2019年7月31日 の記事

吉本興業と安倍政権は癒着しており、吉本興業、維新、安倍官邸、万博、沖縄、カジノは一本の線でつながる ~教育事業など行政案件に進出している吉本興業が、反社リスクを抱えている

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は上から順にご覧ください。吉本興業と安倍政権は癒着しており、“吉本興業、維新、安倍官邸、万博、沖縄、カジノは一本の線でつながる”ということです。維新といえば、2025年の大阪万博とカジノ誘致ですが、安倍政権と一体になって、加計学園の時のように、“仲間内に利権と税金を回す構図” があります。
 この問題を、カンニング竹山氏がテレビで暴露してしまいました。彼が、今後もテレビに出て干されないとするなら、何かしら背後で変化が起こっているということになるでしょう。
 “続きはこちらから”のツイートでは、“東京大阪の民放テレビ局全てと電通博報堂が、吉本興業の株主”とあり、“国民の税金が不透明な形で、政権と癒着した吉本興業に投入された問題を、テレビが追及するだろうか”と指摘しています。
 実は、この部分が問題なのです。問題の本質をわかりやすく解説しているのが、元経済ヤクザの猫組長氏です。教育事業など行政案件に進出している吉本興業が、“反社リスクを抱えている”ことを指摘しています。吉本興業は、契約書の中で“反社との取り引きを禁ずる条項を盛り込まなければならない” としています。反社リスクが存在する限り、テレビ局は“吉本の芸人は使えない”。株主として、議決権行使などの形で吉本興業の行動を、きちんと監視する必要があると言っています。さすが、元経済ヤクザ。超正論です。
 ところがその吉本興業は、契約書はおろか「死亡しても一切責任を負いません」という誓約書を、研修生に提出するよう求めていたとのことで、反社リスクどころか、吉本興業自体がほとんど反社企業という実態になっています。
 国会で、この問題を徹底的に追求してもらいたいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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内紛が飛び火 税金122億円が乱舞する吉本と安倍政権の癒着
引用元)

 降りかかる火の粉を振り払うかのようだ。23日の各大臣の閣議後会見は「闇営業」問題に端を発した吉本興業のお家騒動への苦情の嵐だった。
(中略)
 それだけ政権と吉本との「蜜月ぶり」は濃厚だ。2013年に設立、政府が約586億円出資する官民ファンド「クールジャパン機構」は、14年と18年に吉本が関わる事業に計22億円を投入。今年4月にも同機構は、吉本がNTTと組んだ教育コンテンツ等を国内外に発信するプラットフォームの設立事業に、段階的に最大100億円を出資することを決めた。(中略)… プラットフォームの拠点となるアトラクション施設は沖縄県に設置するという。

「その沖縄の米軍基地跡地利用について有識者が集まる『基地跡地の未来に関する懇談会』の委員に今年6月、任命されたのが吉本の大崎洋会長です。7月の初会合に出席。『エンターテインメントやスポーツで世界一の島にする』といった意見が出ました」(内閣府担当記者)

 お笑い企業のトップが今や政権のブレーンを務め、沖縄利権に食い込んでいる構図である。
(以下略)
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維新や安倍官邸とズブズブ…吉本興業「癒着と利権」の闇
引用元)
(前略)
吉本と安倍官邸、そして大阪維新のズブズブ利権構造によって、巨額の税金がかすめ取られる。
(中略)
今年2月には、大阪城公園内に「クールジャパンパーク大阪」がオープン。クールジャパン機構や吉本興業などの共同出資会社の運営で、実質的な“吉本劇場”とされる。2025年の大阪万博も維新と吉本は二人三脚で進める。万博誘致アンバサダーを務めたのも吉本所属のダウンタウンだった。万博跡地にエンターテインメント拠点を整備する計画もある。
 そして、万博とセットなのが、維新が公約に掲げるカジノ誘致。(中略)…
今年6月、吉本の大崎洋会長が、沖縄の米軍基地跡地の利用に関する政府の有識者懇談会メンバーに選ばれた。基地の跡地はカジノ誘致の有力候補地だ。
(中略)
「維新の生みの親である橋下徹氏も著書で沖縄へのカジノ誘致を説いていました。(中略)… 万博誘致に最大限の尽力をしたのが安倍首相と菅官房長官なのです。吉本興業、維新、安倍官邸、万博、沖縄、カジノは一本の線でつながる。そうやって仲間内に利権と税金を回す構図は、加計学園問題と同じです。(中略)… 忖度と利権構造は相変わらずということです」(ジャーナリストの横田一氏)
(以下略)
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配信元)
 
  

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たった2議席の「れいわ新選組」を恐れ、衆院解散の時期を来年の五輪後にずらす安倍政権 ~経済学からみても、完全に正しい「れいわ新選組」の政策の目玉“消費税ゼロ”

竹下雅敏氏からの情報です。
 衆院解散の時期が、「れいわ新選組」の勢いに押されて、 「来年の五輪後」に傾いてきたとのことです。今やると、完全に「れいわ新選組」に食われてしまう、勢いのある今は、避けた方が良いという判断でしょう。
 記事では、“スキャンダルが噴出したり、党内で内輪もめが起きたりするに違いないと踏んでいる”とありますが、安倍政権のことですから、スキャンダルの捏造すらやりかねません。
 山本太郎氏の信頼度が高いのは、一貫して主張を変えていないからです。過去の発言と現在の発言に、本質的な違いはありません。ただ、議員になってからもどんどん勉強して、より詳しく細かい事柄まで説明できるようになってきたと言えます。
 「れいわ新選組」の政策の目玉は、“消費税ゼロ”だと思いますが、これは経済学からみても、完全に正しいものです。デフレ下で構造改革を行って消費税を増税するなどというのは狂気です。この当たり前のことが、多くの国会議員はもちろん、経済学者もわかっていないのではないかという気がします。
 TPPがいけないことをわかりやすく解説していた中野剛志氏が、「奇跡の経済教室」という本を書いたようです。この著作の紹介動画の44秒のところで、“世の中の経済学者と言われる人たちがいかに実は素人だったか”と言っています。実は、似たようなことを時事ブログの中で、何度も言っていたのです。 “エコノミストと言われる人たちは、経済がわかっていない”とコメントしてきました。
 「れいわ新選組」が実行しようとしている経済政策ですが、2015年12月2日の記事のコメントをご覧になると、私が主張していたこととほとんど変わらないのがわかっていただけると思います。経済の本質は、素人の方が、変な思い込みがない分よくわかるものなのです。おそらく、大西つねき氏が主張している事柄は、中学生に話せば、すんなりと理解されるのではないでしょうか。
 経済政策一つ取っても、虚構の上に成り立っているアベノミクスと、「れいわ新選組」の経済政策では、まったく異なります。偽物は本物には勝てません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力
引用元)
(前略)
安倍晋三首相は、早ければ今秋にも衆院解散する選択肢を持っていたのだが、今は「来年の五輪後」に傾いてきた。これは「れいわ」の実力を慎重に見定めようという判断によるものだという。「1強」が、たった2議席の新政党におびえていているのか。
(中略)
参院選で「れいわ」が2議席獲得したとはいえ、山本氏自身は議員バッジを失った。「首相を目指す」と言っても普通なら誰も見向きもしないだろうがが、今の彼の口から出る言葉は「大風呂敷」には聞こえない。
(中略)
参院選で「れいわ」が獲得したのはわずか2議席だが(中略)… 東京都では、比例代表で「れいわ」は45万8151票獲得した。これは日本維新の会の47万9908票とほぼ同じ。社民党はもちろん、国民民主党よりも多い。もはや主要政党と言っていい。今の勢いのまま衆院選に突入したら「れいわ」は、無党派の若者層から大量得票して多くの議席を獲得する。
(中略)
時間がたてば、スキャンダルが噴出したり、党内で内輪もめが起きたりするに違いないと踏んでいる。(中略)… 衆院解散を先送りすることで「れいわ」がさらに大きくなり、来年には手がつけられないような勢力になっている可能性もあるが、安倍首相はそうは見ていないということだろう。
(以下略)
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[Twitter]イッヌ「ペットボトルチャレンジ?余裕やろ」

ライターからの情報です。
少し前に格闘家のペットボトルチャレンジ取り上げられましたが、
モフモフかわいい?わんこのチャレンジ。
ところで、わんこやワンコの表記では無く、
最近は、イッヌと表記する様です。
(メリはち)
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東京五輪:ついに小学校への動員や自己負担ありきのタダボラを強要する一方、熱中症の危険は深刻に

 冒頭の記事は昨年12月のものです。「東京オリンピック・パラリンピック」のボランティアの応募が目標の2万人に達していなかったのに、締切日目前でいきなり目標人数を大幅に超えた、そのカラクリが明らかにされています。東京都教育委員会が10万枚の応募用紙を都立高校に配布し「半ば強制的に応募を強いて」いたらしい。無償ボランティアという学徒動員だと昨年から言われていました。
 さて今回は、小学生への動員です。またしても都からのお達しで「教員引率のオリンピック観戦」を要請され、観戦種目は全て都が決める、他県のスタジアムでも交通費は自腹、しかも最寄駅を使ってはならず一駅離れた場所から徒歩で向かうべし、と。100人以上の生徒を4、5人の教員が炎天下に引率し、熱中症が起きれば現場の教師の責任、もちろん無償という必死の告発ツイートです。「ブラックボランティア」著者の本間龍氏は「勇気をもってボイコットして下さい」とツイートされています。
 さらにインドネシアの方がボランティアに採用されたものの、開催3週間前から現地入りを求められ、滞在費等は自腹、宿は今から自己責任で予約すべし、と。その方は海外での競技大会ボランティア経験者であったため、日本の「上のために下に無理させるスタイル」に失望されたそうです。今や海外からも呆れられるタダボラ。
 しかもこの時期の熱中症は本当に深刻な問題になっているというのに、それと五輪は別問題、と呑気に思えるお方って、居るのかね? 
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『東京オリ・パラのボランティア』都立高校生に強要!応募用紙配って「全員書いて出せ」
引用元)
東京オリンピック・パラリンピックの都市ボランティアの応募がきょう21日(2018年12月)に締め切られた。おとといまでは目標の2万人に達していなかったが、なぜか19日になって2万8000人の増え、目標を大幅に超えた

どんなカラクリがあったのか。「モーニングショー」が調べると、東京都教育委員会が10万枚の応募用紙を都立高校に配布し、半ば強制的に生徒たちに応募を強いた疑いが出てきた

SNSには「『とりあえず全員書いて出せ』って言われたんだけど、都立高校の闇でしょう」と書き込みがあり、東京都の都市ボランティア申し込み用紙が公開され、ネットで一気に拡散した。

都立高校の生徒たちは、「最初は『自由参加だよ』と言われたのに、あとになって、『みんな出してね』と強制的になってきた」「ノルマもあった」と話している。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「「岩の顔」より「巌の顔」」

 重症の患者さんをみることもなく、死を看取ることもない。
 当直もなく、収入もいい。
 一見おいしそうに見える美容外科ですが、心に問題を抱える人たちを相手にする仕事は、精神科と同じくらいに重たいのではないかと思います。
 さらに、訴訟を抱えていない美容外科はほとんどないと思います。
 人を幸せにする医療、と言えば確かにそうかもしれない。
 しかし、いくら肉体を美しく改造しても、心の闇は手術で取り除けないはず。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「「岩の顔」より「巌の顔」」


美容整形手術件数、世界3位の日本


くろちゃんは、整形したいと思ったことある?

この、スッキリとした目鼻立ちのおれに、そういう質問するか?

え? どこが、スッキリしてるって?

おめえも、感心するだろう、どこのハーフかって?

う〜ん、そ・・そうかなあ?

小さい頃はよく、女の子に間違われたしなあ・・は、は、は。

ぼくはね、学生時代、自分の顔がいやだった。
こういう顔だから、友達ができないんだって思ったりして。

おめえなんか、一つ一つのパーツを取ると悪くはねえが、
惜しいかな、配置が・・・。

ひどい!!

ま、その福笑いみてえな顔が、おめえのいいとこじゃねえか、はっはっはっ!


わあ〜ん、それ、ホメてないよ〜。

で、おめえは整形して、ホストにでもなるつもりか?

ホスト! ムリムリ、社交性ないし。
でも、くろちゃんはいいよね。
自分の顔に自信があって。


自慢じゃねえが、ここに至るまで、苦節ウン十年!
「おれはおれでいい」ってわかったとき、ホントに楽になったぜ。

はあ、ぼくも早くそうなりたいよ。

つうか、そんなつまんねえこと考えてるヒマがあったら、自分を磨け。
それに、おれたち、こんな大事な時代を選んで生まれてきたんだぜ。
顔なんか、気にしてるヒマはねえ。

そ、そうだね・・なんか、ちょっと、吹っ切れた気がする。
でも最近、はやってるみたい、美容整形。
このごろテレビ見てても、整形してる人、多いしね。
美容整形手術の件数、1位アメリカ、2位ブラジルで、日本は堂々の世界3位(2016年)だって。(Nikkei Style

おおう!銅メダルかあ。


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