アーカイブ: 政治

[植草一秀氏]首都東京主権者は都知事選にどう対応するべきか 〜共感する能力と情に引きずられることははっきりと別〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 植草氏の主張は、これまで私がコメントして来たことと基本的に同じです。氏の明晰でわかりやすい解説は、いつもながら見事だと思います。今回の都知事選の重要性がわかっている人は、基本的に植草氏と同様の視点を持っていると思います。ただ残念なのはこれまで脱原発で共に戦ってきた人たちの中に、情に引きずられて結果的に敵を利する行為を最後まで止めることが出来なかった人々が多々居ることです。共感する能力、特に弱者に対してのそうした能力は、上に立つ者にとって非常に大切な資質だと思いますが、それと、情に引きずられることははっきりと別なことなのです。
戦いにおいて一族が敵味方に分かれて互いに殺し合うことになるというようなことは、マハーバーラタを持ち出すまでもなく、よくあることなのです。お互いが自らの立場と信念に従って戦うということと、敵方に回った者を憎むということは、別の問題です。簡単に言えば「お互いに全力を尽くそう。でも互いに恨みっこなしだ」という感覚でしょうか。
ところが今回の選挙戦の場合、脱原発派の中で誹謗中傷をし合っているというところがあり、これは、まったくもって程度の低い次元のものだと言えるでしょう。もう少し皆が精神的に成熟していれば、一本化を含め、また別の戦い方があったように感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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首都東京主権者は都知事選にどう対応するべきか
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]元側近議員が怒りの告発! 舛添氏「税金で借金返済」疑惑 〜1人でも多くの方がことの真相を知ることが大切〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の本澤二郎氏のブログ記事を見ても、世間ではメディアの影響で、問題にもならない細川氏の借入金のことはよく知っているのに、舛添の2億5千万円の疑惑の件は何も知らないということです。メディアが公正にこうした事実や彼の様々なスキャンダルを告発すれば、この最低の男が都知事になるということはあり得ません。
 メディアの報道に踊らされて自分で真相を見出さないと、常に権力者の好きなように操られてしまいます。ただ現代はほとんどの方が携帯電話を持っているので、こうした情報は急速に拡散します。1人でも多くの方がことの真相を知ることが大切です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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元側近議員が怒りの告発! 舛添氏「税金で借金返済」疑惑
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[日刊ゲンダイ]電力会社が牛耳るメディアは黙殺 汚染水ダダ漏れの衝撃 〜誰がまともなのかということを見抜く目〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで何度か言及したように、全体を100としてまともなものが2~3、明らかに悪意のあるものが2~3、残りの約95は大勢に従うというのが私のものの見方なのです。ひどい場合、100のうちまともなのは1しかないこともあります。そういう意味でいうと、日刊ゲンダイはそのまれな2~3ということになると思うし、時事ブログでよく紹介している本澤二郎氏もまれな2~3のジャーナリストだということになると思います。問題なのは、誰がまともなのかということを見抜く目なのです。与えられた情報にはまともなものはほとんどありません。自分で情報を取りに行って、初めて真相が見えてくるものなのです。
 例えば、すでにお伝えしたように、2月7日までに米国の債務上限の引き上げを議会が承認しなければ米国は破産するということを財務長官が発表しているのに、メディアではまったくそのことに触れず、単に日本の株式市場の株価の下落について議論しているのみで、この人たちは一体何を考えているのだろうという有様です。フルフォード情報やこの時事ブログで取り上げている様々な情報を考えると、単なる景気の低迷というようなレベルの話ではないのです。はっきり言って、私たちの現在の文明が崩壊する瀬戸際にあるということが、全く理解出来ていないという気がします。感受性が鈍いとしか言いようがない話で、前々から準備している者以外は、おそらく生き残れないだろうという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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電力会社が牛耳るメディアは黙殺 汚染水ダダ漏れの衝撃
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[竹下雅敏氏]総理に送るこの「一文字」

竹下雅敏氏からの情報です。
 総理に送るこの「一文字」。

 一文字にするとすればー
それは…無責任ですかね

冗談です。一文字ですからね…「痴」ですかね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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面白いと思ってドヤ顔で保存した画像貼ってけ
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[板垣英憲氏]安倍晋三首相、甘利明経済再生相らは、「原発は援助しない」とする世銀と国連に「叛旗」翻し「敵対行為」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日コメントした“朝日新聞のパーティ券の記事”が、甘利大臣に対する警告であるという私の主張の裏付けとなる記事がさっそく出て来ました。
 板垣氏の言う世界支配層の定義がこの記事の中で書かれていますが、これを見ると、私が言っているナサニエル陣営とは異なるようです。板垣氏の情報は私が感じている流れと重なる部分もありますが、かなり多くの部分が違う見方をしていると思っています。それが世界支配層の捉え方の違いだということがよくわかります。
 問題なのはこれらの支配層が、内部で分裂しており激しい争いをしていて、現在ジェイコブ・ロスチャイルドの陣営が圧倒的に優勢だということです。こうした世界を牛耳る支配層は、個々の問題において協力したり反目したりしますが、現在第三次大戦を起こさない、原発即時ゼロ、金を裏付けとした新しい金融システムというように、神々の意向に沿った動きをしているのはナサニエル陣営のみです。エリザベス女王はナサニエル陣営ではありませんが、協力的です。ところが英王室は麻薬取引きに深く関与しているので、将来的にこれをどのような形で撲滅するかという段になると、英王室とは対立する可能性が出て来ます。このようにそれぞれの陣営そして個々の王族・貴族たちの思惑が複雑に絡み合って、世界情勢は動いていくわけです。去年までは第三次大戦を起こさないということが中心の関心事だったわけですが、今年は原発問題と金融システムであることは明らかです。こういう観点で見ると安倍政権はブッシュ・ナチ陣営(米国戦争屋)の利益を代弁する政権だということで、今や崩壊の直前にあるということになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三首相、甘利明経済再生相らは、「原発は援助しない」とする世銀と国連に「叛旗」翻し「敵対行為」
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