりとした構成体で、一つのまとまった貿易ゾーンを形成していることを、よしとしている。


ユーロ危機の時、ロシアは憂慮の念を表明し、欧州中央銀行に対し、財政援助さえ申し出た。ユーラシア経済共同体を作りながら、プーチン大統領は、EUとのパートナー関係確立を望んだ。

クレムリンは、英国の国民投票についてコメントしていない。なぜなら、何を言ったとしても、内政干渉だと批判されるからだ。

西側は、プーチン大統領が、EUからの英国の離脱を期待し、シャンパンを用意していると考えるべきではない。

なお先に英国のキャメロン首相は、EUからの英国の離脱は、ロシアの大統領を喜ばすことになるだろうと述べている。

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米国で「I love Russia」運動スタート
引用元)
米国で15の州が参加して、ロシアの日に合わせた「I love Russia」運動(アクション)がスタートした。

運動の枠内で、希望者各自は、地元の名所を背景に「I love Russia」と書かれたプラカードあるいはプレートをもって写真を撮ることになる。米国ロシア青年協会のイーゴリ・コチャン会長が伝えた。
この運動は、ソ連邦末期ロシアが主権宣言をしたことを記念して制定された6月12日の「ロシアの日」まで続けられる。

コチャン会長によれば「この行動の目的は、ロシア、米国そして全世界に、米国の様々な州や諸都市にも、ロシアを愛し、記憶し理解する非常に多くの人達が住んでいることを示すことにある」。

またコチャン会長は「6月12日米国内でも、ロシアの日にちなんだ祝賀行事が執り行われる」と伝えた。

なお、この運動の組織者達は「アクションは今後毎年行われることになる。」とし「この運動に米国の様々な都市が加わってくれるよう期待する」と述べている。

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ザッカーバーグ氏、退任後、Facebook支配株を失うかも
引用元)
Facebookの取締役会は創始者のザッカーバーグ氏が職務を離れた後、氏の所有するクラスA株を会社に取り戻す構え。ビジネスインサイダーが報じた。 

現在、ザッカーバーグ氏は企業経営の排他的権利を有しているが、取締役会は6月20日に行なわれる投票でザッカーバーグ氏退任後、株の優先権をクラスB株に変換させる決定を問う計画。

取締役会のこの決定は、ザッカーバーグ氏以降、社長に就任する人物の全権を制限させないことを狙ってのもの。

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[ちきゅう座・澤藤統一郎氏]甘利不起訴ー検察審査員諸君、今君たちに正義の実現が委ねられている。 〜甘利捜査を潰した黒幕〜

 東京地検特捜部の甘利不起訴処分ですが、6月3日付で東京検察審査会宛に審査申立がなされ、今後、甘利氏が起訴されるかどうかは、検察審会の判断に委ねられたようです。
 検察審査会とは、"国民の中から選ばれた11人の検察審査員が検察官の不起訴処分の当否を審査するもので,検察官の職務の上に一般国民の良識を反映させ,その適正な運営を図ろうとする目的から設けられたもの"ですが、小沢一郎氏を強制起訴に追い込んだ"幽霊検審"のような手を使えば、簡単に「不起訴相当」の判断がなされると思います。
 この事件は誰がどう見ても、「不起訴相当」や「不起訴不当」ではなく「起訴相当」だと思います。「起訴相当」の場合は、最終的に検察判断を無視して起訴することができます。
 "続きはここから"以降は、読者の方(はなぶさ源ちゃん様)からの情報提供です。紹介していただいたリテラの記事では、甘利捜査を潰した黒幕が暴露されています。その黒幕とは、法務省の黒川弘務官房長で次期事務次官が確実といわれている人物、「自民党の代理人」とも呼ばれており、ドリル優子が秘書の立件だけで終わったのも、この人物が暗躍していたからのようです。また、熱心な刑事訴訟法改正の推進者だったようで、「黒川官房長は、刑事訴訟法改革をやってくれた官邸、自民党へのお礼に、甘利捜査を潰したのではないか」とも噂されているようです。
 さらに、この人物はいわくつきで、「小沢一郎と森ゆうこを嵌めたのも黒川弘法務官房長」のようです。ネットで少し調べてみると、日米合同委員会の代表代理にもなっていたので驚きました。顔写真も出ています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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甘利不起訴ー検察審査員諸君、今君たちに正義の実現が委ねられている。
引用元)
<澤藤統一郎:弁護士>

上脇博之政治資金オンブズマン共同代表(神戸学院大学教授)らが、被疑者甘利明らを告発したのが本年4月8日。同告発に対して東京地検特捜部は、5月31日付けで不起訴処分とした。
その処分通知は下記のとおりまことに素っ気ないもの。

処分通知書
平成28年5月31日
上脇博之 殿
東京地方検察庁 検察官検事 井上一朗 職印
貴殿から平成28年4月8日付けで告発のあった次の被疑事件は,下記のとおり処分したので通知します。

1 被疑者   甘利明,清島健一,鈴木陵允
2 罪 名   公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律違反,政治資金規正法違反,公職選挙法違反
3 事件番号  平成28年検第14913~ 14915号
4 処分年月日 平成28年5月31日
5 処分区分不起訴

これに対して、本日(6月3日)付で東京検察審査会宛に、下記のとおりの審査申立がなされ、甘利の起訴の有無は、検察審会の判断に委ねられた。
この申立の代理人弁護士は49名。その代表者が大阪弁護士の阪口徳雄君。私も、ワンノブ49sである。

審査申立書 
2016年6月3日
東京検察審査会 御中
別紙代理人目録記載の弁護士49名
被疑者 甘 利 明 
 被疑者 清 島 健 一
被疑者 鈴 木 陵 允
申立の趣旨 
 被疑者甘利明、清島健一および鈴木陵允らの下記被疑事実の要旨記載の各行為についてのあっせん利得処罰法および政治資金規正法に違反する告発事件について、「起訴相当」の議決を求める。

(中略) 

第7 検察官の処分 
 不起訴処分。理由は嫌疑不十分。なお理由は処分した検察官からの電話で、代理人代表弁護士が「嫌疑不十分」と聞いただけであり、どの事実についてどのように証拠がなく、嫌疑不十分となったかの質問をしたが、それは答えられないと拒否された。従って、報道されているように「権限に基づく影響力の行使」を『いうことを聞かないと国会で取り上げる』などという違法・不当な強い圧力を行使した場合に限定した解釈をした結果不起訴になったか否かは不明である。

(中略) 

5 結語 
(中略)… 
 口利きによる利益誘導型の政治が政治不信を招き、それを防止するために制定されたあっせん利得処罰法の趣旨を十分理解したうえで、検察官の不起訴処分に対して法と市民の目線の立場で「起訴相当」決議をしていただきたく審査請求をする次第である。ちなみにあっせん利得処罰法違反で500万円を受領した事件の時効は本年8月20日に満了する。早急に審査の上、起訴相当の議決をして頂きたい。

不起訴処分と同時に、甘利の政治活動への復帰が報じられている。甘利本人にとっても、起訴は覚悟のこと、不起訴は望外の僥倖と検察に感謝しているのではないか。不起訴処分は、限りなくブラックな政治家を甦らせ、元気を与えるカンフル剤となる。それだけではない。政治家の口利きは利用するに値するもので、しかも立件されるリスクがほぼゼロに近いと世間に周知することにもなる。

これでは、あっせん利得処罰法はザル法というにとどまらない。あっせん利得容認法、ないしはあっせん利得奨励法というべきものになる。

(中略) 

検察審査会は単に不起訴不当というだけではなく、国民目線で、起訴相当の議決をすべきである。そうでなければ、政治とカネにまつわる不祥事が永久に絶えることはないだろう。

検察審査員諸君、あなたの活躍の舞台ができた。せっかくの機会だ。このたびは、あなたが法であり、正義となる。政治の浄化のために、民主主義のために、勇躍して主権者の任務を果たしていただきたい。
(2016年6月3日)

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里山社屋主義(13) 大工仕事の手伝い:カンナがけ

大工仕事の手伝い:カンナがけ
建前までの一週間ほどは、ほぼ連日大工さんの手伝いをしました。刻みの次は木のカンナがけです。

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カンナといって連想するのは手鉋。これは木の角を削って当たっても痛くならないようにするのに使いました:

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もちろんこれで建物一軒分の木を削るのは無理です。電動カンナの出番です:

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素人の悲しさで、幅の広い木はどうしてもきれいに削ることができません。最後はサンダーで磨いて何とかゴマカ…いえ見栄えを整えます。(本当はサンダーはかけない方が良いようで、木の導管を潰して呼吸・調湿効果を妨げてしまうそうです。→参考リンク



今回14坪の建物で、どれくらいカンナがけが必要だったか…ざっくり計算すると100本以上、700〜800メートルの長さを削ったみたいです。(1mの四角い木材を4方向削ると4mという風に計算) 1日1日ごとに「今日削れたのはこれだけか」なんて思っても、積み上げるとすごい長さですね。

電動カンナがけは素人でできないことはありませんし、大工さんも助かるようです。手伝いを申し出るといい作業のひとつだと思います…身体に無理のない範囲で!

しかし何でこんな大変な作業が要るのでしょう。製材しただけの木の表面はザラザラしています(この状態を"荒材"といいます)ので、これを削るのがカンナがけです。

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荒材のままだと、

・見栄えが悪い
・塗料が塗りにくい。また無駄に多く要る。(ザラザラなので大量に吸ってしまう)

という2つの問題があります。

今回は、外や中から見える部材、また見えずに隠れてしまう木の一部に保護塗料を塗りたかったことから、多くの材料を削ることになりました。

(スタッフ・白井薫)

◇ お願い ◇
対応できないため、見学・来訪はなにとぞご遠慮ください。ご理解のほどをよろしくお願いいたします。