2018年12月1日 の記事

「パパブッシュの死去」「メルケル首相の乗った航空機がトラブルでG20首脳会談の開幕に間に合わなくなった」「マクロン大統領を出迎えるはずの政府関係者が連絡ミスで遅刻」~地球同盟側からのカバールへの警告~

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、きましたね。パパブッシュが死去したとのこと。すごいタイミングです。
 次の記事では、メルケル首相の乗った航空機がトラブルになり、アルゼンチン開催のG20首脳会談の開幕に間に合わなくなったとのことです。ドイツ政府は、「犯罪の痕跡」があるとの見方を示しているとのことです。
 また、現地ではマクロン大統領を出迎えるはずの政府関係者が連絡ミスで遅刻をし、マクロン大統領と握手をしたのは空港関係者だったとのことです。私には、ミスというよりは、マクロン大統領への嫌がらせだとしか思えません。
 メルケル首相が乗った飛行機も、実際には墜落させることができたと思われるので、これは脅しだったと考えられます。冒頭のパパブッシュの死去のタイミングを考えると、偶然が重なったとは思えません。
 総合的に見ると、地球同盟側からのカバールへの警告だと見て差し支えないのではないでしょうか。いずれフルフォードレポートで、これらの件に関する解説が出てくると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブッシュ元米大統領(父・ブッシュ氏)死去 94歳(18/12/01)
配信元)
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ジョージ・H・W・ブッシュ元米大統領が死去 94歳
引用元)
 米国の第41代大統領として冷戦終結に立ち合い、イラクとの湾岸戦争を指揮したジョージ・H・W・ブッシュ氏が30日、死去した。94歳だった。第43代大統領で長男のジョージ・W・ブッシュ氏が声明で発表した。
(中略)
 引退後は表舞台に出ることを控えるようになり、2012年ごろから入退院を繰り返していた。16年の大統領選では、共和党候補だったドナルド・トランプ氏ではなく、対立する民主党候補のヒラリー・クリントン氏の支持を表明。18年4月17日に妻のバーバラ氏を亡くし、自身も体調を崩していた。
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メルケル首相搭乗機に技術的不具合、独政府は「犯罪の痕跡」の可能性があるとの見方を示す
引用元)
メルケル首相の乗った航空機に技術的不具合が発生し、首相がアルゼンチンで開催のG20首脳会議の開幕に間に合わない見通しとなったトラブルをめぐり、ドイツ政府は「犯罪の痕跡」の可能性があるとの見方を示している。ライニッシェ・ポスト紙が、安全保障機関筋の情報をもとに報じた。
スプートニク日本
同紙によると、メルケル首相は今回のトラブルについて、ケルンでフォンデアライエン国防相と協議した。

消息筋によると、トラブルは「刑事事件」とみなされることになるという。ライニッシェ・ポスト紙は政府筋の情報として、「あらゆる方向性」で調査が行われると報じた。

先に、ケルン空港に緊急着陸を余儀なくされた、メルケル独首相を乗せた政府専用機の技術的な不具合は、地上との通信を管理するシステム全般に及ぶ深刻なものだったとシュピーゲル紙が報じた。

ディ・ヴェルト紙によれば、メルケル首相を乗せた航空機のパイロットは離陸後、20分が経過した段階で航空管制センターにコード7600を発信した。このコードは航空管制官との通信に不具合が起きたことを知らせるシグナルとして用いられるもの。

メルケル首相自身は客室乗務員から事件が起きたと聞かされた時、最初、本国ドイツで何かが起きたのかと思ったと語っている。
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フランス大統領“寂しい出迎え”安倍首相にラブコール
引用元)
FNN PRIME
(前略)
日本時間の30日正午ごろ、G20(20カ国・地域)サミットに出席するため、アルゼンチンに到着した安倍首相。
(中略)
この27時間ほど前には、フランスのマクロン大統領が同じ空港に到着したが、マクロン大統領がタラップを下りて握手をしたのは、なぜか、黄色いベストを着た空港関係者ら。

実は、出迎えるはずの政府関係者が、連絡ミスで遅刻。そのため、思わぬ形でフランスのトップと握手することになった空港関係者は、歓迎の気持ちを精いっぱい表そうとしたのか、大きくうなずいていた。
(以下略)

安倍政権の実習生を食い物にする奴隷政策は、ミャンマー政府と安倍政権と経団連の組織ぐる民によるもの ~外国人実習生の問題は決して他人事では済まされない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの記事を見ると、安倍政権の実習生を食い物にする奴隷政策は、“ミャンマー政府と安倍政権と経団連の組織ぐる民によるもの”だったことがわかります。実習生へのあまりにもひどい待遇のせいで、日本は実習先として選ばれなくなるのではないかという意見がありますが、この様子だと、ミャンマー政府が人材を確保するので、安価な労働力を求める経団連はそうした心配をしなくて済む、ということでしょうか。
 冒頭のツイートの動画をご覧ください。外国人労働者が増えると、日本人の給料も“ドーンと下がる”ことになります。2つ目の記事では、政府は“ 70歳までの就業機会確保”を将来的に義務づけ、早期の法制化を図るつもりだとあります。要するに、近い将来、年金は70歳からで、“死ぬまで働け!”ということになりそうです。
 そうなると、定年後のお年寄りが、年金をもらえるまでの繋ぎとして働かなければならないのですが、どうやら、時給は300円程度になりそうな気配です。外国人実習生の問題を他人事と思っていると、えらい目に合います。
 “続きはこちらから”の一連のツイートをご覧になると、この国の支配層が、外国人実習生を人間扱いしていないことがよくわかると思います。彼らは、実習生のみならず、上級国民以外は皆奴隷だと思っているのです。

注)組織ぐる民…悪の一味を発見した時に、“これは組織ぐる民だな!”という使い方をする造語です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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最高顧問は麻生大臣 実習生を食い物にする“ピンハネ協会”
引用元)
(前略)
 第2次安倍政権の発足後、真っ先に外遊に飛び立ったのは麻生大臣だった。訪問先はミャンマー。2013年1月に首都ネピドーで当時のテイン・セイン大統領と会談し、ミャンマーの対日債務5000億円の一部放棄を表明した。

 麻生大臣は翌月に来日したミャンマーの政府高官3人と財務省内で経済協力について意見交換。同月には経団連の米倉弘昌会長(当時)を団長に大手企業の首脳ら約140人が同国を訪問し、人材育成計画を提案した。豊富で安価な労働力を求め、政財界を挙げて現地詣でを過熱させたのだ。

 その後も麻生大臣は来日したミャンマー政府関係者と、現在までに11回会談。麻生大臣が同国に熱を上げるのは「日本ミャンマー協会」(JMA)の最高顧問の肩書を持つことと無縁ではない。
(中略)
 問題は、JMAがミャンマーからの「実習生あっせん利権」を独占していることだ。
(中略)
「JMAへの支出は監理団体から、零細企業や農家などが大半を占める受け入れ先に転嫁され、重い負担となる。そのシワ寄せは実習生の賃金抑制にはね返る。政治の利権が実習生の低賃金を生み出す結果を招いているのです」(出井康博氏)
(以下略)
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70歳就業、義務化検討=法制化へ来夏実行計画―政府
引用元)
 政府は26日の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で、成長戦略の方向性を取りまとめた。

 70歳までの就業機会確保では、企業に「多様な選択肢のいずれかを求める方向」と明記し、将来の義務化を検討する方針を示した。来夏に実行計画をまとめ、早期の法制化を図る。

 65歳までの雇用確保では、企業に対し、定年の廃止や引き上げ、継続雇用制度のいずれかを義務付けている。70歳までの延長については、当面は努力義務にとどめ、企業の対応を促す考えだ。

 高齢者の就業拡大を目指すのは、少子高齢化で「社会保障の費用が持たない」(与党幹部)ことが背景にある。ただ、70歳となれば健康状態の差も大きく、地域での人材活用など、同一企業での雇用延長にこだわらない柔軟な対応が求められそうだ。
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配信元)
 
 
 

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閲覧注意[Twitter]録画したイモリ達をみてたら可愛すぎたので繋げてみました

ライターからの情報です。
世知辛い世の中、数分の癒やしをどうぞ

まじでなごめる
(メリはち)
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配信元)

仏ヴェオリア社によって日本が核廃棄物のゴミ捨て場にされている 〜 12/30・TPP発効で拒否できなくなる「諦めるな」

 「水道法改正案」でズルが明らかになった仏ヴェオリア社に関して、背筋の凍るツイートがありました。
「12月30日TPP発効により日本が世界の放射性核廃棄物のゴミ捨て場になる」というものです。
 元々は2016年の日経で、仏ヴェオリアが放射性廃棄物の処理を日本で開始するという報道でした。なにしろ日本では8000ベクレル/1kg以下の放射性廃棄物は公共事業で再利用でき、道路や防波堤になる国です。世界からの「低レベル」放射性廃棄物が押し寄せても一般ゴミ扱いなのでしょう。
 2014年の時点で日本が世界の核廃棄物最終処分場になることを危惧する方が居たことを知りました。「すでに国土の一部が回復不可能なほど汚染されてしまった日本が、その候補地になるのは当然」との推論が今や現実のものとなっています。
この論者は「日本を核のゴミ捨て場にしないためには」国内農業を守ることが命運を握ると語っています。「田畑や農産物、畜産物を放射能汚染から守り、汚染された食材は絶対に出荷しない、売らない。徹底的な放射能測定で消費者との信頼関係を築く」「たとえ国が貧しくなっても、汚染のない食料を自給できればなんとかやっていける」日本の岐路だと書かれていましたが、2018年の今、残念なことに日本は最悪の方向に突き進んでいます。
 しかもトランプ大統領がTPP永久離脱を宣言したにも関わらず、安倍政権はわざわざTPP「早期発効」の旗を振り、今年12月30日ついに発効となります。
そうなると、日本は核のゴミ捨て場を拒否できなくなるというのが冒頭のツイートなのでした。
底なしの絶望を感じるところ「諦めるな」「座して死を待つな」とのツイートも。確かに、売国奴との戦いはまだ1ヶ月残されています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第24楽章 ドイツで考える環境問題とドイチェヴェレ(DW)の報道から考えること

先日のぴょんぴょん先生の記事にて、「アンタが主治医」というのを拝見しまして、非常に興味深く、
我が家でも、実際に、自分が主治医であると実践中。

第24楽章は、ドイツで考える環境問題とドイチェヴェレ(DW)の報道から考えることです。
(ユリシス)
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ドイツで考える環境問題


こんなツイートも気になりますが・・


ぴょんぴょん先生も薬草をよく調べて・・と書かれていますので、
下記のハーブティーは、飲み過ぎはいけないとされているようですが、
まずは、1、2週間に1回は、飲む習慣をつけたいハーブティーの
紹介をしてみたい
と思います。

ドイツの薬局には、Wermut  英語名だとワームウッド、ニガヨモギの
ハーブティーが売られています。


photo by ユリシス


ハーブの中で一番苦い薬草ですが、苦いものは、身体によいと
竹下先生の講義の中でもおっしゃられ
ていました。
また、その人に必要な草が近隣や庭に生えてくるともおっしゃられて
いたのも、興味深くて、記憶しております。
こちらのニガヨモギは、ドイツのヒルデガルドの本の中にも解説があります。
実際に、ものすごく苦いので、レモンを入れると飲みやすくなり、
飲んだ次の日には、消化器官がすっきりした感じがあります。

近縁種にオウシュウヨモギ Artemisia vulgaris があり、ニガヨモギよりは弱いが防虫剤として使われる。

この種はウクライナ語の「チョルノブイリ」 (чорнобиль / chornobilʹ) でも知られ、チョルヌイ (chornyj) は「黒い」、ブイリヤ (bylija) は「草」の意味で、直訳すれば「黒い草」となる。一方、ニガヨモギはポリン (полин / polin) という。

チョルノブイリはニガヨモギとともに、原発事故で有名なチェルノブイリ(ウクライナ語ではチョルノブイリ)周辺で自生し、その地の地名になっている。なお、ロシア語では、オウシュウヨモギは「チェルノブイリニク」(Чернобыльнык Chernobylʹnyk)、ニガヨモギは「ポルイニ」(Полынь Polynʹ)である。

これらが混同され、しばしば「ウクライナ語(あるいはロシア語)でニガヨモギはチェルノブイリ」などと言われることがあるが、正確ではない。

新約聖書・ヨハネの黙示録(8章、10-11)では、「第三の御使がラッパを吹き鳴らすと、苦よもぎというたいまつのように燃えている大きな星が落ちて、水の3分の1が苦くなり、そのため多くの人が死ぬ」という預言がある。

ただし、これは正確にはニガヨモギではなく、Artemisia judaica だとする説が有力である。 

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