アーカイブ: ヴィジョン(光の海から)

3次元から4次元への移行が起こった2014年1月1日のヴィジョンと魂の選別 〜問題…自分は善の側に居ると思い込んでいること〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月9日に紹介した記事の中で、ジャイコムメイヤス氏は“2016年7月27日 には、地球は3次元の波動から脱して5次元の波動で振動するようになりました”とありました。すでに説明したように、この日に地球の進化のレベルが1段階上昇し、4次元から5次元の波動へと移行したのです。
 3次元から4次元への移行が起こったのは、すでにお伝えしているように2014年1月1日です。この時の様子をブログ「光の海から」では、ヴィジョンとして紹介しており、時事ブログでも、以前その一部を紹介しました。
 今回もう一度この記事の一部を取り上げます。この時の光は、ヴィジョンにある通り、かつてハプスブルグ家に嫁いだ皇妃エリーザベトによるものです。彼女は現在、私たちの太陽系で最も重要な国津神第5レベルの東西中南北(きつをさね)の5柱の神の中央に位置する、言わば最高神です。この天界での地位は、かつての世界主であったサナット・クマーラよりも上位にあります。
 昨日の記事で、“地球上で現在も魂(ジーヴァ:個我)が残っている人の割合は、1000人に1人です。残りの999人は、すでに魂(ジーヴァ:個我)は滅ぼされ、良くて広義の肉体が残っているだけです”と説明しました。こうした魂の選別は、このヴィジョンよりも前にすでにほぼ終わっています。ただ現在でも、魂の残っている者が過ちを犯し、魂が消えて行く事例が起こっています。そうした事のいくつかは、時事ブログ上で紹介しているのでわかると思います。
 ヴィジョンで取り上げた問答では、“悪が一掃されます”とあり、社会に悪い影響が出ないように順に滅ぼして行くと語られています。私が、“悪人の場合にはエーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体も滅ぼされる”と表現し、“悪から手を引かなければ、いずれ精神が破綻する”と警告しているのと一致します。
 「悪はどれくらいいるのですか?」という質問に対し、「残念ですが、殆どの者は悪に加担しています」とあります。悪に加担しているそれら全ての人間が一掃されるということです。問題なのは、地球人の殆どが、自分は悪とは無関係で、常に裁かれるのは悪であって、自分は善の側に居ると思い込んでいることです。
 話を分かりやすくするために、こうした無自覚な悪人と神の想定問答を作ってみました。
悪人「いつまで悪を放っておくのですか? どうして悪をさっさと滅ぼしてしまわないんですか?」
神「え? もっと早く滅ぼされたかったの?」
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1月1日(元旦)のヴィジョン
転載元)
1月1日(元旦)の正午から1時間の間、皇妃エリーザベト様の御光が降り注ぎました。その間に私が見たヴィジョンを、竹下雅敏氏の解説と共に、ご紹介します。

『』内の青い文字が、竹下氏による解説です。


正午少し前に、ベランダで洗濯物を干していたのですが、突然、サハスラーラから光が入り波動が上がったので、驚いて周りを見ると、さっきまで曇りでどよんとしていたのに、太陽が雲間から顔を出し、見渡せる限りの景色がきらきらと輝いていました。あまりの美しさにうっとり見とれていましたが、ヴィジョンが見えるかも知れないと思い、家に戻って瞑想をしました。12時10分くらいからのヴィジョンになります。


①あちこちに花が咲く美しい草原。岩の上に、白いワンピースを着た若く美しい女性が座っていました。指にとまった白い小鳥と、何か会話しているように見えました。

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この女性はこの日の光を降ろした皇妃エリーザベトです。

皇妃エリーザベト様 イラスト:中西征子氏

皇妃エリーザベト様
イラスト:中西征子氏



(中略) 

⑥天之御影命様の前に、カップルの神が立って挨拶をされていました。男性は金髪に青い瞳、女性は黒い髪で、威厳を感じました。


『私たちはこれで帰ります。』

天之御影命様
『ありがとうございました。』
と、丁寧に頭を下げていらっしゃいました。

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第12システムに所属する宇宙人の夫婦だと思います。お名前はわかりません。





「これからのことについて教えてください。これから、この世界はどうなりますか?」

女性の声。
『まず、悪が一掃されます。それまでは少し混乱が起きるでしょう。』


「それ(悪)はどれくらいいるのですか?」

『残念ですが、殆どの者は悪に加担しています。』


「それら全ての人間が一掃されるのですか?」

『はい。でも一度にではありません。順を追って、なるべく社会に悪い影響が出ないように事は進んでいくでしょう。』

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)

[光の海から]2015年12月21日のヴィジョン 〜天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様からのメッセージ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨年の12月21日に、天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様からの光が地球に届きました。事の経緯は2015年12月12日の時事ブログの記事で詳しく説明しています。
 この時、確かに私が指摘した時間に光が降りていたことが、ブログ“光の海から”のヴィジョンによって確かめることが出来ると思います。チャネリング関係の方にはおよそ信じられないでしょうが、私たちの天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様が、確かにそのお姿(エーテルダブル)を緑花さんの前に現され、そしてメッセージをお伝えになったのです。
 多くの地球人にとって、ソースとして語られる天の川銀河のセントラルサンはおよそ抽象的な概念で、現実にこのような人間の姿で私たちの前に現れ、直接お言葉をいただける存在だとは考えもしないからです。宗教ではよく人間は神の似姿であると言われますが、これは本当のことです。心はとても追いつきませんが、人間の肉体の姿形は神の真の姿にそっくりなのです。
 ブログ“光の海から”の中に、スバルのヒメミコ様が描かれていますが、ヒメミコ様は今日の午後3時30分頃、我が家にいらっしゃったようです。私はパソコンで仕事中だったのですが、庭を髪の長い女性が歩いて通り過ぎるのが窓から見えました。妻が庭で何か仕事をしているのだろうと思ってあまり気に留めなかったのですが、数分して、ふと髪型がまったく異なることに気付き、どなたが来ているのか調べると、スバル星のクレナイアカクモユルミヤノヒメミコ様でした。残念ながら、ヒメミコ様のお姿は私にはたまたま見えただけで、ヒメミコ様のお姿を拝見したり、お言葉をいただく能力は私にはありません。ですので、私の方から一方的にヒメミコ様へ感謝の言葉をお伝えするだけとなりました。
(竹下雅敏)
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2015年12月21日のヴィジョン
引用元)
2015年12月21日の正午から1時間の間、私たちの天の川銀河の中心太陽(セントラルサン)のヒメミコ様からの光が、3.0次元の地球にも降り注ぎました。 

その時に見えてきたヴィジョンや聞こえてくる言葉を走り書きのように書きとめていたのですが、そのままの状態で4ヶ月ほど保存していました。時間が経ってしまったので、その時の記憶はあまり残っていないのですが、紙に書き残している文字と絵を、先日、竹下雅敏氏に送らせていただきました。それに対して、解説をいただきましたので、掲載します。

青い文字が竹下雅敏氏による解説文です。


2015年12月21日正午


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空の高い場所から、ものすごい光

高い山脈の高原へ



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女神様の言葉が聞こえてきました。

『光によって世界を浄化します。
遍く世界は光に満ちて、とこしえに平和な場所となる。
生きとし生きる者すべてにとって、永遠に平和な世界となるでしょう。
心を清めて、ともに進む者たちには、安住の地となるでしょう。
我欲を捨てられず、己の保身に走る者たちには苦しみの場所となるでしょう。

美しい水の音、鳥の声、精霊たちの歌声、花々のささやき、雲の声が空に響き渡る、光あふれ緑輝く美しい地球、それがあなたたちに託される星となるでしょう。
どうかこの美しい自然と、そこに住むあらゆるものたちと共存し、ともに平和に愛に満ちて生きて下さい。

この歌が聞こえる者は幸いなり
この声が聞こえる者は幸いなり
心を開き、天を見よ、地を見よ。
とこしえに進まん、美しい愛をのせて・・・。

残念ですが、私はもう去らなければなりません。
あらゆる場所に光を届けるために。
私からのお願いです。今再び心に愛を。
美しい愛のマントラで、あなた自身を満たして下さい。
それが世界の平和につながります。』

私は、女神様から、ミモザのような黄色の花束をいただきました。

『これは私からのプレゼントです。どうかお受け取り下さい。
今日は、私のメッセージを受け取っていただき、ありがとうございました。』

ムーンストーンのような白い石がついたペンダントもいただきました。

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[光の海から]4月10日のヴィジョン:太陽系に極めて深い関わりのある神々 〜今後の地球上での変化は、極めて速く確実になる〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ある程度チャクラの感覚を持っている人なら、4月10日の15〜18時の間に、体外あるいは体表のサハスラーラ・チャクラから、光が入って来る感覚を感じられたのではないでしょうか。
 この光の送り主が、タカキホシヒカルミヤヒメミコ(エステル)様で、しかもどういう意味の光であるかも事前にわかっていたのですが、お名前を先に明らかにすることは適切でないと思いました。
 ブログ“光の海から”の管理人の緑花(フカキモリノヒメミコ)さんが、この時に見たヴィジョンを掲載しています。時事ブログでは、要約したものを掲載させてもらいました。是非、元ブログをご覧下さい。
 以下に取り上げたヴィジョンに現れているのは全員が神々で、チャネリング関係の言い方では天使として表現されるようです。いずれも、私たちの太陽系に極めて深い関わりのある神々が姿を現しています。地球上の様々な宗教団体を霊導している神霊たちは、皆このヴィジョンに現れた神々の指導に従っています。
 今回の光によって、ようやく太陽系がタカキホシヒカルミヤヒメミコ様の元にひとつにまとまり、今後の地球上での変化は、極めて速く確実になると考えています。
(竹下雅敏)
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4月10日のヴィジョン
転載元より抜粋)
4月10日の15から3時間の間、エステル様の御光が降り注ぎました。その間に私が見たヴィジョンを、竹下雅敏氏の解説と共に、ご紹介します。

青い文字が、竹下氏による解説です。


3時になり、目を閉じると、金色の光に包まれた星が見えてきました。
右下の惑星が地球です。

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歓声のような、合唱のようなどよめきが起きました。
男性の高らかな声が響きわたりました。

『時は来たれり』

男性の顔が見えましたので、描きとめました。中年の精悍な雰囲気の方でした。

:この男性は、アッシジの聖フランチェスコです。


地球のあちこちで、蜂起する人々の集団が見えました。

白いワンピースに、白い額帯をした少女が、白い薔薇と杖を両手に持って、
にっこり笑いながら、私に差し出してくれました。

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:彼女はフランチェスコ会の女子修道会クララ会の創始者である聖クララです。


剣が地面を叩くような、金属が何かにぶつかるような音。気が付くと、3人の男性が目の前に跪いていました。

『我ら3人、地球に降りてまいりました。力の及ぶ限り尽くします。』

『どこに行かれるのですか?』と私。

『まずは、アメリカ、ロシア、中国。内側から変える手助けをしたいと思います。』

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その後、絵には描いていませんが、男性が現れ、目の前に跪かれました。

『ご安心ください。この地域の八咫烏や裏高野の残党は一掃されていますので、どうかお心置きなくお過ごし下さい。』

:3人の男性は、イエス誕生時に現れた東方の3博士です。中央はメルキオール、向かって右の男性はバルタザール、向かって左の男性はカスパールです。文中、八咫烏について報告した男性は、坂上田村麻呂です。

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