７月１４日のブログの記事で すでにこの文章を要約し紹介したのですが、あまりにも重要なものなので、再び全文を紹介します。
　著者によると、文中にある北京閥は胡錦濤のグループで、鄧小平の流れをくみ、中国の統一を維持することが国益と考える。一方の上海閥は習近平のグループで、江沢民の流れをくみ、アメリカ戦争屋とグルとなって、貧しい内陸部に搾取されることを嫌がり独立したいと考えているとのこと。最近パージされた薄煕来は上海閥。

メディアに尖閣問題を正しく報道するように働きかけて下さい。

折りに触れ指摘してきたように、この記事に書かれていることが流れとして自然だと思います。私の講演を古くから聴いている人は、私がずっと以前からこうしたことに対して注意を促してきたことをご存知だと思います。
とにかく時間がないので、3.11以降少しでも多くの方々に知ってもらうため、ユニティのブログを通して様々な情報を提供してきました。
ウソの情報に騙されない知性と真偽を見分ける感性を身につけなければ、連中にいいように操られてしまいます。
これまで示してきた情報を総合すれば、私が予測した方向性のほとんどが事実であったことがわかると思います。
何としても戦争を避けたいのです。福岡のずっと以前の講演会で私が“あなたの息子が徴兵されるかも知れないのですよ。”と話したことを覚えている方もいらっしゃると思います。今、この記事を読めば、この言葉が決して冗談ではなかったということがわかると思います。

やはり裏でワルサをしているのはアメリカでしたか。