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[ラジオイラン]イランと6カ国が核の合意に到達 〜第3次大戦が中東から起こる可能性これでなし〜

竹下雅敏氏からの情報です。
予定通りの合意で、第3次大戦が中東から起こる可能性はこれでなくなりました。
この合意に関して、替え玉のネタニヤフが台本通りの強気の発言をくり返していますが、本気ではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イランと6カ国が核の合意に到達
転載元より抜粋)

スイスのジュネーブで、4日間に渡って詰めの協議が行われた後、イランと6カ国が核の合意に至りました。

この合意により、イラン国内でのウラン濃縮が継続されることになります。
また、イラン中部・アラークの重水炉の核活動、ナタンズ施設のウラン濃縮、テヘランの南方ゴムにあるフォルド施設のウラン濃縮が、現状維持で続けられる他、追加制裁が行使されないことになりました。

6カ国側が発表した、イランと6カ国の核の合意の内容によれば、イランは、濃縮度5%以上のウラン製造を停止し、それに必要な技術的機器を撤去することになりました。

さらに、第一段階として設定された6ヶ月の期限が切れるまでに、濃縮度20%に近い備蓄ウランを5%以下の濃度に低下させるか、濃縮度を上げることのできないような形に変えることになります。

この他、イランは、国内の核施設にウラン濃縮のための新型遠心分離機を設置しないこと、あるいはそれを使用しないこととされました。

さらにイランは、ウラン濃縮が行えないよう、ナタンズに設置された遠心分離機のおよそ半数、またフォルドの遠心分離機の4分の3の使用を停止することになりました。

こうしたイラン側の歩みに対し、6カ国側は、イランの自動車産業や金などの貴金属、石油化学製品の輸出に関する一部の制裁を停止します。

また6カ国は、イランの一部の航空路線に対し、イラン国内の航空機の安全性に関する修理や点検の許可を与える他、イラン産原油の輸出量について、2年前の60%となっている現在の量を維持させることになりました。

さらに、イランが取り決めを履行する間、この原油の売り上げのうち24億ドルが、分割でイランに支払われることになります。

この合意が署名された後、イランのローハーニー大統領は、「イランと6カ国の核の合意の結果は、地域の全ての国のためとなり、全ての国に利益となるアプローチに沿って、世界の平和と発展につながるだろう」と強調しました。

[竹下雅敏氏]面白い画像を見つけました。〜替え玉のオバマが替え玉のビル・クリントンに勲章を授与する写真と本物のプーチンが替え玉のネタニヤフと一緒に写っている写真〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 面白い画像を見つけました。上の方は、替え玉のオバマが替え玉のビル・クリントンに勲章を授与しているところです。2本目の記事は、本物のプーチンが替え玉のネタニヤフと一緒に写っています。
 大体、ネタニヤフがこんなに人相が良いはずがありません。驚いたことに、この替え玉は体外だけでなく体表のチャクラまでキチンと残っていますので、完全に替え玉だとわかります。また整形をしていることも一目瞭然です。
 イスラエルはプーチンにシリア攻撃を阻止されているので、このようなにこやかな会談が出来るはずがありません。実のところ本物のネタニヤフはすでにイスラエルの政治から排除されており、イスラエルはプーチンの庇護を求めなければ、生き残れないのです。すでに私が、イスラエルもナサニエル陣営に入ったと伝えていることが、この記事からも明らかにわかります。
 今日のこの画像は、私たちが見ている政治はショーあるいはセレモニーなのであって、記事の背後にある動きに目をこらしていなければ、特に国際政治の場合、まったく何が起こっているのかわからないということを意味します。背後での動きは、フルフォード氏のような諜報機関の人物と直接つながっている人の記事からでないと、知りようがないということを、まず理解していなければなりません。それと、こうした諜報機関の人間は、その仕事の95パーセント以上をかく乱情報として流すのだ、ということも知っていなければなりません。フルフォード氏の記事も一時混乱していた時期がありましたが、彼自身がガセネタを摑まされた人物を切り離したために、現在の情報は非常に信頼度の高いものになっているのです。
 ただ、現在進行形の作戦の本質に関わる部分は、それが終わってからでないと、フルフォード氏のところに情報が流れてきません。普段目にする記事とフルフォード情報などの信頼度の高い記事から、世界のおよその流れを掴まえれば、未来を予測しやすくなります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

—————————————1点目———————————
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/prophecy/2013/11/obama-celebrating-satanic-medals-and-ritual-in-plain-sight-stunning-pics-and-video-2455930.html
(概要)
11月20日付け:


ジョンFケネディの暗殺に”敬意を表した”50周年式典で、大統領自由勲章が16人に授与されました。受賞者の中にはオプラ・ウィンフリー(オバマを支持しない人は殺害されるべきと発言したTVパーソナリティー)やビル・クリントン元大統領が含まれています。

—————————————2点目———————————
プーチン・ネタニヤフ会談 イラン問題を協議
転載元より抜粋)
Photo: RIA Novosti

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とイスラエルのビニヤミン・ネタニヤフ首相はクレムリンで会談し、両国関係のほか、中東問題、シリア問題などについて協議した。イスラエル側の主要な関心はイランの核開発問題だった。

 ネタニヤフ首相のモスクワ訪問は短期の実務訪問だが、プーチン大統領との会談は3時間近く続き、深夜にまで及んだ。

ネタニヤフ首相が会談後発表した声明によれば、イランの核開発問題についてロシア政府の仲介が期待されているということで、プーチン大統領に対して何らかの行動を考えるよう促している。イスラエル側はウラン濃縮の完全凍結および関連施設の解体を望んでいる。

ロシア側はいままでにも、イランが独立国家として平和目的での原子力を開発する権利を有するとの姿勢を示してきた。

会談後、プーチン大統領はロシアとイスラエルの関係が特別なものであり、さらなる発展が望まれることを強調した。

[竹下雅敏氏]現在この記事にあるようなことが心配されているのですが、これは起こりません。〜ROCKWAY EXPRESS:イラン攻撃でイスラエルとサウジアラビアが協力か?〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在この記事にあるようなことが心配されているのですが、これは起こりません。すでにイスラエルのこうしたことを画策する悪人は、逮捕・拘束されています。この一件でサウジアラビアの王族の支配層たちは、まず生き残れないということが確定したと思います。しかし以前のコメントで、サウジアラビアもイスラエルも、11月1日以降ナサニエル陣営に入ったと伝えましたが、その事と今回のこうした事態がどういう関連を持つのかということですが、彼らがナサニエル陣営に入ったために、こうした逮捕劇が可能になったのです。情報を提供したサウジアラビアのバンダル王子は逮捕されることはなく、ナサニエル陣営に保護されるでしょう。今起こっているのは、こうした事柄なのです
 2本目の記事は、この事と関連しています。フランス・イスラエル・サウジアラビアが結託した悪事に対するフランス政府への攻撃です。フランス政府がイランとの合意に前向きな姿勢に転じれば、こうした暴動は速やかに収まるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イラン攻撃でイスラエルとサウジアラビアが協力か?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ラジオイラン]アメリカ上院、対イラン追加制裁の行使について警告 / イスラエル首相、イラン核問題のIAEA報告に怒り 〜イスラエルのネタニヤフ首相が、追い詰められていることを示す記事〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 イスラエルのネタニヤフ首相が、追い詰められていることを示す記事です。ただそのために核テロを警戒しなければなりませんが、おそらく皆が警戒しているために、それを起こすことは出来ないだろうと思います。彼は死刑が確定しているので、いずれ滅ぼされると思いますが、暗殺される可能性が最も高いのではないかと感じます。
 イスラエルの軍部はネタニヤフと違ってまともな軍人が大変多いので、この国でも上手にやらないと血が流れることになってしまいます。出来るだけスムーズに悪人が排除されるように神々も背後から援助するでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
アメリカ上院、対イラン追加制裁の行使について警告
転載元より抜粋)

アメリカ上院・情報特別委員会のファインスタイン委員長が、「イランに対してさらに厳しい制裁を行使すれば、核協議でのイランとの合意ができなくなるだろう」と警告しました。

カリフォルニア州選出の民主党議員であるファインスタイン委員長はまた、イランとの核協議のさなかにあっての、対イラン追加制裁に関するあらゆる措置に、強く反対するとしました。

アメリカのオバマ大統領も14日木曜、同国の議会に対し、対イラン追加制裁を行使しないよう求めています。


アメリカのケリー国務長官は、上院銀行委員会のメンバーとの機密会談にて、新たな制裁により核協議が本筋から外れる可能性があると述べました。

シオニスト政権イスラエルは、対イラン追加制裁にオバマ政権を同調させることで、国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とイランの合意を妨げようとしています。

イランと6カ国は、スイスのジュネーブで今月7日から3日間に渡り、イランの核エネルギー問題について協議を行いました。
この集中協議は、今月10日未明まで継続されています。

この核協議で、双方は合意に至ることが出来ませんでしたが、重要な進展が見られたことを強調しています。
なお、イランと6カ国による次期協議は、同じくジュネーブで今月20日に実施される予定です。


――――――――――――2点目――――――――――――
イスラエル首相、イラン核問題のIAEA報告に怒り
転載元より抜粋)


フランス通信によりますと、ネタニヤフ首相は、14日木曜夜、イランの核問題に関するIAEAの新たな報告に対して、「イランの核活動が過去3ヶ月拡大していないとするIAEAの報告は、価値が低い」と述べました。

ネタニヤフ首相は、「重要なのは、イランの核活動が拡大していないということではなく、その完全な停止であり、このためイランに対する圧力が制裁の継続によって拡大されるべきだ」としました。

イスラエルの首相は、同政権の核計画が世界の治安にとって深刻な脅威となっている中で、イランの平和的核活動の停止を強調しています。
イスラエルは数百発の核弾頭を保有しており、国際社会に対して何の回答もしていません。

IAEA国際原子力機関の天野事務局長が、「イランは、IAEAとの協力において重要な歩みを進めている」と述べました。

天野事務局長の報告では、「イランはこの3ヶ月、核施設を拡大しておらず、IAEAはこのアプローチをさらなる信頼醸成のためのイラン政府の新たな努力と評価する」とされています。