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【重要】動画「悪魔崇拝カルトの小児虐待儀式を告発 / テッド・ガンダーソン」とその要約 ~テッド・ガンダーソン氏「ワシントンの組織は実はCIAが牛耳っています。これは子どもの国際人身売買と関連している秘密工作です」

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、FBIが「ファインダー事件」と「マクマティン・プレスクール児童売買事件」のファイルを機密扱いから解除したことをお伝えしました。
 マクマーティン事件で虐待された保育園の子供たちは「学校センターの下にトンネルや部屋があった」と報告していたのですが、機密扱いから解除された報告書の「48-49ページには、トンネルがマクマーティン・プリスクールで発見され、五芒星と骨も発見されたと書かれていた」ということでした。
 このマクマーティン事件に深く関与していたのが、カリフォルニア州ロサンゼルスのFBI支部長だったテッド・ガンダーソン氏です。氏がイルミナティの小児虐待儀式を告発した動画を紹介しましたが、冒頭のニコニコ動画はそれと同じ内容のものです。
 実はこれと同じ動画の要約を、2013年8月2日の記事で既に紹介しているのです。この動画の内容は極めて重要であり、テッド・ガンダーソン氏も講演の中で「ワシントンの組織は実はCIAが牛耳っています。これは子どもの国際人身売買と関連している秘密工作です。私の本には米国税関の公式なレポートが載っています。お願いします、たったの10ドルです。そして、買ったら必ずたくさん複製を作って知り合いに送ってください。絶対お願いします。著作権、そんなもの私はどうでもいいです。大事なのは教育、教育、教育(広めること)です。我々はこの国で起きていることを知る必要があります(6分)」と言っていることから、その時の要約記事を再掲することにしました。
 動画の視聴は2倍速なら35分程度です。しかし、要約記事であれば5~10分程度で要点がつかめます。
 私もテッド・ガンダーソン氏と同じように、時事ブログの私の記事は「基本的に転載OK」です。「コメントのみ転載OK」と記された記事に関しても、「コメントから下の部分については、第三者の著作物であり、当社は転載を許可する立場にも、転載を禁じる立場にもありません。ご自身の責任でご判断ください」ということであり、転載を禁じているわけではありません。
 テッド・ガンダーソン氏は、“アメリカ政府とCIAは、これらの子供たちを売買し、悪魔の儀式の虐待ネットワークを運営するために、政府出資の児童福祉サービスと里親ネットワーク、最も一般的に「CPS」(Child Protection Services)として知られているものを利用しています”と言っていました。
 イルミナティが儀式で生贄を捧げる「悪魔」は実在しており、肉体(狭義)を持っています。肉体(狭義)を持たない者は「悪霊」と考えれば良いでしょう。
 コーリー・グッド氏は、これらの悪魔は南極大陸の地下基地に居て「彼らが人間を生け贄にしている間に、地表にいる他の人間たちが鏡写しのような同じ儀式を行っている様子がホログラムで映し出されていました。生け贄の儀式は全く同時に行われ、2つの場所の間にポータルが開かれました。マントを着た魔術師のようなレプティリアンがこのポータルを通り抜け、人間たちの前に物理的に現れ、人間たちはすぐに膝をついてレプティリアンを崇拝していました」と報告しています。
 また、これらの悪魔たちの仲間のプレアデス人が、エレナ・ダナーンが接触していた「世界の銀河連邦」の宇宙人たちです。この連中がワクチンによる大量殺戮の背後に居る宇宙人です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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悪魔崇拝カルトの小児虐待儀式を告発/テッド・ガンダーソン
配信元)


映像に出てくるアメリカの悪魔崇拝・人身売買に関わる事件

①ジェフリー・マクドナルド事件(1970)ノースカロライナ州
②マクマーティン保育園事件(1983)カリフォルニア州ロサンゼルス
③ルー氏の子供が受けた悪魔崇拝儀式での性的虐待事件(1980年代後半)ペンシルバニア州フィラデルフィア
④CIAの国際人身売買発覚事件(1987)フロリダ州
⑤リンダ・ウィーガンの2人の子供に対する悪魔崇拝儀式虐待事件(1993)コネチカット州
⑥ジョンベネ殺害事件(1996)コロラド州ボルダー



【目次】
 1. 深刻な問題の存在に気づいた「ジェフリー・マクドナルド事件」(15秒)
 2. 陰謀を確信させた「闇の世界史」とイルミナティの目標25項目(7分23秒)
 3. アリスター・クローリーの著書に見られる「悪魔崇拝の儀式」(20分20秒)
 4. マクマーティン保育園事件「地下トンネル」(26分48秒)
 5. マクマーティン保育園事件「悪魔崇拝の社(やしろ)」(40分20秒)
 6. ルー氏の子供が受けた悪魔崇拝儀式での性的虐待(46分15秒)
 7. CIA の国際児童人身売買秘密工作についての米国税関による公式な報告書(50分22秒)
 8. リンダ・ウィーガン「悪魔崇拝カルトに子供を虐待された古典的な実例」(54分30秒)
 9. 質疑応答:ジョンベネ殺害事件(1時間3分)



1.深刻な問題の存在に気づいた「ジェフリー・マクドナルド事件」(15秒)



私はかつてカリフォルニア LA の FBI 支部長でした。1979年3月に引退してまもなく、ジェフリー・マクドナルド事件の捜査を私的に頼まれました。

【補足】「ジェフリー・マクドナルド事件」について

ジェフリー・マクドナルド博士

妻コレットとマクドナルド氏

1970年2月17日未明ノースカロライナ州で、陸軍特殊部隊グリーン・ベレー在籍の医師ジェフリー・マクドナルド(26)の妻コレット(26)が寝室で、2人の子供、姉キンバリー(5)、妹クリステン(2)が子供部屋で、ナイフやアイスピックで刺され惨殺された事件。
マクドナルドの供述によれば、その晩、4人の見知らぬ侵入者に襲われたという。(うちの1人は女、その手には火が灯ったロウソクが握られていた。目撃者証言よりこの女はマリーナ・ストークリーと目される)
2ケ月半後の5月1日、アメリカ陸軍犯罪捜査司令部CIDはマクドナルド氏を殺人容疑で告発したが、予備審問で憲兵隊による杜撰な初動捜査が明らかになりマクドナルド氏は無罪の判定を受けた。しかしその後、妻の親族より告訴され終身刑が宣告された。
出典)The Madisons
 
捜査には2000時間も費やしました。驚いたことに、何年もかけて集めた証拠・情報からすると、博士が絶対無実であることに全く疑問の余地がありませんでした。

1980年10月25日、私はマリーナ・ストークリーの署名つき自白調書を入手しました。マリーナは言いました。「マクドナルド博士は犯人ではない。やったのは、私の『悪魔崇拝カルト団体』。その夜は私のカルト入会式だった。」「子供部屋にあった木馬に乗ろうとしたが、バネが壊れていて乗れなかった。」とも言いました。バネが壊れていたことをマリーナが知り得た唯一の方法は、殺人が起きた1970年2月17日の夜、そこにいたということです。
 
私は約12000ページ分の報告書を、1981年3月 FBI判事/長官に提出しました。「この男(マクドナルド博士)は無実です。」

FBI だけでなく、米司法長官の事務所にも訴えました。すると驚いたことにマリーナ・ストークリーも含めて私の19人の目撃証人から、電話がかかってくるようになった。「FBIに呼び出されました。証言を撤回させようとしてくる」と。深刻な問題の存在に関する最初のヒントでした。私は自問自答しました。「いったい何が起きてるんだ?」
 
約2年前までこう何度も言ってきました。「この国では、麻薬、小児性愛虐待、ポルノ、売春、腐敗その他にからむ、『穏やかなネットワーク』が活動している」と。しかし2年前、コトはもっと深刻であることを調査結果から確信しました。陰謀です。我々はこの国で起きていることを知る必要があります。

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FBIが「ファインダー事件」と「マクマティン・プレスクール児童売買事件」のファイルを機密扱いから解除 ~CIAの悪魔崇拝儀式虐待と児童性売買への関与

竹下雅敏氏からの情報です。
 「小児虐待儀式を告発元FBIロサンゼルス支部長テッド・ガンダーソン」というYouTube動画が、まだ消されずに残っています。
 テッド・ガンダーソン氏は、悪魔的儀式の虐待と人身御供を行なうグループのネットワークが存在しており、そうしたグループのひとつが、CIAが運営する「ファインダーズ」だと言っています。
 “アメリカ政府とCIAは、これらの子供たちを売買し、悪魔の儀式の虐待ネットワークを運営するために、政府出資の児童福祉サービスと里親ネットワーク、最も一般的に「CPS」(Child Protection Services)として知られているものを利用しています。…アメリカで起きているこの非常に邪悪な悪魔的儀式虐待と児童の性的人身売買の多くは、2016年にジュリアン・アサンジとウィキリークスによって暴露され、「Pizza Gate」と名付けられました。2016年にヒラリー・クリントンがバスの下に投げ出されたのは、このネットワークとのつながりが強すぎたことが大きな理由だ”とあります。
 ウィキリークスが暴露した情報で、これまでに間違っていたものはありません。こうしたイルミナティのグループによる「悪魔崇拝」の児童虐待と殺人は事実なのです。
 ツイートでは「マクマーティン事件」が出てきます。1984年の春までに360人以上の保育園の子供が虐待されたとする事件ですが、1984年から6年間続いた刑事裁判で、証拠は存在しないとして全ての容疑について1990年に無罪となりました。
 FBIが「ファインダー事件」と「マクマティン・プレスクール児童売買事件」のファイルを機密扱いから解除しました。
 冒頭のツイートのリンク先の記事には、“ワシントンDCの連邦検事は、虐待と悪魔の儀式に関する膨大な証拠にもかかわらず、起訴を断念した。…68ページで、D.C.警察の捜査により、CIA職員(1950-1979)がファインダーのメンバーであったと結論づけられた。…報告書は、バージニア州カルペッパーのファインダー農場に死体が埋められていることに触れています。また、檻もあった。CIAの役割について言及されていますが…まるで、より強力な機関が悪魔崇拝者を特別な保護階級として扱っているかのようです”と書かれています。
 また、マクマーティン事件では、保育園の子供たちが「学校センターの下にトンネルや部屋があった」と報告していたのですが、“論客たちは、最終的にこれを「狂った陰謀論」の域に押し込めることに成功した”ということです。「しかし、なんと、FBI自身によるトンネルと部屋の確認があるのです。48-49ページには、トンネルがマクマーティン・プリスクールで発見され、五芒星と骨も発見されたと書かれています」というのです。
(竹下雅敏)
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配信元)

 





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ハザール系ユダヤ人とロシア人の知られざる関係から見る必要のあるウクライナとロシアの戦い 〜 単にユダヤ教に改宗した「ハザール人の子孫」アシュケナジー・ユダヤ人は、偽ユダヤの悪魔崇拝者

竹下雅敏氏からの情報です。
 元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌は、ハザール系ユダヤ人とロシア人の知られざる関係について詳述した必読と言えるものです。
 この中に、「8世紀に入り、ビザンチン・キリスト教とイスラムの圧迫を受けたハザール人は、王から奴隷にいたるまで国を挙げてユダヤ教に改宗し、ハザールはユダヤ国家になった(799~809年頃)。そして彼らは自らをユダヤ人と名乗るようになったのである。現在、世界のユダヤ人の大半を占めるアシュケナジー・ユダヤ人は、このハザール人の子孫である。」という記述があります。
 ハザール王国の王と側近のオリガルヒは、子供を生贄として捧げ、その血を飲み、その心臓を食べる「悪魔崇拝者」で、“近隣諸国からハザリアンマフィアと呼ばれるようになった。…ロシアは 1000 年以上にわたって、ハザリアンマフィアに対抗する砦として立ち続けてきた。このことは…今日に至るまで続いている”とあります。
 こうした視点から、ロシアとウクライナの戦いを見る必要があるのです。ウクライナ紛争でのロシアの目標の一つは「非ナチ化」ですが、ロシアのラブロフ外相は、ユダヤ人を迫害したナチス・ドイツのヒトラーについて、「ユダヤ人の血が入っていた」と発言しています。
 Tomoko Shimoyama氏のツイートを見ると、ラブロフ外相の発言は事実であることが分かります。「Naziの語源はAshkenazi」だとあります。
 アシュケナジー・ユダヤ人は、“中世にドイツ西部とフランス北部のライン川沿いにコミュニティを築いたユダヤ人”ですが、彼らは血縁的には旧約聖書のユダヤ人とはまったく関係がありません。単にユダヤ教に改宗した「ハザール人の子孫」です。偽ユダヤと言っても良いわけです。
 ラブロフ外相は「賢いユダヤ人たちから聞いたが、最も反ユダヤ主義なのはユダヤ人であることが多い」と発言しています。その「最も反ユダヤ主義のユダヤ人」の一人がナチス・ドイツのヒトラーで「悪魔崇拝者」だったわけです。
 “続きはこちらから”のツイートを見ると、ヒトラーのような「ハザール人の子孫(ハザリアンマフィア)」がいっぱい居ます。彼らがウクライナのネオナチを支援するのは良く分かります。
 こうした偽ユダヤの悪魔崇拝者たちが、「約束の地」は自分たちのものだと主張して、パレスチナ人の土地を奪っているのが、パレスチナ問題の本質です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアはロック・ステップから外れているのか?
引用元)
(前略)
ロシアの隠された過去 - ハザリアンマフィア

西暦800年:ロシアを中心とする周辺諸国の指導者たちは、長年にわたって国民から不満の声が上がっていたため、集団でハザール王に最後通牒を突きつける。(中略)... ハザール王は、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教の中から選ぶように言われた。ハザール王はユダヤ教を選び、ロシア皇帝が率いる周囲の国家連合が定めた条件の範囲内にとどまることを約束しました。その約束にもかかわらず、ハザリアン王とその側近のオリガルヒは、古代バビロニアの黒魔術、また秘密悪魔主義として知られる魔術を実践し続けました。この秘密悪魔主義は、子供を生贄として捧げ、「血を抜き」、その血を飲み、その心臓を食べるというオカルト的な儀式を含んでいた。

西暦1200年頃、ロシアはハザリアを取り囲む国々を率いて、ハザリアの人々に対する犯罪を止めるためにハザリアに侵攻しました。ハザリア王とその内廷の犯罪者、殺人者たちは、近隣諸国からハザリアンマフィア(KM)と呼ばれるようになった。
(中略)
ロシアは1000年以上にわたって、ハザリアンマフィアに対抗する砦として立ち続けてきた。このことは(中略)... おそらくプーチンが初めて政権をとって以来採用してきた戦略に見られるように、今日に至るまで続いているのである。

グローバリスト、トランスヒューマニスト、エリートは、ジョン・F・ケネディが彼らを暴露すると脅したときに命を落としたのと同じ敵の後日の隠れ蓑なのである。
(以下略)
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ロ外相「ヒトラーもユダヤ人の血が入っていた」発言にイスラエル激怒|TBS NEWS DIG
配信元)
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配信元)

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反人身売買の活動家であり作家のティム・バラード氏「米国は児童性行為の1位の消費国です。…子供たちが国内に入ると、オンラインで売られ、想像できる限りのあらゆるSNSで売られるのです」 / ウクライナ紛争でのネオナチの所業を見れば腐敗の根が「悪魔崇拝」にあることが分かる

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事でタッカー・カールソンは、“一説によると政財界の権力者から成る隠密のペド集団があり、権力を使って未成年への犯罪を隠蔽している”と言っていました。
 反人身売買の活動家であり作家のティム・バラード氏は、“2019年1月にドナルド・トランプ大統領を含む、児童性売買の問題について政治家にブリーフィングを行った”ということです。
 氏は、“現在のこの国の政策は、人身売買業者を刺激しています。彼らは1日に1400万ドル稼いでいる…国境を越えた場合、特に同行者のいない子供達には、衝撃的な統計があります。…2~12歳の子供たちの話です。同行者なしで渡ってくる子供の14%がその年齢層です。メイン州だけで1日に700人が確認されています。…米国は児童性行為の1位の消費国です。…子供たちが国内に入ると、オンラインで売られ、想像できる限りのあらゆるSNSで売られるのです”と言っています。
 こちらのブログ記事には、「アマゾンでシンプルなデスクが120万円で販売されている」と書かれていて、“Jia Qiという変わった名前のデスクが120万円くらいで販売されています。これが下の写真を見ると、2017年の4月30日から行方不明になった、シンガポール人の女の子の名前と同じです”ということです。
 人身売買撲滅のために動いている「ザ・ナザリーン基金」についての動画では、“TNFは、西アフリカ最大の人身売買ネットワークの一つを潰しています。…この犯罪集団は、何十人もの人々を拉致し、殺すという行為に及んでいる。犠牲者のほとんどは、臓器摘出や儀式での殺人のために殺害された”と言っています。
 “続きはこちらから”でプーチン大統領は、“多くのヨーロッパ・西側諸国が西洋文明の基礎を形成するキリスト教のルーツを含む自らのルーツを否定、拒絶する道を歩んでいる…これらの国々では、道徳的な根拠や伝統的なアイデンティティが否定され、国家、宗教、文化、そしてジェンダーのアイデンティティまでもが否定されたり相対化されたりしている。そこでは…神への信仰は悪魔への信仰と同等に扱っている。これらの国々におけるポリコレの行き過ぎと誇張は、小児性愛のプロパガンダを推進する政党の正統性を真剣に検討することに繋がるのだ。…キリスト教をはじめとする世界宗教に根ざした道徳観、何千年もかけて形成され発展してきたルールや道徳観がなければ、人は必然的に人間としての尊厳を失う(=獣になる)ことになるのです”と言っています。
 ウクライナは「ヨーロッパで最も腐敗した国」とよく言われるのですが、ウクライナ紛争でのネオナチの所業を見れば腐敗の根が「悪魔崇拝」にあることが分かると思います。ツイートを見ると、本質的に同じ者たちがウクライナを支持しているのが分かります。ウクライナ紛争は、悪魔との戦いなのです。
(竹下雅敏)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝56 ― 乗っ取られた米国 〜 暴力支配3

 北米を暴力支配していく全米犯罪シンジケート、これをそのバックから一体となって育成したのがADL、ADLの母体はブナイ・ブリスです。ブナイ・ブリスは1900年台の初め、米国ではADLを通してギャング・シンジケートを育成すると同時に、中東ではジャボチンスキーを用い青年トルコ運動を蜂起させてオスマン帝国を破壊してました。近・現代編 第17話で指摘したことです。
 そこでは、ADLとブナイ・ブリスに悪魔教フランキシズムが絡んでいることを示唆しましたが、ADLとブナイ・ブリスの正体は既に明瞭です。サバタイ=フランキストです。ロスチャイルドがその一員として資金提供し、世界を席捲していったハルマゲドン計画の実働部隊です。つまりは、サバタイ=フランキストが北米を暴力支配する全米犯罪シンジケートを育成したわけで、結局は米国を乗っ取り、①金融 ②情報 ③暴力の3つで支配の体制を完成させた主体者は、やはりロスチャイルドに行き着くわけです。
 ただし、ロスチャイルドの出現以前の段階もあります。結論的にはサバタイ・ツヴィをメシアとして誕生させ、一大ムーブメントを起こさせたのはブラック・ロッジの「黒い貴族」であり、その実働隊がイギリス東インド会社の諜報員だったようです。
 当時と主人は異なっていますが、イギリスの諜報部隊が今回のウクライナ騒動を操作していた情報が出てきています。歴史の舞台裏で様々な世界破壊の実働部隊だったイギリス諜報部隊が、とうとう表面に出てきたということです。
追記)スコティッシュ・ライトは表のイルミナティと見なしましたが、一概にはそうとは言えないようです。イギリス情報部を掌握もしていたシェルバーン卿は、ジョン・コールマン博士の『300人委員会』のメンバーにありました。パーマストン卿のパーマストン家もそうです。こうなるとスコティッシュ・ライトは表裏のイルミナティの高位者の集まりだったようです。いずれにしても悪魔崇拝に変わりはないので、スコティッシュ・ライトはカバール組織と表現するのが無難でした。(2022/04/19)
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝56 ― 乗っ取られた米国 〜 暴力支配3

米国犯罪シンジケートに協力の上海阿片ネットワーク


米国の暴力支配体制が完成は、メイヤー・ランスキーの設立した殺人株式会社と全米犯罪シンジケートによって、ただし、これは「古株のギャング団が自分たちの代行者として若いギャング組織を育てて利用している」との見解を前回に示しました。

『ユダヤの告白』第7章にはこれに関わる次の記述があります。

1920年、アーノルド・ロススタインとメイヤー・ランスキーは、彼らの代理人ジェイコブ(ヤシャ)・カッツェンバーグを上海へ送り、中国産アへンの北米における販売権を手に入れるべく交渉させた。カッツェンバーグが交渉した相手のイギリスのアへン王の中には、香港上海銀行とジャーディン・マゼソン・トレーディング・カンパニーのケズウィック卿がいた。ケズウィックは、スコティッシュ・ライトの団員だった。このスコティッシシュ・ライトは、グランド・マスターのパーマストン卿のもと、中国における麻薬取引の権益をイギリスの手に入れるべく、19世紀後半にアへン戦争として知られる戦争を仕掛けた団体であった。

上記の記述について先にアーノルド・ロスタインについてですが、彼も(ハザール)ユダヤ・ギャングで、マイヤー・ランスキーの親分格でした。


アーノルド・ロススタインはニューヨーク暗黒街を裏賭博などで仕切っていたボスでしたが1928年に暗殺され、マイヤー・ランスキーがそのシンジケートのボスの地位に就いたのです。アーノルド・ロススタインの築いた犯罪シンジケートについては、彼のウィキペディア記事には以下のようにあります。

人種やローカリズムに固執せず国際的な地下ネットワークを構築し、「弁護士、金融プロ、暴力団」の3点セットを常備するシンジケートタイプの犯罪集団を作り上げた。血縁や因習に囚われるシチリアマフィアとも、狭い縄張りに甘んじる従来のストリートギャングとも異なる犯罪スタイルは、ロススタインという「現実のモデル」を通じてルチアーノやランスキーに受け継がれ、その後のアメリカンギャングの方向性を決定づけた。

暴力の実力行使に金融をセットさせ、しかもその犯罪行為を合法化すべく弁護士もセットにした国際的な地下ネットワーク、これがロススタインが築き、ランスキーが継承した犯罪シンジケートのスタイルということのようです。

『ユダヤの告白』の記述内容に戻りますが、そのロススタインとランスキーが代理人をたて、「中国産アへンの北米における販売権を手に入れるべく」上海のイギリスの阿片王と交渉した、これは事実と見て間違いないでしょう。ロススタインのウィキペディア記事に以下にある通りで、彼のシンジケートは上海の阿片ネットワークとコネクションを築けたようです。

麻薬密輸にも手を広げ、輸入雑貨店やアートギャラリー、アンティークショップを買収して合法偽装のフロントにすると一味のヤーシャ・カッツェンバーグらをヨーロッパに、ジョージ・アフナーをアジアに派遣してヘロインを輸入した。

問題は、ロススタイン、ランスキーの犯罪シンジケートに北米でのアヘン売買を許可したイギリスの阿片王たちです。このイギリスの阿片王たちが、ロススタイン、ランスキーたちアメリカのユダヤ・ギャングのシンジケートを育成したことにもなるからです。


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