アーカイブ: ハイアラーキー

以後のアメリカの侵略戦争のモデルとなった、ひど過ぎるユーゴスラビア空爆! ~当時、NATOによるユーゴスラビア空爆の必要性をしきりに説いていたベンジャミン・クレームの師である覚者

竹下雅敏氏からの情報です。
 1999年3月24日、NATOは“国連決議もなく違法にユーゴスラビアを攻撃”しました。ユーゴスラビアのコソボ紛争に介入したのです。コソボ紛争はセルビア人とアルバニア人の内紛であるかのように、大手メディアでは語られました。コソボでは大虐殺・民族浄化が行われたとして、人道的大惨事の防止という大義名分の下、NATO軍による空爆が行われたのです。
 空爆前の2月には、セルビア側とアルバニア側との和平交渉が行われましたが、この時のオルブライト提案は、あまりにも酷いものでした。
 それは、ユーゴスラビアにNATO軍を駐留させること。その占領軍は治外法権で「ユーゴスラビアの法律では裁かれない」こと。ユーゴスラビアにグローバリズムを導入することです。この条件を飲まなければ、空爆するというのです。
 今なら、このユーゴスラビア空爆を先導したクリントン米大統領(当時)とブレア首相(当時)側と、ヒトラーと比べられ大虐殺を行ったと非難されたミロシェビッチ大統領(当時)のどちらがまともだったのかがわかると思います。
 空爆後、調査団がコソボに入りましたが、大手メディアで語られていた民族浄化は嘘で、実際には、残虐な暴力を振るったのは、CIAによって育成されたイスラム原理主義集団のKLFコソボ解放戦線だったことがわかっています。
 スプートニクの記事では、獄死したミロシェビッチ元大統領に対し、ハーグ国際司法裁判所は無罪判決を下したとのことです。記事では、“西側のリーダーたちは…謝罪すべき…そうでなければ、国際戦争犯罪人法廷の被告人席に座るべき”だと言っていますが、本当にそう思います。
 このユーゴスラビア空爆は、アメリカの侵略戦争のモデルとなりました。その後、同様のやり方でメディアとタッグを組み、アフガニスタン、イラク、リビア、シリアへの侵略戦争が行われたわけです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ベンジャミン・クレーム氏(2016年10月24日死去)が発行人だったシェア・インターナショナル誌は、創刊以来、覚者が毎月記事を提供していました。今回の記事は、2000年12月に掲載された古いもののようです。
 ベンジャミン・クレーム氏の師である覚者とは、かつてイエスの母として転生していたマリア覚者のことだと思われます。
 ユーゴスラビア空爆の記事に関連して、このシェア・インターナショナル誌を持ち出した理由は、当時、ベンジャミン・クレームの師である覚者が、NATOによるユーゴスラビア空爆の必要性をしきりに説いていたからです。覚者曰く、ミロシェビッチは大悪人で、NATOが介入することで人道的被害を最小限にすべきというものでした。
 このことからわかるのは、いわゆるハイアラーキーの覚者という連中が、地球上の政治情勢に全く無知であるか、あるいは彼らがユーゴスラビアの空爆という悪を霊導していたかのどちらかだということです。
 まず間違いなく、後者でしょう。要するに、この覚者だのアセンデッド・マスターだのを名乗るハイアラーキーのクズどもが、NWO(新世界秩序)を実現するためのありとあらゆる汚い戦争の黒幕だったわけです。
 コブラに代表されるスピリチュアル系の団体のほぼ全てが、このハイアラーキーの覚者たちを信奉する集団です。要するに、こうした集団は闇の組織の残党なのです。しかし、このような闇の集団に参加する人たちはこうしたことを全く理解しておらず、自分たちは光の存在だと思い込んでいるのです。
 出来るだけ早く真相に目覚めて闇の団体から脱出しなければ、悲惨な結末が待っていることになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
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空爆されたユーゴの元大統領に無罪判決 欧米の指導者達は裁かれるべきではないのか?
転載元)
旧ユーゴスラビアのスロボダン・ミロシェヴィチ元大統領に対し、ハーグの国際司法裁判所は無罪判決を下した。先に元大統領は、スレブニッツァでの大量虐殺に責任があるとされていた。判決が出たのは、今年3月24日のことだったが、欧米の新聞雑誌はどれ一つとっても、この事について触れなかった」―欧州議会の元議員でジャーナリストのジュリエット・キエザ氏は、Globalist Syndicationのサイト上の自分のページで、そう指摘している。
 
キエザ氏は「いかなる公式声明も出されなかった。無罪判決自体、他の被告であるラドヴァン・カラジチ氏の判決文の中に含まれていた。ハーグの国際司法裁判所は、ミロシェヴィチ元大統領が有罪であるとの証拠を不十分だとした」と強調し、次のように続けた
 
「それにもかかわらず、ミロシェビッチ氏は、刑務所で5年間過ごしたのだ。西側のマスコミはすべて例外なく、満場一致で彼を侮辱した。『バルカンの肉切人』と呼んだり、ひどいものはヒトラーと比べたりした。そしてその後、彼は刑務所の中で亡くなった。
 
マスコミが、ここまで沈黙していることは、きわめて奇妙である。
 
なぜならそれは、爆弾が爆発したような効果を作り出すニュースだと皆分かっているからだ。無罪判決の後、西側のリーダー達は皆それに続いて、少なくとも、謝罪すべきだったし、そうでなければ、国際戦争犯罪人法廷の被告人席に座るべきだった。

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9割方の人類を殺して、生き残った人たちを奴隷にするNWO(新世界秩序)計画は、実のところ、ハイアラーキーによって動かされてきた ~アメリカはハイアラーキーによる実験国家~

竹下雅敏氏からの情報です。
 今、トランプ大統領と大統領を支えるQのグループは、アメリカに戒厳令を敷き、大量逮捕を実行しようとしています。なぜこれが必要なのかというと、冒頭の記事では、“アメリカは、建国の初めから、ファシズム帝国主義だった”からであり、悪の帝国そのものだったからです。
 9割方の人類を殺して、生き残った人たちを奴隷にするNWO(新世界秩序)計画を背後で動かしているのは、イルミナティであることが知られています。一般には、こうした邪悪な計画を推進しているのは、イルミナティを中核組織として持つカバールだと考えられています。
 しかし、時事ブログでは、実はイルミナティには表と裏があり、裏のイルミナティは光の銀河連邦が霊導して来たと指摘しています。なので実のところ、NWOはハイアラーキーによって動かされてきたものなのです。
 ハイアラーキーの窓口と言えるベンジャミン・クレーム氏は、コロンブスにアメリカ大陸を発見させたのはハイアラーキーの覚者であるといっています。要するに、アメリカはハイアラーキーによる実験国家なのです。
 ハイアラーキーに関しては、2014年10月11日の記事をご覧ください。この記事の中の「ハイアラーキーの組織図」にあるキリストとは役職名であり、個人名はマイトレーヤ(弥勒菩薩)です。また、マヌとは、本来は「人の祖」の意味ですが、これもやはり役職名になっており、個人名はニムロデとして知られた人物です。
 マイトレーヤの過去世は、ノアの洪水で有名なノアの息子セム、ハム、ヤペテの長男セム(大祭司)で、11月27日のseiryuu氏の記事では、系図つきで、セムとニムロデの関係が示されています。ニムロデは大叔父セムによって処刑され、身体がバラバラにされ、その肉片は悪魔崇拝への警告として各教会に送りつけられたのです。この記事の中にあるニムロデの妻イナンナが肉片を集め、木製の男根に交わり、子タンムズを産む伝承は、ニムロデをオシリスに、イナンナをイシスに、タンムズをホルスに替えれば、そのままオシリス神話だということに気づくでしょう。
 また、seiryuu氏の外伝21では、近代フリーメーソン発足に到る2つの流れが図に示されています。
 古代の秘密結社「秘密の力」はカバールに属するもので、彼らはニムロデを神として崇拝していたと思われます。一方、フリーメーソンですが、ロイヤルアーチという位階で、彼らは神の名を「ジャーブロン」と明かします。これは、ヤハ=バール=オンの合成語です。ヤハは旧約の神を、バールはニムロデを、オンはオシリスを意味します。すなわち、フリーメーソンの神は、ニムロデなのです。
 ニムロデは地獄の大主であったのですが、改心し、ハイアラーキーの一員として取りこまれます。1967年以降はハイアラーキーの主要3部門の部門長であるマヌの役職についていました。アメリカの建国にフランスのフリーメーソンが関わっていることは明らかです。そして、そのフリーメーソンは、ニムロデによって霊導されていたのです。
 ベンジャミン・クレーム氏は、ハイアラーキーの覚者たちが徐々に表に現れ、最終的に覚者たちの弟子であるイニシエートを通して国連がコントロールされ、地球が統一されると言っていました。神智学徒のアリス・ベイリーは、ルシファー・トラストを発足し、後にルシス・トラストに改名します。現在、ルシス・トラストを運営しているのはロックフェラー家です。 ルシス・トラストは、国連の宗教部門をコントロールしており、ベンジャミン・クレーム氏のシェア・ジャパン誌も、国連関連の月刊誌です。
 これら全てのことから、ハイアラーキーがロスチャイルド家、ロックフェラー家を中心とする裏のイルミナティを操り、国連中心の世界政府を実現し、その時に人類を指導する救世主の一団として人々の前に姿を現す計画だったことは、明らかではないでしょうか。
 要するに、カバールによるNWO計画は、彼らが事実上の支配者として地球に君臨するための方便だったということになります。彼らハイアラーキーの覚者たちは、部下である光の銀河連邦の宇宙人たちに、自分たちの名前で通信文を送らせ、裏のイルミナティをコントロールしていたのです。一方で、自分たちがコントロールしているカバールと対峙し、地球を解放するためにやってきたのが、やはりハイアラーキーの部下たちである銀河連合の宇宙人たちです。
 例えて言うと、シリアにダーイシュ(ISIS)というテロ組織が現れ、シリアの人々を苦しめます。シリアを解放するという名目で、米国主導の有志連合が構成され、ISISと対峙します。しかし、ISISも有志連合も、同じ組織によってコントロールされているのです。目的は、シリアを自分たちの都合の良い国に作り変えるためです。
 シリアが地球で、ISISがカバール、米軍主導の有志連合は銀河連合だと考えれば、ピッタリです。
 “続きはこちらから”以降の記事では、現在に至る状況がコーカソイドの誕生によるもので、“その人種が徐々に広がり、いわゆるアーリア人になった”とあります。また、その場所は、地図に描かれているように、“弥勒信仰の発祥地と重なる”のです。
 神智学徒のベンジャミン・クレーム氏は、現在の主流の地球人をアーリア人種と言っており、約10万年前に先代のマヌであるヴァイヴァスヴァタ・マヌによって生み出されたと言っています。
 神智学は、サナット・クマーラ(ルシファー)を主として仰ぐ宗教です。イルミナティの目的は、地球上からすべての宗教を根絶し、ルシファーを崇拝させることでした。ルシファーは1850万年前に、金星から地球に転落したサナット・クマーラのことです。なので、鞍馬寺では サナット・クマーラを護法魔王尊として祀っています。神ではなく魔王なのです。
 要するに、サナット・クマーラ(ルシファー)は、天から投げ落とされた魔王であり、神ではないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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たくまれた劇場 12・5 は歴史の転換点になるか:グアンタナモへのご招待?
転載元)
父ブッシュ大統領の葬儀と、その内部で同時に行われた「謎の封筒」ドラマは、あまりにも劇場効果がすぐれているので、すでに、いくつものビデオが公表されている。これはあきらかに、深層国家=トランプの政敵の、微妙な動作や表情を観察するために撮影したもので、 封筒の細工とともに、権力者の手によるものと考えざるをえない。トランプ夫妻が最後に堂々と入場するところも含めて。このドラマをもって、両勢力の逆転が起こったと見ることができる。封筒にどう書かれていたかは、誰も知らない。しかし、明らかに一目で読めることがわかる。私ならこう書く――We the People respectfully invite you to the Guantanamo.
 
これを動かしているのが、ホワイトハウス内の「我々人民」の代表者 Q(と QAnon)らしく見えるので、この Q の文字が最近、街頭の運動家の間で、胸などにつけて用いられるようになった。これはヨーロッパの “イェロー・ベスト” と同じもので、やがて連結すると思われる。これは完全に “気づいた人たち” の団結なので、国を超えて、党派や利益などとは関係がない。我々は一斉に牢獄を飛び出したときに、誰がリードしようと、そんなことはどうでもよい。これは、今までわからなかった、サタン世界から解放されるという、本質的に精神の喜びの体験だからである。
 
今まで我々が、知らずに入っていた牢獄が、どれほど巧妙で悪辣なものだったかを、雄弁に語っている人がいるので、以下、最後まで翻訳紹介することにする。
 
これは文章でなく、語られたものの字幕から訳したもので、( Dr. Richard Saunder による) Deep Underground Bases and the Satanic Breakaway State(深い地下基地とサタンの分離国家)という、1 時間 15 分のインタビューの一部である。最初、スイス近傍に最近できた「ゴッタルト地下トンネル」という、世界最長の鉄道地下トンネルの、有名だが報道されない、 サタン的な竣工式や、CERN について語ったあと、彼はこう語っている――
 
「・・・あなたの政府は、あなたから盗んでいるのだ。あなたが防衛する義務のある、このいわゆる政府は、法律の名に隠れて、あなた方から何兆ドルというカネを盗んでいるのだ。 彼らは、税金を払うのは義務だと言うが、くるりと振り向いて、実はある事情があって、あることが必要になったのだ、と言う。
 
「なぜ、いったい、なぜ、あなた方は、あなた方から何兆ドルを盗んでおいて、そのカネが何に使われたのかは言えないような組織に、従わねばならないのか? なぜ、あなた方は自 分の人生で、そのような組織と関係をもたねばならないのか? なぜ、泥棒やウソつきから、 命令を受けなければならないのか? なぜ、あなた方は、道徳的に、また法律的に、あなた 自身から盗むことを彼らに許し、面と向かってウソをつくことを許すのか? どうかそれに答えてほしい。
 
「その隠れた目的は、あなた方から盗み、あなた方にウソをつき、そこで、もしあなたが、お前は私から奪ったではないか、お前は私にウソをついたではないか、と言えば、あなたを犯罪者とし、泥棒の仲間にするためなのだ。イエス・キリストのそういう譬えがある。
 
我々は悪魔的な現実に生きている。我々は、あまりにも悪で、曲がったものと取引をしているので、平均的な人間は、自分の心が悪に包まれていることを、自覚できなくなっている。 確かに、それはほとんど別の考え方だということは、わかっている。しかし、我々はそういうものと付き合っているのだ。我々は、あまりにも極端な悪と付き合っているから、それが どんな感じのするものか、把握することができなくなっている。それがあなたであり、私だ。
 
「そして、他のあらゆる人が、アメリカ合衆国と呼ばれる、この悪魔的ルールに縛られているのだ。そして私は、これは、いわゆる合衆共和国の建国にまで遡ると言いたいのだ。それはその時も、現在も、同じ悪魔的なプロジェクトであり、この惑星を、その暴力と、そのウソでいっぱいにすることを狙うものだった。なぜなら、アメリカ合衆国というと呼ばれるこのモノの歴史を遡るなら、人は、学校で教えられるプロパガンダを忘れてしまうからだ。ちょっと覗いてみるがよい。戦争に次ぐ戦争に次ぐ戦争・・・大量の奴隷、土着アメリカ人の殺戮、土地の略奪、保留地、それからメキシコ・・・」
 
確かにアメリカは、建国の初めから、ファシズム帝国主義だった。君主がいないことと、秘密、騙し、プロパガンダの巧みさによって、これを民主主義と自由の国として見せかけることができた。これは、リチャード・ソーンダーだけの説ではない。今後、ますますこのアメリカの見方は強くなるであろう。世界が健全になるためには、そうでなければならない。
 
そして「我々人民」と、世界の人民はどうか? 今、あの有名な父ブッシュの New World Order 演説を聞き直してみるとよい。何の疑念も持たずにこれを聞くならば、もし私がアメリカ人であったら、「なんと我々は、すばらしい未来の構想をもつ大統領をもった、誇るべき、幸福な国民だろう」と感謝するだろう。そしてその幻想の下に、アメリカ国民の大多数が生きてきた。彼の死去とともに、この幻想がやっと破れ、アメリカ人(と世界の住民)は、 やっと本当の幸福を掴む方向に進もうとしている。 

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闇の組織を作り出し、巧妙にコントロールしていたハイアラーキー 〜 いわゆる光の勢力というのは、サナット・クマーラ(ルシファー)の支配下にある闇の軍団だった!

竹下雅敏氏からの情報です。
 闇の全体像は非常に複雑で、説明が難しいので、基本的な構造を理解するための簡単な図を作ってみました。図の実線は支配関係を示します。点線は同盟関係を示します。
 聖白色同胞団(ホワイト・ロッジ)は地球ハイアラーキーとも言われます。スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文5によると、ハイアラーキーはシリウスハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、地球ハイアラーキーの3つに分かれているということでした。シリウスハイアラーキーと太陽ハイアラーキーで宇宙聖白色同胞団を構成しますが、球体連合は宇宙聖白色同胞団の1組織です。先の通信文によれば、サナット・クマーラが全てのハイアラーキーの頂点に君臨していたことがわかります。
 図をご覧になるとわかるように、ホワイト・ロッジは、球体連合、銀河連合、光の銀河連邦、そして古代地球離脱文明を直接支配していました。
 イルミナティは、何度もお伝えしているように、その霊導の系統から、表と裏に分かれます。図を見れば、2つのイルミナティを1つの組織と見て、その上にイエズス会、さらに黒い貴族(ゾロアスター13家)が居るとする考え方は、間違いであることがわかると思います。
 神智学の考え方からすれば、ホワイト・ロッジは、ブラック・ロッジと敵対関係にあり、光と闇の主戦場が地球であるとしますが、実態はそれとはかけ離れています。
 裏のイルミナティの頂点の冠石に君臨するのはロスチャイルド家であることが、ジョン・トッド氏の内部告発によって明らかになっています。彼らの下には、イルミナティ13家を代表する霊媒師たちの評議会があります。この霊媒師たちは、光の銀河連邦の宇宙人たちから、チャネリングによって直接指示を受けているのです。裏のイルミナティは、神智学の大立者アリス・ベイリーが設立したルシファー・トラスト(のちにルシス・トラストと改名)を通じて国連をコントロールし、NWO(新世界秩序)を実現しようとしてきました。
 古代地球離脱文明の住人は、地球人への遺伝子実験を行っている銀河連合や光の銀河連邦の宇宙人を敵と見なしています。また、彼らによって遺伝子操作された地表の私たち人類は汚れた存在であり、彼らの目に適ったごく一部の人間を除いて、殲滅されるべき存在と見なしています。この観点から、古代地球離脱文明の7つのグループは、これまではカバールと共闘の関係にあったのです。
 ところが、自分たちよりも格下と見なしていたカバールが科学力をつけ、今では先進的な兵器によって自分たちの命を脅かす存在になったことから、慌てて会合を行った様子が、コーリー・グッド氏の記事を読むとわかります。これらの7グループの会合は、結局のところまとまらず、図に示している3つのグループに分かれたと考えられます。
 銀河連合の中枢組織であるプレアデス高等評議会は、図の真ん中のグループと同盟関係を結んでいるようです。
 表のイルミナティは、イエズス会、黒い貴族たちというアルコーンたちに支配されているのがわかりますが、彼らは、奴隷はたくさん居た方が良いと考えるので、NWOとは対立しています。グノーシス・イルミナティは、表のイルミナティの1組織です。
 この表を見てわかるように、実のところ、闇の組織を作り出し、巧妙にコントロールしているのはハイアラーキーだということです。実は、マイトレーヤとブラック・ロッジのトップとは密約があり、地球を本拠地とするレプティリアンを始末することで、合意が取れていたのです。
 しかも、NWO完成の暁には、ブラック・ロッジのトップ(彼もまたルシファーの名を持ちます)が地球を統治することも、密約の中に入っていたのです。このように、いわゆる光の勢力というのは、サナット・クマーラ(ルシファー)の支配下にある闇の軍団だったのです。
 しかし、天界の改革によってハイアラーキーは完全に解体され、球体連合は正気を取り戻しました。銀河連合と光の銀河連邦も、神々の組織の一部として吸収されましたが、未だにハイアラーキーの古いアジェンダを実行に移している者たちが居ます。現在は、この連中が滅ぼされている最中です。
(竹下雅敏)
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マイトレーヤを頂点とするハイアラーキーの覚者たちに捧げられた、幼児を生け贄にする闇の儀式〜イエスを含む覚者たちの本当の姿は犯罪の権化

竹下雅敏氏からの情報です。
 このイルミナティのポップスターの主張は、半分正しいと言えます。本人の才能は必要ですが、“まっすぐサタンのところ”へ行くことで、効率よく夢が叶う人もいるでしょう。聖書でもサタンがイエスに語りかけ、“これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。…もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう”と言っています。
 成功と引き換えに悪魔に魂を売ったが最後、魂は闇に落ち、苦しみ続けることになります。このことを見ても、夢を叶えることと幸福は無関係であるとわかります。
 彼女は、イエスについて言及しており、“彼は存在さえしないのですよ!”と言っていますが、これは正しい発言です。
 イエスの教えを受け継いだ原始キリスト教団の人たちは、イエスを人だと認識していました。キリストは天上界の存在であり、イエスは、その天上のキリストであるマイトレーヤを受け入れる器として選ばれた存在でした。
 こうした事は、神智学協会のリードビーターに見出されたジッドゥ・クリシュナムルティによって再演される予定でしたが、マイトレーヤ自身がマヤヴィルーパ(顕示体)の創造に成功したため、この計画は中断されました。
 ユダヤの歴史では、預言者が聖霊を受け入れることによって神の言葉を伝える事はよく知られていました。現代的にわかりやすく言うと、天使などの天上の存在が預言者に憑依して、預言者の口を通して語るということです。
 要するに、聖書の物語は、2,000年前、イエスという王の祭祀として選ばれた男性に、天上のキリストであるマイトレーヤが合体(憑依)して民衆に教えを説いたという事なのです。
 こうした考えは、きわめて常識的であるにもかかわらず、キリスト教では全く認められません。
 ユダヤ教の奥義はカバラだと考えられ、それを顕教化したのが現代神智学です。現代神智学では、キリストとは天上界(ハイアラーキー)での役職名に過ぎません。そして、この考えは基本的に正しいものです。
 問題なのは、彼らの言う天上界は本当の意味で天ではなく、4次元未満の物理的界層に閉じ込められたものであるということです。ハイアラーキーに属するほとんどの者が、過去に過ちを犯し、魂が闇に沈んでいたからです。彼らは、悪魔や悪霊たちとは異なり、改心して許されてはいましたが、魂(モナド)は動物システムに転落したままでした。
 この意味で、キリストの役職に居たマイトレーヤも、その器であったイエスも、霊的な進化の段階では解放(アセンション)に達していましたが、魂のレベルでは解放されておらず、救済されなければならない立場でした。
 2007年以降の天界の改革で、ハイアラーキーは改革に協力的であり、途中まで私たちと共調して行動していましたが、転落してしまいました。
 サナット・クマーラやマイトレーヤは肉体を持っていなかったので魂の消滅と共に消えましたが、肉体を所持していたイエスは魂を滅ぼされた状態で生き残っていました。イエスが滅ぼされたのは、2013年5月17日21時です。ヴァリアント・ソーとの通信文がありますが、この通信文の中に触れられている処刑された13人の1人がイエスだったのです。
 なぜ彼が処刑されたのかですが、ロスチャイルド家を頂点とする裏のイルミナティは、幼児の生け贄を捧げる闇の儀式を行いますが、こうした儀式はマイトレーヤを頂点とするハイアラーキーの覚者たちに捧げられたものだったからです。
 少年による合唱団が存在する意味は、現在バチカンを含む権力者層で小児性愛が常態化していたことからも、その理由がわかると思います。いわば、そうした犯罪の権化が、イエスを含む覚者たちの本当の姿だったのです。
 なぜ、私がこんなことを知っているのかと思うでしょうが、彼らを処刑するように命じたのは私なので、知っていて当然です。その確認を取ったのが、先のヴァリアント・ソーとの通信だったのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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リアーナ:サタンがあなたの夢を叶えてくれる、イエスで時 間浪費はやめなさい
ポップスターが若いファンに忠告:イエスに祈るより悪魔を崇拝せよ
転載元)
(前略)

Jay Greenberg, www.neonnettle.com
December 15, 2017

ポップスターの Rihanna が、「夢を実現」したければ、
サタンを崇拝しなさいとファンに語る


ポップスターのリアーナは、子供の集団に対し、「イエスに祈ることは時間の浪費で、サタンが我々の夢を実現してくれる唯一の存在である」と話した。 http://www.neonnettle.com/tags/pop http://www.neonnettle.com/tags/jesus

この歌手は、生まれ故郷のバルバドスに訪問中、若いファンの集団に向かい、「存在しない 者から助けを求めるのは、まさに愚の骨頂だ」と語った。

彼女が話したのは、バルバドス政府の組織する公的なお祝いの席であって、彼らは彼女を称えて、彼女の育った町の通りの名を、彼女の名前に付け替えたのだった。

(中略)

彼女はこの機会を利用し、彼女のあとに続きたいと願うこの国の若者たちに、忠告を与えることにした。

出席した子供たちを前にして、彼女は、ブリッジタウンに生まれるということは、楽なことではないことを、私は知っていると語った:――

 「それは戦いです。あなた方は、どんなことをやり遂げようとしても、人の倍は働かねばならないのです。

 (中略)

 「もしあなた方が、そのコツを聞きにここへ来たのなら、今すぐに、その最大のものを教えてあげましょう。

 「ここにいるどれだけ多くの人たちが、何年もイエスに祈り、全身全霊をこめて祈り、彼から何も得られなかった人たちがいることでしょう

 (中略)

 「イエス様はあなたのことを、かまってくれません。

 「あなた方は、彼が耳を傾けてくれるとさえ思いますか?

 「彼は存在さえしないのですよ!

 「皆さん、よく聞きなさい、みんな私の仲間だから教えてあげる。

 「時間のむだづかいはやめなさい、効率よくやりなさい、まっすぐサタンのところへ行きなさい。

 「あなたがかつて夢見たすべてのものが、あなたのものになります。ただお願いすればいいのです。」

リアーナがそう言うと、直ちに、Freundel Stuart 首相があわてて話題を変えた。そしてショックを受けた両親たちは、子供たちを連れてその場を立ち去り始めた。

そのとき、軽くにわか雨が降りだしたが、リアーナはそれによって、勢いを殺がれることもなく、話し終わってこの儀式会場をあとにした。彼女は、にこにこしてファンに手を振りながら、故郷の街を通り過ぎて行った――水のしたたる高価な宝石と、明るく輝くドレスと、ふくらました金色のスカートという衣装で。

(中略)

新顔の R&B(リズム・アンド・ブルース)シンガーとして、スタートしたのち、彼女は自分のイメージを一新し、暗黒の霊的実体を受け入れ、ポップ・ゲームの頂点にまで上り詰めた。その一方で彼女は、イルミナティのシンボリズムを宣伝し、サタンの手のジェスチャーをやって見せた。

(中略)

この出来事はまた、イルミナティが、彼らのマスタープランの次の段階へと進み、有名人を使って、人生の道を求める者たちに――子供に対してさえ――暗黒の霊的実体を、生きた宗教的選択として押し付けようとする、恐怖の光を世界中に解き放った。
http://www.neonnettle.com/tags/illuminati

――以上

“光の勢力”の混乱 〜“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 思った通り、今回のコブラ情報では、いわゆるコブラのいう“光の勢力”はかなり混乱している状況が見てとれます。この記事は、7月6日のインタビューの要約です。記事は必要最小限の部分のみ引用していますので、引用元をご覧になると、その混乱の様子が更にはっきりとわかると思います。7月6日の時点で、光の勢力は闇との戦いにおいて停滞に陥っていることが、記事から読み取れます。しかし、現在では彼らは相当な混乱に陥っていると思われます。
 私の日記には、この辺のことが詳細に記録されています。その内容をここで公開してもほとんど誰も信じないでしょうから、書かないことにします。7月6日前後から現在に至るまで、光の勢力と闇の勢力が同時に次々と滅ぼされているのです。
 記事では、光の勢力とソースのコミュニケーションについて、“宇宙のこの次元では決して完全ではない”と書かれていますが、これは正確ではありません。ソースとの通信は、進化段階が9段階以上なければ取れないのです。現在の光の勢力には、この進化段階に到達している者が居ないのです。ことごとく上層部が滅ぼされたからです。
 また、ソースは“すべてを見通す目”を持っていながら、人質を取られていたため、重要な情報を光の勢力に渡すことが出来なかったと書かれています。これは全く真実ではありません。
 現在の宇宙の混乱の中心に居たのが、先代のセントラルサンのヒメミコ(ソース)です。悪の中の悪が彼女であったと考えて結構です。その悪そのものと考えられるソースの忠実な部下が、ルシファーの異名を持つサナット・クマーラであり、ルシファーの軍団が球体連合を含むハイアラーキーとその下部組織だったわけです。コブラのRM(レジスタント・ムーブメント)は、ハイアラーキーの末端の組織です。
 今回のこの情報を出しているRMの末端の戦闘員には、真相は何も知らされていません。サナット・クマーラやアセンデッド・マスターたちはことごとく滅ぼされ、すでに存在しないということを、彼らは知らないのです。極めて重要な情報であっても、部下には何も知らせないのが秘密結社の統治の仕方です。
 記事では、“自分に正直であること”と言っていますが、組織としても正直でなければなりません。部下に偽りの情報を与えることは罪になります。このようなヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)に反する行いをする度に、その者は次々に滅ぼされていくでしょう。
 事実、コブラのふりをしてこのような情報を出してくる者どもが次々に滅びていることから、私の言っていることが正しいということ位、わかるはずです。
 このメッセージは、地球人に対してのものではありません。いわゆる“光の勢力”を自称する者たちに対しての警告です。
 彼らは私が出している情報を全く信じません。別に信じなくてもよいのですが、私が出す情報が非常に都合の悪いものらしく、7月6日前後から現在に至るまで、ずっと私に対する攻撃が続いています。何度も警告をしていますが、私に対しての攻撃は、直ちに魂の消滅という形で、カルマが返ります。魂は消えても、広義の肉体は残っています。さらに攻撃を続ければ、エーテルダブル、プラズマ体も滅び、狭義の肉体のみとなり、しかも波動は闇に落ちます。現在、そのような者が、いわゆる光の勢力の大多数に及びます。それでも悪事を止めなければ、最後には肉体そのものが滅ぼされます。
 こうした警告を出すのは、彼らの中にも1人や2人くらいは生き残る者が居るかも知れないと思うからです。いい加減にこうした欺瞞は止めなさい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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私のインタビュー整理ノート14
転載元)
(前略) 

〇停滞



Q:RMでさえ地球の隔離状態がこれほど酷いとは知らず、ショックを受けたというが?



A:そうだ。その状況は彼らにとっても、すごい驚きだった。これほど困難で、これほど時間がかかるとは思っていなかった。

(中略) 

Q:ソースはどうか?



A:ソースはもちろん分かっていた。だがソースとのコミュニケーションは、宇宙のこの次元では決して完全ではないのだ。そして初期異常のせいで宇宙の状況を完全に理解することができない。そのためソースが認識したものが、現れの世界の宇宙に完全なまま伝わらなかったのだ。

(中略) 

Q:すべてを見通す目をもつソースは、闇の勢力の企みをすべて知っていながら、人質をとられているため、情報の制御を(キメラに)許さねばならなかった。これは本当か?



A:残念ながら本当だ。

(中略) 

〇影を統合させる



Q:光の勢力は、この分離のホログラムを閉じるのを助けるために、彼ら自身の影を統合させてきたのか?



A:光の勢力は、常にできる限り自分たちの影を統合させている。



Q:ソース、古代ガーディアン種族、アセンデッド・マスターも?



A:イエス。彼らの影は闇として現れるのではない。完璧な宇宙理解に欠けるというあり方で現れるのだ。彼らは常に状況の理解に努めているし、できることは何でもしている。



Q:影を統合させるメソッドを教えてほしい。



A:基本的に原則はとても簡単だ。自分に正直であること。内側にある影の側面をすべて認め、ただ観察し、優しい目撃者でいること。するとそれらは変容するだろう。

(以下略) 
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