注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
立憲民主党などが推薦した憲法学者は、投票環境向上が目的の改正案には公平性確保に課題が残り「むしろ悪化の可能性が高い」と指摘。立民も、不備のある改正案を前提とする改憲発議は違憲判決を招きかねないと同調した。
与党は幹事会で9日の採決を提案したが、野党との隔たりが改めて浮き彫りとなった。
(以下略)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
これ、絶対にダメですよ
— 野田CEO (@nodaworld) April 3, 2021
国民投票法改正案は改憲案を通すための法改正です
国民投票法改正→改憲発議→国民投票
改憲案の是非を問う国民投票やれば必ず操作されます
憲法九条改正や緊急事態条項までもっていかれたら国民主権から内閣主権に移りガチの独裁政権が誕生しますhttps://t.co/sPbFzpP7sO
(中略)全力でコロナ対策とずっと言ってるけど、なぜ絶望的に優先順位がおかしいんだろう。
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) April 2, 2021
8日からまた要注意です。#国民投票法改正案に抗議します
自民 公明 維新など 8日の審査会で国民投票法改正案審議再開へhttps://t.co/J6QspC33rk
だから今じゃねぇ💢
— I-zk kaf (@Izk_kaf) April 4, 2021
#国民投票法改正案に抗議しますhttps://t.co/ET1l12i2n4
ドイツで10年生(中3程度)の息子が政治経済のテストがあったというので内容を聞いてみて驚いた。実存する極右政党の綱領のどこが憲法に違反しているか、具体的な条項を引いて指摘しろというもの。そしてその違憲政党の存在がなぜ容認されているかをさらに憲法を引用して説明するというもの。すげえ。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) November 10, 2020
週末に「永久条項」の部分を一生懸命暗記していたのは知ってたんだけど、日本式でいうところの「〇条を正確に書け」みたいな設問なのかと思っていた。実際に使ってみる、しかも実在の政党を例に!というのがものすごい驚きだった。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) November 10, 2020
毛ば部ラジオ📻UPしました。
— 毛ば部とる子 (@kaori_sakai) November 11, 2020
201111 ドイツの主権者教育 https://t.co/63aZJITTWx
⇒少し前にツイートしたドイツ基本法について語ってみました。
山添拓議員が憲法審査会と自民党改憲案の両方をクールにぶった切っていてめっちゃカッコよかった
— EMIL@予備費7兆円を今すぐ医療現場に!! (@emil418) December 3, 2020
(2014.11.21参・憲法審査会) pic.twitter.com/rAkSZMH6X7
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
もうやだこの政権…国民投票法のことなんか今やる必要どこにあるの?#憲法改正に反対します #憲法改正を望みません#赤木さんの再調査を求めます
— さいき まこ【言えないことをしたのは誰?】 (@SaikiMako) May 19, 2020
“補正予算案と国民投票法改正案 今国会で成立を” 自民 公明 | NHKニュース https://t.co/SKMXXyGDfV
安倍自民はコロナ対応以外は常に全力でんなぁ。コロナ対応以外は。 https://t.co/ZKXbMolQeU
— TOM(R-study106) (@Rstudy) May 19, 2020
改憲?今?
— YELLOW_TAIL (@RedGolgo) May 19, 2020
いやほんと。安倍逮捕以外に終わる方法ないな。
自民・公明両党は今の国会で今年度の第2次補正予算案と国民投票法改正案の成立を目指す方針を確認しました。
“補正予算案と国民投票法改正案 今国会で成立を” 自民 公明 | NHKニュース https://t.co/CvHz8S6hzH
6/2に憲法審査会で参考人質疑がありました。与野党がそれぞれ推薦した4人の参考人がいずれも「熟議になっていない」と改正案に慎重姿勢であったことが特徴でした。また通常、質問する委員はその法案のポイントを突くのものですが、与党委員は全員7項目の改正案には一切触れず、正面から質問したのは立憲、共産の委員だけでした。傍聴した方によれば、迂闊に質問すると7項目のボロが出ることを分かっていたからではないかと解説されていました。
今回の改正案は、公選法に合わせる形で国民投票法7項目の改正案ですが、そもそも、人を選ぶ選挙と「国の基本法のあり方を決める」投票を同様に扱ってはいけないことが参考人の説明で大いに納得でした。また改正どころか、国民の公平な投票にとってむしろ改悪になりかねない大欠陥法案であることも分かりました。飯島滋明名古屋学院大教授は憲法違反となる可能性を海上自衛隊の例示などで興味深く解説され、今の法案の杜撰さを指摘されていました。
野党委員の意見はいずれも重要なものでしたが、とりわけ福島みずほ委員の意見は、憲法を尊重すべき国会議員としての想いがこもったもので印象的でした(3:25:17〜3:28:50)。引用された川柳も国民の気持ちを代弁していました。
「憲法が あるのに使わず 改憲論」