2017年5月23日 の記事

[Sputnik 他]米国が開発を急ぐ超軍人「スーパーソルジャー」 / スーパーソルジャーだと思われるランディ氏の証言 〜幸福とは何の関係も無い人類のサイボーグ化〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国が脳を人工知能に結合させたスーパーソルジャーを作ろうとしているというニュースです。ところが、コブラ情報の座談会の中で、そのスーパーソルジャーだと思われるランディ氏が、興味深い事を言っています。1960年代半ばで、既にこのような計画があり、“米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け…インプラントされて…コンピューターに繋がれています ”と言っています。彼らは、コンピューターから指令を受け取り組織的な活動にあたるため、“非常に高い成果を上げることができる”と言っています。
 ランディ氏は、こうした人間の脳とコンピューターを繋ぐテクノロジーに対して、肯定的な意見を持っているようです。
 コーリー・グッド氏は、SSP(秘密の宇宙プログラム)はもちろん、大概の宇宙人は、神経伝達物質を用いて人工知能とつながり、宇宙船を操縦していると言っています。ただ、コーリー・グッド氏もディビッド・ウィルコック氏も、人工知能を警戒しており、人間をこのような形でサイボーグ化するという行為に反対しています。
 その究極がナノロボットを体内に入れることで、人間は完全にサイボーグ化され、人工知能と繋がったそのようなサイボーグ人間は半ば全知の能力を持ち、組織の中では崇拝されていると言っています。
 コーリー・グッド氏の警告は、人類がこの方向に進む時、将来的に人類は滅亡するだろうというものです。私もこの見解に同意します。人間の意識は、人工的な操作で拡大すべきではないと思います。早く進化しようとか、超人的能力を持とうとするのはやめるべきです。それらは幸福とは何の関係も無いからです。
 地球に関与している宇宙人達が、まずそのことをきちんと理解しなければならないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国が開発を急ぐ超軍人「スーパーソルジャー」 ロボットなのか人間なのか? 専門家の見解
転載元)
米国特殊作戦軍はサプリメントや特殊な薬剤を使って、人間の限界をさらに超えたスーパーソルジャー(超軍人)を作ろうとしている。こうしたスーパーソルジャーは痛みを認識する最低強度である疼痛閾値が引上げられ、外傷をおう確率も下がり、回復力や困難な条件下での労働効率がぐんとアップする。

スプートニク日本 

オックスフォード大学の研究機関、上廣(ウエヒロ)倫理センターの専門家マイケル・ロビラード氏は、スプートニクからのインタビューに答え、「スーパーソルジャー」開発の構想の道徳倫理面についての見解を述べるとともに、人間の肉体に変更、修正を加えて改良することでその人間の肉体、精神の両面の健康に影響が及ぼされる恐れがあると指摘している。

ロビラード氏はスーパーソルジャー・プログラムのコンテキストでは人間の肉体、精神の健康は極めて重要だとの見方を示している。人間をスーパーソルジャーへと作り変えるために神経化学物質が使われ、人間の脳を人工知能と結合させる手法が使われるということは人間とロボットを結合させることに等しく、全く別の問題になり、これによって人間性がゆがめられ、その発展が侵されれば兵役が終わったあと、一般の社会に戻る道が断たれてしまう。

スーパーソルジャーの使用については調査研究者らは「殺戮のための単純な機械」にはならないとの見解を表している。能力が高まれば兵士の責任も重くなる。このためにはそれに相応する精神的な躾けに大きな注意を割く必要が生じる。

この前、人工知能「ディープスタック(DeepStack)」が史上始めて、高レベルのオンライントーナメントで11人のトップレベルのポーカーに勝利した

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ディスクロージャーに関する座談会(後半)
引用元)
The GoldFish Report No. 53: ExoPolitics RoundTable Part 2

2016年5月27日

ディスクロージャーに関する座談会(後半)

(前略) 

〇サイオニクス

(psionics:psyche+ electronics。エレクトロニクスの応用に関連した超常現象の研究。超能力の意味でも使われているようです)。

(中略) 

ランディ1960年代半ば、小規模の秘密の宇宙プログラムがたくさんあり、そこでは長期的に何に投資すべきか考えられていました。

(中略) 

その結果、米海兵隊特殊部門の誰もがサイオニックな訓練を受け、条件付けられました。サイオニックの能力が遺伝子的に高められ、インプラントされてサイオニックのコンピューターに繋がれています。そのコンピューターは本質的にみんなに一斉に(信号を?)送り、人工的な集団意識を持たせるようになっています。そのようにして私たちは皆実際に、諜報活動にあたります。

(中略) 

私たちは、メンタルな進化とサイオニックの発達は、絶対に重要だと理解しています。

(中略) 

ルイザ:あなたの言い方だと、意識を高めることと脳の機能を高めることは同じみたいですね。

(中略) 

ランディ:私たちはマインド、脳、インプットするもの、アウトプットするものについて話しています。

(中略) 

私たちが、細胞と体液を働かせる肉体を持っている限り、肉体にはそのエネルギー的コンポーネントを扱えるような接続点があるはずです。でなければ、肉体は働きません。それはジェット燃料でゴーカートを走らすようなものです。エンジンが吹き飛んで走らないでしょう。

(中略) 

私たちは研究実験からそのことを知っています。ある生物的ソースに、それが耐えうる以上のメタフィジカルなエネルギーを与えると、脳が大出血します。内出血して死にます。

(中略) 

生物学的プロセスと結びつかないまま、進化していくことはできません。



肉体、サイオニック、社会工学、政治経済に繋がらないまま形而上学的存在にはなれません。そして私たちはそのすべてに同時に取り組んでいるのです。

(以下略) 

[創造デザイン学会 他]新しいテロ攻撃陰謀について、VL読者がFBIインサイダーに訊く:トランプがイスラエルの情報をロシアに教え、テロを未然に防ぐ!

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領がロシアと情報を共有したということで大騒ぎをしていますが、実のところ、その機密情報の内容が、イスラエルにとって実に都合の悪いものだということです。メディアが騒いでいるわけです。
 政権発足当時、トランプ大統領と側近たちの親イスラエル的、反イラン的発言に困惑しつつも、真意はそうではないと見ていました。政権の中枢部にいるほとんどの人たちは、イスラエルの大イスラエル計画に反対していると感じ取っていたのです。今回の件を見ると、トランプ大統領とその側近たちが単純な親イスラエル人脈で固められているのではないということがわかります。
 記事によると、イスラエルはノートパソコンで民間飛行機をリモートコントロールして墜落させる技術を開発したとのことで、どうもロシア機の墜落事件は、この技術によるもののようです。イスラエルはさらなる偽旗事件を起こそうとして、トランプ大統領に阻止されたとのことです。
 下の記事は、その情報源とのやりとりで、極めて重要なものなので、ぜひ転載元で全文をご覧ください。記事の中では、やはりマクマスター氏とクシュナー氏が悪者になっていますが、私はそのようには考えていません。ただ、誰かが悪役を引き受けることで上手く敵を翻弄出来るなら、それはそれで良いのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
https://www.henrymakow.com/
(概要)
5月21日付け

FBIInsider: トランプはイスラエルが新たにやろうとしていた偽旗事件を阻止しました。
情報元:Victurus Libertas

FBIの内部告発者によると:
トランプが、イスラエルから入手した機密情報(飛行機とノートパソコンが絡んだISISの策略)をロシアと共有したことが分かり、イスラエルは激怒しています。

(中略) 

イスラエルはノートパソコンで飛行機をリモートコントロールする技術を開発しました。その技術を使ってイスラエルは偽旗事件を起こそうとしていました。トランプは米ロ会談でそのことについてロシア高官と協議したのです。

(中略) 

トランプは素晴らしいことをしてくれました。

(中略) 

民間航空機をリモートコントロールして墜落させる技術はイスラエルのサイバー司令部(ユニット8200)が開発したものです。

(中略) 

現在、FBIが最も懸念しているのがイスラエルです。

(中略) 

米連邦議員の80%がイスラエルから巨額の賄賂を受け取り、米国内におけるイスラエルの日常的なスパイ活動、恐喝、小児性愛犯罪を許しているのです。

(以下略) 

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新しいテロ攻撃陰謀について、VL 読者がFBIインサイダーに訊く
トランプが、イスラエルの情報をロシアに教え、テロを未然に防ぐ!
転載元)
(前略) 

SOTN (by Angie, Victurus Libertas) March 18, 2017 

(中略) 

TOM(質問者):トランプが、中東のある“同盟国”の情報をロシアに教え、この同盟国が 大困乱しているというニュースが勃発しています。これは飛行機とラップトップに関する、 ISIS の陰謀にかかわるものです。

A:その名前を伏せてある同盟国とは、イスラエルのことで、彼らはトランプに対し狂ったように怒っている。(中略)…イスラエルは、ラップトップで航空路線をリモート・コントロールする技術を開発した。ニセ旗が準備されていた。トランプは、計画者の McMaster のことを暴いて、これをロシアの高官と議論し、いま地獄の蓋が全部開いたようなありさまだ。

(中略) 

もし ISIS が根絶されれば、CIA と DOD(防衛省)の予算が減り、イスラエルが受け取る “支援”が減り、シリアを通る巨大なパイプライン建設の大計画が頓挫し、結局ロシアとイランを倒す計画も頓挫するだろう。これが、NWO が ISIS を生かしておかねばならない理由だ。またこれが、このような“大胆”で“恐ろしい”陰謀を、たえず人民にあてがってお かねばならない理由だ。より大きな予算と世界制覇を正当化するために。

(中略) 

MICHELLE(質問者):FBI の一般職員は、コーミーの解任をどう思っているのですか?

A:公的には複雑な感情だが、個人的には、我々の多くが喜んでいる。

(中略) 

もし我々が DC 全体を調査せよと命令されたら、政治家の 70%が起訴されることになるだろう。一般職員 たちは何よりも、アメリカ人民には、どんなに力をもつ政治家でも法を超える者はいないと 知らせたいと思っている。

(中略) 

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[Facebook]いや、みてない。

匂うし、味はするけど

みてないから

だいじょぶ

(く〜〜〜、切ない、がんばってるねええ)
(メリはち)
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配信元)

注)配信元でgif画像をご覧ください

青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』7月号を題材に(上)〜

 これから、「道しるベを探して・・・」7月号を前回同様3回に分けて見ていきたいと思います。・・・その前に。
 ぴょんぴょん先生の寄稿文「桜の散る頃に」、非常に興味深く読ませて頂きました。幼い頃(⒐歳時)に父とは死別し24年前に母とも私は死別しています。母との別れ、残念ながら自分なりには頑張ったつもりでしたが、寄稿文のようにはいかず、そうそう美しい別れにはできませんでした。それでも深い共感と学びをもって読み進められました。
 特に最後の部分

死ぬべき時に、人は死ぬし、産まれるべき時に産まれるはずです。どんなに死にそうでも、生きる時は生きるからです。また生がよくて、死は悪いというような思い込みもおかしいです。

生死を人工的に操作することは、苦しみの元であることを、人類が悟るのはいつの日でしょうか。死ぬことはそれほど悪いことでもない。とくに長患いをした人にとっては、ありがたい休息になるのです。

若い頃大学病院で、多くの方が亡くなる光景を見てきました。特に抗癌剤を使った人の最期などは、凄惨だなあと思いました。でも、身近な経験でわかったことは、どんな病気も、いらないことをしなければ、最期はとてもおだやかで、感動的なものにすらなりうるということでした。

余計なことをされずに、親しい人がそばにいて、平和と満足の中で眠るように死ぬことは幸せなことだと思います。

出典:桜散るころに 〜 自宅での介護と看取りの体験(下)

 適切な言い方か分かりませんが圧巻に感じました。そして図らずも実のところこの一文にこそ、当時私が特集記事7月号全体に込めた思いの全て語られています。
(seiryuu)
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特集記事 「道しるべを探して・・・2」  2001年7月号掲載  上 

・チベット奥地での体験記
生命科学に携わる方がチベットでの鮮烈な体験をある雑誌にてつづられていました。

チベット最深部のラチュとういう村で、治療と疫学のデータ収集の手伝いを半月間することになった。それは鮮烈な体験であった。

砂嵐の中、臨時診療所のテントをたたもうとしていると、うわさを聞きつけて遠くの村から、村人が村長を荷馬車に乗せてやってきた。村長はまもなく死ぬのだが、せめて最期だけは日本の医師の手で看取ってやってほしいというのである。

村人は皆、まもなく村長は死ぬものと信じきっている。村人はいつ頃死ぬのか、と問い質しもした。鳥葬の準備に時間がかかるのかもしれない。ところがわが同僚の医師の診断は、(軽い脳梗塞による運動麻痺と軽度の肺炎)であった。彼はてきぱきと点滴をし、村長は死なないのだと説いて回った。この時、村人の間を走った異様な戸惑いの表情を、私は決して忘れないだろう。 ええっ! という感じなのである。日本のような医療施設が一切ない奥地では、人は体が動かなくなり自力で栄養が取れなくなれば脱水症状に陥り、体力が消耗し死んでゆく。本人も死を覚悟し、周りの人々にお礼を述べ、心を固めてゆく。それはそれでたいへんおだやかな死なのである。

 同僚医師は、この事態に何の躊躇もなく、日本にいるのとまったく同様に点滴を施し、救命治療を行った。これはこれで立派な行為である。われわれも少し晴れがましく思った。だが、すえた臭いの垢だらけの足の甲を消毒液で何度もこすって、点滴のための静脈を浮き上がらせながら、私の心の中には言うに言われない異物感がわきあがってきた。その違和は、今ならはっきり言葉にすることが出来る。

それは、この行為によって、われわれが意識するにしろしないにしろ、それまでチベット奥地で不動のものとして共有されてきた死にゆくプロセスの文脈をいま破壊しているのだ、ということである。」


特集記事7月号作成の背景。本当に伝えたかったこと。
死にゆくプロセスの破壊。脳死・臓器移植


 今回特集記事で記載しているのは1998年4月法蔵館発刊の雑誌『仏教43号』に記載された米本昌平氏の記事の一部です。

「チベット奥地で不動のものとして共有されてきた死にゆくプロセスの文脈をいま破壊している」

実はこの一文を通し伝えたかったのは現に日本ではその破壊が最終段階まで進行し、死の基準までも都合で都度変更させられていることだった
のです。

脳死臓器移植の問題です。1997年に臓器移植法が成立されますが、その前に「脳死が人の死か?どうか?」の大きな論争がありました。日本では約30年前から脳死を巡る論争が脚光を受けます。その時分から私は「脳死・臓器移植」に反対の立場でした。

「臓器移植?そんなことまでして長生きしたい(させたい)のか?人間の身体をパーツ、パーツで分ける?まるで機械扱い、いかにも西洋的だな、それでパーツの調子が悪くなったら他人のパーツと入れ替える?不治の病のため?確かにつらいかもしれないけどなぜ受け入れられない?移植を誰が望み誰が受けられる?まず大金持ち。それで実際に不治の病が治ったら?マスコミ大絶賛?でも死ぬことに納得できない人たちでいっぱいになるね。『移植治療さえ受けられたら治ったかもしれない、死なず(死なさず)に済んだのに』と。でも、仏教経典説話集では地獄の亡者は針の山などで責め苦を負わされながらも死ねないので延々とそこから抜け出せず苦しむのが表現されているのだけど?死ねないのも苦しみじゃないのかな?生きた臓器の提供を待ちわびる夥しい人々の姿、見たくないぞっとする光景だな。」

若い私はこういう思い視点で脳死・移植論争の展開を注視していました。




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[ゆるねとにゅーす]【陰湿】安倍官邸が加計疑獄文書流出の「報復」として、文科省・前川喜平前次官の「出会い系バー出入りスクープ」を読売に報じさせる!

 官邸の圧力である「総理のご意向」文書は本物だ、と証言する予定だった文科省前事務次官・前川氏のスキャンダルが、突然、「安倍政権の広報誌」読売新聞から出ました。すぐさま、これは安倍官邸側の報復で、見せしめにより萎縮させ、これ以上の内部情報流出を食い止めるのが目的だと、各所で批判の声が上がっています。しかし「前川氏へのインタビューの動きは安全に止まった」ようです。
 ゆるねと管理人さんが説明されているように、もともと文科省と財務省の間には権力の綱引きがあり、安倍政権は、今回のような事態も想定して、前川氏の「私人」部分をマークしていた可能性があります。安倍政権と文科省のバトル、ではなく、行政の本来に立ち返り、政権の横暴を指摘できる、勇敢な次世代型公務員が続いてくれぬかのう?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【陰湿】安倍官邸が加計疑獄文書流出の「報復」として、文科省・前川喜平前次官の「出会い系バー出入りスクープ」を読売に報じさせる!
転載元)
どんなにゅーす? 

・加計疑獄に関する内部情報が次々文科省から流出している中、安倍政権が文科省に対して本格的な「報復」に出始めたことがネット上で大きな話題になっている。

・2017年5月22日の読売新聞が、天下りあっせん問題で引責辞任した文科省・前川喜平前次官に関する「下半身スクープ」を報道。今後このスクープを複数の週刊誌にやらせることで、加計疑獄に関するこれ以上の情報流出を食い止め、真相を闇に葬ろうとしている安倍官邸の”企み”がちらついてきている。

辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り 

文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。

教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。

関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。

女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。

読売新聞 2017.5.22.

安倍官邸が文科省前事務次官の「加計学園文書は本物」実名証言ツブしの謀略! 読売と週刊誌に“出会い系バー通い”リーク 

(中略) 

「総理のご意向」文書の存在が明らかになって以降、官邸周辺からは「文書は前川がネタ元」という情報がしきりに流されていた。その前川氏が複数のマスコミのインタビューに応じ、「あの文書は本物」と実名で証言する準備を進めていたらしいのだ。

「実際の朝日のネタ元は別の文科省の役人という説もあるのですが、マスコミが取材に殺到したことから、前川さんは名指しされたネタ元説を否定したうえ、実名で文書の内容を事実だと認める決心をしたようなんです。文科省がこの文書を作成した昨年9〜10月は、前川さんは事務次官在任中で、文書の内容はもちろん、内閣府からの圧力や会議についても把握していた。天下り問題も、官邸にハメられて責任を押し付けられたという見方もある。そのうえ、ネタ元説を流されて、腹にすえかねていたようです」(文科省担当記者)

もし、当時の最高幹部がこの文書に記載されていることを事実だと認めれば、安倍首相や菅義偉官房長官の言い分は完全にくつがえり、安倍政権は今度こそ追い詰められることになる。

ところが、である。その矢先、きょうの読売新聞朝刊社会面にこんな見出しの記事が載った。

「前川前次官 出会い系バー通い 文科省在職中、平日夜」

リテラ 2017.5.22.




いよいよ文科省と安倍官邸の報復合戦が激化!前川前次官の”下半身スクープ”で徹底的にいじめ抜き、「加計疑獄隠蔽」に本腰を入れ始めた安倍政権!


文科省内部からの情報流出が相次いで、なんだかきな臭くなってきたかと思ってたけど、やっぱり安倍官邸がいよいよ100倍返しの報復を始めたみたいよっ。
もはや隠す気もなくなっている「安倍政権の広報紙」である読売サンが、文科省の前川前次官による「出会い系バー出入り」のお下劣スクープを報じたわ。

もはや、あまりの分かりやすさに笑ってしまうけど…どうやら安倍官邸は、文科省から流出した”加計文書”について、「あれは本物」とメディアのインタビューで答える準備をしていた前川氏を徹底的にいじめ抜き、(周りの文科省職員に見せしめつつ)加計疑獄の内部情報流出を何としても食い止めさせ、”真相”を闇に葬り去ろうと本格的に動き出したようだ。

元はといえば、前にも書いたように文科省は(安倍政権とべったりの)財務省と教職員の大幅削減(予算減)の件でケンカをしており、その報復として、天下りあっせん問題を報じられ、前川氏も相当叩かれた末に引責辞任させられた経緯がある。

こうした件に加えて、加計学園の認可についても文科省は当初OKを出すのを嫌がっていたことも分かってきているし、これに業を煮やした安倍総理が強い圧力をかけ、加計学園のみがVIP条件で認可されるように、文科省に脅しをかけていた内情が浮かび上がってきている。

これらの経緯を見てみても、文科省は相当に安倍政権に頭にきていたことが考えられ、その中でも前川前次官は以前から安倍政権から目をつけられていたようだ。

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