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19/12/04 ペーター・B・マイヤー情報:トランプ・リポート 後半

 木曜日の前半では、Qグループが背後で支えるトランプさんの達成目標と、諸々の経済指標が実は経済危機の到来を指し示している点をご紹介しました。
 後半では、この先アメリカ政界がどうなって行くかの予測、そして経済面では通貨リセット計画の詳細を解説しています。

 ただし“目覚めた”と自称する人たちにも、相当なバイアスがあります。
 たとえば今回のマイヤー氏は通貨リセット説の古株なので、未だにGESARAに肯定的です。ですが今年1月にインテルアラートのNESARAやGESARAは「カバールの作戦」だとレッド・ドラゴン大使が断言し、「インテルやコブラの波動は明らかに闇」と竹下氏もコメントしていました。また、「新世界秩序と同じであるGESARA側の新金融システムを構築しようとしているのが、フランスのロスチャイルド家であり、彼らを支援しているのがコブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)」だと指摘されています。
 そして前半でも書きましたがロシア情報に通じているソルカ・ファール女史は敬虔なキリスト教徒なため、ボリビアのクーデター政権のアニェス自称大統領がでっかい聖書を掲げたのを見て、「正義が勝った!」と手放しで賞讃しています。(※モラレス大統領はキリスト教だけでなく、先住民族の土着信仰も認めたから「悪」なんだそう。)
 オルタナ系では一番まともだと思われるTV局のRTも左派リベラルなアメリカ人司会者が多く、古株ほど「民主党の今回の騒ぎは馬鹿げているけれど、根本的にトランプは弾劾されるべき」と今週も言っていました。私が勝手にアメリカの知の巨人だと思っているクリス・ヘッジス氏もそうですし、ジェシー・ヴェンチュラ知事と息子のタイレルもそうです。
 ……現時点でこれなら、先は長いなと思わず溜め息を吐いてしまったのでした。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:トランプ・リポート 後半
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■後半のまとめ■
■前半
✅2つの異なる政府が同時並行で稼働中
✅本物の経済指標はどれも否定的

■後半
✅ディープ・ステート VS 大統領
✅弾劾の深刻な側面:弱体化した米国の経済の破綻
✅毎日約30億ドルずつ嵩んでいく財政赤字
✅インフレによる内部崩壊
✅ディープ・ステートによる「制裁」という便利な攻撃手段
✅現在の標的はベネズエラ
✅悪魔崇拝で権力掌握
✅ボリビアで政権交代、資源の横取り
✅しかし各国がドルの代替策を模索中
✅トランプとアライアンス(地球同盟?)も打倒ディープ・ステートへ

✅選挙前倒し
✅FISA報告書でアメリカ議会の9割(内8割は民主党)が更迭される
➡早々に選挙が必要となる
✅トランプ再選後は、金本位制と新金融システムとGESARA導入へ

✅世界規模での通貨リセット
✅計画では、金本位制でドル離脱をする最初の国は中国
✅既に行った気配
✅世界規模での通貨リセット
✅資金源は中国の長老たち、融資方法は209箇国の署名する金条約
✅全ての国が政府発行通貨へ
✅完遂すると現行の国際通貨システムは閉鎖
✅バチカン銀行やウクライナへの送金による資金洗浄は不可能に
✅始まりは2020年
✅兆候その1:アンドルー王子、ヒラリー・クリントン、ネタニヤフの裁判
✅兆候その2:金融界での大きな変動


ディープ・ステート VS 大統領


ディープ・ステートの二大派閥、共和党と民主党が政権の支配を巡って火花を散らしています。シフやペローシの牽引する弾劾手続きでは、【連中が】投下した爆弾や打ち上げたミサイルの1つ1つについて【ニュースの】見出しが教えてくれます。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

しかし弾劾にはもっと深刻な側面があり、それがディープ・ステートの延命および経済に迫りつつある危機なのです。これが政治経済の深層の流れと関連しているのは間違いありません。そして【この流れは】戦争・破産・恐慌・民衆の貧困へと繋がっていきます。

帝国の支配を巡る闘争が激化する中、真の脅威は無視されています。例えばローマ帝国の最後の四半世紀には、ローマ人内部での争いがあまりにも多く勃発したため、帝国は本物の【外部の】敵にまっとうな防衛体制を整えられませんでした。

また、少なくとも今世紀に変わって以降、アメリカは弱体化していっています。払えるよりも多く浪費するという昔ながらの形で、米国は倒産してしまうでしょう。

例えば米国債の価格をインフレで打ち消そうとしているのならば、米国債に頼っている年金の持ち主全員の退職後の希望も打ち消すことになります。しかも奴らが取り巻きに与える金(かね)をもっと“刷る”場合、その金を使って【本来】他の人たちのものである【筈の】物品やサービスをもっと要求する訣です。

【※刷るという単語が、「いわば、いわゆる」を意味する“”に入っているのは、実際に紙幣を印刷機で刷っているのではなく、もっと簡単に電子的に数字を打ち込んで済ませているからだと思われます。】

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19/12/04 ペーター・B・マイヤー情報:トランプ・リポート 前半

 本文冒頭の「トランプ大統領の背後にいる強力なグループ」とは、「Qグループ」のことだと思います。以前、マイヤー氏の「“Q”の誕生」で、玉ねぎ構造をお伝えしました。Qが掲げる10の計画目標の内、2016年の大統領選挙で採用された8つもご紹介したかと思います。今回はその進捗状況を。
 個人的に知りたかったのは、アメリカ経済の動向です。世界の金融システムの中で真っ先に崩壊する(あるいは意図的に崩壊“させる”)のではないかと噂されています。マイヤー氏の情報を手掛かりに、ツイッターなどでリサーチしてみました。後半でも取り扱いますが、やはり密かに崩壊が始まっているようです。

 ただこれはトランプさんが「基本的に100%善」という前提で書かれた記事ですので、そこはご勘案くださいますよう。
 世の中そこまで清濁はっきりしてはいないと思うのですが、ユーチューブ動画やツイッターを眺めていると匿名Qのファンやキリスト教保守(福音派など)の大統領支持層に結構多いです。ある意味、純粋。ある意味、後が怖い脳内フィーバーお花畑状態。
 この記事は、経済面に関しては「トランプさんがどうこう出来るシロモノじゃない」というスタンスなので、その点マシなのかもしれません。ソルカ・ファール女史辺りは「神の使いトランプさんが経済も何もかも最終的には全て救ってみせる!」と信じきっていますから……(シスターは、「キリスト教徒イコール100%善、社会主義イコール100%悪」の図式なもんで)。
 その点は、社会主義の影響が強い西ヨーロッパ(オランダ)のビジネスマン、マイヤー氏ならではのバランス感覚かと。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:トランプ・リポート 前半
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■前半のまとめ■
✅トランプの背後のグループが掲げる「10の計画」
✅8つの内、打倒FRBと金本位制への復帰がまだ
✅貿易・麻薬・テロなどの戦争は全てフェイク、エリートが豊かになるため
✅ディープ・ステートは依然として大手メディアを支配
✅トランプの長所:政治家じゃなくて実業家&大胆不敵

✅アメリカでは2つの政府が同時並行で稼働
ディープ・ステート政府:戦争とトランプ排除が望み
✅滅茶苦茶な弾劾審議(ロシアからの寄付はクリントン財団へ、民主党は不法移民犯罪に無関心)
トランプ政府:エリート利権と闘って人民を救いたい
✅ジャクソン、リンカーン、ケネディに次いで4人目の人民のための大統領
➡なので暗殺未遂も度々

✅本当の経済指標は全て否定的
✅金(きん)の価値をダウ株価と比較:株にそこまでの価値なし
✅NY連銀のGDP予想:1%を切る
✅GDPに対する株価の比率:140%
✅トランプのミス:過去の若干の景気好調を自分の手柄にしてしまった
✅これから確実に景気は下がる。トランプは止められない。
✅景気が上がったり下がったりするのは自然な流れ
(※不況には良い側面もある)
✅今やるべきは、米国の戦争終結とディープ・ステートの粛清
✅対アフガニスタン:トランプが和平交渉再開か
✅対イラン:ディープ・ステートがサウジアラビアに米兵派遣か


グローバリズムとの訣別


トランプ大統領の背後には、とある強力なグループがいて、彼をずっと支持し導いています。トランプ大統領はアメリカを再び偉大な存在にするため、事前に「計画」の10の目標について知らされていました。目標の内の8つは;
☑ ドブ掃除
☑ 国境の安全
☑ 規制撤廃
☑ グローバリズムからの訣別
☑ アメリカ第一主義
☑ 金(きん)に裏打ちされたまっとうな通貨に戻すため、連邦準備制度を終わらせる
☑ TTPおよびWTO貿易協定の廃止
☑ パリ協定からの撤退

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

ご承知のとおり、「連邦準備制度を終わらせ」「金に裏打ちされたまっとうな通貨に戻す」のみが未だに道半ばなのです。

ドナルド・トランプ大統領は、史上最も危険かつ困難な任務を遂行しようとしています;すなわち国内でも国外でも、政府のあらゆるレベルに【入り込んだ】無法者ギャングに囲まれ、その対応をしつつ、ディープ・ステートのドブ掃除をせねばなりません。彼が対応すべきは、金融・政治・プロ・軍事の犯罪ギャング連中です。

こういったギャング、あるいはマフィアというものはすべからく、【各国】政府の世界規模の腐敗・犯罪的な通貨制度・腐敗した金融機関・不道徳な企業利益の結果であり、権力と強欲が動機となり、諸々の秘密結社を通じて導かれているのです。

ディープ・ステート内の強硬な勢力は大々的に組織化し【て団結し】、トランプ大統領と人民に対して【対抗】しています。奴らは大手メディアの大半と、安全保障共同体の依然として一部を支配しているのです。【トランプ】自身の政権内部ですら、未だに戦争狂どもの巣窟なのです。

こういった勢力は、自分たちが作り出した闘争・戦争・制裁・租税・関税に常に関与しています。旧態依然とした洗脳プログラミングに則って動いているのです。――貿易戦争は、麻薬に対する戦争や犯罪に対する戦争、あるいはテロに対する戦争と同じくらいにインチキです。どれ一つとして戦う価値などありません。そしてどれ一つとして勝算は無いのです。全ては人民の犠牲の上、エリートが恩恵に与れるよう設計されています。

浪費・借金・偽金・偽価格・偽の戦争;こういったものがエリートを腐敗させ、経済をゆがめ、社会を堕落させるのです。そしてこういったものこそ、ドナルド・J・トランプ大統領が阻止せねばならぬものです。

彼の長所は、彼が他の政治家連中とは異質な点でしょう。彼はアウトサイダー【=部外者】であって、エリートの一員ではありません。不動産投機家であって、政治家ではありません。しかもまっとうな商売を世界を股にかけて展開していました;彼の資金も名声も財産も、どれもがディープ・ステートの世話になっていません。

彼こそアメリカが必要としていた存在でした。大手メディアの言うことなどどうでも良いと思えるくらいに金持ちで、ディープ・ステートに挑めるくらいに大胆な人物です。

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19/10/16 ペーター・B・マイヤー情報:気候詐欺

 気候変動活動家の若者というのは、「このままだともうすぐ地球が滅ぶ」という恐怖に憑りつかれているようです。グレタ・トゥーンベリの憎しみに満ちた目は、なかなかに衝撃的でした。トランプさんでなくても、それで幸せなのか心配になります。
 数日前にRTの番組に登場したアメリカ人活動家の若者二人も、ニコリともしません(※15分50秒辺りから登場)。ハンガーストライキ中だからかもしれませんが、第一声が「死にたくない……」て。〆でも「我々は感情的になるべきです。だって科学的にはもう白黒ついたんです、大量の人々が死ぬって」てオイ。

 こちらの一連のツイートによると、グレタは父方の系譜がスヴァンテ・アウグスト・アレニウスという地球温暖化を唱えたスウェーデンの優生学者に繋がっているそうです。母方も、よく知られたフリーメイソン家系。グレタのハンドラー、ノイバウアーが所属するのは、ジョージ・ソロスやビル・ゲイツが融資する極左のONE財団。グレタ本人も、イルミナティが大好きな一つ目のジェスチャーを行っています。
 国連スピーチのためにヨットで大西洋横断してきましたが、「フランス24は、数人の乗組員がヨットをヨーロッパに戻すためにニューヨークに飛行機で飛ぶと報告した。ヨットの共同船長は飛行機でヨーロッパに戻る予定である」……どこら辺が環境に優しかったのでしょうか、謎です。
 今回の記事に出てくるもう一人の人物アル・ゴアに至っては、「環境市場の出資により資産が以前の120万ポンドから6000万ポンドとなり世界初の環境長者になった」とありました。何ですか「環境長者」て。

 もうちょっと色々「科学的に」検討しても良くなくない? ということで、ソルカ・ファール女史の「気候変動詐欺を暴いた判決の隠蔽」や「気候変動カルト信者が自殺し始める」に次いで今度はマイヤー氏のサイトから、気候詐欺シリーズ最新作をお届けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:気候詐欺
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■この記事のまとめ■
■人間の作り上げた「地球温暖化」はタダの空想
✅地球温暖化と温室効果ガスを直接結び付ける証拠はゼロ
✅気候税を創設し、投機バブルを生み出すためのプロパガンダ
✅実態は気候マフィアによる経済的利権

■我らが太陽は全ての惑星を統制している
✅太陽の活動が主要な気候変動の原因であって、二酸化炭素ではない
✅そもそも海中には大量の炭素が溶け込んでおり、二酸化炭素は生命の必須要素

■普遍性を獲得してしまった気候変動
✅気候変動を疑いもしない大衆
✅でもアル・ゴアの2002年の予測は何一つ当たっていない
✅国連のIPCCの地球の気温分析も大間違い

■インチキ気候科学者連中
✅2013年にブロガーが唱えた「気候変動は人間が主な原因だと考える科学者は97%」の嘘
✅名前を使われた科学者の多くは抗議
➡再計算しなおしたら2%以下
✅長年繰り返されるプロパガンダ
✅50年代・60年代には寒冷化
✅70年代には酸性雨
✅その後はオゾンホール
✅現在は温暖化から「気候変動」へ

■世界的な温度変動を起こせるのは太陽のみ
✅気候変動は太陽活動が大きな要因
✅他にはミランコビッチ・サイクル、太陽系全体の動き、火山、海流なども原因
✅ただし、地球温暖化について最も懸念すべきは人々のヒステリー

■真相を語ってくれるのは地球の地質学史
✅地質学が示す大きな気候変動の証拠には言及しない
✅民衆にはとにかく金を払えの一点張り
✅気候変動はニューエイジ宗教
✅ディープ・ステートの幻想を現実にしてしまうのは、目覚めていない人々


人間の作り上げた「地球温暖化」はタダの空想


怖がらなくても大丈夫。「地球温暖化」あるいは最近だと「気候変動」と称するものは、本当のことではありません。科学であるかのように見えますが、科学ではなくプロパガンダです。

「世界の気温は上昇している。温室効果ガス排出は我々の大気を破壊していっている」と、恐怖を掻き立てるのです。「大気中の二酸化炭素は、未だかつてないほど増えており、【渡り鳥などの】動物の移動パターンが変化してきている」云々。私たちは、ひたすら嘘を教わり続けているのです。

地球温暖化と温室効果ガスを直接結び付ける証拠は一切ありません。「二酸化炭素」(CO2)が気候を変動させるという科学的な証拠も一切存在せず、事実、過去にそうだったことはありません。

端的に言ってしまえば、CO2説というのは巧妙なプロパガンダであり、人間が作り出した気候変動というアイデアを推進しては、金額がつり上がる一方のエネルギー政策を作成しようとしているのです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

「僕は既に海面が上昇しているのを感じるんだ! もうおしまいだよォォ!!」
【手に持っている新聞の見出し:トランプがパリ協定を破棄】

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19/5/8 ペーター・B・マイヤー情報:電子自動車はディーゼル自動車よりも環境的に劣っている

 昨日の時事ブログにも登場した電気自動車についてです。案外、水素もいいのかもしれません。とにかく電気は5Gも相俟って、大いに危険だぞっという記事です。
 結局、根本の問題は地球温暖化説なんですよね。人々がこれはNWOの詐欺だと気が付かない限り、現状は改善されません。科学的に難しそうなことを言われてしまうと、「よく分からないけれど、専門家のお偉いさんが言うのならそーなのかなー」で済ましてしまいがち。一般人には反証する術も知識も資金もありませんし、実に巧妙な詐欺です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:電子自動車はディーゼル自動車よりも環境的に劣っている
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投稿者:ペーター・B・マイヤー

■ 目次 ■


電子自動車とは一大詐欺、我々の時代における最大のペテン


ミュンヘン【大学と提携する】CESifo【経済】研究所で出版されたケルン大学のクリストファー【※「クリストフ」の間違いかと思われます】・ブハルが指揮した研究が、電子自動車(EV)は「CO2排出量がディーゼル車よりも著しく多い」と結論づけました。原因となっているのは、リチウムやコバルトやマンガンといった電子自動車のバッテリーには欠かせない原材料の採掘や精製で、大量のエネルギーを消費する点です。

ということで、電子自動車は【少なくとも】今後数年間では、CO2排出量を削減する一助とはなりません。

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え

【実際のところ】電子自動車の導入は、路上【で排出される】CO2の削減にもつながらないのです。

天然ガスでの内燃機関【※「機関」=エンジン】こそ、水素あるいは“グリーン”なメタン【※環境に良さげなカーボンニュートラルメタンのことかと】、さらには抑圧され【世に出されていない】ワイヤレスのフリーエネルギー技術といった代替手段で駆動するであろう未来の自動車への移行【期として】、開拓するのに理想的なテクノロジーです。

テスラ【の車種】「モデル3」のバッテリー・パックは、11トンから15トンのCO2を出して、環境を汚染します。各バッテリー・パックの寿命は約10年、全走行距離だと9万4千【マイルまで】です。1km当たり73グラムから98グラムのCO2、あるいは1マイル当たり116グラムから156グラムのCO2を排出することになる、とブハル【教授】は言っています。これに加えて、こういった自動車に電力を供給する、発電所の電気が排出するCO2もあります。

【という訣で】実際のテスラのCO2排出量は、1km当たり156グラムから180グラム、あるいは1マイル当たりだと249グラムから289グラムとなってしまうのです。

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え

古いバッテリー・パックのリサイクル費用を含めずして、電子自動車の所有者はバッテリー・パック一つに1万ユーロ以上出さないといけません。

こういったバッテリーが引き起こす汚染は膨大なものです。極めて毒性が高いがために、ほんの小さなLi【=リチウム】バッテリーをゴミ箱に捨てることすら我々は許されていない事実を考えてみてください。使えなくなったバッテリーをまとめてどこへ持っていくというのでしょう。

おまけに、【そもそも】たった10年しかもちません。【廃棄した】後には、【新たな】交換品に1万2千ドル、嫌でも支払わねばならないのです。しかも、【古い】バッテリー自体を【消費者が】ゴミに出すのに一体いくらかかることでしょう。

電子自動車は、一大詐欺です。より一層の【バビロニア式】借金創造をもたらすポンジ・スキーム【=出資金詐欺】の一形態に過ぎません。なにせ銀行がこの企みに融資すべく、債券発行を決断したのですから!

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19/1/23 ペーター・B・マイヤー情報:“Q”の誕生

 Qチームの組織構造を解説しているマイヤー氏の記事を御紹介します。ソルカ・ファール女史の昨年12月の記事ではQのトップとして次期統合参謀本部議長に指名されている米陸軍のマーク・ミリー大将が、そして今年1月半ばの記事記事ではロバート・ワーク米国防副長官がメンバーの一人として、初めて名前が上がりました。今回の記事で、スカリア最高裁判事もトップの一人だったことが判明。
 しかも玉葱構造で、中心には一番最初に集まった3名を含む創設者10名の「中核サークル」、それを取り巻くホワイトハウスの10名の「内部サークル」、各政府機関に散らばる10名の「外部サークル」、さらにその外側にはカバール処刑の〆を担当する何人もの裁判官による「最終サークル」で構成されているそうです。
 本物の「Q」は中核サークルの10名のことで、ネット上の「匿名Q」とはその配下。ジョーダン・セイザー氏などはQがグループ名であって、個人ではないと前々から指摘されていました。
 なんというか……男の子ってこういう秘密基地的、秘密結社的な取り決め、好きですよねー。まぁそっちの方が頑張れるのなら、大いに楽しんでくださって構わないのですが。そいでネットの4チャン・8チャン軍団の推測通り、Qはスタートレック絡みの命名でした。ようはスタトレ・オタクが内部に存在することも判明(笑)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ペーター・B・マイヤー情報:“Q”の誕生
転載元)
投稿者:ペーター・B・マイヤー

■ 目次 ■

次の大統領


バラク・オバマの二期目の選挙が終わった2012年、3人の愛国者が集い、大変裕福かつ知性溢れ、有力な億万長者10人による極秘のグループを結成しました。彼らはファシスト勢力を介して、アメリカが外国の諸政権に奪われていくことを憂慮していました。

ということでアメリカの憲法と国旗に忠誠を誓う者同士、彼らは密かに同盟を結んだのです。その誰もがディープ・ステート側に個人的な知り合いがおり、【向こうの】計画について直に情報を入手していました。

この頃、グループはアメリカ合衆国の次なる大統領を自ら選ぶことを決意したのです。有力かつ極秘の同盟に支援された彼らは、何故いつもディープ・ステートが自分たち【人民】の大統領を選んでいるのだという同様の理由で突き動かされた、信頼のおける仲間に連絡を取りました;この計画の円滑な実施を確保する【ためです】。

こうして彼らは、ディープ・ステートの【支配する】選挙ゲーム上で【ディープ・ステートを】打ち負かそうと決心しました。【但し、向こうには】こちら側も同じゲームに参加していることを悟らせることなく。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

この10名のグループは、自分たちを“Q”と呼ぶことにしました。スタートレックに登場するQを取り巻く得体の知れなさを利用しようという考えでした。【Qは】全能で、世界の誰一人としてQの本当の正体を知ることはありません。Qグループ自らが世界に正体を明かすのであれば別ですが。

彼らは全知全能の存在として活動したかったのです。但し、ディープ・ステートからの報復を恐れることなく、密かに活動する匿名の集団です。

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