アーカイブ: 米TV記者銃殺ヤラセ事件

[Sputnik 他]米TV記者銃殺で銃規制論再燃、被害者父「臆病者の政治家」を非難 〜全員が生きている→国民から銃を取り上げるためのヤラセ事件〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 例によって、ヤラセのようです。殺されたという2人のレポーターとカメラマン、自殺して死亡したという犯人の全員が生きていると思います。
 下の記事を見ると、リポーターのパーカーさんの父親の訴えがあります。娘を殺されて悲しみに打ちひしがれているはずの父親が、“銃規制の在り方を変えなければと語気を強めて訴えた”ようで、あまりにも不自然だと思います。
 オバマ政権は国民から銃を取り上げるために、執拗にヤラセ事件をでっち上げているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TV生中継の記者銃殺事件容疑者、ゲイを理由に職場でいじめを受けていた
転載元)
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米バージニア州ロアノークで26日、WDBJ7テレビの撮影班を銃殺した米黒人のヴェスター・フラナガン容疑者は自分の元職場のTV局に23ページに及ぶ犯行理由をファックスで送付していた。フラナガン容疑者は、自分が同性愛者であり、黒人であることを理由に同僚らからいじめを受けていた事実をつづっていた。 

TVレポーターらの殺害についてフラナガン容疑者は、チャールストン市の教会で起きた大量虐殺に対する復讐行為と読んでいる。チャールストン市では今年6月、白人男性のディラン・ルフが米黒人9人を射殺する事件が起きていた。

自殺を図る前に書かれた犯行声明にフラナガン容疑者は、「私の銃弾には犠牲者の名前が綴られるだろう」と記しているものの、これがチャールストン市の教会で犠牲となった者たちなのか、または銃殺されたエリソン・パーカー、アダム・ウォールド両氏のことを示しているのかは明記していない。

8月26日、バージニア州でヴェスター・フラナガン容疑者はTV生中継を行なっていたレポーターのエリソン・パーカーさん、カメラマンのアダム・ウォールドさん両氏を銃殺。その模様はTVで放映されてしまった。フラナガン容疑者もまた、犯行の模様をビデオカメラにおさめており、自殺を図る前にインターネット上に掲載していた。銃弾はTV局職員2人のほか、商工会議所の職員のスミット・マウンタン・レイク氏にも当たり、病院に搬送されている。

フラナガン容疑者は犯行後、自殺未遂を図ったが死に切れず、重体で病院に運ばれた。その数時間後、容疑者は死亡した。



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米TV記者銃殺で銃規制論再燃、被害者父「臆病者の政治家」を非難
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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