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「れいわ新選組」が比例で2議席獲得! ―フジテレビ解説委員の平井文夫氏「政治家ないし政党としてのこんなすごいビジネスモデルは初めて見た。本当に驚いた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」が、比例で2議席を獲得。大手テレビ局の「れいわ隠し」と、著しく低い投票率の中にあって、よく健闘したと言えるかも知れません。
 ただ、現場の盛り上がりを考えると、もう少し票が伸びても良かったのではないかという感じがします。結果的に、山本太郎氏はトップ落選という珍現象を引き起こしました。しかし、「れいわ新選組」にとって、山本太郎氏の落選は、さほど痛手とはなりません。
 それは、フジテレビ解説委員の平井文夫氏の記事をご覧になるとよくわかると思います。氏は、「政治家ないし政党としてのこんなすごいビジネスモデルは初めて見た。本当に驚いた」と評しています。
 私も同じように感じていて、今回のような動きが空前であるのはもちろんですが、その発想が天才的なので、誰か極めて優秀なブレインか、情勢分析ができる集団が居るではないかという気がしてなりません。
 山本太郎氏は総理大臣になることを考えているわけですから、衆議院で当選する方が良いわけです。“落選しても政党代表として活動することが出来る”わけですから、衆院選に向けて、戦略を練る十分な時間があります。
 ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)は、「れいわ新選組」を絶賛しているということでした。小沢一郎氏は、この組織の日本を代表するメンバーです。まず間違いなく小沢一郎氏は、今回の「れいわ新選組」の活躍を好意的に受け止めていたはずです。
 事実上の自民党敗北となった今回の選挙ですが、周りの色々な事件を考慮すると、“安倍政権の崩壊プロセス開始”という見方は、十分に可能だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【快挙】れいわ新選組、2議席当確!政党要件も満たす見通し!重度障害者が国政に進出!TVは一斉に「れいわ隠し」を解禁!
転載元)
どんなにゅーす?

・2019年7月21日に行なわれた参議院選挙において、山本太郎氏が代表を務めるれいわ新選組が、比例で2議席を獲得することが確実になった。

重度障害を持つ舩後靖彦氏と木村英子氏が国政に進出することになり、世界的にも画期的な事例となる。

・また、これまでれいわを隠し続けてきた大手のテレビ局は、一斉に山本太郎氏やれいわの特集を”解禁”。著しく不利な条件が揃っていた中で、予想を上回る健闘と躍進を果たした。
(中略)
(中略)
(中略)

マスコミが一斉に山本太郎氏を”解禁”!諸派の議席獲得も初!圧倒的な不利な条件が重なる中、次に繋がる貴重な勝利!


(中略)
なんせ、団体を立ち上げたのもわずかおよそ3か月前だったし、お金も組織も仲間もいない無い、ほとんど「ゼロ」からの状態から、ここまでの社会現象に押し上げ、なおかつ、マスコミ(特にテレビ)からも揃って隠される事態にも見舞われてきた中、これは、快挙の一言といっていい。
(中略)
これで政党獲得要件を満たすことになるかと思うけど、これは、山本太郎氏にとっては、「圧倒的に不利な状況を逆に上手に活かし、最大限の結果を生み出す」という頭脳的な作戦においての「大勝利」といっていいだろう。
(中略)
山本太郎氏がTBSの番組で発言していたところ、これに何かかぶせるようにスタッフが慌てて叫ぶような声が入っていたね。改めて、(明確な反グローバリズム政策を打ち出している)山本太郎氏がマスコミにとってタブーのような存在になっていることが分かる瞬間だったし、本当に、ここまで既得権層によって不利な条件を強いられてしまっていた中、よく頑張ったと思うよ。
(中略)
「マスコミの実態」を多くの国民に向けて見事に炙り出すことに成功し、その上でここまで結果を出すことに成功した山本太郎さんは、事実上の「勝利」といえそうです。

(以下略)
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山本太郎氏の選挙戦略にテレビ局の解説委員も驚愕!平井文夫氏「維新の松井代表のように動ける 本当に驚いた」
転載元)
選挙に詳しいフジテレビの解説委員・平井文夫氏が山本太郎氏の選挙戦術を称賛していました。

平井氏は開票速報に合わせて記事を投稿し、その中で「今回の山本氏落選をもって彼の戦略ミスだという見方は残念ながら完全にピント外れだ。山本氏およびれいわ新選組の政策には賛同できないが、政治家ないし政党としてのこんなすごいビジネスモデルは初めて見た。本当に驚いた」と述べ、山本太郎氏の選挙戦術を絶賛。
山本太郎氏の本命は「介助者として国会に登院し、スポークスマンとなることだ」として、落選しても全く影響はないと言及していました。

既にれいわ新選組は政党要件の達成が確実視されており、山本太郎氏は落選しても政党代表として活動することが出来るようになります。維新の松井一郎代表のように討論番組などにも出演することが可能で、平井氏が記事で触れているように、落選した後の方が山本太郎氏は活発に動けるようになるかもしれません。
 
山本太郎氏の驚くべきビジネスモデル
https://www.fnn.jp/posts/00047333HDK/201907212136_hiraifumio_HDK
(中略)
(以下略)

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参院選:れいわ新選組は政党要件を確保し大きな一歩、安倍首相は街頭演説に特殊車両と1万人の派遣を動員しても改選議席減

 この記事が掲載される頃には選挙結果も出揃っていると思いますが、21日夜の時点では自民党が議席を減らし自公維の改憲勢力が3分の2を割った、というところまで確認しました。しかし安倍首相はなぜか「改憲議論していけとの国民の声もらった」と受け取ったらしく、これまでもあったように国民民主党の議員が与党側に寝返る可能性もあり、手放しで安心できる状況ではなさそうです。さらにやっぱり出た「消費税引き上げに理解を得た」と自民党の稲田氏は発言し、さらにまた政府・防衛省は参院選が終わるや中東ホルムズ海峡などでの有志連合参加を本格的に検討すると発表し、「東京ではタピオカ容器が統一され、神奈川では江戸城再建」ですとか、この現実を直視するのがホント辛い。
 反面、れいわ新選組は見事二人の画期的な議員を生み出し、政党要件を満たし、「生産性で人間をはからせない世の中の第一歩を皆さんがつくった」という山本代表の言葉そのまま確かに国会に風穴を開けました。
これからこそが挑戦ですが、まずはめでたし。
 さて、選挙最終日の秋葉原では安倍首相の街頭演説がありました。さすがに「アベヤメロ」コールの人々を排除するのは控えたようですが、機動隊のものものしい特殊車両を投入し、1万人もの派遣を動員して日の丸を振らせ安倍支持のプラカードを持たせたのは、日本の首相です。派遣された人は意に反しても仕事でやらざるを得なかったのか。気の毒に。
 「アベヤメロ ってより アベイラネ な気分」のbuuさんに、まのじ大きく頷いております。
(まのじ)
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配信元)






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「れいわ新選組」が3議席取れば、経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てることを証明したことになり、今夜、日本政治の秩序がひっくり返るかも知れない

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」が3議席取れば、“経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てる”ことを証明したことになり、“今夜、日本政治の秩序がひっくり返る”かも知れないと、田中龍作氏は言っています。
 ぜひそうあって欲しいのですが、夕方4時の段階での投票率の低さは気になります。ただ、選挙結果にかかわらず、立憲民主党の人気が選挙後に低下していったのとは異なり、「れいわ新選組」の勢いは拡大する一方だと思います。
 田中龍作ジャーナルでは、山本太郎氏が“一手も二手も先を読む”と書いており、これは、“小沢一郎氏の薫陶を受けたことも影響している”としています。
 板垣英憲氏の情報によれば、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)は「れいわ新選組」を絶賛しており、吉備太秦は“あれと同じ政策で野党がまとまれば、野党は完全に勝てるし、それを小沢一郎衆院議員が中心になって前面に押し出せばいい”と言っています。
 私もまったくこの通りだと思いますが、1年以内に行われると言われている衆院選は、この方向でまとまる可能性が高いと思われます。
 それにしても、一大ムーブメントとなったこの動きの仕掛け人は誰なのか。発想が天才的なので、我が家ではひょっとしたら…と言っていますが、情報が出てくるのを待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「れいわ」が3議席以上獲ったら政界再編成となる
引用元)
(前略)
山本が打ち出した捨て身の戦略は、人々の共感を呼び、「れいわ」は一大ムーブメントとなった。

 にわかには信じがたいだろうが、山本は一手も二手も先を読む。政界きっての囲碁の達人である小沢一郎の薫陶を受けたことも影響している。
(中略)
経団連や連合に頼らなくても選挙で勝てる。市民の手で政治をコントロールできるのだ。3議席獲れば、その証明となる・・・「れいわ」は庶民派議員のプラットフォーム(受け皿)となるのである。

 自民党内には安倍独裁への反発があり、立憲には枝野、福山体制への不満が燻る。国民民主党内には次期衆院選への不安がある。

 プラットフォームとなった「れいわ」に、心ある議員が与野党から移籍してくれば政界再編となる。
(以下略)
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配信元)
 
 
 

「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い! ~「1年以内」とされる総選挙を見越して動いている山本太郎氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 現場を見ている田中龍作さんによると、“「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い”とのこと。そうであってほしいと思います。
 日刊ゲンダイの「山本太郎は、すでに勝っている」とする記事は大変興味深いもので、本当は削るところはないのです。なので、引用元で全文をご覧ください。非常に的確な分析がなされており、こうした戦略を山本太郎氏が考えついたとするならば、あまりにも天才的で、誰か極めて優秀なブレインが背後に居るのかと想像してしまいます。
 山本太郎氏自身は、「1年以内」とされる総選挙を見越して動いていると思います。今の「れいわ新選組」の勢いは、選挙が終わっても消えるとは思えません。「れいわ新選組」の政策や思想は、広がる一方でしょう。これは、国民が現政権の欺瞞に気づき、目覚めていく過程だと思います。
 いずれ、大西つねき氏を始めとする人々の尽力で、国民は中央銀行による奴隷搾取システムの本質に気付くようになるかも知れません。
 支配層が、人類の目覚めを止める手段はもはやなさそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「れいわ」が国民民主を1票でも上回ったら、連合は無力化する
引用元)

マスコミがガン無視するなかSNSが「れいわ」にとって頼みの綱となっている。
=19日、新橋駅前 撮影:田中龍作=


 「れいわ」を黙殺し続けてきたマスコミも、いよいよ無視できなくなってきた。
(中略)… 一部のメディアでは上方修正した。修正後の数字は2~3議席。
それでも実態を反映していない。
(中略)
 公明党に批判的な学会員は全国規模で「逆F獲り」を続けている。Fとはフレンドである。「逆F獲り」とは公明党に批判的な友人の票を集めることだ。
(中略)
国民民主の獲得票は350万票余りか。「れいわ」が1議席でも1票でも上回ったらどうなるか。連合の組織とカネを当てにしなくても、市民の力で選挙ができ、政治を変えることが証明されるのである。この瞬間、連合の影響力は激減する。ほぼ無力化すると言ってよい。

 上述したように「れいわ」はマスコミが予想した以上の議席を獲得する可能性が高い。「れいわ」を黙殺し続けてきたマスコミはさらに信用を失う。
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たとえ自分の議席を失ってもすでに山本太郎は勝っている
引用元)
(前略)
 今回の参院選は「山本太郎の勝ち」である。(中略)… これは山本が落選しても揺るがない。以下、理由を並べる。
(中略)
寄付額は公示前までに2億5000万円を突破。(中略)… 少額寄付で波紋を広げ、3億円以上を集めている。こうした寄付者は選挙で大きな力になる。単なる支持者とは本気度も活動量も違う。その熱が、さらに渦を広げている。
(中略)
 比例で優先的に当選する「特定枠」の1、2位に重度障害者を据えたことも重要だ。たとえ山本が落選しても、れいわが1議席以上獲得すれば、重度障害者が国会議員になる。これは歴史的な出来事になるだろう。

 そして最大の鍵は「政党要件」だ。公職選挙法では「国会議員5人以上」「直近の国政選挙の選挙区か比例区で2%以上の得票」のいずれかを満たせば、政党として認められる。政党交付金も受け取れる。(中略)… そうなれば、今後はテレビも無視できない。山本自身は議席を持たなくても「1年以内」とされる総選挙を見越し、政党代表の立場でメディアを通じて発言できるようになる。
(中略)
山本太郎は、すでに勝っている。    (フリーランスライター・畠山理仁)

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各地で旋風を巻き起こしている「れいわ新選組」! ~安倍自民が恐れ、メディアが無視する山本太郎氏の破壊力

竹下雅敏氏からの情報です。
 「れいわ新選組」が、各地で旋風を巻き起こしているようです。当然、支配層は自民党に勝ってもらいたい。なので、大手メディアの黙殺は当然でしょう。
 代表の山本太郎氏が訴える政策は、“続きはこちらから”の長周新聞さんの記事をご覧ください。消費税を廃止し、所得税、法人税には累進制を導入、加えて新規国債を発行することで財源を確保するつもりのようです。
 山本太郎氏は、大西つねき氏を候補者に選んでいるので、本当は、国債を発行する必要はなく、政府通貨を発行すれば良いことを知っていると思います。ただ、今の段階では、そのことを訴えても国民に理解されないと考えているのかも知れません。
 国債を発行して民間からお金を吸い上げて、それを公共事業などに使うと、市中に出回っているお金をある場所から別の場所へと移すという要素が強くなり、加えて、銀行を儲けさせるだけなので、政府通貨の発行の方がずっと効率がいいのです。れいわ新選組が躍進すれば、将来的に政府通貨の発行の目途が立ちます。
 ただ、国民に理解してもらうのに、少々時間がかかるかも知れません。まずは、共産党の議員に理解してもらうところから始めなければならないかも知れません。
 ドイツ銀行に取り付け騒ぎが起きているという噂もあります。今年中に、かなり大きな変化が起こりそうな気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【れいわ札幌発】「どんな酷い政治をしても自民が勝つので諦めていたが、太郎が出てきた」
引用元)

きょうも聴衆の最後列が見えなかった。=16日夕、札幌駅前 撮影:田中龍作=

(中略)
どんな酷い政治をしても選挙になれば自民党は勝つ。今度もそうなると思って諦めていたが、太郎さんが登場した。(中略) これまでは立憲や共産に入れていたが、比例は山本太郎に投票する」。

 北海道は日本の食糧庫でありながらTPP推進の安倍政権にないがしろにされてきた。参院選挙が終われば、トランプ政権への全面譲歩で致命的な打撃を受ける可能性がある。
(中略)
 聴衆一組ひと組、一人ひとりと山本が一緒に写る2ショット写真は、街宣後の恒例となっている。名物でもある。(中略)… 皆、次々と写真に収まっていったが、希望者すべての「撮影会」が終わるまで1時間10分を要した。
(中略)
 彼らは自分たちの将来を託して「山本太郎に投票する」と明かした。
(以下略)
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配信元)

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