アーカイブ: 高市電波停止発言

[YouTubeほか]鳥越俊太郎が暴露した高市早苗の経歴詐称/ショーンKどころではない、安倍も麻生も高市も!―政治家の経歴詐称は重大な犯罪行為

竹下雅敏氏からの情報です。
 鳥越俊太郎氏が高市早苗の経歴詐称を暴露している部分の、1時間12分48秒から1時間14分58秒を、文字起こししてもらいました。
 下の記事によると、安倍だけでなく、麻生も高市も経歴詐称ということで、これは犯罪です。自民党は頭から尻尾まで全て腐っているように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【中継録画】高市氏の「電波停止」発言に抗議して田原総一朗氏らが会見
転載元より抜粋)


一部(1:12:48〜1:14:58の鳥越氏の発言)の文字起こし

高市早苗さんもですね、アメリカの下院議員でパトリシア・シュローダという人がいらっしゃいますが、この人はリベラルでフェミニズム運動をやっていた議員さんです。そこの議会立法調査官、英語でいうと Congressional Fellow というんけれども、議会立法調査官をやっていたという触れ込みで日本に帰ってきて、最初に朝まで生テレビに出たんですよ。それで名前を少し売って、そのうち自然と入り込んでいって最後は政治の世界に入って気がついたら総務大臣になっている

実はよく調べてみると、議会立法調査官ではなくて…これはちゃんとした契約で給料が出る身分ですよ、フェローですから。ところが彼女は見習い待遇で無給で無契約のフェローで、つまりコピー取り・お茶くみ程度の役しかやってないというのが現実だということはですね、ネットでちゃんと調べれば出てきますから見てください。

おそらく議会立法調査官のフェローになるというのはね、それなりに経験積んでないとダメなの。それなのに、高市さんはそんな経験も積まないでパッとアメリカへ行って、そこへ飛び込んだだけの人ですよ。そういうふうで言うと、経歴詐称だよね。僕に言わせれば。これでもし私が名誉毀損で訴えられたら、受けて立ちますけど。経歴詐称なんかをしている人が、あんなテレビ局の電波を止めるとか止めないとか言う資格はあるのかねというのが、まず最初に僕が思ったことです。
————————————————————————
ショーンKどころではない、安倍も麻生も高市も!― 政治家の経歴詐称は重大な犯罪行為
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ハフポスト]高市早苗総務相が言及した「停波」は憲法違反 憲法学者ら見解表明(全文) 〜安倍政権の連中は、学者を見下しており、自分たちが憲法をいかようにでも解釈できるという立場〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市総務大臣の停波発言に関して、憲法学者のグループが憲法違反にあたるとの見解を発表したということです。まったくもって、まともな見解だと思います。通常こうした判断を専門家に指摘されること自体、大変恥ずかしいことだと思うのですが、今の安倍政権の連中は、学者の言うことを意に介していません。学者を見下しており、権力を行使する自分たちが憲法をいかようにでも解釈できるという立場なのです。
  “続きはこちらから”の太字にした部分をご覧下さい。このようなことは憲法学者の観点からは、“事実上想定不可能である”と記しています。しかし現実には、TPPの報道を見てもわかる通り、TPPの不利益な点は一切報道されません。特に重要な論点であるISD条項をまったく報道しません。これは高市総務大臣が言う政治的公正性を著しく害する事例であり、全ての放送局に対して、TPPをきちんと報道しなければ、今後停波になる事例だと思います。
 今の例でもわかる通り、政府の行っていることは支離滅裂で、憲法をないがしろにし、自分たちの都合のいいように運用しています。要するに、彼らは憲法を勝手に解釈してそれを言論弾圧の道具に使っているわけです。
 こうした横暴は、いずれ国民に及ぶのは明らかではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
高市早苗総務相が言及した「停波」は憲法違反 憲法学者ら見解表明(全文)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Huffington Post ほか]高市氏の電波停止発言に「私たちは怒っている」 ジャーナリスト6人が抗議 / 「電波停止」発言に反論できないテレビ局の弱み 政府は切り札を握っている

竹下雅敏氏からの情報です。
 「私たちは怒っています!」の横断幕を持ったジャーナリストの顔を見て、こりゃ駄目だな、と思いました。
 記者会見場ではフリージャーナリストが彼らに鋭い質問を投げかけたようで、田中龍作ジャーナルには、その一端が垣間見えます。本質は太字にした部分です。
 “続きはこちらから”で、この詳しい説明があります。テレビ各局は電波独占の既得権益、新聞は押し紙問題、警察は裏金問題で、政権に弱みを握られており、言いなりになっているという感じです。ポジティブに見れば、こうしたことが国民の目に見えるようになって来たということでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
高市氏の電波停止発言に「私たちは怒っている」 田原総一朗氏、岸井成格氏らジャーナリスト6人が抗議
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
降板の岸井キャスタ―、高市発言を批判 「テレビ局は何を怯えているのか?」
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

» 続きはこちらから

[民放労連 ほか]民放労連、総務大臣に「放送法・放送行政に関する公開質問状」提出

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市早苗総務大臣が電波停止をちらつかせてメディアを恫喝した件ですが、元々放送法4条は倫理規範であり、“4条に対応する罰則”はないというのが常識のようです。しかも記事によると、“放送法174条にある業務停止命令の規定”には“地上波放送局にはこの規定は適応されません”とのこと。
 そうすると、高市総務大臣は放送法を理解せずにメディアを恫喝したのか、わかっていて恫喝しメディアを委縮させてしまい、その隙に憲法改正、全権委任法を獲得してしまえば後は何とでもなるという確信犯なのか、どちらかなのだと思います。 
 自民党議員の頭の悪さを考えると、前者のような気もしますが、性格の悪さを考えると後者かも…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
民放労連、総務大臣に「放送法・放送行政に関する公開質問状」提出
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Twitterほか]進む日本のファシズム化…金融崩壊と政策の失敗を隠すための電波停止

竹下雅敏氏からの情報です。
 今起こっているのは、リーマンどころではありません。政権は、金融崩壊の事実から国民の目をそらしたいわけです。自分たちの政策の失敗の数々を隠すために、ますますファシズム化していくと思いますが、それが“続きはこちらから”以降の放送局の電波停止発言です。この国が異常なのは明らか。もはや隠し切れないと思います。
シリア情勢は緊迫化していますが、実態はネオコン陣営のパニックだと言えるでしょう。すでに大勢は決しており、いつまでこの連中は悪あがきを続けるのかと呆れてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
ほむこむさんのツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
————————————————————————
布施祐仁さんのツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
————————————————————————
田中龍作さんのツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

————————————————————————
Fujiさんのツイート
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから
1 2