検索結果: 阿呆大魔神 (25 件)

水道民営化のアンケートでは反対が圧倒的にも関わらず、ほとんどの人が水道法改正案がすでに衆院で可決され、参院に送られたことを知らない ~世界の潮流は、水道事業の「再公営化」~

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイートを見ると、水道民営化のアンケート結果は、予想通り反対が圧倒的です。しかし問題なのは、ほとんどの人が水道法改正案がすでに衆院で可決され、参院に送られたことを知らないことです。
 おそらく、意図的に報道されないようにされているのではないかと思います。この法案の中心人物が阿呆大魔神であることは、記事をご覧になるとわかると思いますが、やはりここでも、あの竹中平蔵が関わっているようです。
 あべぴょんも含め、この人たちは、“日本人はお上の言うことには逆らわないから大丈夫だ”と思っているのでしょうか。この人たちの頭の中では、自民党が永遠に続くと思っているのでしょうか。
 世界の流れを見ていれば、巨大な地殻変動が、今起こっていることに気づくはずなのです。アメリカでは、中間選挙前に大きな動きがありそうです。この連中は、自分たちの親分がお縄を頂戴してから、青ざめるのでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権が推進する「水道事業民営化」は、「水という人権」を蹂躙する
引用元)
(前略)
6月27日に審議入りしたこの水道法改正案、あっという間の7月5日、衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決、参院へ送付された。
(中略)
しかし、安倍政権が水道事業民営化に邁進する一方で、世界の潮流は「再公営化」に踏み出す事例が増えている。国際公務労連(PSIRU)の調査によれば、2003年の時点で水道及び下水道事業を再公営化した自治体は3件だったが、2014年の時点では35か国の少なくとも180の自治体が再公営化に踏み切っているという。
(中略)
水道事業民営化の危険性は、「外資に売り飛ばされる」などという稚拙な感情論ではない。民営化で合理化・採算性向上といえば聞こえはいいが、JR北海道の路線がどのようになったのか、さんざん報じられている現実を見ればその行く末もわかるだろう。
(以下略)
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オウム死刑執行とW杯に埋もれた「水道民営化」問題の“重要発言”まとめ
引用元)
(前略)
自民党は以前から水道民営化を推進しようとしていた。麻生太郎氏による「この水道は全て国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものを全て民営化します」という発言は、2013年4月にアメリカのシンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)で行われた講演でのもの。
(中略)
今国会で水道法改正案の成立を主導しているのは公明党だ。(中略)… パソナグループ取締役会長の竹中平蔵氏は、「『コンセッション』は日本を変えるか?」と題した記事で、「国や地方などの公的部門がインフラの運営権を売却」することを提案している。記事では空港の事例が取り上げられているが、語られている内容は今回の水道法の改正案にそのままあてはまる。
 (以下略)
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配信元)

 
 

[カナダ G7サミット]政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱 …その議論にも加われないあべぴょん ~日米首脳会談でもトランプ大統領の言いなりの売国奴あべぴょん~ 

竹下雅敏氏からの情報です。
 カナダでG7サミットが開かれていますが、政治経済の中心がアジアに移ろうとしている中、G7の首脳陣が混乱し、仲間割れをしている様が見て取れます。彼らがどんなに騒いだところで、流れは変わりません。
 そんな中、この議論にも加われないのが、我らがあべぴょん。冒頭のツイートの写真を拡大して見ても、確かにあべぴょんの姿はありません。ある人は、トランプが尻に敷いているはずだと言っていましたが… 。
 G7サミットの前の日米首脳会談では、またもあべぴょんがトランプ大統領の言いなりで、“軍用機・航空機・農産物等数千億円の製品を購入する”と約束する始末。これに阿呆大魔神が頭に来たようで、“なんだい、こりゃ、ふざけてんのかね”との発言。存在自体がふざけている大魔神の感想だけに、あべぴょんの売国奴ぶりが際立ちます。
 北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、あべぴょんの言動を的確に指摘しています。あべぴょんの一連の行動は、“朝鮮半島を巡る構図から排除された自らの哀れな境遇を覆い隠し、なんとしても「存在感を誇示」”するためだとし、“東奔西走しているが、手遅れである”とバッサリ切り捨てています。
 日本のメディアでここまで的確な論評を掲載する所はないので、安倍退陣を願う私としては、思わず“金正恩同志”と呼びかけたくなる気がします。
 “続きはこちらから”以降は、その阿呆大魔神のふざけた様子です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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G7サミット 初日の討議終える 自由貿易めぐり激論か
引用元)
(前略)
カナダ東部のリゾート地のシャルルボワで開かれているG7サミット=主要7か国首脳会議は、日本時間の9日午前、初日の討議を終えました。
焦点となっているのは、「貿易」をめぐる討議です。トランプ政権が、鉄鋼などに高い関税を課す輸入制限措置の対象を、日本などに続き、EU=ヨーロッパ連合やカナダにも広げ、G7内の亀裂が深まっています。
(中略)
初日の討議では、世界経済や自由貿易、それに北朝鮮やイランなど外交や安全保障をめぐって意見が交わされました。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
 
 
 
 

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財務省決裁文書改ざん問題での、佐川氏の停職3か月は“職場で煙草吸ったのと同じレベル”の大甘処分であり、麻生大臣の”閣僚給与”1年分の自主返納は”大臣手当”1年分でしかない

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHKニュースでは、財務省の決裁文書改ざん問題で、“佐川前局長を今回の処分の中で最も重い停職3カ月の懲戒処分相当”と書かれていて、一見すると、“重い処分”なのかと思えば、なんと、“職場で煙草吸ったのと同じレベル”の大甘処分でした。
 麻生副総理は、“閣僚給与1年分、170万円を自主的に返納”とのこと。いくら何でも少なすぎるので、おかしいなと思っていたら、“正しくは「大臣手当1年」”分の170万円ということらしい。
 いかにも処分が重そうに見える犬HKの印象操作は、やめてもらえませんかね?
 今回の財務省の報告書に関しては、共産党の小池書記局長の会見動画の2分25秒~4分5秒をご覧ください。要点がコンパクトにまとまっています。
 “続きはこちらから”以降は、森友問題に関する新しい情報で、1つは、財務省理財局の職員が、国交省に保管されていた文書を改ざん後の文書に差し替えていたとのこと。
 もう1つは、籠池前理事長が証人喚問で“財務省側から10日間隠れるようにと指示された”と言っていたことを、財務省が認めたとのことです。
 こうなると、籠池氏の証人喚問での発言はことごとく正しいものであり、政府側の答弁はことごとく嘘であったことになりそうです。しかも、その嘘の責任を、あべぴょんも阿呆大魔神も取らないという異常事態です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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改ざん 佐川氏停職3か月 麻生大臣は閣僚給与1年分を自主返納
引用元)
(前略)
財務省は「佐川前局長が改ざんの方向性を決定付け、問題行為の全般について責任がある」として、改ざんを事実上指示していたと認定し、佐川前局長を今回の処分の中で最も重い停職3か月の懲戒処分相当とし、退職金から513万円を減額することにしました。
(中略)
処分の対象は全体で20人に上ります。

麻生副総理は記者会見で、引き続き財務大臣にとどまって信頼回復に取り組む一方、責任を明確にするため閣僚給与1年分、170万円を自主的に返納することを明らかにしました。
(以下略)
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配信元)
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きっかけは昭恵氏の関与
配信元)

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水道事業の民営化が衆院本会議で可決 …国民を奴隷にするためのTPPが、採決され衆院を通過した

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、農水省は種や苗の「自家増殖」を原則禁止する方向で検討に入ったことをお伝えしました。水道事業は民営化されることが、衆院本会議で可決されたようです。これで日本人は、おそらく、倍以上の水道料金を支払わなければならなくなるでしょう。しかも、フッ素入りです。
 このような売国政策を率先して行っているのは、フランスのロスチャイルド家の使用人である阿呆大魔神ではないかと思われます。先の自家採取禁止と合わせて、インドア派キャンパーさんは、“フランス企業から買わされる水で米国の企業から買った種を育てないと罰金1,000万円になる”と皮肉っています。
 「働き方改革」関連法案も、この23日に強行採決されそうな気配ですが、これらの全ては国民を奴隷にするためのものです。TPPとは、まさにそのような協定で、一部の支配層がその他の人々を奴隷にするものだと指摘してきましたが、今では、この指摘が正しかったとわかるのではないでしょうか。
 そのTPPですが、今日採決され、衆院を通過したとのこと。ほとんどの国民が何も知らないうちに、国民総奴隷化が着々と進行して行きます。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 

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麻生財務相「セクハラ罪という罪はない、殺人とは違う」―セクハラによって女性を傷つけたことは眼中にない

竹下雅敏氏からの情報です。
 阿呆大魔神が、またも燃料を投下しました。福田前財務次官の処分の理由は、“役所の品位を傷つけた”からだということで、セクハラによって女性を傷つけたことは眼中にないようです。
 “セクハラ罪っていう罪はない”と発言していることから、福田前財務次官のセクハラ行為は、さほど問題視していない様子が窺えます。
 確かに、安倍政権の行っている事を見ると、罪でなければ道義的な問題などどうでもよく、何をやっても良い。罪を犯していても言い逃れで何とでもなるということでしょう。自分たちは法の上に居るという感覚です。
 そうした驕りがこのような発言につながるのだと思いますが、見方を変えると、“真正のバカ”だとしか言いようがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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麻生財務大臣「セクハラ罪という罪はない」(18/05/05)
配信元)
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麻生財務相「セクハラ罪という罪はない、殺人とは違う」
引用元)
(前略)
麻生太郎財務相は4日、訪問先のフィリピンでの記者会見で「1対1の会食のやりとりについて、財務省だけで詳細を把握していくことは不可能だ」と述べ、調査を打ち切る考えを改めて示した。
(中略)  
麻生氏はセクハラの認定については「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。
(中略)
処分の理由については国会審議への影響のほか、「役所に対しての迷惑とか、品位を傷つけたとか、そういった意味で処分をさせて頂いた」とし、財務省としてセクハラを認定したことは挙げなかった。
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配信元)
 
 
 
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