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初代から約3,300万年に至る孝明天皇まで残っているホツマの神の系図! ~天皇の血筋が古代イスラエルに繋がっているというのは完全な誤り

竹下雅敏氏からの情報です。
 TOCANAは、日本の天皇のルーツはイスラエルにあるという「日ユ同祖論」を紹介しています。現在の皇室は、明治以降にすり替えられているので、確かにこのように考えられなくもありません。しかし、何度も時事ブログ上でコメントしてきたように、孝明天皇までの歴代天皇は、一部に例外はありますが、天照大神の血筋を保っていたのです。なので、天皇の血筋が古代イスラエルに繋がっているというのは、完全な誤りです。
 昨日の記事で紹介したホツマツタヱの年表をご覧になるとわかりますが、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊による婚礼の制定は、紀元前3,000,717年の出来事です。天照大神の誕生は、紀元前1,793,187年です。
 驚くべきことに、この数字は一の位までぴったりこの通りです。大濡煮尊、少濡煮尊は4代目であり、初代は国常立尊(クニトコタチノミコト)、2代目はトホカミヱヒタメの国狭槌尊(クニサツチノミコト)、3代目は豊国主尊(トヨクンヌノミコト)です。鈴木歴の開始から大濡煮尊の代まで3,000万年が経過していることから、国常立尊がホツマの神として初めて地球に誕生したのは、紀元前33,000,717年ということになります。
 要するに、初代から約3,300万年に至る孝明天皇までのホツマの神の系図が残っているわけです。
 人々が信じられないのは、ホツマツタヱが事実だとすれば、神武天皇より前の歴代の天皇が驚異的な長寿だったことです。しかし、ベンジャミン・クレーム氏は、先代のマヌであるヴァイヴァスヴァタ・マヌは約10万歳だが、未だに肉体を保っていると言っていました。レッド・ドラゴン大使の話だったかと記憶していますが、中国の長老の中には何万歳にもなる人物がいるようです。地底の世界では、確かコーリー・グッド氏の情報だったと思いますが、彼らは永遠の寿命を手にしているということだったと思います。なので、例えば100万歳という寿命やそれを越える寿命も、一概に否定はできないと思います。
 また、2015年9月9日の記事で紹介しましたが、岩手・宮城で震度6強の地震があり、がけ崩れが起こりました。それを中継していたヘリコプターからの映像には、巨人の骨が映っていたのです。私の直観では、天照大神の身長は4m71cmだったと考えているので、巨人の骨が出てくるのは不自然ではありません。
 私は、ホツマツタヱに書かれている物語はすべて真実だと考えています。先ほど紹介したブログの年表の年代を調べましたが、細かな計算間違いを別にすると、その年代はいずれも私の直観とぴったり一致します。
 日ユ同祖論では、天皇は古代イスラエル人の末裔ということになり、さらに遡ってもシュメール文明までです。わずか6,000年程度のタイムスケールです。しかし、ホツマツタヱでは約3,300万年なのです。私から見れば、天皇家がシュメールに起源を持つという説は、天皇家の歴史をひどく矮小化するものに他なりません。
 シュメールの神々は、神の名を偽った古代地球離脱文明の存在であるか、闇の館(ブラックロッジ)の大主であるかのどちらかです。彼らは神ではありません。
 日ユ同祖論の信奉者は、神武天皇が渡来してきたイスラエル人とします。しかし、ホツマツタヱを読めば、これが明らかに誤りであることがすぐにわかります。
 紀元前660年の神武天皇即位から孝明天皇までの歴代天皇は、基本的にホツマの神々が転生に入ったものですが、天武天皇(40代天皇)から称徳天皇(48代天皇)までの天武系の天皇はイスラエルの血筋です。
 2015年11月8日の記事で説明しましたが、天武天皇は高句麗からやってきたイスラエル・ユダヤの血筋で、クーデターによって天皇家を乗っ取ったわけです。なので、古事記・日本書紀によって日本の歴史を改竄する必要があったわけです。日ユ同祖論を奉ずる人たちが、天武天皇を特別視するのは、このような理由があります。
 明治天皇はすり替えられ、南朝の大室寅之祐が明治天皇になったと言われていますが、これはイスラエルの血筋です。歴史的にみて、ユダヤ人というのは系図を書き換えて王家を乗っ取るのを非常に得意としているように見えます。八咫烏は、本来は天皇を守護する古代イスラエル人の末裔のはずなのですが、いつの間にか、天皇そのものをイスラエル人にすり替えようとしていたかに見えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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杉原千畝もびっくり、ユダヤ人と天皇家の“ヤバすぎる秘密”とは!? 日本のルーツはイスラエル「日ユ同祖論」は皇族も研究していた!
引用元)
(前略)
ユダヤ人と日本人の間には(中略)… 我々が思っているよりずっと古く、非常に深いものである可能性が指摘されている。日本の天皇家と古代イスラエルにつながりがあるという、いわゆる「日ユ同祖論」である。
(中略)
昭和天皇の末の弟君で天皇陛下の叔父にあたる三笠宮崇仁(たかひと)親王殿下は、古代オリエント史の学者としても知られるが、当初から研究のメインテーマが「古代イスラエル」そして「聖書」だったことは、あまり知られていない。
(中略)  
実は、明治天皇の孫」を自称する人物が語っている内容が、天皇家と古代イスラエルとの関係を示唆しているのだ。(中略)… その人物とは小林隆利氏といい、大正14年に名古屋で生まれているが、母親は「仁(しのぶ)内親王」という女性で、その父が明治天皇だという。もちろん、公的にそのような名の内親王は存在しないのだが、実際に明治天皇に何人の側室がいたかは極秘とされており、公表されていない内親王が存在した可能性は否定できないだろう。
(中略)
小林氏の母は明治天皇から次のように聞かされたという。
「仁、私は天皇の権限で日本という国を調べた結果、日本は、神道である。しかし神道は、本来はユダヤ教である。そしてキリスト教はユダヤ教を完成させるものだ」
(中略)
三笠宮殿下が1954年に提唱され、初代会長を務められた「日本オリエント学会」という学術団体がある。そして後に会長となった人物には、「騎馬民族日本征服説」で知られる江上波夫氏(故人)がいる。(中略)… 騎馬民族日本征服説によれば、万世一系とされる天皇家のルーツが実は日本にはなく、東北アジアの騎馬民族が4世紀に日本を征服して天皇となったというのだ。

 その江上氏だが、東大時代には景教(中国のキリスト教、ネストリウス派)の研究で世界的権威である佐伯好郎(よしろう)氏に師事していた。佐伯氏の学説によると、景教は古代日本にも伝わっていたといい、それをもたらしたのが景教徒であった古代豪族の秦氏だという。
(中略)
 景教渡来説をもっとも精力的に展開している人物としては、ケン・ジョセフ氏(ジュニア、シニアの父子)が挙げられるが(中略)… 江上氏は、「ケンの考えは、私の考えとは若干の違いがありますけれど、否定はできません。また、もう一つケンに伝えてください。二世紀に日本に入ってきた基督教は景教じゃなくて、原始基督教が直接入って来たものです」と答えたという。
(以下略)

[竹下雅敏氏]天皇家の中に例外的に入り込んだイスラエル・ユダヤの血

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の歴代天皇は、基本的にイスラエル・ユダヤの血は入っていません。八咫烏たちは神武天皇や応神天皇をイスラエルの血筋だとしたいようですが、事実は異なり、純粋な日本人です。
 先に基本的に、と言ったのは例外があるからです。2つの系図の枠で囲った人物は、イスラエル・ユダヤの血が入っている者たちです。
 現在の皇室において、天武系の七方八代の天皇が別扱いされている理由もここにあります。
 実は天武天皇は舒明・皇極(斉明)の子ではなく、高向王の子である漢皇子なのです。“続きはこちらから”以降に小林恵子氏の説を紹介していますが、この通りではないかと思います。要するに、天武天皇(漢皇子)は、高句麗から日本にやって来たということです。彼はイスラエル・ユダヤの血筋です。要するに天武天皇のクーデターによって、日本に初めてイスラエル・ユダヤの血筋の王が現れたのです。聖武天皇が秘密結社八咫烏を組織し、仏教を偽装しながら、実のところ原始キリスト教の信奉者でカバラを奥義としたというのもこの流れです。
 聖徳太子は古書をことごとく焼き捨て、日本の歴史を隠ぺいし、こうした血筋の入れ替えを強力に推し進める役割を果たしました。彼が聖人でないことは確かだと思います。大体、まともな人間はお札の肖像画に描かれたりはしません。
 これまで柳田国男氏の論考などから、被差別民のルーツを手繰って来たのですが、柳田氏は、それがヒジリにあり、山の民であったのではないかと推論しています。私はもっと直裁に、彼らのルーツは古代イスラエル人であると考えています。
 世界的に見ても、ユダヤ人は独特の風習を保持し他と交わらないため、どの国でも様々な問題を引き起こして来ました。日本も例外では無かったと考えます。
 天武天皇の即位で偽りの歴史書を編纂し、日本の過去をわからなくした上、彼らの血筋が日本を乗っ取ろうとしたのですが、その後、天武系の血筋は天皇家から排除されました。
 ところが、明治になって今一度革命が起こったわけです。系図2をご覧になると、違和感を感じる方もあると思いますが、この系図は真実の物ではありません。明治以降の歴代天皇は、血の繋がりがありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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宝皇女(皇極天皇・斉明天皇)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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系図1
転載元より抜粋)
聖武天皇
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系図2
転載元より抜粋)
昭和天皇
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[NHKニュース おはよう日本]分かってきた縄文人のDNA 〜日本人の本質は縄文人のDNAにあり、イスラエル・ユダヤとは何も関係がない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本人は他のアジアの人たちとは異なる特徴があり、それは縄文人からのDNAが、われわれに伝わっているからとのことです。
 この記事を読めば日本人の本質は縄文人のDNAにあり、イスラエル・ユダヤとは何も関係がないとわかるでしょう。
 日本の古文書をことごとく焼き捨て、本当の日本の歴史を隠蔽したのは聖徳太子です。その後、聖武天皇の時代にイスラエル・ユダヤの末裔による支配が確立したと言えるでしょう。
 彼らは日本の乗っ取りに成功したわけです。古事記、日本書紀はこの連中の都合の良いように改ざんされた偽りの歴史書です。
 本当の歴史は「ホツマツタヱ」にあります。この連中にとって、もっとも人々に知られたくないのがホツマツタヱなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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分かってきた縄文人のDNA
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン 他]米国務次官補が、ISISへの支援に努力 / 米国はISの生みの親

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目の記事は、フルフォード氏の情報にあったバンガード社の社員でヌーランド国務次官補のアシスタントであった男性が、ドイツ当局に拘束されたという事件のことではないかと思います。
 ISISを育てたのが、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアであること、そしてISISに現在でも資金、武器、そして戦闘員を供給しているのも彼らであることは、少しずつ知られるようになりました。この3国は、いずれ滅びることになると思います。
 彼らの思想の根幹にあるのは、ハルマゲドン(最終戦争)です。どうやら、イスラエルは最終戦争に打ち勝って世界を統治するのがイスラエルと日本だと考えているようです。イスラエル民族が日本を建国したという日ユ同祖論が背景にあるようです。私が八咫烏関連の記事を書いているのは、これが妄想であることを示すためです。日本の歴史は、彼らが考えるよりも遥かに古いのです。
 ただ、日本に大きな影響を与えた秦氏一族は、原始キリスト教徒であったと考えられ、それはエッセネ派を基にしているため、始めから終末戦争の思想があるのです。日本がキリスト教系カルトと親和性が強いとすれば、ここに原因があると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国務次官補が、ISISへの支援に努力
転載元)
2cc5effdec3b3825754948c4b414435d_XL様々な報道によりますと、アメリカの国務次官補の一人が、シリアのタクフィール派のテログループに莫大な資金援助を行おうとしているということです。

シリアの国営サナ通信によりますと、ブルガリアの一部の情報筋は、アメリカの国務次官補の一人は、テロ組織ISISをはじめとするシリアのテログループに10億ドルの資金を提供し、シリアでの石油密売を支持した容疑で逮捕されたとしています。
ドイツにあるアメリカの有力企業の関係者であるこの次官補は、逮捕された際、シリアのテログループに提供しようとしていた10億ドルの偽造紙幣を携帯していました。
現在、アメリカとドイツの間に新たな問題が生じないようにするため、この次官補の逮捕は公表されていません。アメリカの国家安全保障局が、ドイツの数百万人の市民やメルケル首相の通話を傍受したことを受け、ドイツとアメリカの間には緊張が生じています。
この報告の中でまた、逮捕されたアメリカの国務次官補は、ドイツのアメリカ系企業が、偽造紙幣の印刷に関与したと自白したとされています。
地域や世界の多くの要人は、ISISは、シリアや地域で情勢不安を引き起こす目的で、アメリカをはじめとする西側により形成されたと考えています。

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ISの司令部はイラクの米国大使館だとイラン義勇軍の准将は主張しているが、米国はISの生みの親
転載元より抜粋)
イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は、イラクのアメリカ大使館がIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)の司令部だと語り、アメリカ軍の航空機から支援物資をISへ落としているとしている。これまでもアメリカ軍が落とした軍事物資をISが回収していることは伝えられていたが、これはミスでなく、故意だったとナクディは主張しているわけだ。

ISはイラクやシリアだけでなく、最近はパキスタンへも侵入しているようで、昨年12月には指揮官のユザフ・アル・サラフィを含む3名がラホールで拘束されたという。尋問で活動資金がアメリカ経由でISの手に渡っていることが判明、現地での活動だけでなく、シリアで戦う戦闘員を雇う工作も行い、戦闘員ひとりにつき600ドルを受け取っていたようだ。

アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、イギリス、フランス、カタールといった国々はリビアと同時にシリアを攻撃、リビアのムアンマル・アル・カダフィを惨殺した後には戦闘員をシリアへ移動させた。リビアでアメリカなどの国々は地上軍としてアル・カイダ系のLIFGを使っていたので、必然的にシリアの反政府軍ではアル・カイダ色が濃くなった。

リビアの制圧に成功した後、2012年にヨルダンの北部に設置された秘密基地でアメリカ、イギリス、フランスから派遣された教官が反シリア政府軍の戦闘員数百名を2013年3月の時点ですでに訓練合計1200名にする予定だと伝えられているが、その中にはISに参加する者もいたという。

安倍晋三政権もISを使って日本をアメリカの戦争マシーンに組み込む作業を急ピッチで進めている。ウクライナを見てもわかるが、追い詰められたアメリカは軍事的な緊張を高めて相手を屈服させようとしているようだ。

日本なら通用するかもしれないが、相手は中国とロシア。ウラジミル・プーチン露大統領は外交攻勢でアメリカを押さえ込もうとしているが、戦争になれば受けて立つ姿勢を鮮明にしている。そうなればEUも日本も破滅。そこでEUは危機感を高めて外交へ軸足を移しているのだが、安倍政権は嬉々として戦争の準備をしているように見える。キリスト教系カルトの国と「現人神」の国は親和性が強いようだ。

[竹下雅敏氏]日ユ同祖論を主張する人たちの目論み と 10支族に対応している10の神社 〜裏神道・漢波羅秘密組織〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 かなり面白い内容の記事で、秦氏の経済部門が三井家とのこと。三井家と深い関係のある三囲神社(みめぐりじんじゃ)には三柱鳥居があり、彼らが秦一族であるというのは大変納得出来ます。
 文中“われら忌部は物部に祖がある…われらの祖先が後に神武天皇と共に渡来した秦氏と婚姻を結び”とありますが、ここは疑問の多いところです。通常秦氏は15代応神天皇の時代に渡来したと考えられています。神武天皇の時代に秦氏が渡来したというのは、考えるのが難しいところです。
 また文章をどこで区切るかで意味が変わってくるのですが、“われらの祖先(物部氏)が後に神武天皇と共に、秦氏との婚姻を結んだ”というのであれば、ある程度理解出来ます。要するに、物部氏も神武天皇も、秦氏の娘を妻に迎えたという意味です。ただし、これは神武天皇の時代にすでに秦氏が渡来していたという前提に基づきます。
 もう一つはより自然な解釈で、“われらの祖先(物部氏)が後に、神武天皇と共に渡来した秦氏と婚姻を結んだ”とするもので、この場合神武天皇と秦氏は、一緒に日本にやって来たことになります。
 ホツマツタヱを読めば、これはあり得ないということがわかります。しかしここでは、後者の意味を主張しているように思えます。要するに神武天皇は渡来人であり、さらに言うとイスラエル人だという意味です。こうした部分を私は偽装と言っているわけです。
 日ユ同祖論を主張する人たちは、天皇は渡来したイスラエル人だということを信じさせたいようなのです。しかし、ホツマツタヱを読むと、例えばこの記事でも最高の祭祀支族とされる賀茂氏の祖・賀茂建角身命は、単にヤタガラスという名でしか出てきません。これは彼らがホツマの神から、一段低く見られていたことを示します。
 また“秦氏系忌部は神宮、熱田、…大神神社などの古社の祭祀をしておる”とあります。この10の神社は、10支族に対応していると思います。神宮(ルベン族)、熱田(シメオン族)、諏訪(イサカル族)、宇佐(ゼブルン族)、高良(ガド族)、出雲(アセル族)、伊雑(ダン族)、籠(ナフタリ族)、石上(マナセ族)、大神(エフライム族)のはずです。実のところ、伊勢神宮と出雲大社以外の残りの神社の宮司家(社家)の多くは、上記の支族の末裔のようです。しかし、まだ伊勢神宮と出雲大社の乗っ取りには成功していないと思います。
 例えば出雲大社の出雲国造の千家氏は、確かにホツマの神の天穂日命の子孫で、イスラエル人あるいはユダヤ人の末裔ではありません。彼らの計画では、いずれここも血筋を入れ替える計画があったのだと思います。
 彼らがどのようにホツマの神の血筋から、イスラエルの血筋に入れ替わったのか、その手法を次回見てみようと思います。 
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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裏神道・漢波羅秘密組織
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
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