2017年4月26日 の記事

竹下氏の主張と一致してきたフルフォードレポートのキッシンジャー情報 / エリザベス女王「今年中に第三次世界大戦を」 〜内と外で分裂する人間の意識〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの中で、ヘンリー・キッシンジャーについての面白い情報がありました。かなり、私の主張に近づいた感があります。キッシンジャー氏は、先週、メッセンジャーを通して白龍会に接触して来たようです。情報源によると、キッシンジャー氏は、1960年以降、“KGBの代理人に身を変えた”とあります。一般には、キッシンジャー氏はロックフェラー家の大番頭と言われていますが、今回の情報ではそれは表向きで、実はソ連のために働いていたということです。現在は、“この惑星を助けるために莫大な資金を解放する運動をロスチャイルドとともに推進している”と主張しています。
 これは、ほぼこの通りだと思います。少し違うのは、確かに少し前までは、ロスチャイルドと共に推進していたと思いますが、板垣英憲氏の情報にもあるように、ロスチャイルド家は今やゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されています。なので、この惑星を助けるための運動は、プーチン大統領と共に推進していると言うべきなのです。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)の会長は、エリザベス女王のはずです。エリザベス女王から、“フルフォード氏が300人委員会の代理人”だというメッセージを受け取ったという話がありましたが、これは今や、300人委員会が白龍会と同じ路線を目指しているというメッセージだったと思います。
 ただ、問題はこの300人委員会は必ずしも一枚岩では無いことです。下の記事をご覧ください。4月22日のエリザベス女王の身内だけの誕生パーティーの席で、女王は、“今年中に第三次世界大戦を勃発させなければならない”と言ったというのです。この内部告発は本物だと思います。
 実のところ、“狭義の肉体”は「表層の意識」と「深層の意識」に二分されます。エリザベス女王はおそらく多重人格者でもあり、表層の意識は第三次大戦を望んでいます。しかし、深層の意識では第三次大戦を回避する側に回っています。このように人間は、肉体の意識ですら内と外が分裂しているほど複雑な存在なのです。
 フランシスコ法王も、エリザベス女王と全く同様です。要するに、表層の意識で言えば、エリザベス女王もフランシスコ法王も、第三次世界大戦を勃発させるためにさまざまな工作をしているのです。マイク・ペンス副大統領が、この前北朝鮮問題で日本にやって来ましたが、彼はバチカンの代理人なので、戦争に誘導するためにやって来たと考えて結構です。
 トランプ政権はスティーブン・バノン氏をNSCから排除しましたが、彼はイエズス会の代理人で、表層も深層も第三次世界大戦を勃発させるために送り込まれた人物です。彼がトランプ政権の中枢から排除されたのは、大変良かったと思います。
 こうした第三次大戦への誘導の中心にいるのがロスチャイルド家です。なので、今の戦いはロスチャイルド家との戦いだと考えて差し支えありません。
 この意味で、フルフォード氏はエリザベス女王やフランシスコ法王から騙されていると考えて差し支えないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(4/24)
転載元)
(前略) 

国際逃亡者のヘンリーキッシンジャーは先週、白龍会に接触して来て、ロックフェラーが彼に公で恥をかかせたので、かなり以前から関係を断ってきた。キッシンジャーのメッセンジャーであると主張するCSISの情報源は、ロックフェラーは世界の高官の前でキッシンジャーにお茶を注がせ、ウェイターのように繰り返し使ってきたと言っている。しかし、キッシンジャーは1960年代にKGBに拘束され、リチャード・ニクソンの内閣に入る前に拷問を受けてコードネーム「ボア」のKGB代理人に身を変えたと、これらの情報源は言う。その時から、キッシンジャーは実際はロックフェラーのために働いていなかったと、その情報源は言う。今、ご主人様が亡くなったキッシンジャーはこの惑星を助けるために莫大な資金を開放する運動をロスチャイルドとともに推進していると主張していると、これらの情報源は突然言い出した。

(以下略) 

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引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2017/04/queen-elizabeth-warns-world-war-3-must-start-in-2017-3503531.html
(概要)
4月24日付け



ウィンザー城の内部告発者によると:
エリザベス女王が開催した昨日の誕生日パーティで、親しい友人や家族の前で「イルミナティが人類に対する病的で歪んだアジェンダを前進させるためには、今年中に第三次世界大戦を勃発させなければならない。」と言ったことで、パーティ会場が静まりかえり、パーティが台無しになってしまいました。
女王は悪魔の笑みを浮かべながら、「2017年は特別な年である。第三次世界大戦が勃発する歴史的な年となるであろう。」と述べました。

(中略) 

女王の誕生日が4月22日であるため、今回は親しい人たちを招いて身内だけで誕生日パーティを開催しました。

(中略) 

女王は「新たに目覚めた人類を迎え入れるための準備をしなければならない。彼らはやがて覚醒するだろうが、我々が経験したこともない真っ暗闇の時期を経なければ、彼らは覚醒できない。」とも言いました。

(中略) 

ニューワールドオーダーが到来する時代は技術的にも進歩しており、統一政府の支配下で人類は統合され完全な平和の世界に暮らすであろう。」と熱弁をふるいました。

(以下略) 

財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚 〜全体の絵柄を描いた司令塔は今井尚哉秘書官〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションで、籠池夫妻が財務省の理財局国有財産審理室・田村室長と面会した際の音声データが公開されたようです。田村室長は、昭恵夫人付きの職員の谷査恵子氏からの土地取引についての質問に丁寧な回答をした人物です。この面談は2016年3月15日、地下から新たな埋設物が発見されたすぐ後に行われたものです。冒頭の動画のコメント部分によると、この音声データは、ノンフィクション作家の菅野完氏から入手したもので、籠池氏自らが録音したものとのことです。
 冒頭の動画はそのうち見れなくなる可能性があるので、早目にご覧ください。ツイートに、“音声記録が明かすあの時”として時系列が示されていますが、この3月15日の面会の9日後には、森友学園は土地購入を申し入れています。この面会以降の数日で神風が吹いたことになります。
 財務省の関係者によると、こういう形で室長が一般の人と面会をすること自体がまず無いとのことです。全自動忖度機という言葉は今年の流行語大賞の有力候補になりそうな気配ですが、音声データの中で籠池氏が語っているように、財務省の近畿財務局の方が、ゴミを“そのまま埋め戻してほしい”と業者に言うような、法に反することを、上からの命令無しに出来るはずがありません。
 どう考えても、全体の絵柄を描いた人物が居るはずなのです。状況から考えると、今井尚哉秘書官がこの事件の司令塔だったとしか考えられません。
(竹下雅敏)
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財務省幹部と籠池夫婦との会話記録発覚⇒この後、「神風」が吹く!?
配信元)

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配信元)



まのじの、まねっこ読書れびゅ~:うんこがへんないきもの

本日の3本目(ユーモア)です!
(編集長)
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まのじの、まねっこ読書れびゅ~:うんこがへんないきもの
牛サマディ君の、かっこいい読書レビューを見た、まのじ。
さっそくマネしてみました!

映像配信では、多くの推薦図書が紹介されていますが、中でも不動の人気を誇る(と思われる)「せいぞろい へんないきもの」という本がありますね。今や左右体癖の代名詞となった感もある「メリべ」も、この本が原典であります。

その名著の姉妹編とも言えるのが、この「うんこがへんないきもの」。


うんこがへんないきもの
早川いくを [Amazonより引用]



その名もズバリ、いろんな生き物の、驚きのうんこが紹介されていますが、うんこがうんこに終わらず、うんこから歴史、社会、文化、科学まで広く熱く語られる、非常に、とぐろ感のある一冊となっています。

ちょっと紹介文を引用しますと「フンで爆撃する鳥、フンに化ける虫、暗黒のフン地獄……。シリーズ作者が、4年もきばって出した超力作!」とあり、読んで楽しく、見て可笑しいのは前作どおり、さらにこの本は、読んだ後、なぜかしら人様に内容を語りたくなってしまうのです。

西にコーヒーを飲む人あれば、行って「コピ・ルアクってコーヒーはね、ジャコウネコのうんこから取り出した豆でね、」と余計なウンチクを垂れ、

東にトイレの配管を詰まらせた御仁あらば、行って「ブラジルの高原では、狼と昆虫とうんこの見事な循環システムがあったそうな。」と、お節介な分別を語ってしまいたくなる
のは、不思議なことよ。

まことに、うんこは排泄物にあらず、創造物であると感嘆するのでした。

私たち生き物は皆、この地球というあまりにも美しい星の上で生かされています。折角この美しい惑星へ生れながら、あえて目をそらすのはあまりにも勿体ない、うんこたち。

勇気を出して見つめようではありませんか。ふんにょ~らちゃんを愛するごとく。(きまった…。)

え”っ! これ、ユーモア部門行きですか?

文・まのじ

牛サマディー君の読書レビュー②:国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著) 〜利子なるもの(上)〜

 第2弾では、経済学部に在学中の牛サマディー君に「利子なるもの」をテーマに執筆していただきました。大変、勉強になります。冒頭の赤字に“「利子」なるものの存在により、あなたは多大なる損害をこうむっている”とありますが、私たち夫婦もそれを実感する機会がありました。実は4月中旬に、義父が亡くなったのですが、下記はその時に妻が書いたメールです。

思わぬところで金融システムの不可思議を思い知ることになりました。
父の義兄の約1千万円の借金(高知県の融資、利息13%)の連帯保証人になっていた父。
義兄が亡くなり、同じく連帯保証人になっていた義弟は高知県保証協会に「元金だけ」払うことを約束。
そのために長い間、休日も働き、去年、完済。
しかし、その間に利子が付き、なんとその利子だけで現在2千万円。
当然、父が死んだので子である私たち兄弟に支払い義務が。
財産相続放棄の手続きをするように、元金を払い終わった叔父さんが進言(「保証人の借金は嫁に行っても養子に行って名前が変わっても関係なく血族関係のある人は法律上、借金を支払う義務がある」)してくれました。
(元金未払いの連帯保証人にもなっており、そっちの金額は想像がつきません)
狂っているとしか言いようのない「利子」の実態を知ることになりました。。

 今回の牛サマディー君の記事は私たちにとって、なんともタイムリーなものとなりました。ちなみに相続放棄の手続きは死亡から3ヶ月以内にしないといけないらしく、それを過ぎてしまうと一生支払い続ける義務が発生し、払いきれない場合は子々孫々と受け継がれていくようです。叔父の進言が無ければ、困り果てるところでした。
(編集長)
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利子なるもの(上)
次のことに気が付いているだろうか。
「利子」なるものの存在により、あなたは多大なる損害をこうむっている。

pixabey 〔cco〕



語られないものの中にこそ、大いなる秘密が隠されている。
利子、これは根源的な問題である。しかし学者は語らず、教科書に書かれず。学者達は去勢されているのだろうか。私が心から尊敬の念を抱いている故・鬼塚英昭氏は、次のような言葉を残している。

「もう一つ、私は若い読者に言いたい。
マルクス、ケインズ、ハイエク、フリードマン、サムエルソン、クルーグマン・・・・こういうユダヤ経済学を捨ててもらいたい。
君たちは二宮金次郎に学べ。「貧しい農村の生活をいかに改善するか」に一生涯をささげた彼の経済学を学べ。
経済に道徳を採り入れた新しい経済学を創り出してほしい。正直に働く人々、貧しい人々、体の不自由な人々を救い出す経済学を創り出し、美しい国日本を未来に残すべく努力してほしい。卑しい経済学にさよならしようではないか。
私は新しい経済学を「共生経済学」と名付けたい。貧しくてもよい。ともにその貧しさを分け合って生きる経済学の創造を期待したい。」

「ロスチャイルドと共産中国が2012年、世界マネー覇権を共有する」より引用

私はこの鬼塚英昭氏こそが、生涯に渡り真実を探求し続けた真のジャーナリストであったと思うのである。彼はこの世界の闇を真摯に見つめた人間である。我々は本質に目を向けなければならない。そうでなければ、人類は救済されえない。

複利の利子は魔物である



「経済は成長しなければならない。」この観念が人類に植えつけられている。
何故?と問うことがない。これは、我々がかけられた大いなる洗脳である。

pixabey 〔cco〕




次の事実を知ったら、あなたは驚くだろうか。
実は、我々は経済成長を強制されている。利子なるものの存在によって。

「国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著)」は、有利子金融の問題点を理解するのに非常に優れた本である。著者によると、実は紀元前から利子への批判がなされていたという。アリストテレスもハンムラビ法典も、利子を問題視していた。利子は太古の昔より、忌み嫌われてきた存在であった。本書によると、次のような理由である。

「これは利息を労働なくして得る所得、すなわち不労所得として卑しんだからである。利子を取ることでお金にお金を産ませ、神によって定められた自然の掟を無視し、少しも休むことなく金銭によって儲けることは、「自然に逆らう」罪であるとされていた。


利子は通常、複利で計算される。この複利の利子が、驚異的な破壊力を有する魔物であることを良く理解しなければならない。次の図をご覧頂きたい。著者によると物事の成長には3つのパターンがあり、この図はそれを表している。

「国際金融資本がひた隠しに隠す お金の秘密(安西正鷹・著)」P61より



「曲線C」、これが複利の描く成長曲線である。利子は、このように成長する。そしてまた、癌細胞も同じように増加する。
最初は非常に緩やか。ところが途中から、爆発的な増加を辿る。

このことは、何を意味しているのだろうか。著者は次のように述べる。

お金が複利により増える過程が発病から死に至る過程と同じなら、複利で増殖していく金融システムの行く末は「死」しかない。

pixabey 〔cco〕



刻々と時は過ぎゆく。時は金なり。時とともに膨らむ利息。
経済は、その利子分の成長を要求される。
雪だるま式に膨らみゆく、この利子なる魔物に追いつくことなど出来るのだろうか。

我々の労働により国家・企業・労働者の収入は増加する。ところが支払利子の増加速度は、それを遥かに上回る。幾何級数的に増えゆく支払利子に、緩やかにしか成長出来ない実態経済が追いつくことなど出来ない。拡大し続ける収入・支出の不均衡。
有利子金融のもとでは、全ての国家が赤字収支を運命付けられている。この不均衡は個人の破産・企業破産・国家破綻という形で清算されるしかない。本書ではこのような説明がなされている。

我々は「何者か」によって搾取されているのである。この「何者か」を、人は国際金融資本と呼ぶ。その大元を辿れば、ごく一握りの一族であることに気が付く。彼らは国家に金を貸し付け、甘い汁を吸い続けてきた寄生虫なのである。

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[Everyone says I love you !]辺野古で政府が護岸工事を強行。このまま進めば自然破壊は取り返しがつかない。知事は基地建設承認の「撤回」を!

 いよいよ辺野古の海を埋め立てる、護岸工事が始まってしまいました。
 これまで、どれほど多くの人たちが現場で座り込み、ごぼう抜きされたり、逮捕されたりしながら、声を枯らして反対を訴えてきたことでしょう。そんなことなどまるでなかったかのように、着々と工事を強行する政府の姿勢。あきらかに、沖縄県民の声を無視した、やりたい放題国家を現していると思います。
 ただややこしいのは、「辺野古に反対するのはオール沖縄ではない」かもしれない点です。普天間基地が移設されることを、待ち望んでいる人たちもいるのです。支配するために人々を分裂させる、という作戦通りに運んでいるような気がします。
 辺野古埋め立て反対が、オール沖縄の意見であるのかどうか。それを確かめるために「沖縄全県で新基地建設の是非を問う住民投票をすべき」という提案は賛成です。
 また、辺野古の海が沖縄だけの海ではなく、地球にとっても非常に貴重な海であることを忘れてはいけないと思います。
(ぴょんぴょん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古埋立着工20170425
配信元)


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辺野古で政府が護岸工事を強行。このまま進めば自然破壊は取り返しがつかない。知事は基地建設承認の「撤回」を!
米軍普天間飛行場辺野古への県内移設計画=新基地建設は、政府が2017年4月25日に海を埋め立てる護岸工事に着手したことで大きな節目を迎えました。

 護岸工事が進めば、自然破壊が進行し、もはや取り返しがつかなくなります。

 普天間飛行場の返還合意から21年。

 知事選挙や国政選挙、集会などで幾度となく県内移設反対の民意を示してきた人々は、辺野古の陸と海で怒りの声を上げました。

 最近も選挙があったばかりですが、周辺11市長のうち、9市長が辺野古の新基地建設に反対しない市長ということで、辺野古に反対するのはオール沖縄ではないという意見もあります。

 しかし、基地が建設されない市の市長選挙は必ずしも基地問題だけが争点ではありません。いわゆる「基地隠し」の市長もたくさんいます。

 これに対して、先の衆議院選挙や沖縄知事選は確かに辺野古への基地建設が一大争点として争われ、基地反対派が圧勝したのです。

 それから、数年経ち、裁判など情勢もいろいろ変化しました。

 そこで、ここで沖縄全県で新基地建設の是非を問う住民投票をすべきです。オール沖縄が本当に過半数なのか確かめるのです。

 そして、その結果、反対派が多数を占めれば、基地をめぐる情勢がはっきり変わったとして、前の仲井真県知事の辺野古への基地建設承認を「撤回」します。

(取消は承認手続き前の欠陥を問題にするものであり、撤回は承認後の事情を理由に行なわれる)。

 これは今までの「取消」に対する裁判とは無関係に行えるものであり、裁判所もこの撤回に関しては別の判断をする可能性があります。

 沖縄の人の気持ちを踏みにじる辺野古への基地建設強行は、本当は絶対に不可能です。やったら法治国家ではありません。

 沖縄の人々の気持ちがどこにあるか住民投票ではっきりさせて、我々もどうするか自らに問いかけるべきでしょう。

沖縄にだけ基地の負担を押し付け続けるのは、まさに沖縄差別。

それに加えて、辺野古への基地建設は環境破壊という深い悲しみがあります。

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