アーカイブ: 秘密保護法

[毎日新聞ほか]余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」… / 秘密保護法はまさに「死のおきて」

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
 毎日新聞が、今頃になってこのような記事を出しているのですが、えらくわかり易く秘密保護法案の問題点が描かれています。2本目の記事も参考にしていただきたいと思いますが、毎日新聞の記事では、忍者たちが最後に団結して支配者を捕え、掟の呪縛から解き放たれる、となっていますが、2本目の記事では結末が異なっています。毎日新聞の方は、希望的観測によって結末がゆがめられているような気がします。
 さて、現実問題として、メディアがこの法案の問題点を指摘し始めたことから、法案が成立しない可能性が出てきました。今のところ5分5分と見て良いでしょう。民意が高まれば廃案に持ち込めます。ただ現実問題として、この法案がここに描かれたような恐怖支配に用いられることは、まずありません。事実としては、法案が通ればこれを逆用し改革が急激に進む、廃案になれば改革は比較的ゆっくりと進むということでしょうか。実のところ、TPPも秘密保護法案も世界の流れと言う視点からは、あまり重要なものではないのです。ただ民意の高まりという観点からは、国民の自覚によってこうした極めて危険性をはらむ法案は廃案になった方が、好ましいとは言えると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
余録:少年忍者を主人公にした漫画「ワタリ」…
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————————————2点目————————————
秘密保護法はまさに「死のおきて」(白土三平『ワタリ』より)
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[日本弁護士連合会]特定秘密保護法案に反対し、ツワネ原則に則して秘密保全法制の在り方を全面的に再検討することを求める会長声明

だいふぁんころじーな様(読者の方)からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特定秘密保護法案に反対し、ツワネ原則に則して秘密保全法制の在り方を全面的に再検討することを求める会長声明
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[田中龍作ジャーナル]【秘密保護法】 外国人記者 「安倍ボンボンは戦争がしたいだけ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 本当にこの記事の通り、この法案はファシズム、戦争へと向かうために作られた非常に危険な法案なのです。こんな異常な法律がやすやすと成立するところまで、日本という国家は来てしまったのです。こうしたことは私が何年も前から、実のところ1999年以前から日本がこうした方向に向かっていることを警告していたのです。今現実に私が言っていたことが起こりつつあるのです。私の古い講演の映像の中に、こうした部分の発言が残っているかも知れません。人々がまさか日本が戦争に向かうはずがないと思っていた頃から、私はそれを警告していたのです。
 瀬戸際まで追い詰められた今、この法律の意味と目的がわかっている人は、何としても人々にこの法案の危険性を訴えて、廃案にしたいと思っているはずですが、人々はまったく関心を持たないという有様なのです。国民が戦争にいかに簡単に巻き込まれるかということは、これらの一連の動きを見れば明らかにわかります。
 ただこれまでこうした方向に向かわないように様々な努力をしてきましたので、これまでのこの法案に関するコメントで何度も言及している様に、戦争の方向には向かわないでしょう。したがって、人々が戦前のように弾圧されるということも無いはずです。
 第三次大戦を絶対に起こさせないという観点から、こうした部分にまで神々が介入しているわけですが、これらのことは本来人間の問題のはずです。戦争は人間が作り出すのですから、人間が止められるはずなのです。もちろん邪悪な霊や宇宙人がこうした部分に介入してきますから、それを先に処分しておいたわけです。今や戦争は純粋に人間の領域のものなので、人々が目覚めて、それを起こさないように努力しなければなりません。心の中の怒りや不満を他の民族や国家に向けるというような愚かな行為をしてはいけません。それは悪事をなす為政者に、正しく振り向けるべきなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【秘密保護法】 外国人記者 「安倍ボンボンは戦争がしたいだけ」
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[フルフォード週報]日本の隷属政府は最近の選挙を盗んだと言う証拠を示されている多くの訴訟に恐れている。〜特定秘密保護法の成立を急いでいる理由は、不正選挙を隠蔽するため〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで私が説明している内容あるいは取り上げた記事の解説と基本的に大きく異なるところはない、ということがわかると思います。途中青字にした部分は文章になっていないので、意訳すると“幸運にも北朝鮮は、徒党はチャンスさえあれば何であれ人を裏切り、相手の聞きたいことを強引に話すことを知っていた(ので、金正恩は皇帝にしてやるという餌に食いつかず、第三次大戦を始めなかった)。”ということだろうと思います。文中興味深いところは、やはり東京からイスタンブールを経由してロンドンをつなぐ列車の計画があるということ、何よりも特定秘密保護法の成立を急いでいる理由が、不正選挙に対する隠蔽であるということです。この法案が通れば、不正選挙を暴こうとしている人たちが弾圧される可能性はきわめて高いと考えられます。彼らは、安倍政権およびナサニエル陣営に寝返ったとはいえ不正選挙に関わった影の支配者たちにとって脅威だからです。生活の党の国会議員がなぜ不正選挙に関して沈黙するのか(彼らの中には3.11が人工地震だと考えている人たちもいます)、ということもこのことからよくわかります。
 文中に“白龍会はフランスのロスチャイルド派に対して、新金融システムの協力をするなら保護すると約束している。イスラエルとサウジに対しても同様だ。”とあるように、今後の良い社会を作るために協力するのであれば、過去の罪に関しては不問に処すという部分がないと、なかなか良い方向に向かうというのは難しいものなのです。不正選挙は悪に決まっていますが、その罪を暴こうとすることよりも、さらに重要な問題、例えば第三次大戦を絶対に起こさないこと、新金融システムを出来るだけ早く始動させること、世界から飢えと貧困をなくすことなどがずっと大切なことなのです。重要ではあるけれども優先順位の高くない事にことさらこだわると、物事がスムーズに運ばなくなります。いわゆる司法取引のように、あるレベルでの政治的な駆け引きというのは大変重要なものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード週報11/11①
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[街の弁護士日記]止まらぬ安倍首相の暴走 定義なき秘密 秘密保護法がカラの器だという理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常にわかりやすい解説で、安倍ちゃんの頭の中ではこのように考えて、いい気になっているものと思います。官僚はこうした政治家をつくづく馬鹿だと思って冷笑しているわけで、事実上はこの法案を運用し、何が秘密かを決めるのは官僚たちです。地底人と最低人の戦いの様相ですが、おそらく地底人が勝つでしょう。地底人と最低人の説明はいずれの機会に。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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止まらぬ安倍首相の暴走 定義なき秘密 秘密保護法がカラの器だという理由
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