アーカイブ: シリア邦人男性拘束事件 14/8

[NAVERまとめ他]湯川遥菜が謎すぎて過激派組織ISISを困らせているその理由 〜突っ込みどころが多すぎる不思議な人物〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も含め、今回のこの事件で拘束された湯川氏を本当に心配している人は、ほとんど居ないのではないかと思うほど不可解な事件です。私が心配していないのは、この事件がヤラセだと思っているからですが、ネット上ではあまりにも不思議な人物で、突っ込みどころが多すぎるからのようです。
1つ目は、湯川氏がCEOを務める民間軍事会社のホームページですが、今回無事救出されれば、主な業務の赤字部分を身を持って体験したことになり、念願の現場での経験を積むという意味では、これ以上のものはないと言えるでしょう。
 2つ目は、今回の事件の不可解さがとてもうまくユーモラスにまとめられています。常識では民間軍事会社のCEOともなれば、その人脈や活動内容を出来るだけ秘匿すると考えられるのですが、ブログ上で見事に公開しているところを見ると、結構目立つのが好きなタイプかも知れません。ひょっとしたらこれだけ騒ぎになって、本人は意外と満足している可能性もあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【困惑】湯川遥菜が謎すぎて過激派組織ISISを困らせているその理由
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[IWJ]IS(イスラム国)に拘束された湯川氏と自民党関係者との不可解なつながり

竹下雅敏氏からの情報です。
 IWJが湯川氏の人脈を明らかにしてくれています。湯川氏の人脈は、簡単に言うと田母神氏につながる人脈で、さらに安倍総理に近く、「集団的自衛権の行使容認」の旗振り役たちが顧問や理事として顔を揃えている「日本戦略研究フォーラム」につながるとのこと。確かにここには、それらしい議員たちが集まっているのがわかります。
 こうなると、ここがコントロールする民間軍事会社を作りたかったのではないかと思いますが、そうすると、今回のこのドジは何なのかという気がします。今のところよくわからない事件です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【シリア邦人拘束事件4】犯行声明で湯川氏を「スパイ」と断定した「IS」(=イスラム国) 疑惑払拭に動かない安倍政権と田母神氏 〜明らかになる自民党関係者との「不可解」なつながり
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[Twitterほか]シリアで拘束された湯川氏が会っていた人物、ISISの尋問の動画と全訳
〜ヤラセの可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
写真を見ると、シリアで拘束された湯川遥菜氏は、出国前に何人かの人物に会っている事がわかります。上の右側の人物は、昨日の記事に出ていた湯川氏の民間軍事会社の顧問をしている、元茨城県議の木本信男氏だと思われます。左の写真の人物は外務省関係者とのことですが、記事の一番上のツイート内の“なるほど、この方ですか”の一文の矢印のアドレスをクリックするとわかりますが、元外務省の國安正昭氏のようです。
田母神氏は湯川氏のことを知らないと言っているようですが、これらの人物が湯川氏と彼の民間軍事会社にどのような関わりを持っているのかは、興味深いところです。
さて、下の動画は消される可能性が高いので、早めに保存するかご覧になって下さい。私はこの動画に非常な疑念を持っています。ISISと言えば非常に凶悪なテロ集団であり、現在でも多くのキリスト教徒を処刑しています。この連中にスパイだと認識されれば、まず間違いなく殺されるということがわかっているはずです。
それなのに、この動画の湯川氏はとても落ち着いています。通常、命の危険を伴う切迫した状況であれば、声はうわずり、気は頭の方に上がり、言葉も早くなるものなのです。ところが、うちの息子にも動画を見てもらいましたが、“確かに落ち着いてるね”という感想で、余裕があるように見えるのです。またこのような状況下では、助けてくれとか信じてくれというような命乞いをする言葉が出てくると思われるのですが、それが一切ありません。私には、ここで尋問している人物は自由シリア軍のメンバーであり、この動画はヤラセなのではないかと感じます。
ただ、湯川氏がこのような事をする意図と利益がよくわかりません。彼はすでに死んだことになっているようですが、私の体感ではまだ生きていると思います。そうするとこの工作にISISと外務省も絡んでいる可能性が出てくるのです。一体日本政府はこの事件を利用して何をしたいのでしょうか。彼はおそらく殺されたことになり、その後整形によって顔を変えて、より重要な仕事を任されるようになるのではないかという妄想が膨らみます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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盛田隆二氏のタイムライン
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日本人尋問動画 日本語全訳【シリア北部日本人拘束事件】
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[ANNほか]民間軍事会社の日本人男性、シリアで拘束
〜日本がISISにとって敵国と認識された事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 ISISに日本人が拘束されたという事件ですが、この日本人はどうも実態のはっきりしない民間軍事会社のCEOであったとのこと。2つ目の記事のようにすでに殺されたとの情報もありますが、私にはまだ殺されていないと感じます。
 この事件は少々不可解で、事によるとヤラセかも知れません。少なくともこの事件で日本がISISにとって敵国であると認識されたことになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラム過激派 日本人男性拘束か 外務省確認急ぐ
転載元より抜粋)
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【シリア邦人拘束】「危険なところには二度と行かないようにと注意したのだが・・・」民間軍事会社の顧問で元茨城県議が取材に応じる
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