森友学園疑惑:計画的な安倍降ろし / スポットライトが当たってきた大阪府 / 慌てぶりから分かる犯人

竹下雅敏氏からの情報です。
 今起こっている森友学園疑惑は、計画的な安倍降ろしのはずです。麻生太郎は、“安倍の次は俺だ”と思って、安倍降ろしの背後でいろいろと仕込んでいるようです。ただ、麻生の思惑通り首相になれるかどうかは何とも言えません。
 森友疑惑は国民の理解が進んだのか、ようやく大阪府にスポットが当たってきているようです。菅野完氏や上西議員の努力が実を結びつつある感じです。
 ただ、菅野氏が全自動忖度機と呼んでいるように、役人が安倍や橋下、松井の意向を忖度(そんたく)して暴走したというのは、納得出来ません。どう考えても、古賀茂明氏が当初から指摘していた通り、官僚が自ら危険を犯して、前例のないこのような行動を取るはずがないからです。
 ありのままに見れば、あべぴょんや佐川理財局長の役者としての素質がゼロなのに、気付くでしょう。彼らの質問に対する慌てぶりを見れば、誰もがこいつらが犯人だとわかります。特に佐川理財局長は、その慌てぶりから迫田前理財局長が疑惑の中心人物であることを人々に知らしめた点で、高く評価出来る人物だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「軋む政権」麻生不敵な高笑い
引用元)
総理夫妻の大ピンチに、渦中にいるはずの副総理兼財務相が満面の笑み。これは安倍政権の内部崩壊が始まった合図だ。 

権勢を謳歌してきた総理夫妻を突如襲った森友学園疑惑。連日、国会で矢面に立ち、表情が日増しに青ざめてきた首相安倍晋三とは裏腹に、満面笑みに溢れているのが副総理兼財務相の麻生太郎である。「まるで私が関与していたかのごとく……」と激昂して答弁に立つ安倍の背後で、閣僚席にふんぞり返り大笑いする麻生の画像がテレビで映し出され、ネットで「麻生さん、楽しそうだな」「背後から総理を嗤ってる」などのコメント付きで拡散した。首相夫人の昭恵が名誉校長を務める極右小学校(「安倍晋三記念小学校」の名で寄付金も集められた)に財務省が国有地を激安で払い下げた疑惑は「アッキード事件」とも命名されて急速に拡大し、首相の怒りを恐れて黙殺していたテレビや新聞もついに報道合戦に突入した。

(以下略) 


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