2017年11月4日 の記事

オーストリアの希望の星、クルツ首相「オーストリアの国民はNew World Orderを拒絶した」

竹下雅敏氏からの情報です。
 オーストリアの新しいリーダー、クルツ首相はジョージ・ソロスを排除し始めたとのことで、記事の内容は驚くべきものです。必要最小限の引用をしていますので、ぜひ引用元で全文をご覧ください。
 NWOのアジェンダを押し付ける連中に対し、明確なメッセージを発し、“オーストリアの国民は、このNew World Orderを拒絶しました。…ソロスは、多くいるうちの1人…明日はロスチャイルド”と発言する勇敢な首相が現れた事に、驚きを感じます。
 スプートニクの記事で、クルツ首相の姿を初めて見た時、“魂の残っている人だ”と妻に話していたのですが、彼の言動を見る限り、希望の星が現れたと考えて間違いないのではないでしょうか。
 日本も山本太郎氏が新しいリーダーになれば同じことができると思いますが、残念ながら今の状況を見ていると、日本は一旦滅びるのではないかという気がしてなりません。あべぴょんのおかげで。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界最年少のリーダー、オーストリアからジョージ・ソロスを追放へ。「次はロスチャイルド。」
引用元)
(前略)

オーストリアの新しいリーダー、セバスティアン・クルツは、NWOを破壊するという約束を守り、すでにジョージ・ソロスを排除し始めた。クルツはソロスのオープンソサエティに、「オーストリアの民主主義を腐敗させる工作」を停止するまであと28日やる、それまでに停止しなければ訴訟を起こすと宣告した。

(中略)

31歳のクルツ首相は、オーストリアのリーダーに選ばれた後、自分の国の、選挙で選ばれていない独裁支配層を解体することを誓った。

(中略)

クルツ首相は自称Truther(陰謀暴露者/追求者)であり、9/11の映画 「Loose Change」を見た後、「真に目覚めた」と語る。

(中略)

「ソロスは、多くいるうちの1人に過ぎません。これを、我が国の国民の公益よりも自分自身のアジェンダを押し付ける人々へのメッセージにしましょう。今日はソロスに対応する。明日はロスチャイルド、というように。」

(以下略)

大統領のご機嫌取りに57億円大判振る舞いの安倍首相…日本の貧困に苦しむ女性や子供は切り捨て

竹下雅敏氏からの情報です。
 メディアでは、これまでずっとトランプ叩きに熱心なのですが、イヴァンカさんの来日は大騒ぎです。なんとも支離滅裂な外交ですが、イヴァンカさんを利用して、少しでも支持率回復に繋げようという魂胆でしょうか。
 それにしても、ニヤけたあべぴょんの面を久々に見ました。我が家ではよく、“光のすぐ近くに闇がある”と話しているのですが、外務省のHPの写真を見て、つくづくそう感じました。イヴァンカさんの輝くような笑顔と、あべぴょんのどす黒くむくんだロウソクが解けた様なニヤけた顔。イヴァンカさんが大量の邪気をもらわなければ良いがなどと、いらぬ心配をします。
 イヴァンカさんが発案者の一人であるという「女性起業家資金イニシアティブ」に、日本政府は57億円を拠出するとの事。財源は外貨準備高5,000万ドルが当てられるという噂がありますが、外務省HPでは、政府予算からこの基金にお金が出る形になっているようです。
 いずれにしても、あべぴょんは日本の貧困に苦しむ女性や子供たちには全くと言って良いほど対策をせず、大統領のご機嫌取りのために、ポンと57億円を大判振る舞いするというのだから、非難の声が上がるのも無理はありません。
 イヴァンカさんにすれば、アベノミクスの実態などは何も分かっていなくても、自分が発案した基金に57億円ももらえば、“アベノミクスは女性の社会進出の機会を増やすウーマノミクス”などという馬鹿げたリップサービスも、致し方ないところです。
 まさか、あべぴょんは、自分が“女性の味方”を気取るつもりでこんなことをしているのではあるまいな。本当に女性の見方なら、まず詩織さんの事件を何とかしたらどうだ。女性が輝くどころか、お友達なら女性を辱めても罪に問われない暗黒社会を作ろうとしているだけではないのか。
 “続きはこちらから”以降のツイートでは、メディアでは報じられないイヴァンカさんの言葉が取り上げられています。私は、hideさんの意見に賛同します。ベーシックインカムは、このような社会を実現する方法として有効だと思います。財源は、最高賃金を設定すれば問題ないでしょう。
 イヴァンカさんが言っているように、真剣に子育てに取り組むよりも、外で働いた方がずっと楽なのです。幼い子供を持つお母さんの井戸端会議では、家事、育児の手の抜き方を情報交換する場になっているようです。
 人類は本当に大切なことと、どうでもいいことの区別がついていないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“異色”補佐官イバンカ氏に熱狂 片や冷やかな海外
配信元)
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「イヴァンカ基金に57 億」報道はフェイクじゃない、“女性の味方”を偽装する安倍とイヴァンカこそがフェイクだ!
引用元)

外務省HPより

 トランプ大統領に先立って長女のイヴァンカ氏が来日。ワイドショーは大騒ぎを繰り広げているが、一方、安倍首相がそのイヴァンカ氏が主導した基金「女性起業家資金イニシアティブ」に、「57億円拠出」を表明したという報道が物議を醸している。

 (中略)...ネットでは、「血税をアメリカ大統領のご機嫌とりに使うのか」「国民の社会保障は削ってトランプの娘に金を出すのか」「国内では女性や子どもを切り捨てておいて、女性の味方気取りをするな」といった非難の声が次々と上がった。

(中略)

 この基金はイヴァンカ氏が発案者の一人ではあるが、7月のG20で世界各国が合意して決めたもので、イヴァンカ氏は資金や運営にもかかわっていない。日本の資金拠出もG20の直後に公表されている。
 しかし、拠出の財源について調べてみると、外務省HPの「平成30年度新規要求事業」資料では、「女性起業家資金イニシアティブ拠出金」として14億円が要求されており、会計区分は「一般会計」となっている。

(中略)

 日本ではいま、子どもの貧困が7人に1人、シングルマザーの82.7%が「生活が苦しい」と答える(厚労省の2016年調査)など、貧困に苦しむ女性と子どもの多さは先進国のなかでも圧倒的だ。(中略)...
 安倍政権はこうした女性や子どもを支援する本格的な対策はほとんど打ち出していない。

(以下略)
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配信元)

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[ twitter ] イジメられている子供 イジメられたハンバーガー
どちらの為に声を上げますか?


バーガーキングのひねりの効いた「イジメ防止」CMが、とても素晴らしかったのでぜひ見て欲しい。
字幕付き

巻き込まれたくないからいじめを見過ごすこと、って多いと思います。


(メリはち)
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配信元)




国会の質問時間:自民が時間増を要求 追及回避狙い

 見かけ上の衆院選大勝を受け、自民党はさっそく「謙虚な姿勢」を見せてくれました。国会での質問時間を、議席数に応じて与党への配分を増やせと要求しています。議席数を単純に時間配分すると、与党:野党=7:3と、圧倒的に与党有利になります。
野党側は「質問封じだ」と当然反発を見せ、与党内からも石破元幹事長が「議論として成り立たない」と批判しています。
 与党の質問時間が増えたところで、薄気味悪いおべんちゃらや般若心経を聞かされる時間が増えるだけ、完全な国会の機能停止です。
もともと国会の質問時間は、はっきりとした法律や規則はなく、与野党協議で柔軟に決めてきた経緯があります。他国の状況を見ても、議席数とは関わりなく野党が主体となって質問を行っているのは、野党側こそ政府与党をチェックする役割だと認識されているからでしょう。
モリカケから逃げるな、あべぴょん。そして本気で追求すべし野党!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国会の質問時間:自民が時間増を要求 追及回避狙い
引用元)
 国会での質問時間を巡り、自民党が議席数に応じて与党への配分を増やすよう要求している。衆院選大勝という「民意」を押し出すが、加計(かけ)学園問題などでの追及を減らしたい思惑が透けて見え、野党は「野党の質問封じだ」などと強く反発。(中略)菅義偉官房長官は30日の記者会見で「議席数に応じるのは国民からすればもっともだ」と後押しした。
 自民、公明両党が衆院選で得た計313議席を単純に当てはめると、時間配分は「与党67%、野党33%」と与党に大きく有利になる。(以下略)
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配信元)


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国会の質問時間「野党長すぎ」日本だけ?
引用元)
(前略) 
ほとんどの質問を野党がするドイツ
(中略)質問件数で野党が占める割合は大質問で98.4%、質問時間で80.7%、時事討論で99.1%。ほとんどすべてを野党が使っています。当時は与党が議席の7割を占めていました。
野党党首だけ質問回数の多いイギリス
(中略)水曜日は特別で、(中略)このとき、野党第1党の党首に限って6問まで質問ができます。事実上の党首討論になっています。
 (中略)フランスでは、法案の審議時間の最低60%を野党に割り振るルールがあります。現在、国民会議(下院)の6割の議席を与党が占めています。
 このように、どの国も野党に対し、質問の時間や件数を議席の比率よりも多く認めています。これは、議会に政府をチェックする役割が求められているからです。
(以下略)

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(29)親の覚悟

かんなままさんの執筆記事第29弾です。 
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親の覚悟
 「どうすれば楽しく子育てができますか?」と質問を受けることがあります。間違えてはいけません。子育ては楽しいものではないのです。
このような言葉からわかることは、最初から心が半分逃げているのです。
子育ては遊びではありません。その大変な事を自分の義務として自ら引き受け、真剣にやるのです。すると、ものすごく実りが多く、子育てが苦痛でなくなってきます。そのうち喜びが得られるようになります。すると、早くそこから解放されるというものなのです。
引き受けなければならない義務であれば、真剣に取り組み、専心することがコツです

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)



ママ達の子育て観の変化


子育て広場で親子の様子を見る機会が多いのですが、最近、ママ達の子育て観が変化していることを痛感します。

毎日のように子育て広場に来るAさんは、家に子どもと2人でいたら怒ってばかりなので、なるべく子育て広場で過ごすようにしています。でも、早く行こうと思うけど昼過ぎになってしまいます。「朝は洗濯、掃除など忙しいよね」というと、「いえ、テレビをつけていたらダラダラ見てしまうんです」とのこと。パパもゲーム漬けで、この習慣はなかなかやめる事ができません。その間、子どもはほっておかれます。

Bさんの声がガラガラです。どうしたの?と聞くと「又、旦那とケンカして声が出なくなった」とのこと。聞けば旦那さんの試験が近づいて「邪魔だから、子どもを連れて実家に帰れ」と言われたけど、実家との仲があまり良くないママは行くところがありません。「試験に通らないのを私たちのせいにしている。もともと能力がないくせに」など、子どもの前でけなし合う毎日だとか。子どもは不安そうにおどおどしています。

Cさんは、広場に来ても他のママとおしゃべりばかりして自分の子どもを見ていません。他のママが「うちの子、ご飯を食べる時にうろうろして困っているけど、どうしてる?」と聞いたら「ほっとくよ~」と答えています。「あっそうなの?それでいいんだあ~」とお互い意気投合したようです。

他のママ達も「私はめんどくさがりなんです。いろいろ悩まないことにしています。この前、子どもがおっぱいを噛んだので、嫌なんだと思って断乳しました」「ネットで子連れのお出かけ情報を調べて、どこにでも出かけて行くんですよ~」「早く子育てが終わって、旦那と昔のように旅行するのが夢です」「子連れで行けるレストランは?温泉は?居酒屋は?」などの情報が飛び交います。

pixabay [CC0]



子育ては一過性のものではなく、親の義務


もしかしたら、子育ては親の義務ではなく、一過性のものと思っているのかもしれません。いつまでこんな子育てが続くのか?早く本来の自分に戻りたい・・・と。自己実現を目標にして育ってきたママ達世代。待望の子どもが生まれて子育てを始めたけれど、現実は想定外の自己犠牲ばかり。

親子で付き合えるママ友はいないし、自分から友達を作るのは苦手。外で仕事している人は有意義な時間を過ごしていると思うと、今の自分がますます情けなくなります。以前のように働いて、有能感を味わいたい。現実お金も必要だし、社会も人材を求めている。早く子どもを預けて自分を取り戻したい!と思ってしまいます。

そして、ほとんどが半年、1年未満で仕事復帰していきます。
それでうまくいくのならいいのですが・・・。

残念ながら、問題を先送りにして、行き当たりばったりの子育て、目の前のストレスで子どもを叱り、お互いの気持ちが遠くなり、解決法もわからず迷宮入りしている家族が増えているように思います。結果的にもっと苦しくなるのです。

要するに、子育ての海で、荒波を被り、風を読みながら生身で航海していくのではなく、レジャー付きの高速船で駆け抜けようとしているのです。「子育てで人が育つ」という神髄を忘れた経済中心の社会はあの手この手で高速船を提供してくれます。親も自分が引き受けなければならない義務という意識が薄れているのです。

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