アーカイブ: 刑事訴訟法等改正案

刑事訴訟法等改正案が本日採決:可決で冤罪増加 司法取引で無関係な人物が共犯者に 盗聴も好き放題

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事が出る頃には、すでに刑事訴訟法等改正案が可決されていると思います。非常に具合の悪い法案で、元々冤罪を防ぐための法案のはずが、かえって冤罪を増やすものになっています。可視化に関しては3%しか録音録画しないようで、自白部分だけ録画されて証拠として提出されると、かえって冤罪を招く可能性が高くなります。
 司法取引は、被疑者が共犯者の情報を提供することで自分の刑罰が減刑される仕組みですが、取り調べ段階での誘導によって、まったく事件に無関係な人物を共犯者として申告する可能性が出て来ます。
 ひどいのは盗聴法で、現行では通信業者が必ず立ち会うことになっていますが、改正案ではそうした歯止めが無くなります。“警察の捜査方法を第三者がチェックできる仕組み”が無いことが大問題なのです。
 山本太郎氏のオフィシャルブログでは、“市民が気づかずにあまり声が上がらない法案に対しては、インスタントな委員会審議が行なわれている”とあり、“監視社会、警察国家に向けての法整備は、外堀どころか、既に内堀までも、埋めおわる寸前である”としています。
 極めて危険な現政権ですが、こうした重大な法案についてマスメディアがまったく報じないため、多くの人々はその危険性にあまり気付いていません。何となく肌でその危険性を感じ取ってはいるでしょうが、日々の生活に追われて、こうした事がらに関心を払う余裕がありません。メディアでは芸能人ネタを意図的に長時間報じ、国民の目線を逸らせています。
 国家、支配層は性悪説だという立場に立たないと、国民はいいように利用されるだけです。しかし、この性悪説は私たち国民の意識の反映であり、私たちが意識を転換すれば世界は変わって行くのです。
(竹下雅敏)
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「刑事司法改革関連法案(刑事訴訟法改悪案)の本当の狙いについて」海渡雄一 弁護士×青木 理
引用元)
【速報】
19日(木)法務委員会での採決が17時45分前後との情報です。駆けつけて抗議しましょう!

”参院法務委員会は同日の理事懇談会で、19日に採決することで与野党が合意した。”
→参院法務委員会の野党理事は、有田芳生さん(民進)です。





盗聴法(通信傍受法) 




[八木啓代のひとりごと]盗聴が拡大されるぞ!→院内集会「刑訴法等改悪一括法案の論戦から見る 〜国会は、今!〜PART III」

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在、参議院では、盗聴法「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」が審議されています。しかし、ほとんど報道されていません。よほど重要な法案らしく、国民には知られたくないようです。
 八木啓代さんのブログには、衆議院においてそれまで法案に反対していた民主党が、寝返った経緯が書かれています。驚いたことに、日弁連の“猛烈なロビー活動”があったというのです。何とこの法案が成立すると、“年間26億円の税金が日弁連に流れ込む”とあり、まさに日弁連は悪魔に魂を売ったようです。
 そういえば、サイコパスの多い職業の一つだったと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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盗聴が拡大されるぞ!→院内集会「刑訴法等改悪一括法案の論戦から見る 〜国会は、今!〜PART III」
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[日刊ゲンダイ]違憲は安保法案だけじゃない 「盗聴法改正」が招く総監視社会

竹下雅敏氏からの情報です。
 盗聴法改正で、政府に反対する者たちをターゲットにして、弱みを握るつもりなのでしょう。弱みのない者には、児童ポルノの植え込み(何者かがパソコンに侵入し児童ポルノ画像を残すこと)をして、逮捕する可能性すら否定出来ません。
 記事の中に、"安倍政権は本気で戦争する気なのです。そのための法整備を進めている"とあります。いわば狂人です。何をするかわかりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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違憲は安保法案だけじゃない 「盗聴法改正」が招く総監視社会
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[リテラ]「盗聴法」改正がヤバい! 盗聴対象の拡大であなたも警察に盗聴され弱みを握られる

竹下雅敏氏からの情報です。
 盗聴法の改正案が通ると、事実上盗聴の“やりたい放題”となり、記事に例として挙げられていますが、例えば児童ポルノを友人が所持していたというだけで、あなたの通話や携帯の中身を傍受されてしまいます。
 世の中には恋人にも携帯の中身を見られると困る人が結構居るようなので、警察に中身を知られるとかなりやばい人が多いのではないでしょうか。こうして弱みを握られると、ドイツのメルケル首相の例を出すまでもなく、真の権力者に盾を突くことが出来なくなります。
 警察は現在でも、デモの主催者及び参加者に対して嫌がらせ逮捕をして、長期の拘留を行なっていますが、さらにそうしたことが容易に出来るようになり、それを恐れた市民は、政府に物申すことが出来なくなってしまいます。
 以前から、スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文において、“気付いた時にはどうにもならないところまで追い込まれてしまう”とありましたが、まさにそうした世界になってしまうのです。戦争をすると決めた場合、必ずこういう世界になるのです。
 現在、こうした状況をいかに回避するかという難題があるのですが、安倍政権を支持しないということが、最も肝心なことになります。生活の党と山本太郎となかまたちを支持して下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「盗聴法」改正がヤバい! 盗聴対象の拡大であなたも警察に盗聴され弱みを握られる
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[田中龍作ジャーナル]国民総監視社会へ ~盗聴にフリーハンド

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の通信文でも、国家による独裁と監視が強まるとありました。安倍政権の背後に居るイスラエル・ネオコンは、第三次大戦をこれまでと同様、様々な形で仕掛けてくるでしょう。日本がそうした工作に使われることになり、最終的に全面戦争に巻き込まれることになりかねません。
 決してそういうことが起こらないように、神々は様々な努力を行なっているのですが、悪の撲滅ということに関しては、日本政府は年金、郵便貯金などの国民のお金を闇の連中の延命資金として手渡すなど、かなり厄介な政権です。また国民が政府のプロパガンダに簡単に乗ってしまうことが、話をややこしくしています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国民総監視社会へ ~盗聴にフリーハンド
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