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[南京だより]メディアが伝えないオデッサの虐殺 〜日本語解説動画付き〜

オデッサ市の救急隊長のウラジミール・ボデラン氏が「労働組合会館で死亡した人々の99.9%が何秒間かの間に死亡しており、煙で窒息死した(あるいは焼死した)のではないと、私は確信する。」と証言しています。そしてネオナチ暴徒よって虐殺されたこともトップ画像↑の女性2人(スボボダ副党首)のツイートからも分かると思います。

動画は、記事を元に解説を加え編集したものです。動画最後のスボボダのオレフ・チャフニボク党首の不敵な笑みは、ヒールな感じがよく表れています。内容的には既に時事ブログで取り上げているものが多いですが、分かりやすいと思います。皆様の“理解の閃光”がウクライナに平和をもたらしますように。

多くの人々は自分が無力で世界に何も働きかけることが出来ないと思い込んでいます。しかし、一人の人の理解の閃光が、人々の意識を確実に変化させているのです。私が、世界をありのままに見て、何が起きているのかを理解するように言うのは、このためなのです。(2012.6.8 竹下 雅敏)
出典:家族の絆 夫婦(106)
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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メディアが伝えないオデッサの虐殺
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[RT日本語吹替]オデッサで起こった虐殺と偽旗作戦(ロシアトゥデイ)【シャンティ・フーラ翻訳チーム】

翻訳チームからの情報です。
 こちらの動画やこれまでの情報からオデッサで起きた事件は、暫定政府や背後にいる米国によって演出されたもので、赤い腕章を付けたニセの新ロシア派活動家が、「敵に死を」「ナイフで刺せ」などとシュプレヒコールをあげながらウクライナ統一を支持するデモ隊を刺激し、警察や消防も暴動を回避する行動をとらなかったり、補佐したりして意図的に引き起こされた偽旗作戦と考えるのが、もっとも納得がいくと思います。
 そして、労働組合会館で亡くなった人たちは、こちらの情報や動画にもあった血痕やドアを蹴破ろうとした足跡からわかるように、焼け死ぬ前に惨殺されています。信じられないようなことですが、炎につつまれた建物から飛び降りた人が惨殺されている映像からも実際に起こったことだとわかると思います。
 また今回の動画は、字幕ではなく、映像に集中出来るように吹き替えにさせていただきました。動画の文字起こしとキャプチャーも付けておりますので、真実をつかみ取る一助になれば幸いです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オデッサで起こった虐殺と偽旗作戦
記事配信元)
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[マスコミに載らない海外記事]オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の内容はこれまで伝えていることをうまく要約してくれています。重要なのは最後の部分で、“最終的には人々は誰があらゆる問題の影に居るのか理解するだろう。だがそれまでに一体何人が亡くなるのだろう?”と言う部分で、多くの人々がオデッサの悲劇を知れば知るほど、死ぬ人の数は少なくなるのです。人々がウクライナで起こっていることは、自分とは関係ない遠くの出来事だと感じ、無関心で居れば居るほど、虐殺される人の数は増えるのです。世界で起こっていることは、意識というレベルで捉えると、地球上の全ての人に関係があるのです。だからこそ事実をありのままに知る努力が必要なのです。無関心であってはいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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オデッサ偽装作戦 見るに耐えないアメリカ・マスコミ報道
転載元より抜粋)
Mike Whitney
2014年5月8日

インターネットで流れているオデッサ火事犠牲者の写真が、出来事の公式説明に疑問を投げかけている。労働組合会館に入った反暫定軍事政権活動家の多くは、焼け死んだり、煙で窒息して死んだりしたわけではなく、建物に入り込んで、中にいる出来るだけ多数の人々を殺し、遺体を焼き、こっそり去った工作員や暴漢によって、残酷に至近距離で射撃されたことが今や明らかだ。犠牲者の中には妊娠8ヶ月の若い女性のように、電気コードで絞め殺され、火や煙による損傷皆無の部屋の中で、背中から机の上にくずれ落ちたままの人がいた。別の例では、女性は胸から下を裸にされ、強姦され、殺害され、火を放たれた。

他の例では、頭蓋骨に貫通銃創がある犠牲者達が、可燃性液体を頭から浴びせられ、焼かれ、衣服は全く燃えていない遺骸に、黒焦げになった頭部が残った。ずさんに実行された大量殺人は、火事が、キエフ支持派と反キエフ派・デモ参加者の間の自然発生的衝突の結果ではなく、キエフのファシスト暫定軍事政権と協力している外国諜報機関が関与している可能性の高い入念に計画された秘密工作であることを証明している。CIAがウクライナの首都に居を構えていることは申しあげただろうか? AFPのスクープはこれだ。

    アメリカ中央情報局(CIA)と連邦捜査局FBIの多数の専門家が、ウクライナ政府に助言し … キエフが、ウクライナ東部での反乱を終わらせ、機能する治安機構を確立するのを支援している…” (CIA、FBI職員‘ウクライナ政府に助言:AFP報道)
 

ウクライナにおけるCIAの存在は、アメリカがオデッサの出来事に、積極的に関与していたか、あるいは誰がやったか知っていたであろうことを示唆している。いずれにせよ、事件を起訴して、国際刑事裁判所ICCで審理する前に、独自調査が行われるべきだ。

オデッサでの凶暴な行動は、モスクワを挑発して、軍事的対立に引き込むという広範な戦略の一環だ。アメリカの戦争計画者達は、NATO拡大を正当化し、EU-ロシアの更なる経済統合を阻止し、“アジア回帰”を推進する為に、プーチンを紛争に引きずり込みたがっている。この悲劇の犠牲者達は、アメリカ政府の帝国主義の野望を推進し、アメリカの世界覇権を確立するため、犠牲にされたのだ。東部反体制派の弾圧に対する揺るがぬ支持を、オバマは繰り返し述べている。数日前のホワイト・ハウスのローズ・ガーデンでの記者会見で、大統領は、“ウクライナ政府は、この全過程で終始素晴らしい自制を示した。”と述べて、軍による民間人攻撃を称賛した。

欧米マスコミによるオデッサ虐殺報道は、最近の記憶の中で最悪だ。巨大報道コングロマリットは、もはや国家のプロパガンダ機関以外の何者でもないことを隠そうともしなくなった。

    ”ウクライナのニュース報道によれば、キエフ支持派デモ参加者が、労働組合会館の外にあったモスクワ支持者のテント村を破壊した。モスクワ支持者達は建物中に避難し、それから建物が火事になった。
    火事は、どうやら火炎瓶によって引き起こされたらしいと語った。” (オデッサ・ビル火事で数十名死亡、AP)
 

実際に起きたことについて、筆者は読者を意図的に誤解させている。火事は労働組合会館で“起きた”のではない。火災を起こしたのだ。

ファシスト過激派がテント村を焼き払い、活動家をビルの中に追い込み、出口をバリケードで塞ぎ、それから、内部の人々を殺害するという明確な意志を持って建物に放火したのだ。またもや、これは議論の余地がない。全てビデオにある。主として、捜査をすれば、確実にアメリカの関与を指摘してしまうことになるので、アメリカ・マスコミは、大規模隠蔽工作に従事している。これこそが、普通であれば大見出し記事になっているはずの出来事を、大手報道機関のどこも報道しない理由だ。

WSJは、ビルの中の反クーデター活動家達が、実際自分で建物を焼き尽くしたという有り得ない話を押しつけて、政府による残酷な弾圧を犠牲者のせいにしようと惨めな努力をしている。下記が記事の抜粋だ。

    “火事は屋根から始まりました。過激派がそこにいました。ケースと武器を発見しました”チェボタルは言った。“しかし、何か予期しないことがおきました。彼等の火炎瓶が落ちて、ビルの高い階に火がつきました。”(死者を出したウクライナ火事は反徒が起こした可能性が高い、ウオール・ストリート・ジャーナル)
 

全くとんでもない。WSJの編集者は、ネオナチがビルめがけて火炎瓶を投げている場面がインターネット中にあるという事実を知っているのだろうか?

人々が火事から逃れる為、窓から身を投げたり、ビル前の歩道で、右翼過激派に残忍に殴打されたりしていたのを、一体なぜ警官達が傍観していたのか、筆者は思いを巡らしてもいない。40人の犠牲者が、キエフにいるオバマの新しいお友達によって行われた、殺人犯の暴力行為で殺害されたことを、証拠は圧倒的に示唆している。いくら誤魔化そうとしても、この明白な事実を隠すことはできない。セルビア人歴史学者、政治評論家のネボシャ・マリチは下記の様に要約している。

    私が見た全ての証拠によれば、オデッサの出来事はまるごと巨大な偽装作戦でした。これは挑発で、親欧米派部隊が、ボスニアで、コソボで、そして今ウクライナで演じるのを得意とする、ロシアに過剰反応させるのを狙った、見せしめ虐殺の一つです

    欧米がこれを引き起こしているという証拠があります。先日、EU外務・安全保障上級代表のキャサリン・アシュトンが、キエフから、過激派に行動の承認を与えたも同然です。彼等には、この国の国境内で法と秩序を確立する権利があると、彼女は言ったも同然です。EUは、特にキャサリン・アシュトンの手は、血塗られていると私は思います。彼等が90年代に、急進派、過激派、分離主義者を助長しはじめて、ユーゴスラビアで行ったのと同じことです。” (ネボシャ・マリチのインタビュー、RT)
 

アメリカ政府がオデッサ労働組合会館を焼き尽くしたネオナチ過激派を支持しているのは事実だ。もしそうでないのであれば、オバマは、この行為に烈しい反対発言をしていただろうが、そうはしていない。これはつまり、事態が計画に従って進行していることを暗示している。

ロシア・トゥディのビデオは、赤い腕章をつけた工作員がロシア派活動家にまじって、警官隊との衝突を引き起こし、紛争が始まると、素早く立場を変えたのを映している。これは典型的な偽装作戦だ。街頭での揉み合いが始まると、ペテン師連中を逃すため、警官隊の隊列を即座に開いたのだから、警察は明らかにペテンに加担している。この同じペテン師連中は、後に、寝返ってから何分もたたないうちに、建物の方向に拳銃や自動小銃を撃っている姿が撮影されている。

この出来事は、ロシアを憤慨させて、ウクライナにいるロシア人保護の為、軍隊を派兵させるように仕組む、入念に計画され、実行された作戦だ。

オデッサは、プーチンを戦闘に引きずり込むであろう大きな転換点“触媒的な出来事”となるはずだった。だがそうはいかなかった。プーチンは傍観者にとどまり、誘惑には乗らなかった。つまり、更なる挑発がおこなわれるはずだ。更なる偽装作戦、更なる流血、市民暴動を装う更なる演出されたテロ。最終的には、人々は誰があらゆる問題の陰にいるのか理解するだろう。だがそれまでに一体何人が亡くなるのだろう?

記事原文のurl:
www.counterpunch.org/2014/05/08/false-flag-in-odessa/

[BCN童子丸]米欧支援のネオナチによるオデッサ大虐殺 

 記事後半に、1941年にもオデッサでファシスト集団によるユダヤ人の大虐殺があり、その残虐な一部始終が書かれています。その残虐性を引き継いで今回の事件を起こしたのが現在のネオナチ勢力だと思いました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ファシズムを育てるアメリカ : かつてはドイツ、いまウクライナ!
米欧支援のネオナチによるオデッサ大虐殺
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]5月2日にウクライナのオデッサで起きた、大量虐殺事件の真相

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事では、閲覧注意の焼け焦げた死体の写真がたくさん出て来ます。ここでは出来るだけ省きましたが、“続きを読む”以降に2枚その手の写真が出て来ますので、お気をつけください。
 記事は非常にわかりやすく、よくまとまっているものと思います。国内を内戦に持ち込もうとしたり、あるいは敵国と戦争に持ち込もうとする場合の、典型的な偽旗作戦だと思います。日本も十分に注意して、同じようなことを起こされないようにしないといけません。
 何にしてもメディアが正しい情報を出すことが、事態を鎮静化させる最も重要な事柄です。NHKを始めとするメディアは、その意味で第三次大戦への発火点にするために、こうした犯罪行為を行っているウクライナの暫定政権とその背後に居るアメリカを支持していることになります。すなわち、第三次大戦を後押ししていることになるのです。メディア関係者はどういうつもりで虚報を流すのか、問い詰めたいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5月2日にウクライナのオデッサで起きた、大量虐殺事件の真相とは。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/u-s-politics/2014/05/us-backed-bloody-ukrainian-massacre-disturbingly-graphic-photos-2468842.html 
(概要)
5月7日付け:
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水曜日に「The 4th Media」が伝えた情報(未検証)によると:
オデッサ(ウクライナ南部の都市)市内の労働組合会館の中で殺害された犠牲者の数は報道されているよりもはるかに多いことが分かりました。右翼の暴徒ら(ウクライナ政府側)は、ウクライナ市民を大量虐殺したことを隠す目的で、建物に火を放ちました。この事件を演じるための俳優も登用されています。以下に示す現場の写真はかなり衝撃的ですので、閲覧にはご注意ください。

The 4th Mediaは、欧米の工作員ら(右翼の暴徒ら)がウクライナ市民を労働組合会館の中に押しこめ、刑罰を免れるために、誰の目も届かない建物の中で、楽しみながらじっくりと市民を虐殺し、その後、大量虐殺を隠蔽するために建物に火を放ったことを伝えています。
右翼の暴徒らは、用意周到に市民の虐殺を行ったとも伝えています。

最初に、彼らは街の広場に設置されていたテントに火を付け、その後、火は建物の近くまで燃え広がりました。
その後、現場にいた親露派の市民らが労働組合会館の玄関の中に押し込まれたのです。その後、建物の内部にも火が燃え広がりました。

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労働組合会館の玄関の内側に押し込まれた市民らは、建物内に待機していた右翼の暴徒らに攻撃され虐殺されました。玄関ホールにいた市民らが最初に焼死しました。次に、他の市民らも建物内部で焼死しました。

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玄関ドアが完全に焼け落ちた後に消防が”やっと”やってきました。

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5階建ての建物の一室(天井の高さは3m)のみが燃えているのが確認できます。

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このように国家的に重要な管理棟の屋上に行くことができる人物は誰なのでしょうか。屋上の鋼製格子ドアを開けるカギをあらかじめ渡されていないと屋上には入れません。

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このような犯罪行為を行った工作員ら(右翼の暴徒ら)を探し出し、詳細に調査すべきです。
これはまさに典型的な(アメリカとイスラエルが仕組んだ)ハリウッド・スタイルの偽旗攻撃事件です
↑この写真には、親露派の市民らを演じるスタントマンが写っています。

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