注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
国民負担率の計算方式が日本だけ違うという話。日本だけ%が少なく出るような仕掛けだと。
— cargo 💴💶💵🌹🐾 (@cargojp) May 30, 2023
これは知らなかったな。
官僚の姑息な捏造体質はなんとかならんのだろうか。https://t.co/O3zMFIY47L pic.twitter.com/LhuS4rw8z1
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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藤井先生
— MMT太郎🐶日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。 (@MMT20191) December 25, 2022
「法人税が下がることは日本の企業の為のように見えるけど、株主が儲かってるだけ。株主って誰かと言うと、今だったらアメリカ人とか中国人ですよ。
つまり、僕らが頑張って納めた税金を全部外国人に渡してるようなもんですよ。」 pic.twitter.com/dxxv6vJTPo
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
本当の狙いは、消費税の20%台への増税#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 https://t.co/H4xDqFrSZr
— 犬飼淳 (@jun21101016) October 23, 2022
被害者は全国民#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 https://t.co/n3nKx50kgd
— 犬飼淳 (@jun21101016) October 25, 2022
与党から「インボイス止めたきゃ数を見せろ」「メディアに取り上げさせろ」と言われ続けてきました。
— 小泉なつみ (@uanh0y) October 15, 2022
10月26日の野音イベント、現地参加、中継、ツイデモ、なにかでぜひ、ご参加を。
「数」を見せて、メディアが無視できなくしたいんです。#私がSTOPインボイスの声をあげる理由 https://t.co/SkRgmrVh3O pic.twitter.com/QkopJIqVsI
インボイス制度導入で声優たちが悲鳴「2割強が廃業するかも」 #私がSTOPインボイスの声をあげる理由https://t.co/hfbcIYeyFG
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) October 25, 2022
ところが日本の実態は「五公五民」よりも、もっとひどい重税国家だという見解がありました。国民負担率の算出方法が諸外国と異なり、低く見せるようなカラクリがあると言うのです。
これについて、三橋貴明氏がわかりやすい説明をされていました。
そもそも国民の病気や介護など不測のリスクに対して政府がセイフティネットを設けたのが「社会保障支出」で、医療、年金、福祉などの目的のために国民から徴収しているのが社会保険料です(1:40〜)。けれど徴収分では全然足りないので国債で半分賄っているのが現実だそうです。三橋氏いわく「だったら全部国債で良くね?」社会保険料をゼロにして年金給付を倍増しても国債で賄えるという、明快な解説です。
さらに10:55からは、財務省が仕掛けている2つの「国民負担率のワナ」を説かれています。「国民負担率」という指標は実は日本だけで、OECD諸外国では保険料や税金を合計してGDPで割るだけです。しかし財務省はあえて国民所得と比べた数字を諸外国と比較しています。すると付加価値税の割合の多いヨーロッパなどは国民負担率が大きく算出されることになります。「日本はまだまだ低い、耐えられる」ように見えてしまう。もう一つの狡猾なワナは、なぜか財政赤字を国民負担率のマイナスに加えて「潜在的な国民負担率」を演出しています。これは緊縮財政のプロパガンダに利用されると三橋氏は睨んでいます。消費税などの増税をしたい時には、国民負担率はまだ低いと言い、緊縮財政をやりたい時は、潜在的な国民負担率はもうすでに6割だと脅す、という相反する2つのプロパガンダが可能になるようです。国民から集めた金で国家が運営されているという幻想を解かねば、いつまでも搾り取られるままです。