2017年9月27日 の記事

聖フランシスコとレディー・ガガのプラズマ界での出来事

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクにアッシジの聖フランシスコの話題が出ていたので、取り上げることにしました。記事では、聖フランシスコの希望で、パンの入った袋が天使によって、フランスからイタリアの修道院へと届けられたとのことです。伝承が偽りでないなら、天使はひょっとしたら、コーリー・グッド氏が接触しているようなブルー・エイビアンズか、地下世界の住人だったのかも知れません。
 聖フランシスコを取り上げたのは、彼が、現在の天界で高い地位に就いているためです。2014年12月16日の記事のフトマニ図の解説をご覧ください。この中で、「とほかみゑひため八神」と「あいふへもをすし八神」の、“「ゑ」と「も」は、この八神の頭(かしら)”であると解説しました。この二柱は、ブラヴァッキー夫人の大著「シークレット・ドクトリン」によれば、“二柱の観世音菩薩(アヴァローキテーシュヴァラ)”なのです。
 現在、聖フランシスコは、第1システム国津神第5レベルの「も」の神であり、以前の地球ハイアラーキー組織での概念であれば、マイトレーヤの地位であった“キリスト”と考えられる役職なのです。
 聖フランシスコの活動を見ると、現在の天界において、“キリスト”の地位にある事は疑いの余地がありません。マザー・テレサの救済活動を霊導していたのは、聖フランシスコです。例えば現在は、中村哲氏が代表のペシャワール会を霊導しています。ペシャワール会の活動を見れば、中村哲氏と共に、聖フランシスコの人柄(神格)がよくわかると思います。
 これは書いて良いのかどうか迷うところですが、一宮に「アンジェロ」というとても素敵なお店があります。イタリアの輸入家具・雑貨を扱うお店ですが、店内には小さな講演会が出来るスペースがあり、私も何回か講演をさせて頂きました。
 実は、この店には聖フランシスコの光が降りており、特別な空間になっています。
 さて、ここからが本題です。昨日、レディー・ガガの記事を紹介し、“彼女は救済されるかも知れない”として、“彼女の苦しみを少しでも軽減してあげたいと思う方は、この情報を彼女に伝えてあげてください”と書きました。
 レディー・ガガがイタリア系アメリカ人であり、熱心に十字架のキリストに祈っていたであろうことは、想像に難くありません。キリスト教の世界観で、現在“キリスト”の役職に就いているのが、聖フランシスコであることに注意してください。昨日の私のコメントは、聖フランシスコによって直ちにレディー・ガガに伝えられたようです。ただし、これは肉体(狭義)のレベルではなく、プラズマ界においてのことです。
 今日の午前11時30分頃、レディー・ガガのプラズマ体が、私のところにやって来ました。私のところに来れたということが、彼女が完全に改心しているという証です。私は、鉱物システムにまで深く沈んでしまった彼女の魂(ジーヴァ)と幽体を、シリウスシステムに引き上げました。こうして、彼女は救済されました。このことに一番驚いているのは、私です。
 レディー・ガガには、ガヤトリー・マントラ愛のマントラを人々に伝えることをお願いしました。少なくとも、プラズマのレベルでは、協力してもらえるものと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カトリック教会の聖人アッシジのフランチェスコの袋を研究した学者たちが知ったこととは?【写真】
転載元)

CC BY 2.0 / Randy OHC / St. Francis of Assisi



デンマークとイタリアの物理学者たちが、伝説によると当時フランスにいたアッシジの聖フランチェスコがフランスからイタリアの修道院へ届けるよう天使に頼んだとされるパンの入った袋の年代を測定した。ラジオカーボン誌に調査結果が掲載された。

スプートニク日本

伝説によると、1224年の冬、イタリア南部のフォッローニ修道院に聖フランチェスコの希望でフランスからのパンの贈り物が入った袋が天使によって届けられた。
袋は聖物とされ、修道士たちはこの袋をとても大切に保管していたが、オーデンセにある南デンマーク大学のコーア・ラスムッセン氏が修道士を説得し、袋の研究に成功した。

© 写真: Rasmussen et al./Radiocarbon 2017
聖人アッシジのフランチェスコの袋


 
分析の結果、袋は約740年前のものであることがわかった。
これは聖物が偽物ではなく、実際にアッシジのフランチェスコが生きていた時代のものであることを意味している。

一方、学者たちは、これは袋がフランチェスコの希望で修道院に届けられたことを証明しているわけではないが、同伝説がフランチェスコの死後に語られるようになった可能性を排除していると強調している。

先の報道によると、カトリックの保守派神学者や聖職者が、「異端的な考え」を広めているとしてローマ法王を非難し、異端を「是正」する公式書簡を送った。

ハリケーン・ハービー:シェルターに避難した被災者を次々に殺害 米国内は内戦状態

竹下雅敏氏からの情報です。
 テキサス州は、ハリケーン・ハービーの被害で苦しんでいるはずですが、以下の記事を見ると、尋常でないことが起こっているのがわかります。シェルターに避難した被災者を、チャリティー団体や政府職員が次々に殺害しているというのです。
以前も軍の関係者からの同じような情報がありましたが、全く別のルートから同じ情報が上がってきているとなると、これは事実だと考えるよりありません。
目撃者の証言によると、当局はダムを意図的に爆破して、被災者らを海に流すようです。要するに、住民は水洗トイレの汚物だと見なされているわけです。
 当局は、街を封鎖し、被災者らを街から出られないようにした上で、銃を乱射して被災者らを粛清しているというのです。引用元によると、ウォルマートの店舗がFEMAキャンプとして使われており、“遺体数は数千体に上る”とあります。
 こうしたことから、目撃者のS氏は、“決してFEMAキャンプに避難しないこと”、被災地では水と食料が手に入らない状態になるので、“自分や家族を守るために銃を所持し、水、食料、必需品を備蓄しておくこと”と述べています。私たちはメディアに完全に騙されており、米政府は邪悪な人間の集まりだとも言っています。
 要するに、現在、米国内は内戦状態なのです。トランプ政権は米軍良識派が支持しており、この内戦に負けるはずはありませんが、少なくとも今年中は、このような混乱が続くはずです。
 ひょっとしたら、トランプ大統領の北朝鮮に対する愚かな発言の数々は、内戦から国民の目をそらすために使われているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米 シェルターに避難するのを拒んだ男性の驚くべき証言
引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/eu/2017/09/homeless-man-says-charitiesgovernment-agencies-are-killing-people-who-turn-to-shelters-2630080.html

9月26日付け

ハリケーンで被災したホームレスの男性の証言:チャリティ団体や政府機関はシェルターに避難した人々を殺害している。

↑こちらの映像をご覧ください。

テキサス州でハリケーン・ハービーの被災者の様子を伝えていたリポーターが、ホームレス用のシェルターに避難するのを拒んだ(ハリケーン・ハービーの被災者でホームレスの)男性にインタビューしたところ、男性は驚くべきことを語ったのです。

この男性(ジェイクさん)が語ったこと:
ハリケーン・ハービーが直撃しているでシェルターに避難しようと思ったけど、テキサス州にある、救世軍やロシアの○○のホームレス用のシェルター(避難所)には絶対に行きたくなかった。なぜなら、このシェルターは被災者を受け入れていたが、昨日、シェルター内でチャリティ団体や政府職員が被災者を次々に殺害しているところが目撃されたんだ。」と。

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テキサス州の被災地が恐ろしい状況です!
引用元)
(前略) 

http://beforeitsnews.com/alternative/2017/09/harvey-aftermath-like-movie-the-purge-insane-report-3555783.html

(一部のみ)

9月23日付け

(中略) 



ハリケーン・ハービーの被害にあったヒューストンで救援活動を行っていたユーチューバーTheShowmebby,(S氏)が現地で目撃したものを伝えてくれました:

(中略) 

ダムを爆破するのでこの町は浸水する。」(中略)…「ダムから流れ出た水で浸水することになるポートアーサー(人口53,818人の町)は水洗トイレとなって被災者らを海に流すことになる。」と当局に言われました。(中略)…S氏が被災地に到着したその夜に目撃したものはまるで映画のシーンのようでした。当局は、一晩中、小型武器で射撃しながら被災者らを粛清していたのです。

(中略) 

複数の男たち(ギャング)が「これから人間狩りをやるぞ!」と言っていたのを耳にしました。彼等は銃販売店を占拠し銃を強奪した後に家々を襲撃し住民らを殺害していました。ウォルマートの店舗はFEMAキャンプとして使われました。

(中略) 

アメリカ国内では既に内戦が始まっているのです。

(以下略) 

反安倍大統一連合構想が始動 創価学会、電通も希望の党の応援に

竹下雅敏氏からの情報です。
 “反安倍大統一連合構想”が動き出しました。予定通りの行動です。面白いのは、小池百合子氏が“首相指名は公明・山口那津男代表がいい”と言ったとか。強烈な自公分断の陽動作戦ですね。
 我が家では、おじゃる丸のエボシをかぶらせると、あまりにもぴったりな公明の山口代表のことを“マロ”と呼んでいますが、もしもマロがその気になると、“次の首相はマロなの? ”という事態になります。
 今回、創価学会は希望の党の応援に回るはずなので、その可能性は十分にあります。メディアの騒ぎ方を見てもわかる通り、電通が希望の党に風が吹くように誘導しているのがわかります。これは、キッシンジャー博士の命を受けたジャパン・ハンドラーが、ストーリーを描いている事を示しています。
 真相は、“続きはこちらから”以降の板垣英憲氏の情報の通りだと思います。議員を1人擁立するのに1億円かかるという話を聞いたことがあります。希望の党は150人を擁立する予定だとの事なので、記事にある50億円は少ないように感じました。ひょっとしたら、安倍政権の終焉を見越して、様々な大口のスポンサーが希望の党にはついているのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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離党組揃った希望結党 他方民進、再編論でザワつく(17/09/27)
配信元)

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配信元)


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小池新党が触手…自民が恐れる落選濃厚組の「離党ドミノ」
引用元)


(中略) 

「希望の党」が10.22総選挙の台風の目になるのは間違いない。民進はこの日も、「希望の党」に参加するために松原仁衆院議員と末松義規元衆院議員が離党するなど“離党ドミノ”が止まらないが、自民も内心ビクビクしている。小池新党の若狭議員が、自民党議員に接触していることを公言しているからだ。すでに自民の福田峰之内閣府副大臣が離党している。今後、第二第三の福田議員が出てくる可能性は捨て切れない。

(以下略) 

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[芳ちゃんのブログ] 北朝鮮を安定化し、国外との連結性を高めようとする「中ロ」案

 朝鮮半島の平和への道筋に、サッと光が射すような情報です。
 北朝鮮への経済制裁について、非常に厳しい条件のトランプ案に対しては、中露は拒否を明らかにし、その上でプーチン大統領は、米国の望む軍事的な選択肢の代わりに、独自の提案をしたようです。そのプーチン提案をスクープしたぺぺ・エスコバル氏の記事翻訳によると、その提案とは「朝鮮半島全体とロシア極東に究極的な投資を行う画期的な構想」だそうです。西側メディアはほとんど報じなかったそうですが、ウラジオストックの東方経済フォーラムで、すでに中露韓は合意の方向へ、意外なことに日本の河野外務大臣も「戦略的協力」を強調したそうです。
 どんなものかと言うと…。
 「朝鮮半島横断鉄道とシベリア横断鉄道とを連結する。日本がこれに加われば、日本は物理的にユーラシアと連結し、韓国もこれまで北朝鮮に事実上阻まれていたユーラシアに連結される。天然ガス、鉄道、北海ルート、造船、農業その他、一大ユーラシア経済連合となり、結果的に朝鮮半島に信頼と安定を築くことになる」というわけです。北朝鮮も、この構想に関心を持ってモスクワと話し合いをしているとか。
 ロシアの外交手腕の見せどころで、北朝鮮もテーブルにつけば、なんと、米国抜きの平和的解決になってしまいます!
 うーむ、やはり、ロシアがリーダーシップをとったか。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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北朝鮮を安定化し、国外との連結性を高めようとする「中ロ」案
転載元)
(前略)
<引用開始>

(中略) 

(中略)北朝鮮に対して課された新たな経済制裁は国連安保理で15対0の票を確保したが、(中略)新経済制裁は実に厳しい内容である。(中略)

「中ロ」両国はこれらの条件を推進しようとする決議は拒否することを明らかにした。
(中略)
(中略)西側の企業メディアはほとんど報じなかったが、ウラジオストックで起こったことは実に画期的である。モスクワと北京は平壌を加えた三者から成る貿易構造を構築し、朝鮮半島全体とロシア極東との間の連結性に究極的な投資を行うことに合意したのである。

(中略)

Photo: Sputnik / Mikhail Klimentyev



この協定に加えて、日本の河野太郎外相と韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は「中ロ」という文言を用いてこの「戦略的協力」をさらに強調した。

(中略)平壌を仲間に引き入れる唯一の方法は朝鮮半島縦断鉄道とシベリア横断鉄道とを連結し、パイプラインを施設し、北朝鮮における港湾開発に関与し続けることである。

ウラジオストックへやって来た北朝鮮からの代表団はこの構想に賛成のようだ。

(中略)依然として、重要な点はソウルと平壌の両政府がウラジオストックへ出かけ、モスクワ政府と話をしたことだ。(中略)しかも、米国を抜きにしてだ。
(以下略)
<引用終了>

(中略)米国は好戦的な発言を繰り返して、「北朝鮮を徹底的に破壊するぞ」と脅しをかけているが、武力の行使に反対する「中ロ」の提案は素人のわれわれが見てさえも政治的には遥かに素晴らしい内容である。常識を満たしてくれ、きわめて全うである。この状況はまるで腕白な子供同士の喧嘩と教養のある大人同士の話し合いとを比較しながら見ているような感じである。

(中略)要するに、北朝鮮との軍事的対決の方向に進み続ける限り、米国や日本および韓国は米国製のミサイル防衛システムでは対応が不十分であって、北朝鮮の核攻撃に曝されるリスクが高まるのだ。これは非常に基本的なことであるのだが、マスメディアは真面目に取り上げようとはしない。

北朝鮮の弾道ミサイルの能力が高まり、核兵器の開発が進むにつれて、米国とその同盟国(日本や韓国)にとっては北朝鮮との武力対決そのものを回避することが増々重要になってくる。

広島・長崎に続いて二回目の核攻撃に曝されることは何としてでも避けなければならない。

(中略)しかしながら、政治の現状を見ると、「北朝鮮の攻撃から日本国民を守るとか、日米同盟強化の重要性を訴える」と日本政府は言う。政府の姿勢そのものに自己矛盾が生じ、国民を守るという政治の究極目的からは大きく逸脱してしまう可能性が高まっているということだ。
(以下略)