月別アーカイブ: 12月, 2019

田布施と甲府で産出された70万トンの“日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと主張 ~天皇の血筋ではない張家

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、張勝植氏の著作に、曾祖父の張基元氏が、BISとFRBに金=ゴールドを預けたと書かれていることを紹介しました。
 張勝植氏は動画の中で、“スイスの山の中に70万トン”の金が埋められていると言っており、その金は、“日本の公の金”であり、“山梨と長州で作った”と言っています。日本で作られた金がBISの基金になり、FRBの基金になったようです。これらの合計が70万トンだと考えられます。
 この70万トンの金塊は、ニール・キーナン氏が主張するドラゴン・ファミリーの金塊ではありません。日本で作られた金だからです。
 張勝植氏の著書「朝鮮名は張基元 朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇」のp198で、「BISのオーナーの名前が曾祖父の名義」と言っています。要するに、BISのオーナーは、睦仁親王にすり替わって明治天皇となった大室寅之祐(張基元)だと言うのです。おそらく、p17に書かれている、明治維新の時からの資金の管理会社「富國産業」の名義になっているのではないかと思います。
 この70万トンもの金塊が“日本の公の金”で、田布施と甲府で産出されたものだとすれば、これは、伝説の「徳川埋蔵金」だと考えてまず間違いないでしょう。徳川埋蔵金をどんなに探しても出てこないのは、それがスイスの山の中に隠されていれば、当然かも知れません。
 動画の3分15秒の所で、張勝植氏は、BISの金塊を返してもらう運動をやっていることを認めていますが、一旦「富國産業」に返してもらい、その後「富國産業」から日本に返してもらうのが筋ではないでしょうか。
 日本で産出された莫大な金塊を、明治天皇にすり替わった人物が、国民の同意もなしにBIS、FRBに勝手に預け、“基金の正統な継承者は基元とその直系子孫”だということを納得する日本人は、一体どのくらいいるのでしょう。
 はっきり言って、張勝植氏はもちろん、明治天皇となった大室寅之祐(張基元)は、私が調べたところ南朝の血筋ではありません。南朝は天武天皇の血筋で、北朝は神武天皇の血筋です。
 大室寅之祐(張基元)は、南朝の大室家に養子に入りましたが、彼らは南朝の血を受け継いでいません。北朝あるいは南朝の血筋であれば、八咫烏がその人物を守護しているはずなのですが、張勝植氏を守護していないことを見ても、張家は天皇の血筋ではないことがわかります。
 “日本の公の金”を、張勝植氏は「天皇の金」と呼び、世界天皇の自分が“正当な継承者”だと言っているのですが、血筋から見ると、彼は天皇になる資格がないように見えます。
 ただし、私は血筋を全く重要だと考えていないので、人々が張勝植氏こそ「世界天皇」にふさわしく、莫大な金塊の運用は、 氏と「富國産業」に任せるのが良いと考えるなら、それはそれで問題ないと思います。要は、真相が明らかになることが大事なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
BISの金塊は日本のもの
転載元)
満州王朝の末裔「張勝植」を招待した。

 
・本は出版した。明治天皇について10/30に出版した『。朝鮮半島から[万人幸福の世界作り]を目指した明治天皇』
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

・満州の金ではなく、日本の金である(山梨と九州で作った)
・1947年に欧米のために使われた。
・スイス山の中に70万トン(天皇の金、日本の公の金)
・他国は16% ロスチャイルド8%を使える。
・明治天皇の朝鮮名「張基元」1971年に亡くなった。
・今年、その借用の期限がくる。
(このBISの運用益の75%は日本の物と言うことか。板垣が言うMSA資金の運用益と言っているのはこのことか)
(中略)

ヒカルランドの本の紹介によると
(中略)
大室寅之祐が居た田布施の山に立入禁止区域がある
田布施ではずっと以前より金を掘っていた
その後、金鉱が尽きると甲府に移りさらに秘密裏に金を産出(横浜正金銀行)
このゴールドがヨーロッパに渡りBISの基金になり
アメリカに渡ってFRBの基金となった
基金の正統な継承者は基元とその直系子孫
ロスチャイルドはこれらの基金の十数パーセントに当たる額の運用を任されている
(以下略)

検察審査会の「不起訴相当」の議決に疑惑! ~「検察審査委員の選定手続については、警察からの個人情報をもとに行なっており、恣意的に選定することはない」とする“驚愕の自白”

竹下雅敏氏からの情報です。
 伊藤詩織さんが民事訴訟で勝訴したことで、日刊ゲンダイは“東京地検の不起訴処分に批判が集まっている”とし、さらに検察審査会の「不起訴相当」の議決に疑惑があることを報じています。
 検察審査会は、有権者からくじで選ばれた11人の審査員で構成されるのですが、審査員を選ぶ「くじ引きソフト」に問題があることがわかっています。
 「くじ引きソフト」は、手入力で候補者名簿にない人物を追加登録でき、「ㇾ」点を入れて候補者を何人でも削除でき、しかもそのデータが残らない仕組みになっています。
 “続きはこちらから”の記事では、この機能を使って候補者名簿に名前のないSMAPのメンバーなど10名全員を審査員にすることができたとのことです。
 最後の記事は、東京検察審査会事務局の手嶋総務課長からの電話回答で、「検察審査委員の選定手続については、警察からの個人情報をもとに行なっており、恣意的に選定することはない」とする“驚愕の自白”があったとのことです。“警察からの個人情報をもとに”選定すれば、それ自体が恣意的に選定していることになるのがわからないらしい。
 いずれにせよ、検察審査会の審査員の選定には問題があることが明らかです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
詩織さんの不服を却下 アベ友「不起訴」検察審査会の疑惑
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ジャーナリストの伊藤詩織さん(C)日刊ゲンダイ

 伊藤詩織さんが元TBS記者・山口敬之氏からのレイプ被害を訴え、勝訴した民事訴訟。東京地裁が「合意のない性行為」と事実認定したことを受け、東京地検の不起訴処分に批判が集まっている。
(中略)
 だが、検察自ら腰を上げ起訴する「再起」の道はあるものの起訴は極めて困難だ。2017年5月の詩織さんの不服申し立てに対して、検察審査会が同年9月「不起訴相当」の決議を下しているからだ。検察審査会は有権者からくじで選ばれた11人の審査員が、「不起訴」の妥当性を判断する制度。(中略)… ところが、検察審査会の審査に疑惑があったとしたら話が違ってくる。
(中略)
東京第六検察審査会は昨年12月、一部文書を開示(中略)… 通常、法的なアドバイスをする補助弁護士が付くのですが、詩織さんの審査会にはいませんでした。審査員は法的な論点を理解できません。また、どんな証拠が提出され、どのような議論を経て『不起訴相当』の判断に至ったのかの理由が一切示されていないのです。ちゃんと審査されたのか疑問です」
(以下略)  
————————————————————————
東京第5検察審査会の「闇」、第5検審による疑惑だらけの小沢起訴議決の次は福島原発訴訟の審査
引用元)
(前略)
検察審査会というのは、「検察」の名前を付しているが、最高裁事務総局が管轄する機関である。(中略)… 審査員は、有権者から「くじ引き」で選ばれる。
(中略)
ところが委員を選ぶパソコン上の「くじ引きソフト」が、いかさまであることが判明している。これはあえて「いかさま」と断言してもほぼ間違いない。

森裕子氏が国会議員の職権で「くじ引きソフト」を調査したところ、手動で委員候補の名前や年齢が入力でき、しかも、くじ引きが終了した時点で、候補者名が全部消える仕組みになっているのだ。もちろん候補者を恣意的に「不適切」と決めつけて、排除することもできる。その記録も残らない。

この驚くべき仕組みは、森裕子氏の『検察の罠』(日本文芸社)に詳しい。
つまり検察審査会の「くじ引きソフト」を使えば、恣意的に委員を「選べる」のだ。
(以下略)

» 続きはこちらから

[Instagram]ダンシングドッグ

ライターからの情報です。
かなりのリズム感。
たのしんでるぅ
(メリはち)
————————————————————————
配信元)

トリチウム水を海洋放出させようとする政府と有識者会議 〜 トリチウム水の毒性はトリチウムガスの10000倍、最も深刻な影響は染色体異常

読者からの情報です。
 政府はいよいよ福島原発汚染水の処理水を海へ放出するべく、有識者会議でこの3案を議論するようです。
「希釈して海洋に放出する」「蒸発させて大気に放出(水蒸気放出)する」「併用」の3案です。
この処理水というのは、トリチウム以外はほぼ処理したというものです。有識者会議のメンバーの中に、トリチウムの専門家が居るとは到底思えません。西尾先生は、トリチウムが身体の中に入るとDNAに取り込まれると仰っています。
 記事では、日常生活で摂取しても水と同様体外に排出される、とのんきなことを書いていますが、とんでもないことです。
有識者も政府も本当に軽く考えていると思います。
 加えて、
西尾正道先生の動画です。ぜひ多くの方にご覧になっていただきたいです。
たぶん、ご覧になっている方は大勢いるとは思いますが、今一度、注意喚起の意味でご覧になってほしいと思います。(該当の動画は、3:58まで)
(山芋)
 読売新聞の記事は、まず、汚染水、いや処理水からはトリチウム以外の放射性物質がほぼ取り除かれていると断じています。そしてその上で、トリチウム水は水と同様に摂取しても体外に排出されるとし、言外に健康に影響はないという印象を与えています。海洋放出するトリチウム水を問題視するのは風評被害で、それよりも増え続ける巨大タンクへ対応しなければ廃炉作業に支障が出るとの見解です。
こうした深刻なウソを、動画の西尾先生も、また「東海アマ」さんも怒りとともに糾弾されています。
 西尾先生の4分足らずの動画では、トリチウムの毒性がすでに1970年代から研究されており、とりわけ染色体異常を引き起こすこと、母乳を通して体内に残留し内部被曝を引き起こす危険性をあげておられます。そもそも原発は事故が起きなくても世界中でトリチウムを排出し続けており、現在、自然界に存在するトリチウムの95%は原発や大気中の核実験で出されたもので、核分裂のなかった時代には、トリチウムなどほとんど無く、従って「自然界にも存在するから心配はない」という理由は成り立たないことになります。
 「東海アマ」さんの元記事では、白血病やダウン症など原発周辺の深刻なトリチウム被害を掲載されており、またトリチウム水の生物毒性は大気中のトリチウムガスの10000倍、しかも大気中の放出されたトリチウムガスは直ちにトリチウム水になるとも解説されています。フクイチで謎の霧がしばしば観測されていましたが、危険な「トリチウム霧」であったと思われます。
 蓮池氏の提案のように、安全な解決策が確立するまで長期保管をすべきと思われますが、なにしろ命よりもお金が大事な安倍政権下では「安くあげたい」解決策しか見えないらしい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)



————————————————————————
海洋へ・大気へ・併用も…原発処理水「放出」で3案議論
引用元)
政府は23日、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水を浄化した処理水の取り扱いについて、タンクに保管する処理水の放出を前提に、処分方法や実施時期を決めるよう求める有識者会議(委員長=山本一良・名古屋大名誉教授)の報告書案を公表した。実現可能な放出方法として「希釈して海洋に放出する」「蒸発させて大気に放出する(水蒸気放出)」「併用」の3案を示しており、同日の会合で議論する
(以下略)


» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「CO2の冤罪」

 ショー凝りもなく〈地球温暖化〉のウソを垂れ流し続けるアホマスゴミに、「我慢ならん」というお声が届きました。
 〈地球温暖化〉は賛否両論で、どちらも説得力ある内容を論じているのですが、どの記事も参考にしていると思われるのが「地球温暖化詐欺:全編・CO2犯人説」という動画です。
 これはすでに、時事ブログで紹介されており、竹下先生が「大変良く出来ていて、これを見ると地球温暖化の原因が二酸化炭素であると言う説は、完全に詐欺であるのがわかります。」とコメントされています。
 なるほど、大事なことはほとんど言い尽くされているようなBBCの傑作です。後に放送禁止になったのも納得です。1時間ちょっとの長編ですが、その中のエッセンスを取り上げてみました。そして、今話題の少女のことも。
(引用元のない「」はすべて、この動画からのものです。)
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「CO2の冤罪」


地球温暖化詐欺:全編・CO2犯人説

〈地球温暖化〉は実際どうなってるの?


グレタ・トゥーンベリさん、国連での演説はスゴかったね。

グレタ・トゥーンベリさん

ああ、「How dare you!」の連発は、強烈だったなあ。

「よくも、そんなことを!」って、怒鳴ってたね。

「許さない!」って言う時の顔も、おっかなかったよな。
ああゆうの、好みじゃねえわ。

・・・って、ぼくも好みじゃないけど・・・
って言うより、〈地球温暖化〉は、実際どうなってるの?
氷山は溶け出し、ホッキョクグマは死んでいく、島は沈没、床下浸水・・。


すでに、人工気象兵器で、あちこちが床下浸水だらけだ。

未来は、ほんとにこんなことになるのかな?

氷山の溶けるのは、毎年春になるとくり返してきた現象だし、ホッキョクグマがやせ衰えて共食いするのも、自然にあったことだし、島が沈没したのも地盤の関係だし。
しかし、ここんとこ気温が上がらなくて〈温暖化〉じゃなくなっちゃうという悲報も!

それは、みんなががんばって、CO2を減らした成果だよ。

いえいえ、「いま最大の問題は、ここ20年間に地球の気温が上がっていないことです。
頭打ちになっている。CO2は増え続けているのに、です。
これはCO2を〈温暖化〉の主な原因とするCO2〈温暖化〉論が破綻したことを意味しています。」(日刊SPA!)


» 続きはこちらから
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 31