2018年7月6日 の記事

気象操作は陰謀論などではなく、はっきりとした現実のもの ~イランは、国内の気象変動の背後にイスラエルがいると非難 / 人工的すぎる“真四角の雲”が出現!~

竹下雅敏氏からの情報です。
 イランは、国内の気象変動の背後にイスラエルがいると非難しました。要するに気象操作は、現実のものなのです。
 5月の連休のあたりで息子が帰省していて、気象操作の話をすると、怪訝そうな顔をしました。妻が、下のTOCANAの記事を見せると、さすがに驚いていました。動画の中に出てくる正方形の雲は自然のものではあり得ません。この動画、あるいは写真1枚を見ただけで、気象操作が陰謀論でないことがはっきりとします。
 “続きはこちらから”の記事は、香港とカナダの著名な報道メディアが、気象コントロールに関する報道をしたというものです。記事の中には、米軍の報告書からの引用があり、“私たちは「天候を所有する」ことができる…例えば洪水やハリケーンや干ばつなどだ”と書かれており、HAARPが気象兵器として開発されたものであるとの記述があります。
 時事ブログでは何度もHAARPについて取り上げ、気象操作に言及してきましたが、今回の記事で、気象操作が陰謀論ではなくなったことがわかると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
イラン、国内の気候変動でイスラエルを非難
転載元)

© Sputnik / Sergey Mamontov


イランの民間防衛組織のゴラム・レザ・ジャラリ准将は、イラン国内の気候変動の背後にはイスラエルがいるとの見方を表した。
スプートニク日本
ジャラリ氏によると、イランの複数の研究センターは、イランの気候変動が外国の干渉によって引き起こされたことを確認した。

ジャラリ氏は記者会見で「イスラエルともう一つの周辺国の合同チームが、イランに入ってくる雲の水分を奪っている。さらに我々は、雪や雲が盗まれるという出来事に何度も遭遇している」と語った。タスニム通信が報じた。

ジャラリ氏は科学的証拠として、専門家らが4年にわたってアフガニスタンから地中海までの気候を研究した調査結果を引用した。それによると、イランを除く全地域で標高2200メートル以上の場所は雪に覆われていた。

先にイランのエネルギー省は、イランの干ばつ対策に関するイスラム革命防衛隊との共同プロジェクトの始動を発表した。なおイスラエルの首相は先月、干ばつ対策におけるイランへの援助を約束した。
————————————————————————
【衝撃映像】アメリカの空に人工的すぎる“真四角の雲”が出現! 全世界戦慄「HAARPによる気象操作の決定的証拠か」!?
引用元)
(前略)
謎の雲は米アリゾナ州南西部の都市ツーソンで撮影されたという。動画には四隅がほぼ直角の、正方形の巨大な雲が青い空に浮いている様子が映されている。この動画はFacebookに投稿されるとたちまち評判となった。


動画は「YouTube」より引用
(中略)

HAARPの証拠とされる四角い雲の数々。画像は「Express」より引用

(以下略)

» 続きはこちらから

オウム幹部7人の死刑が執行された ~オウム裁判自体が、真相を隠蔽するためのもの …サリンではなく、覚せい剤を作っていたオウムのサティアン

竹下雅敏氏からの情報です。
 オウム幹部7人の死刑が執行されたとのことです。西日本で豪雨による災害の危険性が高まっているこのタイミングでの死刑執行の意味は、よくわかりません。死刑執行は、安倍政権のいわば切り札なので、もっと決定的に重要なタイミングで為されるのかと思っていました。
 “続きはこちらから”の記事では、オウム裁判のおかしな様子が書かれています。実験室レベルならいざ知らず、オウムのサティアンでサリンを製造するのは不可能であるとの見解もあります。サティアンは、サリンではなく、覚せい剤を作っていたと考えられています。だとすると、オウム裁判自体が、真相を隠蔽するためのものだということになります。
 オウム事件の真相は、最後に取り上げた動画の始めの20分ほどをご覧になるとわかります。
 要するに、旧満州と北朝鮮、韓国、そして日本をひとまとめにしたネオ満州国とも言うべき国を作ろうとした勢力があるのです。フルフォード氏によると、3.11の人工地震は、1,000万人以上の難民を作り出し、この計画を先に進める予定だったのが失敗したということのようです。
 この計画では、北朝鮮の核ミサイルはネオ満州国のものであり、最終的に中国をいくつかの国に分解するためのものだったわけです。動画をご覧になると、北朝鮮が武力によって南北を統一するために、日本での大量殺戮テロが計画されていたということになります。
 オウム真理教を実行犯に仕立てたのは、北朝鮮、統一教会、創価学会であり、それらをCIAがコントロールしていたというのが、リチャード・コシミズ氏の見解です。これは正しいのではないでしょうか。しかし、今の北朝鮮の動きは、こうした過去の計画が破棄されたことを意味しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
オウム 松本智津夫死刑囚ら7人の死刑を執行(18/07/06)
配信元)
————————————————————————
配信元)
 
 
 
 

» 続きはこちらから

[Facebook]ありがとう。koko(手話ができるメスゴリラ)

ライターからの情報です。
メスゴリラ、KOKOはこの短い動画でも
現代日本人より深い愛に満ちた短文で深い言葉を発します。
しずかに。
思慮深い雰囲気が素晴らしいです。

以前の時事ブログでも取り上げられて竹下先生のコメントがある記事です。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=104715
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

大飯原発再稼働訴訟:名古屋高裁「原発の危険性は無視できる程度」として住民側敗訴

 やはりと言うか、予想通り名古屋高裁の控訴審では、大飯原発3、4号機の運転差し止めを認めないと判断しました。地裁でまともな判決が出されても、高裁、最高裁でひっくり返されてしまう、その通りになりました。
 最大の争点となった耐震設計の目安になる地震の揺れや基準津波について、昨年、元原子力規制委員長代理の島崎東大名誉教授が「(地震や津波の想定は)過小評価されていて欠陥がある」と指摘した証言がポイントでした。住民側の不安はここにあったとも言えますが、判決では関電側の主張を採用し、過小評価ではない、最新の科学的知見を反映しており安全と判断しました。そのくせ「基準地震動を超える揺れが来ないとの確実な想定は不可能」と付け加えており、無責任な判決になっています。そこが争点でしょうが。
 その上、驚くべきことに「原発廃止の判断は、司法の役割を超え、政治的判断に委ねられる」とまで宣っています。ここまでなりふり構わず、司法の無力を宣言する裁判長が居たのか。
 福島の事故後に設立された原子力規制委員会の「新規制基準」、これを裁判官がどう判断するかが判決の分かれ目だそうです。この基準を信頼できると見るか、これでは安全性を確保できないと見るか。そしてこの判断は、自身の出世の判断ともなります。
一審の福井地裁、樋口裁判長は、これでは到底安全性が確保されないとして運転差し止め仮処分を言い渡しました。後世に残る名判決と言われています。しかし、この後の、樋口裁判長への露骨な報復人事は裁判官達の萎縮を生みました。
 三権分立は建前、司法はあからさまに行政の一部で「政府と一体であらねばならない」あべぴょんに「全身全霊を捧げるべき」と天下に晒しています。
 未来へ向かって揺るぎない評価を得ているのは、言うまでもない樋口裁判長です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
大飯原子力発電所の訴訟、住民側が敗訴!名古屋高裁「原発の危険性は無視できる程度」
引用元)
*大飯原発
大飯原子力発電所3号機と4号機の再稼働に反対する住民訴訟について、2審の名古屋高等裁判所金沢支部が電力会社側の主張を認める判決を下しました

この訴訟では住民側が「地震対策などの面で問題がある」と指摘していたのに対して、電力会社や原子力規制委員会側は対策を強化していると反論。
今回の裁判でも地震対策や原発事故のリスクが重視され、名古屋高裁は「不合理な点は認められず、大飯原発の危険性は社会通念上、無視できる程度にまで管理・統制されている」というような見解を示しました

(以下略)
————————————————————————
配信元)



————————————————————————
原発を止めると左遷…エリート裁判官たちが抱える「大苦悩」
引用元)
(前略)
判決の分かれ目は、福島の事故後、あらたな政府機関として設立された原子力規制委員会の「新規制基準」への裁判官の評価の違いだ。この規制基準を、信頼できると見るか、この程度では安全性を確保できないと考えるか。この違いが、判決を分けてきた。

「新規制基準」への裁判官の評価の違いが、もっとも端的に表れたのが、高浜原発(福井県)の運転差し止め訴訟だ。

2015年4月、運転差し止めの仮処分を認めた福井地裁の樋口英明裁判長(64歳)は、「新規制基準は緩やかすぎ、これに適合しても本件原発の安全性は確保されない」と言い渡した
(中略)
その樋口裁判長の、後任として福井地裁にやってきた林潤裁判長(47歳)は、関西電力の異議申し立てを認め、「樋口判決」を取り消した。同判決文で、林裁判長は「原子力規制委員会の判断に不合理な点はない」と述べている。
要するに、「新規制基準」は信頼でき、その基準に沿って、安全性を審査した原子力規制委員会の判断に問題はないとするものだ

(中略)

三権分立は、立法・司法・行政ではなくて、立法・裁判・行政なんです。司法は行政の一部ということです。」

要するに、裁判部門は独立していても、裁判所を運営する司法行政部門は、「行政の一部」として、政府と一体であらねばならないと言っているのだ。
(以下略)

18/7/2 ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 後編

 昨日の前編では、6月後半にウェストバージニア州最高上訴裁判所のアレン・ローフリー判事に対する起訴の極秘扱いが解除されて、逮捕されたことが明らかとなり、Q情報が正しかったことが判明しました。訴追内容自体はさほど大した罪ではないのですが、彼はクリントン支持者の元州知事ガストン・ケイパートン三世や、トランプの天敵(というか人類の天敵)ジョン・マケインと繋がる人物だったのです。
 フルフォード氏の記事でアメリカ国内の粛清が下位レベルで始まり、そこで得た情報で上位へと進んで行っていると何度か解説がありましたが、まさしくそれが起こっている模様。

 後半は、トランプのありもしないロシア疑惑を追及しては各所で墓穴を掘っているマラー特別検察官に関して、そもそも特別検察官制度の合憲性自体を問う内容です。マラー氏による当時存在しないロシアの企業に対する“なんちゃって訴訟”のあらましは、5月中旬のソルカ女史の記事をご参照ください。

 こうして極秘起訴がいよいよ開示、そしてマラーの権限も剥奪間近か、とカバールをパニックに突き落とす揺さぶりが法曹界でも二つも同時期に出て来ました。先月半ばのフルフォード情報で「トランプの【指名する】連邦裁判官や其の他【検事正など】の候補者が【速やかに】承認されるべく、上院の【定例の】8月休会が取り消された」とありますし、やはりアメリカは暑い夏を迎えそうです。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ソルカ・ファール情報:州最高裁判事の極秘起訴からの逮捕が匿名Qの衝撃情報を裏付ける――その一方でトランプに対するマラー捜査を破綻させる準備が整ったとの警告 後編
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

裁判官同士も対立


トランプに忠誠を誓う勢力が何千単位で“極秘起訴”を大量生産し続ける一方、同じくらいに不可思議な訴訟手続きが連邦裁判所で展開されていると当該報告書は続けています。

――その中心人物がロナルド・レーガン大統領によって任命された連邦裁判所の上級判事トーマス・セルビー・エリス三世なのであって、オバマ大統領が任命した連邦裁判所判事エイミー・バーマン・ジャクソントランプの元選対本部長ポール・マナフォートの命運を決めるにあたって対立しているのです。
【※マナフォート対マラーの裁判が二箇所、別々の裁判所で争われており、一方をジャクソン判事が、もう一方をエリス判事が担当している状況。】

ジャクソン判事法服を着た犯罪者」だと形容されたくらいで、何ら有罪にもなっていないのにマナフォートを独房監禁に放り込んだ人物なのに対して、エリス上級判事マナフォートに対する訴追を政治的なものだと正しくも表現してみせ、「マラーがトランプを仕留めるためにマナフォートを利用しているのは目の見えない人間であろうと見て取れる」と宣言したのです。

画像はシャンティ・フーラが動画に差し替え

【元記事がスクショを掲載しているのはFOX局の映像52秒辺りから:】
「あなた方にとってマナフォート氏の銀行詐欺なぞ本当はどうでもいいのであって……マナフォート氏がトランプ氏とその弾劾や訴追に繋がる情報をそちらに提供できるかどうかに関心があるのでしょうが」
連邦裁判所(バージニア州東地区)上級判事T・S・エリス三世


一見トランプ側に否定的な決定の真意


連邦裁判所を要はトランプ大統領に対するクーデターに加担した状態から抜け出させる道を模索して、エリス上級判事は先週、マラー特別検察官が自分を起訴するために“越権”行為を行っているというマナフォートの申し立てを却下する決定を出したのだと当該報告書は言っています。

――ですが自分の決定によって特別検察官の任命を【好意的に】評価していると解釈してもらっては困るとわざわざ言及しているところから【判事が】このような決定に出た真の理由は明らかです。

エリス上級判事の決定で注目すべき最も重要な点は、マナフォートの弁護士たちがマラーの特別検察官任命の適法性を判事に問うことすらしなかったことであり、――このため彼らに(“あるいはマラーによって訴追された其の他の人々に”)エリス上級判事マラーの任命を問うための正確な法的根拠を提供する道を開いたことだと、当該報告書は指摘しています。

――そしてエリス上級判事ノースウェスタン大学のクレイトン・Jおよびヘンリー・R・バーバー法学部教授のスティーヴン・G・カラブレッシというアメリカでトップの憲法学者の一人二度も引用することで、その行程表を明確に提示してみせました。
【※ノースウェスタン大学法学部では一部の教授の役職名に過去の卒業生の名前を冠しています。つまり憲法学者なのはカラブレッシ氏で、クレイトンとヘンリー親子は故人です。幾つかの動画を確かめると有名な法学者で元連邦上級判事の叔父さんはグイド・「カラブレイジ」とよく呼ばれているのですが、御本人は「カラブレッシ」と紹介されていました。】

» 続きはこちらから