アーカイブ: 被曝問題

[Dailymotion]総統閣下が「美味しんぼ」鼻血問題でお怒りのようです

arakagu様とだいふぁんころじーな様と匿名様からの情報です。
 こちらのメイキング動画で、作者が込めた一番のメッセージについては語られていたので、その部分のキャプチャー画像を付けています。
 本日の二本目の板垣英憲氏の記事の中に“「あらゆるものを隠蔽してきたのに、水の泡ではないか」と怒り狂っているらしい”という部分がありましたが、まさにこの総統閣下のイメージがぴったりとあてはまります。
(編集長)
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総統閣下が「美味しんぼ」鼻血問題でお怒りのようです
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[NEWS i TBS他]嘘をつく石原環境相、真実を描写する雁屋氏、事実を訴える井戸川元町長

竹下雅敏氏からの情報です。
 騒ぎが大きくなって、結果的に多くの人が真実を知るようになるのが、もっとも望ましいわけです。雁屋氏の言葉を見れば、体験した真実のみを描写していることは明らかです。上の記者会見の動画を見て、誰が嘘つきなのかがわからない人が居るのでしょうか。昔から政治家を見れば嘘つきと思え、理研を見れば利権と思え、と言うではありませんか。ちょっと違うかも知れません。
 下の井戸川元町長のロイターでのインタビュー記事をご覧ください。元町長がこのような発言をすることの意味と利益を考えてください。元町長はただ事実を訴えているだけなのです。誰が本当のことを言っているのかがわからないとすれば、すでに中枢神経障害が起こっているのかも知れません。安全だというデマを飛ばしている人は、利権が絡んでいる人たちなのは明らかではないでしょうか。
 アメリカの言っていることが正しい、政府の言うことが正しい、大企業、大病院、大手は安心で、そうでない人たちの言うことは当てにならない、本気で多くの日本人はこのように思っているのでしょうか。だとすると、これは相当に洗脳が進んでいるということでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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環境相、「美味しんぼ」鼻血描写を批判
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反論は、最後の回まで,お待ち下さい
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真実を隠す日本政府:福島の放射能で子供や東電社員達が亡くなっている
転載元より抜粋)
7-1
破壊された福島原子力発電所に近い双葉町の元町長井戸川克隆は、放射能汚染が、日本の最大の宝である子供達に、悪影響を及ぼしていると、国に警告している。

双葉町住民を福島県内の磐城市に移住させる政府計画について尋ねると、
チェルノブイリと比較すると福島周辺の放射能レベルは“4倍高いのです”“政府が何を言おうと、決して安全ではありません。”

井戸川によれば、県内には約200万人が住んでおり、“あらゆる種類の医療問題”を抱えているというが、政府は、こうした状態は福島原発事故とは無関係だと言い張っている。

“現実には、放射能がまだ存在しているのに、人々は政府の言い分を信じているのです。これで子供達が亡くなっています。子供達は心臓病、喘息、白血病、甲状腺炎…で亡くなっています。多くの子供達は、授業の後、ひどくつかれています。体育の授業に出られない生徒たちもいます。ところが、当局は依然、真実を我々から隠しているのです。一体なぜかはわかりません。彼等におこさんはいないのでしょうか? 彼等が、我々の子供達を守ることができないことがわかるというのは、つらいことです。”

“彼等は福島県は安全だと言い、それで誰も子供を、どこかへ避難させようとしていないのです。我々はこのことを議論することさえ許されていません。

“自分の国を本当に恥ずかしく思いますが、地球を将来清浄に保つには真実を語らなければなりません。”

井戸川は更に、日本の歴史上、最も悲劇的な出来事の一つとの幾つかの類似点をあげた。第二次世界大戦末、アメリカ合州国による広島と長崎という産業都市への原爆使用だ。

“当局は(原子爆弾攻撃の効果について)全員にウソをつきました…当局は真実を隠したのです。そういう状況に我々は暮しているのです。福島だけではありません。”

労働者や一般住民の中には放射能に関連する死者や急性疾患はいないという国連報告の詳細について問うと、井戸川は、危機の頂点で味わった自分自身の体験の一部を語る前に、“全くの嘘です”と切り捨てた。

“町長時代、心臓麻痺で亡くなった多くの方を存じていますし、以後も福島で、若い方々にさえ、突然亡くなった方々が多数おられます。当局が、全世界や国連に対し、真実を隠しているのは実に恥ずかしいことです。実際に多くの方々が亡くなっている事実を認めることが必要です。こういうことをいうのは禁じられていますが、東京電力社員も亡くなっています。けれども彼等はそれについては黙して語りません。

[竹下雅敏氏]鼻血どころではない深刻な出来事が、チェルノブイリですでに起こっている

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画はチェルノブイリ事故によって、食品を通じて健康被害が出ている様子と、リクイデーター(除染処理作業者)の人たちの重い精神障害の様子が示されています。
 5秒~30秒で、ベラルーシのチェチェルスク地区の住民が食品を通じて放射能を体内に取り入れているその蓄積の状態と、健康被害の関係について、多くの医師が研究を続けているとのことです。
 1分6秒~1分41秒では、放射能の蓄積によって免疫力が減少していることが語られています。
 2分40秒~3分25秒では国が安全な食品の供給までは面倒を見ないので、地元の人々は自給自足によって汚染された食品を食べざるを得ないとのこと。
 4分13秒~5分22秒と6分~6分51秒と7分12秒~7分37秒では、事故処理員たちの脳に異変が起こっており、ほとんどの人に重い精神障害が出ているということです。
 そして7分37秒~8分47秒では餌に放射性物質を混ぜたものをラットに与えると、明らかにラットの脳細胞が死滅することから、これらの重い精神障害の原因が放射線によるものであることが示されます。
 全体で約5分半ですので、これらの部分だけでもご覧になって下さい。
 下の記事は、極めて学術的で重要なものです。チェルノブイリ事故以降に起こった神経性の疾病と感覚器官の疾病を、それぞれベラルーシ、ウクライナ、ロシアで調べた結果が詳細に記述されています。この報告書によると、低線量被曝においても中枢神経系と自律神経系に障害をもたらし、“認知的・情緒的・行動的障害”となって現れることが示されており、これらの病状がチェルノブイリ由来の放射線が原因であることは“疑いの余地がない”と結論しています。
 これを読めば、美味しんぼの鼻血どころではない深刻な出来事が、チェルノブイリですでに起こっているのです。特に事故当時妊娠していた女性の子供は、いずれも明白な知能低下が見られるということで、日本も将来において相当な覚悟を持って臨まなければならないと思います。
 美味しんぼの表現を風評被害と言う人は、このレポートのような科学的データを示して、福島の被曝と鼻血が無関係であることを、はっきりと誰にでもわかるように説明してください。御用学者の言う“安全だというデマ”ほど、国民にとって不幸なものはありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染3/4
転載元より抜粋)


竹下氏からのおすすめ箇所の時間リスト
5秒~30秒
1分6秒~1分41秒
2分40秒~3分25秒
4分13秒~5分22秒
6分~6分51秒
7分12秒~7分37秒
7分37秒~8分47秒

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[ワラノート他]美味しんぼ「福島で鼻血が止まらない山岡さん」問題

竹下雅敏氏からの情報(3点)です。
 美味しんぼへのバッシングが尋常でないところを見ると、政府はこの漫画の影響力に怖れを抱いていると感じます。ネガティブな書き込みをしている連中はそのほとんどが工作員だと思います。動画では1分50秒あたりで井戸川元町長が出演しており、確かにこのように発言したことを本人も認めています。ですから、この漫画は原作者が体験した事実を書いているだけで、デマではありません。これを持って風評被害なぞという連中は、最後の“国会での「鼻血」に関する質疑”の記事をご覧ください。この記事を読んでそれでも風評被害と言う連中は、工作員か、頭が少し放射能でやられているかのどちらかです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
美味しんぼ「福島で鼻血が止まらない山岡さん」問題
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————————————2点目————————————
美味しんぼ鼻血騒動
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————————————3点目————————————
国会での「鼻血」に関する質疑
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[竹下雅敏氏]「美味しんぼ」の「福島の真実篇」がデマか否かを確定させる方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 この漫画のシーンを見て、私は単に美味しんぼの作者の雁屋哲氏が福島で体験したことを書いただけのことだと思いました。自分が見て聞いて体験したことを漫画にして表現するとデマだと言われたら、では何が事実なのかと逆に問いたくなります。今回の件を決着させるのは非常に簡単で、井戸川元町長にテレビに出ていただいて、雁屋氏との間でこのようなやり取りが本当にあったかどうかを聞けば済むことです。
 是非とも真相を確かめるために、井戸川元町長にテレビ各局に出演してもらい、実際の福島の現状がどうなのかを、町長自らの言葉で語ってもらおうではありませんか。それが一番簡単で、この漫画がデマか否かを確定させる方法です。
 海外では井戸川元町長に対するインタビューはよく行われており放送されているようですが、日本では見たことがありません。この漫画が騒ぎになる方が、真相が世に出て良いのではないかとすら思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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————————————2点目————————————
「美味しんぼ」の「福島の真実篇」について
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